日刊鹿島アントラーズニュース

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2025年2月15日土曜日

◆“常勝軍団”から最多6人、最年少は昨季二桁の“新10番”…J1全クラブ主将「ほんと尊敬する」(FOOTBALLZONE)






犬飼智也(柏レイソル)、小泉慶(FC東京)、昌子源(FC町田ゼルビア)、和泉竜司(名古屋グランパス)、奈良竜樹(アビスパ福岡)など、鹿島アントラーズでプレー経験のある選手たちが数多く今季キャプテンに。その鹿島は昨年に引き続き、元日本代表MF柴崎岳がキャプテンとしてチームを牽引する。


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◆“常勝軍団”から最多6人、最年少は昨季二桁の“新10番”…J1全クラブ主将「ほんと尊敬する」(FOOTBALLZONE)













2022年12月9日金曜日

◆MF和泉竜司、4年ぶりの“古巣”名古屋復帰が決定! 「グランパスは特別なクラブ」(サッカーキング)









 名古屋グランパスは8日、鹿島アントラーズからMF和泉竜司が完全移籍加入することを発表した。

 1993年11月6日生まれの和泉は現在29歳。2016年に名古屋グランパスでプロデビューを果たしたものの、明治安田生命J2リーグ降格の悔しさを味わった。それでも同選手は、2017シーズンに就任した風間八宏氏の下で、チームの中心選手へと成長。本職の中盤以外のポジションでも“光り輝く”プレーを見せ、クラブ在籍4シーズンで公式戦通算120試合以上に出場した。2020年からは鹿島アントラーズに活躍の場を移し、今シーズンもJ1リーグ30試合に出場している。

 まず和泉は鹿島アントラーズ退団に際し、クラブ公式サイトで感謝の思いを残している。

「このたび、名古屋グランパスに移籍することになりました。アントラーズに在籍した3年間、どんな時も応援していただいたファン・サポーターの皆さま、ともに戦ってサポートしてくれたチーム関係者の方々には感謝しかありません。タイトルを取ってともに喜ぶことができなかったのは申し訳なく思いますし、僕自身、そこだけが心残りです。でも、素晴らしい選手、スタッフと過ごしたこの3年間は、僕にとって一生の財産です。このクラブで経験したことを生かして、サッカーを楽しみながらも勝ちにこだわっていきたいと思います。3年間、本当にありがとうございました」

 また和泉は4年ぶりの名古屋グランパス復帰に際し、クラブ公式サイトでファミリーに胸中を明かしている。

「お久しぶりです。このたび、鹿島アントラーズから移籍加入することになりました和泉竜司です。3年前名古屋を離れることを決め、覚悟を持って鹿島に移籍しましたが、タイトルも獲れず納得の行く結果を出すことは出来ませんでした。そんな中、再びオファーをいただき嬉しさの反面、結果も出せていないのに名古屋に戻ってもいいのかととても悩みました。ただ僕の中でやっぱりグランパスは特別なクラブです。このクラブのために戦いたい、グランパスファミリーの皆さんに多くの勝利を届け、タイトルを獲って共に喜びたい。その想いは変わっていません。また皆さんの前でプレー出来ることを嬉しく思います。タイトル獲得のため、自分に出来ることは全てやります。グランパスファミリーで闘いましょう。あらためてよろしくお願いします」



2022年7月17日日曜日

◆【鹿島】本拠での神戸戦12年以来勝利なし 劣勢の中で和泉竜司が同点弾「気持ちが得点に」(ニッカン)






<明治安田生命J1;鹿島1-1神戸>◇第22節◇16日◇カシマスタジアム

鹿島アントラーズはヴィッセル神戸と1-1の引き分けに終わった。

鹿島に在籍経験がある神戸FW大迫勇也に先制点を奪われ、さらに大迫をファウルで止めた鹿島DFキム・ミンテが後半15分に2枚目の警告で退場に。10人での戦いを余儀なくされた。

しかし、10人でもあきらめなかった。後半42分、FW鈴木優磨がゴール前でロングボールを頭で落としたボールを、MF和泉竜司が右足を振り抜き同点に追い付いた。劣勢の中でも勝ち点1を積み上げた。和泉は毎試合、攻守でのハードワークで献身的なプレーが光っており、今回も苦しい時間にもかかわらず、ゴール前に走り込んだことでゴールにつなげた。

和泉は「人数が少なくなった中でも、得点できる場所にいるようにと意識していた。自分だけの力ではない。僕もそうですけど、みんなが諦めずに追いつこう、逆転しようという気持ちが得点につながった」と振り返った。

カシマスタジアムでの神戸戦は、12年9月1日に勝利して以来、5敗3分け(13年は神戸はJ2)と勝利から遠ざかっており、今年もまた、勝利できずに終わってしまった。天皇杯の準々決勝で、再び神戸と対戦する。和泉は「また、戦えるチャンスがある。今日の借りを返す試合がある。チームとしてプラスにとらえて。ただ、天皇杯は先の話。まずはしっかり、目の前の試合を戦って、チームとしても個人としてもレベルアップできるよう、頑張っていきたい」とリベンジを誓っていた。





◆【鹿島】本拠での神戸戦12年以来勝利なし 劣勢の中で和泉竜司が同点弾「気持ちが得点に」(ニッカン)


2022年6月22日水曜日

◆鹿島MF和泉 前指揮官の相馬監督率いるJ2大宮戦 「あまり意識しないように」(スポニチ)






 鹿島のMF和泉竜司(28)が21日、オンラインで取材対応し、昨季途中から鹿島の監督を務めた相馬直樹監督(50)が率いるJ2大宮との天皇杯3回戦(NACK)に向けて意気込みを語った。
 相馬監督との対戦を前にした和泉は「天皇杯をしっかりと勝つためにチーム全員で戦うことが大事。(対戦は)楽しみな気持ちはあるが、あまり意識しないようにしたい」と淡々と語った。

 大宮の相馬監督は昨年4月に鹿島のコーチから監督に就任。チームをリーグ4位まで押し上げた後に退任し、今年5月には霜田正浩監督(55)の後を引き継ぐ形で大宮の監督に就いていた。

 和泉は相馬監督の戦い方について「去年一緒にやっているが、今がそれと一緒かは分からない」とした上で「ただ(相馬監督が)大事にしている球際という部分は変わらないと思う。そこを上回れたら自分たちの試合になる」と分析していた。





◆鹿島MF和泉 前指揮官の相馬監督率いるJ2大宮戦 「あまり意識しないように」(スポニチ)





2022年5月28日土曜日

◆【鹿島】「勝利のために100パーセントやる」後半の4ゴールを下支えした和泉竜司の献身性(サッカーダイジェスト)






指揮官は「相手が予測できないチーム」を目ざす


[J1第15節]鹿島4ー4鳥栖/5月25日/県立カシマサッカースタジアム

 4失点を喫している以上、評価が分かれる試合と言えそうだ。鹿島はホームに鳥栖を迎えた一戦で、4-4の引き分けに終わった。

 31分に許した田代雅也のゴール以降は攻守で歯車がかみ合わず、38分には宮代大聖に、後半立ち上がりには元チームメイトの小泉慶に“恩返し弾”を決められ3点のリードを許す。

 連戦の疲労なのか、どこか集中力が欠如する場面や、相手の攻撃に対して後手を踏む場面が見られたのは事実。怒涛の反撃で3点のビハインドをひっくり返し、大きく蹴り出せば試合が終わったであろう最終盤に、攻め込まれて2本のCKを許し、こぼれ球への反応で相手選手に負けて同点弾を奪われる脆さもあった。

 一方で、3点を追う後半に、樋口雄太にリーグ戦初ゴールが生まれ、上田は得点ランキングトップとなる9得点目をゲット。アディショナルタイムには今季出場時間を減らしている土居聖真が途中出場からJ1通算50ゴールとなる節目のゴールで同点とし、染野唯月のJ1初得点で一時は逆転に成功するなど、今後にもつながりそうな価値あるゴールが生まれたのは好材料だ。

