日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年11月29日日曜日
◆ケルン大迫、先発し後半に交代 長沢は出番なし(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20151128-OHT1T50037.html
◆ドイツ・ブンデスリーガ ダルムシュタット0─0 1FCケルン(27日・ダルムシュタット)
大迫勇也と長沢和輝の1FCケルンは、ダルムシュタットと0―0で引き分けた。先発の大迫は右MFなどで後半15分に交代するまでプレーした。長沢はベンチ入りしたが、出番がなかった。
大迫勇也「(右MFは)少しずつ感覚をつかめているが、やっぱり前でやることが自分にとって一番。ただチームの現状が現状なので続けていくしかないかなと思う」
◆J2・J3入れ替え戦 第1戦直前!町田監督・選手コメント(J's Goal)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00002372/
●相馬直樹監督
Q:J3最終節・長野戦(1-1)を受けて考えていることは?
「選手たちと思うことは、勝って、要はつかみ取らないといけない……、この前のドローではつかみ取っていないということ。それを誰かに、サッカーの神様という言い方なのかもしれないけど、言われているんじゃないかと……。そういうことを選手が言ってくれた。改めてこの2試合で、自分たちでちゃんと乗り越える、つかみ取るという準備をしっかりしたい」
Q:大分の印象は?
「メンバーを見ても、優勝したチーム、2位で自動昇格をしたチームにああいうゲームをした直近の試合を見ても、ここに出てきていいチームではないというのは思います。ただ(そういう状況になった)何か理由があるとは思う。そういうモノを、我々とすれば突けるような形にしたいなと言うのが正直なところです」
Q:サポーターに対してメッセージ、意気込みは?
「(アウェイに約1500名のサポーターが駆け付けた)長野戦に限らず、本当にずっと支えて応援してくれている方々がいる。そういう人たちと、望んでいなかったかもしれないけど、なかなかできない経験を一緒にできる。それを嬉しいと言ったらおかしいですけど、楽しみです。
これまでのサポートに感謝しつつ、皆さんとは良いときも悪いときも一緒に戦ってここまで来ていると思う。ぜひ乗り越えられるように、(今回も一緒に)戦いたいと思います。2戦ですのでこの1試合で決まるわけじゃないというところはありますけど、ぜひ多くの人と一緒に戦えたらと思います。よろしくお願いします」
●李漢宰選手
Q:長野戦からの切り替えは?
「正直あの瞬間、その日に切り替えるというのはなかなか難しくて、もうちょっとこうなっていればとか、自分たちがもうちょっとこうしていればとか、色んなことを思いがちでしたけれど、それは過去の話。現実に自分たちは今2位でリーグ戦を終え、こういう入れ替え戦を迎えている。その現状に変わりはないですし、そこをいくら考えようと何も変わりはない。
僕個人としては切り替えよう、入替戦で勝つことでJ2へのキップをしっかりつかみ取りたい。そして(※選手、サポーターが情報の伝達ミスから昇格決定と勘違いしてしまったことによる)あの喜びを本物の喜びに変えられるようにやっていきたい…という思いで今はいます」
Q:入れ替え戦の経験は?どう戦うか?
「1回ありますね。サンフレッチェ広島にいた時期(2007年)に、京都と対戦しました。そのとき(李選手)はJ1で、ピッチに立ちましたけれど、下からのチームにアウェイで1-2で負けた、ホームは0-0で、自分たちが降格するという現実になった。今回は自分たちが下から突き上げていく感じで、自分たちがJ2を食うんだという気持ちでやりたいと思います。
今年はチャレンジャー精神でやっていこうといっていた中で、リーグ戦の36試合を見れば、やはり自分たちから見て順位が下のチームだったりすると、常にチャレンジャー精神をもってできるかという難しさがあったりした。(入れ替え戦は)そういう意味で何も失うモノはないんだと、自分たちは立ち向かうだけだという気持ちでやれればいいと思います。
(今季の町田は)実際にメンバーは違えども天皇杯で名古屋、福岡と破った実績もある。サッカーは名前でするわけじゃないですし、もらっているサラリーでする問題でもない。ピッチに立てば同じ選手だということで、プライドを持って戦えれば、十分に勝機はあると思います。
僕たちは年間を通して(リーグ戦36試合で)4敗しかしていない。逆に大分さんは年間を通して8勝しかしていない。そこをどう捉えるかだと思います。自分たちはそういう意味で、自信を持って立ち向かっていければなと思います」
Q:サポーターに対してメッセージ、意気込みは?
