日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年5月16日土曜日
◆今夏の移籍が噂されるインテル長友、シャルケ加入で内田の同僚に?(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20150515/312801.html
内田(奥)が所属するシャルケへの移籍が噂される長友(手前) [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが、インテルの同代表DF長友佑都の獲得に関心を持っていることが明らかになった。14日付のイタリア・メディア『FCinternews.it』が報じている。
同メディアによると、まだ正式な交渉は行われていないものの、シャルケが長友の関心を示していると伝えた。
今夏の退団の噂が浮上している長友だが、残留の可能性もあるとみられ、契約満了となる2016年6月30日までクラブに留まり、フリートランスファーとして移籍することもあり得るという。
インテルに加入して5年目の今シーズンを迎えた長友は、セリエAの出場が11試合と減少しているが、前節のラツィオ戦で13試合ぶりに出場している。
◆20年東京五輪サッカー会場にカシマなど 大会組織委に追加要請(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/05/16/kiji/K20150516010358690.html
日本協会の大仁会長は20年東京五輪の会場としてカシマ、豊田ス、大阪府吹田市に建設中のG大阪の新スタジアムを追加するよう大会組織委員会に要請したことを明かした。
日本協会が公募し、収容人員4万人以上のサッカー専用スタジアムという条件を3会場が満たしたという。3会場全てが使用されるかは未定。計画では新国立のほか札幌ド、宮城ス、埼玉、味スタ、日産スの6競技場で行うとしていた。
◆鹿島FWジネイの登録が完了(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?163101-163101-fl
鹿島アントラーズに加入することが発表になっていたFWジネイの選手登録が完了した。Jリーグより発表になった。
同選手は今年1月に加入が発表されていたが、メディカルチェックで右膝半月板の損傷が確認されたため、契約破棄となった。ただ、一旦はブラジルに帰国していたが、4月に入ってチームに再合流。今月1日に4か月遅れの入団を発表していた。正式登録は就労ビザの取得を待ってからとなっていた。
◆曽ケ端 GK2人目快挙450戦出場達成へ 淡々と上だけ見る(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/05/16/kiji/K20150516010356070.html
J1第1S第12節 鹿島―広島 (5月16日 カシマ)
鹿島で元日本代表GK曽ケ端が史上7人目となるJ1通算450試合出場を達成する。広島戦に出場すればGKでは名古屋の楢崎に続き2人目の快挙。
それでも守護神は「そのためにやっているわけではない」と淡々。大切なのは個人記録ではなくチームの成績。「優勝するためにやっている」と話す35歳。現在、首位の浦和と勝ち点10差の10位と低迷しているが、上だけを見ている。
◆鹿島遠藤ら代表候補4人vs広島3人/鹿-広12節(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1477196.html
<J1:鹿島-広島>◇第12節◇16日◇カシマ
15時キックオフ。
【鹿島】日本代表候補4人を擁する鹿島が、同3人の広島をホームに迎え撃つ。27歳で代表候補初選出のMF遠藤は、ハリルホジッチ監督の下でトップ下に挑戦。クラブでは右の攻撃的MFに戻るが、プレーの幅が広がったところを見せたい。MF柴崎、DF昌子と植田も格の違いを示すつもりだ。代表候補DFの水本と塩谷を抱える広島はリーグ最少の7失点。1点が勝負を分けそうな情勢だけに、鹿島も前節東京戦で初完封した勢いで迎え撃ちたい。DFファン・ソッコは昨季まで所属した古巣との試合を楽しみにしており、いつも以上に気迫のこもったプレーを見せてくれるだろう。