 特に、攻撃時には、2トップの一角の鈴木優磨が左右に開き、チャンスを創出。上田、土居の得点は、鈴木の空けたスペースを上手く使うなど、前線での流動性が生まれているのは大きな収穫だ。

 レネ・ヴァイラー監督が目ざす、「相手が予測できないチーム」を実践できるようになっている。

「スペースの作り方、使い方で、必ずしも同じ選手が同じ場所を使う必要はありません。誰かがチームで作ったスペースに入っていけば何も問題はありません。守備のときも、その状況でそこにいる人が対応すれば問題ありません」

 後半に4ゴールを奪取した鳥栖戦で、指揮官の理想とする攻撃を陰ながら支えたのは和泉竜司だ。試合序盤は右サイドハーフとしてプレーし、メンバー交代を重ねるなかで右SB、最後は3バックの一角を担うなど、終盤の猛追を下支えした。

 和泉は、「今日はSBもやりましたし、その後は3バックの一角もやりました。準備していたわけではなく、展開によって務めることになりました」とし、「ボールを動かすなかで相手の嫌がるところを意識していた。優磨が右に下りて、ポジションを変えながら、お互いを見ながら良い関係を作れていた」と鈴木との連係にも手応えを感じているようだ。

「全員で戦っているので。広島戦ではピトゥカがCBに入った時間帯もありましたし、監督としては、誰がどこというイメージはないと思う。しっかり全員がどこで出てもやるべきことや、勝利のために100パーセントやることが大事」と自分だけが特別ではないと言い切る。

 さらに、今後に向けて「連戦なので、(ピッチ上の)11人、(ベンチ入りの)18人でやっているわけではなく、チーム全員で戦っています。(浦和戦、鳥栖戦と)2試合引き分けているので、次はしっかり勝ちたい」と次節のアウェー・FC東京戦を見据えた。

 3か月の治療期間を必要とする荒木遼太郎や名古新太郎、負傷離脱からまだ実戦に復帰できていないエヴェラウドや、仲間隼人など苦しい台所事情のなか、指揮官の采配を助ける和泉の活躍に注目だ。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)





◆【鹿島】「勝利のために100パーセントやる」後半の4ゴールを下支えした和泉竜司の献身性(サッカーダイジェスト)





2022年5月7日土曜日

◆【鹿島】ジーコ魂注入「タイトルを獲って名前を残すことが大事」。和泉竜司が闘志を高める(サカノワ)






広島戦のポイントは「3バックの脇をどのように突いていくか」。


[J1 12節] 広島 – 鹿島/2022年5月7日14:00/エディオンスタジアム広島

 J1リーグ鹿島アントラーズのMF和泉竜司が5月6日、オンラインによる取材に応じて、翌日のサンフレッチェ広島戦への意気込みとともに再来日したジーコ・クラブアドバイザーから送られたゲキについて語った。

 レネ・ヴァイラー監督のもと、中盤のリンクマンかつバランサーとして重宝され、今季これまでリーグ9試合に出場。名古屋グランパスから加入3年目を迎えた28歳のミッドフィルダーは、まさに大人の振る舞いで、若手の多い元気なチームを支えつつ、自らも躍動している。

 そして今節対戦する広島は、3-1の勝利を収めた前節のジュビロ磐田戦に続き3-4-2-1の布陣を採用してくることが予想される。ただし、スタイルの特徴は異なると警戒する。

「両ウイングバックがとどまっているわけではなく積極的に仕掛けてくるので、空いたスペースが出てきて、また(システム的には似ている)磐田戦とは違った試合になると思います。3バックの脇をどのように突いていくかが大事だと感じています」

「スピードと走力のあるいいチーム。自分たちのやっているサッカーがより試される試合になります。相手のストロングを消して自分たちのストロングを出し、相手のウィークを突いていく。その準備はできています」

 そのように和泉はミヒャエル・スキッベ監督の就任した広島との今季初対戦を楽しみにしていた。

 また、この日、ジーコ氏が合流。選手たちにゲキが送られたが、リーグ首位に立った状況でのクラブの象徴かつレジェンドからの言葉にはまた重みがあった。

 そして和泉は優勝への思いを一段と強くした。

「エンブレムをつけて戦う責任はもちろん大事だけれど、やはりタイトルを獲ること。このクラブでタイトルを獲って名前を残すことが大事で、そうでなければ、このクラブにいる意味はないと言っていました。そのために気を引き締めてやっていかなければと改めて思いました」

 一つ勝利を重ねるごとに、その目標が現実味を増す。とはいえ、できることはただ一つ――。和泉は次なる目の前の広島戦に勝つことだけに集中していた。





◆【鹿島】ジーコ魂注入「タイトルを獲って名前を残すことが大事」。和泉竜司が闘志を高める(サカノワ)


2022年4月6日水曜日

◆J1鹿島、5連勝狙え 敵地福岡戦 関川「無失点で勝つ」(茨城新聞)






明治安田J1第7節最終日は6日、各地で8試合が行われ、暫定4位の鹿島は福岡市のベスト電器スタジアムで同11位の福岡と対戦する。キックオフは午後7時。鹿島の今季通算成績は5勝1敗、勝ち点15。2季ぶりの5連勝につなげたい。

カウンター攻撃への対応と先制点がポイントになりそうだ。福岡は組織的な守備から素早い攻撃を仕掛けてくる。鹿島がボールを握っても、虎視眈々(たんたん)と一瞬の隙を狙ってくるだろう。MF田中のスピードには警戒が必要だ。速攻の起点が生まれれば、後方から選手が迫力を持って上がってくる。

今季の鹿島は高い位置からプレスを仕掛ける半面、後方が手薄となり速攻を仕掛けられ、ピンチを招く場面がある。センターバックの関川は「不利な状況はあるが、カウンターや攻め込まれた状況ごとに守り方は違う。(周りと)しっかりしゃべって対応したい。攻めている時の準備も大事」と強調する。指揮官も全体のバランスを重視する考えを説明している。

鹿島は直近の公式戦3試合全てが逆転勝ち。勝負強さが戻ったとも言えるが、いずれもホームでの戦いであり、関川は「サポーターの後押しが大きかった」と指摘する。敵地での戦いで相手に先行を許せば、この3戦のようにはいかないはずだ。

鹿島は昨季、リーグ戦2戦2敗を喫した。関川は敵地の戦いで退場した。雪辱を果たすため、関川は「毎試合無失点で勝ちたいと思っている。昨年のリベンジもある。鹿島も僕も大きくなったという姿を見せたい」と誓った。

■今節の顔 MF 和泉竜司 突破力が相手の脅威に

バイラー新監督の来日以降、先発の座をつかんだ。複数ポジションを高いレベルで難なくこなす。「チームの勝利のため」という意識と献身性がぶれることはない。的確な判断で攻守を円滑に回す活躍が印象的だ。

昨季の敵地・福岡戦は前半半ばで負傷交代を余儀なくされ敗戦。福岡の組織を壊すためには、背番号11の機動力と技術が必要になる。連続したプレスの火付け役となり、敵陣に相手を押し込める。そこからの2次攻撃では突破力が相手の脅威となるだろう。「勝たせるプレーが大事」。決定的な働きに期待がかかる。




◆J1鹿島、5連勝狙え 敵地福岡戦 関川「無失点で勝つ」(茨城新聞)





2022年3月26日土曜日

◆【鹿島】ルヴァン杯初勝利を懸けたG大阪戦へ。和泉竜司「ホームだし、絶対に勝利が必要」(サッカーマガジン)






3月24日、鹿島アントラーズの和泉竜司が練習後のオンライン取材に応じた。チームは19日のJ1第5節湘南ベルマーレ戦で逆転勝利を収め、リーグ戦3連勝を果たした。ただ、ルヴァンカップではここまで未勝利。26日のグループステージ第3節ガンバ大阪戦で初勝利を狙う。


「何よりもチームが勝つことが一番大事」


 J1リーグ戦ではここまで4勝1敗と好調を維持している。第2節川崎F戦で敗れたが、その他の試合では勝負強さを示した。3月19日に行なわれた前節の湘南戦も逆転勝利を収め、レネ・ヴァイラー監督合流後の初白星を手に入れた。代表ウィークのためにJ1リーグ戦は中断するが、26日にはホームでルヴァンカップ第3節のG大阪戦が控えている。リーグ戦とは対照的にルヴァンカップではいまだ勝利を挙げることができていないだけに、グループステージ突破を果たすためにも次戦で勝利を手に入れたいところだ。