「昨年のアウェイ藤枝の最終戦もそうでしたし、今回の長野の最終戦もそうでしたが……。僕個人としてもピッチに入る前から奮い立つような、ホームのような雰囲気を作ってくれるサポーターには感謝の気持ちしかない。その人たちと一瞬幻に終わったかもしれないんですけれど、あの喜びを、本当の喜びに変えたいなと思いました。ぬか喜びでなく本当の喜びを得られるように、90分のみならず180分の戦いになりますけれど、最後またアウェイの地で昇格を決めるという形になると思いますけれど、本物の喜びをみんなと分かち合えるように……、みんなでやってきたことを100%出し切って、必ず勝ち切りたいと思います。また熱い声援と後押しを、よろしくお願いします」
●増田繁人選手
Q:長野戦からの切り替えは?
「(長野戦の)直後はやっぱり引きずりましたね。次の日くらいまでは引きずりましたけれど、今はもう全然大丈夫です」
Q:古巣・大分に対して思うことは?
「公式戦のピッチでプレーする姿を見せたいなと言うのはある。大分のサポーターの中には町田まで通ってくれている人もいる。大分のサポーターにはすごく感謝しているし、すごく温かくて、好きなチームではある。やるからには当然勝ちに行きますけど。いいプレーをするだけです。
できるだけ(大分と)当たりたくないなと言うのはあった。リーグ戦の途中、順位が決まる前は、できれば別のチームとやりたいなと思っていた。大分が先に21位で(最終節を前に実質的に)確定して、僕らはまだ優勝の可能性があったので、優勝してJ2を決めた状態で大分を応援しようかなと思っていたんですけど……。結果としてやらなければいけなくなったので、そこはしっかりと戦いたい」
Q:この1年間での成長、大分時代との違いは?
「選手として、自分の強みで今年は勝負で来ていると思う。去年は出場機会が得られなかった中で、自分自身を見失っていた。プレーとして定まっていなくて、監督やスタッフにもアピールできなかった。今年は自分のやるべきことも分かって、それ以外にもやれてきている部分はある。確実に成長はできている。(成長の理由は)心境の変化。強みで勝負しなければいけないという助言を母からもらったので。それを肝に銘じてプレーしていたら、いい方向に向かった。来たボールを跳ね返す、(セットプレーから)得点を決めて勝利に貢献するという部分は、元々得意としていこと。今年はそれができているのがいい」
Q:大分についてどう見ているか?
「個々の能力はやっぱり高いと思います。決して21位にいるようなメンバーではない。そういったスキル、フィジカルと言った良さは出してくると思うんですけど、ただ21位にいるというのは何か理由がある。今年の試合をそんな多くは見ていないので分からないんですけど……。去年は全体がまとまっていて、プレーも気持ちの部分もまとまっているというイメージがあった。今年に関しては付け込む隙があると思いますし、やれるとは思います。
個々の能力はJ3の相手とは違ってウチより高い分、(大分のアタッカーが)1対1の場面を作ったら厳しくなる。常に数的優位で、相手が個でやってくるところに対してこっちは組織で対抗できるような守備をしたい。そういう意識は凄くある」
Q:サポーターに対してメッセージ、意気込みは?
「優勝を逃してしまいましたけれど、まだまだ自力で昇格を決めるチャンスは残っている。2つ勝てば来年はJ2で戦えるので、あと2試合、アウェイは少し遠い大分になるんですけれど、より多くの方に足を運んで頂いて、苦しくなったときに声を出して僕たちを救って頂けたらと思う。必ずJ2に昇格したいと思います」
●平智広選手
Q:長野戦は左サイドバックに入ることになりましたが?