【広島】連勝街道を再現する。4月18日東京戦で勝利してから、清水、横浜、仙台、川崎Fと次々と撃破し、ゴールデンウイークをはさみ5連勝。しかし、前節の5月10日G大阪戦で0-1で惜敗し、連勝がストップしてしまった。現在は首位浦和と勝ち点2差の暫定4位。優勝戦線に食い込むためにも、ここは敵地でも鹿島からしっかりと勝ち点を奪いたいところだ。
◆【予想スタメン】鹿島勝利のカギは先取点奪取…“広島キラー”カイオの活躍に期待(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150515/312743.html
昨季広島戦で2ゴールを記録したカイオ [写真]=Getty Images
■鹿島アントラーズ 過密日程終了でコンディションは抜群
鹿島は弱点の一つだったセットプレーの守備をテコ入れ。前節のFC東京戦では伝統のマンツーマン守備を捨てて、ゾーンディフェンスを敷いた。試合途中からは相手の元日本代表FW前田遼一にマンマークをつけるなど、臨機応変に対応し、CK9本を防ぎきって今季初完封を達成した。
広島戦でどちらを選択するかは流動的だが、危機感を持って改善しようとする姿勢は評価できる。広島には昨季2戦2勝。計8得点と攻撃陣が爆発した。新人だったカイオは1得点ずつ決めており“広島キラー”として期待が高まる。
GWが明け、開幕からACLとリーグ戦との両にらみの過密日程も終了した。コンディションも整った中での一戦で最高のパフォーマンスを発揮できるかがカギとなる。
ただ、日本代表候補合宿に参加した4人に関しては疲労が心配だ。わずか2日間だったとは言え、練習、ミーティングでスケジュール的には“詰め詰め”。招集経験のある柴崎岳、昌子源は心配には及ばないが、初招集だった遠藤康は肉体的、精神的に疲弊していても不思議ではない。
会場はカシマスタジアム。今季は本拠地で公式戦2勝1分5敗と負け越しており、相性は良くない。広島は現在、11試合で7失点とリーグ最少失点。昨季のように勝てるのか。先制点を取れるかがカギとなる。(totoONE編集部)
■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
ファン・ソッコ
昌子源
山本脩斗
MF
柴崎岳
小笠原満男
遠藤康
土居聖真
カイオ
FW
赤崎秀平
■サンフレッチェ広島 平均シュート数はJ1首位、課題はゴールの精度
平均シュート数は14.7本。2位の鹿島が記録した14.0本を上回り、J1首位だ。昨年のシュート数が10.6本(8位)だったことを考えれば、大きな改善だ。ただ、その決定率を見てみると、昨年の12.2%から今季は8.0%に低下。平均得点も1.29から1.18に低下している。
特に注目したいのは、11試合中4試合が無得点だったという事実。そのうち、ドローの浦和戦以外の3試合は0-1で敗戦している。6連勝を成し遂げられなかったG大阪戦も、18本のシュートを打ちながら無得点。G大阪に最初の被決定機を決められて逃げ切られた。得点をとっている試合は全て勝利(逆転勝利2試合)するなど、J1最少失点をベースとする安定感が際立っているだけに、広島が優勝を争うためには、次々と放つシュートをしっかりとゴールに直結させる必要がある。
対鹿島戦は昨年、ホームで0-3、アウェーで1-5と連続大敗中。ただ、当時と比較すると守備のバランス感覚は絶妙。ミスから先制され、取り返そうとバランスを崩してカウンターを次々と食らった昨年の二の舞になることはあまり想像できない。
だからこそ、問題は得点が取れるかどうか。ゴールを記録した7試合のうち6試合が2得点と、点が取れないチームでないことは明白。セットプレーと攻撃の構成力に長けた森崎浩司と、ワイドからのシュートやクロスに精度を持つ山岸智が練習に復帰しているが、鹿島戦に間に合うかどうか。いずれにしても、シュートをゴールに直結させることが勝利の必要条件である。(紫熊倶楽部 中野和也)
■広島予想スタメン
3-4-2-1
GK
林卓人
DF
塩谷司
千葉和彦
水本裕貴
MF
ミキッチ
青山敏弘
森崎和幸
柏好文
ドウグラス
柴崎晃誠
FW
佐藤寿人
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