「ルヴァンカップは2試合とも勝てていないので、次のガンバ戦はホームだし、絶対に勝利が必要になります。1試合1試合、目の前の相手に勝つことだけを考えるのは大事なことだと思うので、明後日のガンバ戦に勝つために、選手個々も、チームとしても、勝利に向かってしっかりとやっていくだけです」

 和泉竜司はそのように次戦G大阪戦に向けて意気込む。レネ・ヴァイラー監督の下で左サイドバックやボランチでも起用されているMFは、「2試合連続で出してもらっていることは、選手としてうれしいこと」と話しつつ、「試合に出ていても、出ていなくても、自分がやることは変わらない」と、どのような立場でも勝利のために最善を尽くす姿勢を崩さない。

「しっかり信頼してもらえるようなプレーをすることもそうですが、何よりもやっぱりチームが勝つことが一番大事。毎試合、同じ選手が出るとは限らないし、誰が出ても勝たなければいけません。そういうチームになっていくことで優勝やタイトルにつながっていくと思う。そのために今はすごくいい競争ができています。チームを勝たせるために自分もトレーニングをしているので、常にそういう意識で取り組んでいきたいです」

 常にチームの勝利を見据える背番号11が、今季のルヴァンカップ初勝利に挑む。




◆【鹿島】ルヴァン杯初勝利を懸けたG大阪戦へ。和泉竜司「ホームだし、絶対に勝利が必要」(サッカーマガジン)





2021年8月15日日曜日

◆【鹿島】「しっかり勝って終われるように」。和泉竜司は7週間ぶりのホームゲームで3連勝を狙う(サッカーマガジン)






8月13日、鹿島アントラーズの和泉竜司が練習後のオンライン取材に応じた。東京五輪後のJ1が9日に再開し、前節湘南ベルマーレ戦で競り勝ってリーグ戦2連勝を挙げた。6月27日以来のホームゲームとなる8月15日の第24節徳島ヴォルティス戦で3連勝を狙う。


「今月、ホームでできる唯一の試合」


 今年の夏はアウェーゲームが続いている。7月11日のJ1リーグ第22節柏戦は敗れたものの、その後は7月24日の第2節(延期試合)G大阪戦、8月9日の第23節湘南戦で1点差の接戦を物にし、2連勝中。そして15日には、7週間ぶりに本拠地カシマスタジアムでの一戦を迎える。

 和泉竜司は「難しい試合でしたが、全員でなんとか勝ち切れました」と前節湘南戦を振り返り、次の第24節徳島戦に向けては「今月、ホームでできる唯一の試合だし、ここでしっかり勝ち続けて天皇杯やルヴァンカップにもいい形で入っていけるように、みんなでいい準備をしたい」と勝ち点3獲得へ闘志を燃やす。

 今季のJ1昇格組の徳島については、「しっかりと後ろからボールをつなぎながら、みんなが連動しながら崩してくるイメージはあります。前線にドリブラーや(DFの)背後を取れる選手がいる」と印象を話す。相馬直樹監督体制の初陣となった前回の対戦ではセットプレーでの決勝点で辛勝したことから、和泉は今回も「簡単にはいかない」と接戦を予想する。

「セットプレーも準備しつつ、それ以外でもしっかり得点して勝てるように。いい相手だと思うので、しっかり勝って終われるように頑張りたいと思います」

 7週間ぶりのカシマスタジアムのピッチで、背番号11と深紅の戦士たちが勝ち点3獲得に向けて突き進む。




2021年8月14日土曜日

◆鹿島和泉竜司、仲が良かった白崎凌兵の移籍に「いい刺激をもらえれば」(ニッカン)






鹿島アントラーズが13日、15日のホームでの徳島ヴォルティス戦に向け鹿嶋市内で調整し、MF和泉竜司(27)がオンラインで取材に応じた。

チームは現在、2連勝中で「今月、唯一ホームできる試合。ここで勝ち続けて、天皇杯、ルヴァンにいい形で入っていけるように、みんなでいい準備をしたい」と話した。

和泉は3月のアビスパ福岡戦で右太ももを痛め長期離脱。7月のガンバ大阪戦で先発に復帰した。昨年と今年は、けがした場所は違うけど続いている。個人での準備はより気を付けるようにしている」と、個人でのトレーニングやケアに励んでいる。食事面では、MF三竿に薦められたオートミールも取り入れたという。

チームメートで仲の良かった同じポジションのMF白崎凌兵がサガン鳥栖に移籍した。「同じポジションで一緒に試合が出ることは少なかったが、若いときから仲良かったですし、一緒に試合に出て鹿島を勝たしたい気持ちはあった。お互い、今要る場所で成長してチームが勝てるように最大限を出すのがプロ。シラ(白崎)も 鳥栖で試合に出ると思うので、自分もいい刺激をもらえれば」と話した。




◆鹿島和泉竜司、仲が良かった白崎凌兵の移籍に「いい刺激をもらえれば」(ニッカン)


2021年3月21日日曜日

◆鹿島アントラーズが土居聖真と和泉竜司の負傷を発表…和泉は約2カ月の長期離脱(GOAL)






【Jリーグ(J1)ニュース&負傷情報】負傷した鹿島アントラーズの土居聖真は今季明治安田生命J1リーグ4試合、和泉竜司は3試合に出場していた。

鹿島アントラーズは20日、MF土居聖真とMF和泉竜司の負傷を発表した。

クラブの発表によれば、両選手はともに17日の明治安田生命J1リーグ第5節アビスパ福岡戦で負傷。チームドクターによる検査の結果、土居は左ハムストリング筋損傷で治療期間約2~3週間、和泉は右大腿二頭筋腱損傷で約2カ月と診断された。

チームの中核を担う土居は、開幕からこれまでのリーグ戦全4試合に先発出場。長期離脱となった和泉も3試合に出場していた。




◆鹿島アントラーズが土居聖真と和泉竜司の負傷を発表…和泉は約2カ月の長期離脱(GOAL)


2021年3月18日木曜日

◆鹿島、アクシデント続出 ザーゴ監督「ローテーションを組んでやってはいるが…」(サンスポ)






 明治安田J1第5節第1日(17日、福岡1-0鹿島、ベススタ)鹿島は前半に関川が退場し、早々と不利な状況に追い込まれた。後半終了間際には犬飼の得点で追いついたかに見えたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で判定が覆る。さらに和泉と土居が負傷交代し、ザーゴ監督は「序盤に試合数が多く組まれている中で、ローテーションを組んでやってはいるが…」と苦い表情を浮かべた。

 福岡にボールを持たれながら、球際で強さを見せ、ほとんど好機はつくらせなかった。シュート数も8本と上回っただけに、退場が悔やまれる。途中出場で攻撃の推進力を生み出した松村は「苦しい状況だが、力を合わせて次は勝ちたい」と前向きに話した。




◆鹿島、アクシデント続出 ザーゴ監督「ローテーションを組んでやってはいるが…」(サンスポ)





2021年3月4日木曜日

◆鹿島和泉がミス帳消しの1発「沖が止めてくれた」(ニッカン)






<YBCルヴァン杯:鹿島3-0鳥栖>◇1次リーグ◇3日◇カシマ

鹿島アントラーズがサガン鳥栖に快勝し、今季初勝利を挙げた。MF和泉竜司(27)が自身のミスを帳消しにする追加点を挙げた。

和泉は1-0で迎えた後半2分、ペナルティーエリアで鳥栖DF今掛を倒しPKを献上。同点に追いつかれるピンチだったが、鹿島GK沖が鳥栖FW豊田のPKをストップし、危機を切り抜けた。

後半19分、その和泉が左サイドを突破しペナルティーエリア角付近からミドルシュートを決めリードを広げた。和泉は「沖が止めてくれたので自分はしっかり得点で、帳消しじゃないですけど決めないとという思いがあった。沖に感謝したいし、その後もしっかり3点目も取れて失点せずに終えられた。みんなで勝ち取った勝利」と笑みをこぼした。