「まず簡単にサイドを突破されないとか、CBと連携を取るとか、守備の面で崩れないようにやろうということで試合に入った。(後半に豪快な攻め上がりもあったけれど?)相手も引いていたし、自分にサイドで何とかチャンスを作ろうと上がったりしました。
そんなにやられた気はしなかったんですけど、失点のシーンは自分のサイドの方から崩された。そこはもう少し寄せたり、細かい部分ですが相手に前を向かせないことだったり、少しの差でああいう風に失点してしまうので、もう少し突き詰めていきたい」
Q:左SBで出場したのは?
「今年は先発ではないですけど、途中からならありました。ここに来る前、ユースのときにはSBで出ていたので、(先発は)それぶりくらいですか」
Q:天皇杯では4試合でゲームキャプテンを務め、ベスト16入りに貢献した。既に大舞台を経験しているが?
「ああいう大事なゲームを経験して、意外にできた。自分なりに落ち着いて試合に入れたというのは、いい経験だと思う。今年は何回もそういう経験をさせてもらった。色んなポジションをやっているのも含めて、いい経験をしているなと思います」
●森村昂太選手
Q:今季の戦いから入れ替え戦につながることは?
「(第29節で)山口に負けてからは全勝を目標に、1戦1戦負けられない、勝ち点3を取るという緊張感のある試合をずっと9試合戦ってきた。前節は山口に(勝点で)追いついて、その結果によってはどうなるかという試合だった。そういうギリギリの戦いをやってきたというのは、強みになる。1戦1戦大事に戦ってきたので、それがあと2試合続くというスタンスで、準備はしていますね」
Q:第1戦を迎えての心境は?
「僕たちはあくまでもチャレンジャーだと思う。そこを前面に出していきたい。しっかり1試合を通して戦い切ることが大事になって、それが第2戦につながる。まずは1戦目で普段のリーグ戦と同じように町田の良さ、守備の堅さを出しながら、しっかり1点を奪いに行くという戦いができればと思います。普段やっていることが大事になると思います」
Q:サポーターに対してメッセージ、意気込みは?
「野津田で今年もう1試合できることになったというのは、選手にとっては幸せなこと。前節の長野でみんなを喜ばせてあげることができなかったというのはありますけど、またああいう喜びを味わうために、まず野津田で勝利を得て、しっかり喜びあえるような結果を奪いたい」
◆契約満了のダヴィ 鹿島愛と未練を語る(THE WORLD)
http://www.theworldmagazine.jp/20151128/03domestic/29256
「このクラブを離れたくはありません」
鹿島アントラーズは26日、FWダヴィが契約満了に伴い退団することを発表した。
ダヴィは2013年に鹿島に加入。大迫勇也らと2トップを組み、80試合で29得点を挙げた。
ダヴィはクラブ公式サイトを通してクラブへの思いを語っている。
「正直なところ、このクラブを離れたくはありません。私はアントラーズが大好きです」
「自分にとって日本での所属歴が最も長いクラブとなりましたが、アントラーズはブラジル人が多く、充実した環境の中でサッカーに打ち込むことができる最高の場所でした」
2014年10月に開催された柏レイソル戦でダヴィは左ひざの前十字じん帯、外側半月板を痛め、9ヶ月近く離脱。今年7月に復帰するも、かつてのパフォーマンスが発揮できず、今季10試合に出場して無得点に終わった。
「大きな負傷に直面してからはピッチでチームに貢献することができず、すごく申し訳ないと思います」
「それだけに、悔いが残りますし、これからもっと貢献したかったという思いがあります」
日本で合計104点を決めたストライカーはJでも引く手あまただろう。しかしダヴィは最後に「チームを離れますが、私はこれからも変わらずアントラーズファンであり続けます。今後もアントラーズの飛躍と成功を願っています」とサポーターにメッセージを送っている。
◆鹿島退団の本山、全てOK「オファーあれば全力」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1572302.html
今季限りでの退団が決まった鹿島MF本山雅志(36)が27日、次の所属先について、国内外全クラブOKの意向を示した。
まだオファーは届いてないとした上で「オファーをくれるチームがあれば、そのチームのために全力で頑張る。すべての可能性を考えて判断したい」と話した。また現在の心境を「何ができるかワクワクしています」と明かした。
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