今季は始動してから、膝に違和感を抱えており、コンディションが万全ではなかった。清水エスパルスとの開幕戦はベンチ外だった。「最近は痛みもなくなって、個人としてもコンディションが上がってきていた中、チャンスがもらえた。しっかり勝って、リーグに臨めるように勝つことはこだわりたかった。達成できてよかった」。攻撃の重要なピースが戻ってきた。




◆鹿島和泉がミス帳消しの1発「沖が止めてくれた」(ニッカン)





2020年11月3日火曜日

◆鹿島アントラーズMF和泉竜司が古巣戦で負傷…左ヒザ内側側副靭帯損傷で最大2カ月(GOAL)






【国内サッカー ニュース&負傷情報】負傷した和泉竜司は今シーズンから鹿島アントラーズ(Jリーグ)に加入し、これまでの明治安田生命J1リーグ全27試合に出場していた。


鹿島アントラーズは2日、MF和泉竜司の負傷状況を発表した。

クラブ公式サイトによれば、和泉は10月31日の明治安田生命J1リーグ第25節・名古屋グランパス戦で負傷。チームドクターによる検査の結果、左ヒザ内側側副靭帯損傷により治療期間6~8週と診断されている。

和泉は2016年に名古屋でプロキャリアをスタートし、今シーズンから鹿島に完全移籍加入。古巣戦での負傷により離脱を強いられることとなったが、ここまでリーグ戦全27試合に出場して3ゴールを記録していた。




◆鹿島アントラーズMF和泉竜司が古巣戦で負傷…左ヒザ内側側副靭帯損傷で最大2カ月(GOAL)


2020年10月24日土曜日

◆10/21 神戸戦「鹿ライブ」アーカイブ書き起こし(日刊鹿島アントラーズニュース)







椎本チーフスカウトの”獲得した”、あるいは"獲得出来なかった"選手に対するコメントを抜粋して紹介します。


◆上田綺世について(12′45″〜)

中田『まず、そうですね…今日は綺世が出てるので、綺世の話から』
椎本『(綺世は)ノルテから昇格が出来なく…誰だ!昇格させなかったのは(笑)』
中田『まぁ、それは置いといて…で、鹿島学園に行き』
椎本『で、法政大学』
中田『鹿島学園の時の綺世は椎さん、知ってたんですよね?』
椎本『そんなに注目して観ていたわけでは無いけど、高校選手権とか出てましたからね、で、大学の時に1年からちょこちょこ試合に出てて、点を獲ってたから目についたね…もう少しスマートだったと思うんだけど(笑)』


◆宮市亮について(17′30″〜)

中田『この選手は欲しかったっていう選手はいますか?』
椎本『いますよー、振られた選手…一番はねアーセナル行った宮市よ。ベンゲルに負けたもん、悔しかったわ』
中田『言い方悪いけど、どこの人かわからない椎さんとベンゲルですよ、そりゃ負けますよ(笑)』
椎本『そうかな?そうか…でもね、彼、凄くいい子で、わざわざ断りに鹿島まで来てくれたの。電話でいついつ空いてますか、行きますって言って。そんなのわざわざ来なくて良いって言ったんだけど、手土産持って「僕、海外でやりたいんですみません」って。だから日本でやるんだったらウチだったの。だから今でも気になって見てるけどね』


◆興梠慎三について(20′15″〜)

椎本『あいつはかわいい選手だったよ、男気ある選手。慎三はサッカー上手かった、っていうか本当にストロングポイントがはっきりしてた。スピードがあって、もちろんボール扱うのが上手かったしね。凄い無理のきく選手だった。ドリブルしてスピードでなんかホント、漫画じゃないけど直角的に曲がってく感じだったもんね』
中田『多分今の(ファンの)人たちは慎三がそういうプレーヤーって言うよりも周りを活かすとか、キープするとかっていうイメージがあるけど、入ってきた時はドリブラーでしたからね、スピード豊かな。』
椎本『良く言えば相手をぶっちぎってね』
中田『うん。そのイメージなんですよね、僕も』
椎本『今は何かもう、サッカーを覚えて…腹も出たのかも知れないけど(笑)、動かなくなって…うまくなったよね、点獲る感覚なんかも』
中田『サッカーをちゃんと学んでるっていう感じで』
椎本『それはね、鹿島にいた時の先輩達じゃないかな、と思うよ。やっぱり選手が育つのは環境だよ。いくら良い選手が入ってきても、周りの環境、周りの先輩たちとか、あとスタッフ』
中田『そういう意味ではヤナギさんとかに動き出しとか教えてもらっただろうし、マルキと一緒にね』
椎本『ツートップで組んで』
中田『で、また大迫っていう選手が入ってきて、刺激を受けたのか』
椎本『刺激っていうか、ライバルがいないとね』


◆内田篤人について(28′20″〜)

中田『篤人の話し…みんな楽しみにしてるじゃないですか』
椎本『篤人のお話しって…何があるかな?』
中田『篤人を実際に目にしたのは?』
椎本『あのね、あいつ…彼…あいつって言ったら怒られちゃうな、すいません!…彼を見たのは17の時にU17に早生まれで入ったんだよね。その時に3-5-2のワイドやってた。で、結構速い…篤人速いじゃない?』
中田『速いですね』
椎本『まず目について速い、それと、結構キック上手かったんじゃないかな。そういう印象。で、アップダウン出来るし。で、その時うちサイドバックが名良橋。ナラがやってたんだけど、ケガとかで、もうそろそろ後釜をスカウトしなきゃいけないって、それで決めたのが篤人』
中田『なるほど。もう、すぐって感じだったんですか』
椎本『うん、すぐもう。すぐもう決めた。正式にオファーを学校の先生に』
 (ここで上田の先制点が入り、しばらく試合に戻りました)
椎本『それで、もうサイドバックだったら篤人だって。一応、こういう選手に声をかけますからって言って、オッケーもらって、正式にオファーをさせてもらいました』
中田『1年目からあんなに活躍すると思ってました?』
椎本『いやいや、もう…おれ本人にも、先生にも、両親にも「3年目くらいに試合に出てきてくれれば良いと。その間にしっかり体を作って」って事を話ししたのを覚えてる。だって篤人細かったでしょ?ホント、もやしだったじゃん(笑)』
中田『篤人入った時、僕いなかったんですよ、海外行ってたんで。』
椎本『そうか!どこだっけ?インドネシア?タイだっけ?』
中田『いやいや、フランスです(笑)』
椎本『あーフランスか(笑)』
中田『だから入って来た時は知らないんですけど、試合とかはチェックしてたのですごい選手が…』
椎本『だってまさか…ホントだって開幕だよ!春の合宿でアウトゥオリが満さんに使うって言ったみたい。で、それ聞いて「え?」って。で高校の監督さんに連絡して「開幕出ます」って。自分嘘ついたみたいだよな、3年我慢してくださいって(笑)』
中田『確かに(笑)』

(35′50″〜)
中田『篤人って競合はあったんですか?』
椎本『あったあった、結構来てたんじゃないかな?』
 (この後本山、小笠原、中田の競合の話が数分)

(38′05″〜)
椎本『篤人は、最後は鹿島と新潟だったの。(新潟は)あの時反町が監督やってたんで、清水東の先輩で、色々そういうアレがあったんじゃない?…で、1回練習参加させてくれって来たじゃない?』
中田『そうなんですか?』
椎本『あ、来たんだよ、ごめんごめん。…夏休み、1泊2日で来たのかな、で、親御さんも一緒に来て、その帰りに決めたみたい。新潟にもその前に練習に行ったりしてたみたいだけど。で、その時ね、リーグ戦最中だったんでAチームは調整だからBチームに入ってやってて、そこにたまたま出場停止で小笠原満男がいたの。今言うじゃん、彼が一番怖かったって(笑)。でもそれが良かった。お客さんみたいに扱うよりさ、そのままを見て欲しいしね』


◆小笠原満男について(45′08″〜)

中田『満男は…声かけたの早かったですよね?』
椎本『そうかな?いや、浩二より後だよ』
中田『そうなんですか?満男は2年の時から来てた…』
椎本『来てた、ケガをして、監督さんと住金時代からお付き合いがあったので、2年の時、選手権終わって新チームになってドリブルの練習してて、ボールの上に乗っかって足首折ったって言う…(笑)。それでうちに1〜2週間リハビリ来てて、ちょうどその時に満男のところの恩師の教え子がうちにトレーナーでいて、ずっと面倒見てて、彼が口説いたんじゃない?』
中田『そういうところの繋がりもあったんですね』
椎本『人との繋がりじゃん、これは』
中田『僕らの代では満男が決めるのが結構遅くて、モトが早かった』
椎本『え?そうか?いや、君でしょ早かったの!』
中田『俺は早かったです。でも俺の前にモトが決めてた』
椎本『違うよー』
中田『一番早かったのは(山口)武士でしょ?』
椎本『武士…あー武士いたねー。』


◆柴崎岳について(49′30″〜)

中田『岳は早かったじゃないですか』
椎本『早かったね。2年生の選手権が終わってから、1月の終わり。あの時準優勝したのかな。で、新チームになって1月の末かな、青森山田の名将黒田監督から電話がありまして、「鹿島にお世話になります」って。ホントびっくり!だって初めてだったんですよこんな早く…』
中田『大体3年のインターハイ終わりとかですよね』
椎本『今は早いけど、それがきっかけで早くなったんだもん。今は当たり前に早く決めちゃってるけど、「椎本さんところが悪いんですよ、こんな早く決めたから」って…いや、決めたの選手だからって!(笑)』
椎本『自分も「え?本当に良いの?」って感じだったの』
中田『でも、嬉しかったんじゃないですか?』
椎本『嬉しかった。でもね、岳はやっぱ2つに別れてたよね、評価が。僕なんかは技術がしっかりしてるし絶対この選手って決めてたけど…中3から有名だったの。中3でプリンスリーグ出てたから』
中田『高校生の試合に』
椎本『そう、附属中学だから出れるんだよね。で、多分中3で10番付けてたんじゃないかな?』
中田『へぇ、そうなんだ』
椎本『で、高2の終わりに決めてくれて…岳と初めて話した時に今までの高校生とは違う感じがした。どこが違うかって言ったら 、自分のサッカー人生の設計をしているな…じゃないけど、そんな感じ。だから、この子はもうサッカーを始めた頃から、プロになるために今は何をやらなければいけないって言うのをしっかり考えてるんじゃないかな?と思った
中田『じゃあもう高校生と言うか大人…』
椎本『大人だった』
中田『浮ついたところとかもなく』
椎本『だからなんか「うわー」って思ったね。それに似てるなと思ったのがこの後話す安部裕葵』

(53′52″〜)
椎本『このはなしして良いのかな?…俺岳と大喧嘩したことあるんだよ』
中田『え?そうなんですか?なんで?』
椎本『ある練習試合で…大学生と練習試合やってたのかな。で、たまたまサイドバックをやらされたんだよね、岳。それでその練習試合、良くなかったの。チームが全然バラバラって言うか、うまく出来なくて。で、試合が終わった後に岳がコーチに言いに行ったの「なんで僕にボランチやらしてくれないんですか」って。「勉強のためにもいろんなポジションやるけどずっとサイドバックをやらせるわけじゃない」って言ったけど全然納得出来てなくて、コーチに「椎本さんちょっと話ししてやってください」って言われて、ロッカー入る前にはなしをして…したらあいつなんて言ったと思う?今だから言うけど、「あのボランチじゃゲーム作れないですよ」』
中田『(笑)』
椎本『で、その時ボランチやってたのが代表候補の二人だったの(笑)』
中田『え?誰だ?』
椎本『名前言っても良いかな?』
中田『やめときましょうか…まぁ良いっすよ、大丈夫ですよ』
椎本『もう、一人は引退しているし…』
中田『(増田)誓志?』
椎本『そう。もうひとりは山形に行って…』
中田『ホンタク(本田拓也)?』
椎本『そう。あの二人じゃゲーム作れないじゃないですか!』
中田『(笑)』
椎本『まぁ練習試合だし、岳にも色々経験させて…って、したらもうあいつ泣きながら食ってかかって来て…こっちもカチンと来て胸倉掴んで、壁にドンってぶつけて「お前プロになって何ヶ月だ!」って…まぁそういうアレもあって』
中田『負けず嫌いな所ありますからね、岳は』
椎本『まぁ2〜3日経ったら全然普通に話し、あいつとしてたけど…自分を持ってたよねホントに』
中田『ボランチとしてのね』
椎本『そうそう、プライドじゃないけど…でもびっくりだよ、あの二人じゃゲーム作れないって』
中田『凄いっすね』
椎本『びっくりでしょ?』
中田『これはびっくりです、よく言ったなと思います』
椎本『目に涙浮かべて「なんで僕にやらしてくれないんですか」って感じで。でも後で思うと凄いなって思ったね。今スペインで頑張ってるし』


◆梅鉢貴秀について(58′05″〜)

中田『バチはどうですか?』
椎本『梅鉢君?彼もね…プロになる前の話し。オファーする、誘う時の凄い話し(笑)何一人で思い出して笑ってんだって感じでしょ?』
中田『確かに(笑)』
椎本『彼は凄い頭の良い学校なんだよね。彼が2年生の時の選手権見てて、その時岳と準決勝やってるの』
中田『バチがPK外した試合?』
椎本『そうそうそう。彼ね3年の時も準々決勝で同じようにPK外してるから』
中田『(笑)』
椎本『それ(その試合)を見てて、このボランチよく走るし体も強いなと思って、3年の時も試合を見に行ったりしていて、岳がああいうタイプだから、もうひとり違うタイプ良いかな?って思って。で、どのくらい出来るかなと思って声かけさせてもらって。そこの学校の先生や監督を知らなくて、知ってる大阪の先生に紹介してもらって会いに行って、梅鉢くんを欲しいんですけどって言って、そしたら「わかりました、本人と両親にはなしをします」って言って。その1ヶ月後に電話がかかってきて、「椎本さん、学校に来てください」って。そしたら本人と両親がいて、はなしをさせてもらって。お父さんもお母さんも先生なの…大阪のおばちゃんって感じの(笑)怒られるな、こんな事言ったら(笑)』
中田『先生なのに?(笑)』
椎本『で、色々話しして、ウチのチームに来ていただけませんかと。そしたらお母さんになんて言われたと思う?…お父さんは黙ってるタイプなんだけど、お母さん「私はこの学校にプロのサッカー選手にするために入れたんじゃありません!」って怒られました。で、「すみません、わかりました。では家に帰って良く本人と話ししてください」って言ったら「良くはなしはしました!」って(笑)。で助け舟が学校の先生』
中田『お父さんじゃなくて?』
椎本『そう、先生。先生が本人に「おい、梅鉢、どうなんだお前は?」って。で本人が「挑戦したいです!」って。それで先生が「お母さん、お父さん、3年やってダメなら戻せばいいわ」って。もうお父さん、お母さんは先生に任せてるから「わかりました」って。で、チャンチャンで一件落着でした(笑)』
中田『へぇ、なるほど』
椎本『初めてだよ、あんなに怒られたの(笑)』

椎本『でも、あいつ変わってたよね?』
中田『変わってましたよね。良いものは持ってました。まだJ3…』
椎本『相模原で頑張ってるからね』
中田『僕、来週会いますけど』
椎本『ホントに?』
中田『今週末か、相模原の前座試合、ドリームマッチで』
椎本『よろしく言っといて』
中田『はい、会えれば』
椎本『ウチを出ていく時に、まだあいつサッカーやりたいって言って。引退する時とかここを出ていく時に家に連絡するの。親と先生にね。そしたらお母さん「もう辞めてもらいたい」と。いや、お母さん、本人はまだサッカーやりたいんでやらしてください。もし1年やって試合に出れなかったら僕が「もうやめろ」って言いますからって』
中田『そしたら意外とね、金沢でも出てて、今相模原でも出てますからね』


◆和泉竜司について(1°15′26″〜)

椎本『和泉君はね…』
中田『大学時代からかなり光ってた』
椎本『高校時代から活躍してたから、市船で。もともと四日市の子なんだよ。で四日市のクラブチームから市船行って、そこはフロンターレの旗手も出てるの。結構そこね、いいクラブだと思う。それで明治行って、多分1年の時から出てたんじゃないかな? どこでも出来る選手。大学4年になってオファーさせてもらったんだけど、まぁ振られて名古屋に行きまして。で名古屋で何年やったのかな?4年かな?』
中田『そんないましたかね?でも26〜7…』
椎本『だから4年なんだよね、多分。でちょっと情報が入って…今年で契約が切れて、出たいっていう気持ちもあったみたいで…で電話させてもらって』
中田『椎さんがちゃんと電話して…』
椎本『まぁその前に一番恩師になるクラブチームの監督さん、僕もたまたま知ってて電話して、「どうですかね?」って話をさせてもらって、本人にも電話して…少し経って決めてくれたんじゃないかな?』

中田『スカウトの時から見ている椎さんとしてはまだ物足りないと?』
椎本『物足りない、まだもっと出来る。自分でボールを持って…』
中田『仕掛けられる!』
椎本『そう』
中田『名古屋の時って結構、ウチとやった時も左サイドで』
椎本『仕掛けてたでしょ?』
中田『キレあるドリブルで奥までえぐってって言うイメージあったから、まだちょっと…(彼が)鹿島に来て初めて話しましたけど、優しいですね。なんか、見た感じはもっとこう…やんちゃチックに見えるんだけど…』
椎本『凄い真面目な子、見かけと違う。だからチームの事を考えて周りに合わせなきゃいけないって気持ちも多分あると思うんだよね。でも和泉はね、僕見てて戦術理解度が高いんじゃ無いかと思う。サッカーIQが高いと思うんだよね』
中田『だから使い勝手の良い選手になっちゃうから、そうじゃなくてもっと自分を出して…』
椎本『彼とたまに話をするんだけど、「もっと我を出せよ」って言うんだけどね』


◆昌子源について(1°29′06″〜)

中田『源もどちらかと言うと一本釣り的な…』
椎本『彼も無名だったじゃない?で、彼も2年の時のインターハイの1回戦…申し訳無いけど鳥取って強いチームとかピンと来ないじゃない?ちょうど茨城県代表の水戸商とやるんで、水戸商もそんなに強くないから1回戦見てやんないと…一応ね(笑)。応援に行ったの。そしたら相手が米子北。その時米子北は結果的には準優勝したの。で、何人か良い選手がいたの。そんなかの一人で、この選手はスピードあるし1対1も結構強かったし…ただヘディングしなかった。もうひとりのCBにヘディングさせて自分はフォローするっていうか、こぼれ球をひろう。でも良いなって思って覚えてて、高校3年になった時に何試合か見に行った。で、やっぱ良いわってなって声をかけて、もうウチしかなかったから。源のお父さんって大学サッカー部の監督やってて、その前に神戸の育成部長みたいのやっててプロの世界知ってたから、最初は賛成はしなかったよね』
中田『そうなんですね…』
椎本『やっぱ厳しい世界だって。もう一つは源のお父さんは大阪体育大学なの。監督も大阪体育大学出身』
中田『そうですね』
椎本『あ、浩二くんは本当は米子北も誘われて…皆さん知らないと思いますけど、浩二君は鳥取(出身)ですから(笑)』
中田『知ってますよ(笑)。だから北高は良く知ってて、声かけてもらったっていうのもあるし、今北高のコーチやってるのが僕の同級生ですから。中学校は違いましたけど、トレセンとかずっと一緒にやってた…』
椎本『だって、あの…鳥取三羽烏だったもんな。で、言ってたもん、米子北のその時監督やってて今総監督の城市さんが「本当は中田浩二が一番欲しかった」と。「彼は裏切って外に出ていきましたから(笑)」』
中田『(笑)』
椎本『で、監督さんも大阪体育大学だから、あの頃良い選手はみんな大阪体育大学に送ってたんだって。それでまた一つ話しがあるんですよ。源に声かけて…ある時携帯がなったの、で、出て…この番号知らないな…と思ってたらいきなり「椎本、4年待て」とか言われて…何を言ってるのかな?この人っ思って、誰かな?って、よくよく聞いてみたら大阪体育大学の監督さんで、僕も昔から世話になってる人で…「4年待て」って、あ、源のことか!って。先生すみません、もうオファーしました!って(笑)』
中田『源も本当に知られてないじゃないですか。その世代だと岳がいて選手権行ったバチとかの方が(有名)…宮市もその世代ですよね』


◆安部裕葵について(1°34′10″〜)

中田『一本釣りといえば裕葵ですよね?』
椎本『良く聞かれるんですよね。もう広島の先生方がびっくりしてた。「え?アントラーズ、あの選手をスカウトするの?」ってまず最初にそう思ったみたい。広島で飛び抜けた選手じゃなかったし…彼もインターハイで見たの。彼が3年の時ね、広島インターハイ。地元のインターハイ』
中田『で、出れたとか…(出場枠が増える為)』
椎本『彼はもともと東京じゃない? インターハイの時に、瀬戸内高校ってところで、サッカーが強いの知らなくて…』
中田『そうですね、広島でいえば皆実とかね』
椎本『そういう名前が出てくると思うんだよね。で(瀬戸内が)滝二とやるから見に行こうって思って、見に行って、瀬戸内は野球が強いっていうのは知ってたから、「あー野球は強いな、甲子園出てるしな」とか思いながら見に行ったら、裕葵がいて10番付けて。で、その時ケガ上がりでトップとかサイドに張ってて走らなくて…ボールが入るとやっぱり仕事してるのよ、ドリブルで行って。見てて10番良い選手だなって思って、緩急つけてドリブルするし…で2試合くらい見て、その時に同じポジションで声かけてた選手いたじゃん』
中田『誰?和泉?』
椎本『違う、違う。和泉大学生じゃん。高校生で…』
中田『誰ですか?』
椎本『一時代表とかずっと入ってたU-20とかの…』
中田『え?誰だ?』
椎本『うちにも練習来てた』
中田『全然わからないや』
椎本『岩崎(悠人)』
中田『あー岩崎ね、そうっすね。京都橘ね』
椎本『それで、岩崎に声かけてたから、(安部は)良い選手だなって思ってたけど、岩崎の答えが出てなかったから、インターハイが終わってから答えを出しますって、電話がかかってきて振られて…まぁそれはしょうがない、YESかNOしかないから…で、どうしようかな思ってたら満さんから「誰かいないのか?」って言われて「一人気になってる選手はいます」って、それが安部裕葵で。でも同じポジションだったから、自分としてはこっちがダメだったからこっちに行くっていうのは失礼だなと思ってて…昔からずっと思ってた事だから…でも、気になる選手だなと思って、一応瀬戸内高校の監督さんに話をしようと…でもその前に、瀬戸内高校の監督さんのこと全然知らなかったの。で、どうしようかなと思って、広島で知ってる人いるかなって考えて、あ、昔から知ってるやつがいて、サンフレッチェの強化部長やってるやつだって(笑)』
中田『そこですか?(笑)そこはダメなんじゃないですか?』
椎本『いや、広島(の選手)だからサンフレッチェに断りを入れなきゃダメかなって言うのもあったの。それでサンフレッチェの強化部長昔から知ってるから話をして、「広島、行かないの?」って聞いたら「うちのスカウトは何も言ってないから…良い選手だと思うけど…椎さん興味あるんですか?」って聞かれたんで「興味あるんです」って言ったら「行って良いですよ、行ってください」って言われて。で「監督と面識無いんだ、知ってる?」って聞いたら、たまたまその人と仲良かったの。で「私がセッティングします」って言ってセッティングしてくれて』
中田『優しいんですね』
椎本『で、「はじめまして」、「オファーさせてください」と。でそこで…場所言って良いかな…焼き鳥で(笑)』
中田『そうなんですね、お好み焼き屋ではなく』
椎本『サッカー関係者が良く来る焼き鳥屋で、僕もよく知ってるんで…で、そこに、アレだよサンフレッチェの強化部長も来て、3人で話したの(笑)』
中田『(笑) へー、すげーなー』
椎本『みんなセッティングしてくれて、紹介してもらってさ、もうそこの場で広島の強化部長も「鹿島で決めちゃえ!」って、監督も「ええ、鹿島に行かせます」って…ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれと。いや本人はどうなの?って。「いや本人も大丈夫です」ってその場で電話してくれて、そしてうちに決まって…この話しも面白い話なの、後々から聞いた話だけど…本人はプロになりたいと、でも全然声がかからない、で、裕葵はもしプロになれなかったらサッカー辞めて大学、結構勉強も出来たから大学行くと、受験しますと。でもプロになりたいと。で、監督さんが「鹿島とかが来たら良いぞ」って言ってたんだって』
中田『鹿島からオファーが来たらってことね』
椎本『そうそう、そういう(大きな)オファーだったら行かせてやる(受けてもいい)って冗談で言ってたら本当にオファーしちゃって、「あ、来ちゃった」って感じだった(笑)』
中田『へぇ、そうなんですね』
椎本『だからすぐ、本人もいないところで勝手に「行きます」って。いやいや本人に聞いてくださいって(笑)。で、トントン拍子よ』
中田『裕葵の中学校の時の恩師が俺の後輩なんで』
椎本『そうそうそうそう、クラブチームのな。アレもともと帝京高校の前の監督さんが作ったんだよな』
中田『そうです。息子さんが作って、って言うので僕もそこから「お願いします」みたいなの来てたんで』
椎本『だから、縁があったってことだよね』


◆舩橋佑について(1°46′25″〜)

椎本『彼は本当ね、舩橋佑は今年入って本当に伸びた』
中田『ですね』
椎本『凄い伸びて…頭良い選手だと思う』
中田『ユースもね、もうひとりいてね。もともとはもうひとりいたんですけど、断然佑がね。満男がユースに関わって結構ずっと教えて、グッと上がりましたもんね』
椎本『いい刺激になったんじゃないかな?小笠原満男がいるし柳沢がいるし』
中田『ユースの環境としてはね』
椎本『抜群じゃないかな?』
中田『佑は本当に中盤ボランチでボールを上手くちらしながらゲーム作るタイプですよね。去年までは横パスが多かったですけど、今年縦とかが増えたので、それが凄く良くなりましたよね』


◆常本佳吾について(1°47′41″〜)

椎本『常本はね、今ずっと練習参加してますけど、スピードがある選手で…まぁマリノスのジュニアからユースまで…で本当は上がるアレだったみたいだけど、色々事情があって急に上がれなくなって、明治大学に行きまして。で明治大学でも2年からかな?レギュラーになって…』
中田『身体能力高いですよね』
椎本『はい』
中田『だからセンターバックもやったりするのかな』
椎本『3バックの真ん中やったりしてたのね3年の時は。でも本人はプロになるんだったら身長が無いからサイドバックやりたいと。もともとサイドバックだから。そういう選手ですね』


◆早川友基について(1°48′28″〜)

椎本『あともうひとり明治大学から』
中田『ゴールキーパー』
椎本『ゴールキーパー。これは大学の中でも3本の指に入るくらいだと思う。足元もうまい、右左蹴れる。全然普通に蹴れます。で、シュートストップも反応早いしね。ただね、一つね、彼に言ったの、一つだけあるんだよって。それは…「顔がキーパーらしく無いよ」って(笑)』
中田『なんですか、それ』
椎本『優しい顔してる。キーパーとかセンターバックはやっぱゴッツくなきゃだめだって言ったの。見ろ、曽ヶ端とか岩政とか秋田とかって。そしたら「いや、でも椎本さん…それ言われても困ります」って。まぁ確かにそうだな(笑)、って冗談でね、話ししてて』


◆林尚輝について(1°49′24″〜)

椎本『珍しく関西の大阪体育大学から』
中田『珍しくと言っても、(山口)一真の印象が強いから…』
椎本『あー、それは…ありますね(笑)』
中田『(笑) 一真の印象が強いから…阪南大のね』
椎本『(今回は)大阪体育大学。 彼は勉強が出来て、勉強で奨学金もらってるの。成績1〜2番』
中田『すごいですね』
椎本『サッカーじゃなくて頭で。だから彼ねセンターバックで180ちょっとだけど、今年の大学選抜で関西からただ一人、選ばれてるの。で、一番の特徴は、もちろんDFとしての守備とかも良いんですけど、一番は「サボらない」。いつもしっかりポジション取ってやってる』
中田『そういうの大事ですね』
椎本『で、DFサボっちゃダメじゃん』
中田『ですね。ちょっとした細かいところが…』
椎本『で、キャプテンとかやって。やっぱ賢いからね、頭使ってサッカーやるじゃないけど。ただ後は足元がね。うちの(今の)サッカーだとパス出せなきゃいけないし、そこをどうクリアしていくかだと思うんだよね。大学だっててそういうサッカーやってないじゃん、はじき返せ!じゃない。でも出来ると思うんだよね』


◆須藤直輝について(1°51′24″〜)

椎本『一人は須藤、「すとう」。「すどう」じゃなくて「すとう」です。今年の正月の選手権出てて2年から10番つけてキャプテンやってて。ホントドリブラー。トリッキーな選手ですね。浩二も解説やって見てると思うんでね、みんな知ってると思う』


◆小川優介について(1°51′53″〜)

椎本『もうひとり、後からオファーさせてもらったのが小川って言って、これはね、ホントにね、どう化けるかな?って感じなんだよね。』
 (ここで土居の得点があり、しばらくその話題)
椎本『で、小川の話なんだけど…ちっちゃい。でも、去年2年生の時に見た時に「うわっ」って思ったんだよね、良い選手だなーって。どこが良いって、周りが見えてるし、ためが出来て、前にスペースがあったらドリブルで運んでいけるし、相手の逆を取ったりするでしょ。ホント珍しい今あまりいない選手かな、ゲーム作れて。でも、なんせ体が小さいなって思って、大学行った方が良いのかなって最初はそう思ってて。で、須藤にはオファーしてたんで、試合見に行ったりしてて、でもついついそこ(小川)も目に付いちゃって…3年プロとしてやったらどうなるかな?と思いながら…そうしたら向こうの監督さんも「椎本さん、小川、プロで出来ないですかね?」って話をして、3年プロでやったらどうなるか、自分も興味あると…。それより須藤に声をかけてるから須藤(の入団を)決めなきゃいけない。それがはっきりしてから考えるって。なんかさ、例えば須藤に断られて小川に行ったって言うのは嫌じゃん』
中田『そうですね』
椎本『だから、須藤をはっきりしてから…で、須藤が決まったんで、じゃあ改めてって事で。本人びっくりしてたよ』
中田『これ、僕も解説やって、終わってから椎さんに言ったの覚えてます?「あれいい子だよね」って。もちろん須藤は良い選手なんだけど、ボランチのこの子効いてますねって話してたら意見が一致したんですよ』
椎本『あ、そうそう、そうね』
中田『だから、同じ見方してんだなーと思いながら…でも僕は今年の1月で(彼らのプレーを見るのは)止まってるですけど、椎さんそこから1年間追いかけて…』
椎本『僕その前の12月から見てね』
中田『あ、このボランチ良いな、ボールを運べるのがね』
椎本『今いないじゃない、あんまり』
中田『で、ボールを取られないんですよね』
椎本『ちっちゃくてもね』

椎本『浩二、一致したじゃん』
中田『一致しましたよ』
椎本『スカウト出来るよ』
中田『いやいやいやいやいや…(笑)…やろうかな』

中田『僕も一緒で、ちょっと細いな、小さいなって。だからどうなんだろうなっていうところ』
椎本『でもね、見ててね、なんかね、これ3年鍛えたらどうなるのかな?って思って。正直に言ったら本人もプロになりたいって。で、これ裏話だけど、大学は結構断ったみたい…大学の方から「体が小さい」って。でもそこじゃないでしょサッカーは!』
中田『小さいなりにね』
椎本『メッシはどうなの?イニエスタだってそんなにでかくないでしょ?』

※ 小川=166cm、メッシ=170cm、イニエスタ=171cm

中田『そういう意味では早く飛び込んでそこ(技術)の部分をどう活かすかって言う術を…』
椎本『そうそう、本人も話したのは「技術とかはしっかりしている。後は体が小さいのをどうカバーしていくか。だからもっと技術を上げろと」』
中田『そうですね、そこですね』
椎本『悪いけど、それ以上身長伸びねーだろ?でも横は付くぞ。だからもっと強くなれと。それは話をしたんだけどね』
中田『小川はほんとに楽しみ』


◆荒木遼太郎について(2°00′55″〜)

中田『やっぱり1年目でここまでやるっていうのは、驚きですか?』
椎本『まぁどっちかって言うと驚きだよね。まさか1年目からこれだけ…動じないのが良いよね、アガったりしないじゃない』

椎本『遼太郎はやっぱミスしないね。少ない、ミスが。後仕掛ける』
中田『うん、それが強いですね』

椎本『でも遼太郎は高校3年の選手権の時、ケガで出られなくて。途中出場でずっとやってたけど…ボランチやってたんだけどね。全部一人でやってた。ゲーム作って、チャンスも前に上がって作ってシュートもして…』
中田『選手権、東(福岡)、予選で負けちゃいましたもんね』
椎本『決勝戦も後半途中からだったもんね、ケガしてて…彼は本当に技術がしっかりしていて、ミスの少ない選手だよね』
中田『遼太郎はどれくらいから目をつけていたんですか?』
椎本『結構1年の頃からチョロチョロ出てて、2年でレギュラーになって、その頃から上手い選手だなって…熊本なのよ。熊本の田舎から福岡の都会に出てきた子だから(笑)』
中田『遼太郎も負けず嫌いのところありますしね』
椎本『そう。あの可愛い顔して』
中田『性格がプロ向きっていうかね』
椎本『これね、獲得にあたって、浩二の先輩も協力してくれたんだよ』
中田『モト(本山)?あ、先輩じゃねーや(笑)モト先輩じゃなかった…東って思ったら…誰だ?』
椎本『熊本の…大先輩いるだろ!教育委員長!』
中田『あー教育委員長!平岡先生ですね』

※平岡和徳さん(大津高校サッカー部の総監督=帝京高校出身)の Wikipedia 

椎本『多分大津も誘ってたんじゃない?』
中田『まぁ熊本ですしね』
椎本『そいで、多分平岡も両親のこと知ってて、で、ウチがオファーしてるって知って、したら両親に会った時に「早く鹿島に決めたほうが良いですよ」って話をしてくれたみたい』
中田『へー』
椎本『助かるね、そういうの』
中田『それは椎さんの人の繋がりというか人徳と言うかね…』
椎本『大津高校からは何人かうちに来て…』
中田『植田…(山口)武士、(中村)幸聖(=現ユース監督)…』
椎本『後豊川なんかもそうだね』
中田『豊川、植田が入ってきて…監督も僕の大先輩ですし』
椎本『ホントもう…教育長ですからね(笑)』
中田『偉いですから…巻の引退試合で会いましたけど』
椎本『もう「平岡」なんて呼び捨て出来ない(笑)』
中田『(笑)』
椎本『呼び捨てしてるけど(笑)』
中田『平岡先生、優勝した時の選手権で帝京で…』
椎本『キャプテンだもん。で、ホント上手かった』


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◆【鹿島】「借りを返すだけ」リベンジ誓う“申し子”和泉竜司。勝利呼び込むゴールを期待(サッカーダイジェスト)






「点を取って勝てればベスト。そこは狙い続けています」


 ザーゴ・アントラーズの申し子、と言っても過言ではないはずだ。

 ここまで25試合を消化したなかで、チームで唯一、全試合に出場しているのが和泉竜司だ。先発は18試合、途中出場は7試合。累積警告による出場停止も、負傷欠場もなし。トータルのプレータイムは上から数えて6番目の数字だが、常にメンバー入りし、ピッチに立って、チームを支え続けている。

「調子が良い時も、コンディションが良くない時でも、使ってくれている監督やスタッフには本当に感謝しています。自分ができることや、チームを勝たせること。そういうプレーを含めて、監督やスタッフのために戦う気持ちは持っています」

 豊富な運動量をベースに、攻守の両局面でハードワークをこなす。確かなテクニックで局面を打開すれば、献身的なディフェンスでピンチを未然に防ぐ。そのパフォーマンスは安定感があり、主戦場の左サイドで存在感を放つ。

 過密スケジュールでもタフに戦い続けている。「食事や睡眠はしっかりとるように心掛けていますし、あとは交代浴などチームでも疲れを溜めないように取り組めている」と、身体の調子は良い状態をキープできている。

 ゴール数は3。決して多くはないが、いずれも先制点を挙げた9節・鳥栖戦(〇2-0)と14節・名古屋戦(〇3-1)、貴重な追加点をマークした前節の神戸戦(〇3-1)と、和泉が得点したゲームはすべて勝利している。

「点を取って勝てればベスト。そこは狙い続けています。ただ、チームが勝つことが一番なので、そのためにやるべきことをやって、そのなかで自分の得点やアシストで勝利に貢献できればいい」

 4試合ぶりのホームゲームとなる次節は、広島と対戦。開幕戦で0-3と手痛い敗戦を喫した相手だ。「非常に悔しい想いをしているので、ホームで借りを返すだけ」と言葉に力をこめる和泉は、「そのために、チームとしても準備している」と続ける。

 リベンジを果たすなかで、自身のゴールがその力添えになれば理想的だ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)



◆【鹿島】「借りを返すだけ」リベンジ誓う“申し子”和泉竜司。勝利呼び込むゴールを期待(サッカーダイジェスト)





◆【鹿島 vs 広島】唯一全試合出場を続けるアタッカー・和泉竜司(J's GOAL)






和泉が相変わらずチーム内でただ一人、全試合出場を続けている。疲れ知らず、というわけではないだろう。プロフェッショナルとしての取り組みが、強い身体を支え、監督の信頼を勝ち取っている。

「食事だったり睡眠だったりという部分はしっかりとれるように心がけていますし、あとは交代浴だったり、チームでも疲れをためないような部分で取り組んでいるので、そういう部分はつながっているのかなというふうには感じますね」

前節は10試合ぶりのゴールが決勝点となったが、ここまで奪った得点はわずかに3点。つくったチャンスを考えるともっと決めていていいはずだ。

「点を取って勝てれば一番ベストですし、自分としてもそこは狙い続ける部分ですけれど、ただしっかりチームが勝つことが一番なので、そのためにしっかり、やるべきことをやって、その中で自分が得点だったり、アシストだったりという部分で、チームを勝たせられれば一番ベストかなと思います」

2試合連続得点に期待がかかるが、これまでのキャリアで最も得点を決めたのは昨シーズンの名古屋での6得点である。アタッカーとしては少しさびしい数字かもしれない。

「全試合に出場することはできていますけれど、その中で自分の中でも調子のいいときだったり、悪いというか、あまりコンディションが良くない中でもしっかり使ってくれている監督だったりスタッフにはすごく感謝している。その中で自分ができることだったり、チームを勝たせることもそうですけれど、自分を出してくれている監督だったり、スタッフのためにも戦うという気持ちは常に持っています」

今節の対戦相手は開幕戦で完敗した広島。開始早々、ファン アラーノのシュートが右ポストを叩いたリフレクションに合わせながら、自らのシュートも左ポストに当たり、さらにその跳ね返りもゴールに収めることができなかった。

「しっかりその借りを返せるように、頑張りたいなと思います」

和泉竜司のゴールに期待である。


文:田中滋(鹿島担当)


明治安田生命J1リーグ 第24節
10月24日(土)14:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島




◆【鹿島 vs 広島】唯一全試合出場を続けるアタッカー・和泉竜司(J's GOAL)





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