日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2024年4月15日月曜日

◆[プレミアリーグEAST]鹿島アントラーズユース登録メンバー(ゲキサカ)






鹿島アントラーズユース登録メンバー

1 GK 菊田修斗(2年=ジェファFC U-15)
21 GK 岸野瑛太(3年=鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
29 GK 松本泰生(3年=鹿島アントラーズノルテジュニアユース)
31 GK 黒澤奨永(2年=鹿島アントラーズジュニアユース)
51 GK 大下幸誠(中3=柏レイソルU-12)
61 GK 藤田怜旺(中3=平磯サッカースポーツ少年団)
71 GK 藤倉翼(中3=ジェフユナイテッド千葉U-12)
2 DF 松本遥翔(3年=JFAアカデミー福島U-15 WEST)
3 DF 土橋竜之介(3年=鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
4 DF 大川佑梧(2年=鹿島アントラーズジュニアユース)
7 DF 佐藤海宏(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
15 DF 近藤大祐(2年=鹿島アントラーズジュニアユース)
16 DF 大島琉空(1年=VIVAIO船橋SC)
22 DF 朝比奈叶和(2年=鹿島アントラーズジュニアユース)
26 DF 玉木亜門(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
49 DF 倉橋幸暉(中3=鹿島アントラーズジュニア)
53 DF 遠藤優翔(中3=FC RESiAS)
54 DF 鈴木翔尊(中3=鹿島アントラーズジュニア)
5 MF 芝碧斗(3年=鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
6 MF 岩永佳樹(2年=鹿島アントラーズジュニアユース)
8 MF 佐藤湧斗(2年=鹿島アントラーズジュニアユース)
10 MF 小笠原聖真(3年=鹿島アントラーズノルテジュニアユース)
14 MF 中川天蒼(2年=鹿島アントラーズジュニアユース)
19 MF 福岡勇和(1年=鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
27 MF 殿岡諒大(2年=鹿島アントラーズジュニアユース)
28 MF 大貫琉偉(1年=鹿島アントラーズジュニアユース)
32 MF 平島大悟(1年=鹿島アントラーズジュニアユース)
34 MF 高木春翔(1年=鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
35 MF 上野瑛汰(2年=栃木SC U-15)
43 MF 小枝源馬(1年=鹿島アントラーズジュニアユース)
47 MF 小笠原央(中3=鹿島アントラーズジュニア)
48 MF 岩土そら(中3=シーガル広島)
55 MF 曽ヶ端輝(中3=鹿島アントラーズジュニア)
57 MF 羽田煌士郎(中3=カシマアカデミーJr)
58 MF 熊谷凛皇(中3=鹿島アントラーズノルテジュニア)
64 MF 熊澤結人(中3=鹿島アントラーズつくばジュニア)
65 MF 鈴木幸空(中3=鹿島アントラーズつくばジュニア)
9 FW 正木裕翔(2年=鹿島アントラーズノルテジュニアユース)
11 FW 長疾風(2年=FC GRANRIO SUZUKA)
13 FW 徳田誉(3年=鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
18 FW 物井慈元(1年=鹿島アントラーズノルテジュニアユース)
20 FW 島田ビクトルゆうぞ(3年=FC厚木ジュニアユースDREAMS)
40 FW 吉田湊海(1年=FC多摩ジュニアユース)
50 FW 滝澤周生(中3=盛岡太田東サッカー少年団)
52 FW 石渡智也(中3=鹿島アントラーズつくばジュニア)
56 FW 高木瑛人(中3=鹿島アントラーズジュニア)
59 FW 栗田飛鳥馬(中3=新荘常磐サッカースポーツ少年団)
60 FW 佐藤洋仁(中3=バンディッツいわきジュニア)
62 FW 寺尾桔平(中3=FC日立)
63 FW 秋山駿(中3=エスフェローザ八千代)

※JFA参照





◆[プレミアリーグEAST]鹿島アントラーズユース登録メンバー(ゲキサカ)



◆【鹿島】なぜ知念慶がコーナーキックを蹴った!?京都戦、決勝ゴールをもたらす(サカノワ)



知念慶


誰も目を合わせてくれず、「俺が蹴るしかないな」。


[J1 8節]鹿島 1–0 京都/2024年4月13日15:00/県立カシマサッカースタジアム

 J1リーグ8節、鹿島アントラーズが22歳の大卒ルーキーDF濃野公人のプロ初ゴールで、京都サンガF.C.に1-0の勝利を収めた。チームはリーグ3試合ぶりの白星、ホームでは連勝。首位セレッソ大阪から5ポイント差の6位。

 85分の師岡柊生→関川郁万→濃野公人と大きく揺さぶり、カシマスタジアムに大きな歓喜をもたらしたゴール。その起点は、知念慶のコーナーキックからだった。

 今季開幕からボランチに起用される知念は、この日も強烈なプレスからボールを奪い切るなど期待される仕事をまっとうした。ただこの試合終盤のチャンス、なぜ、CKのキッカーを担ったのか?

 スタジアムも一瞬、キッカーは13番……知念!? という空気も漂った。ベンチからはポポヴィッチ監督が低く抑えるように(落ち着いてと伝えていた?)とゼスチャーで指示を出していた。

 そして、そのアウトスイングのパンチのあるキックから、相手に渡りそうになってもチームでボールをつないで濃野弾に結実させた。

 このCKの場面、知念によると、自分のところにボールが来たので、キッカーを希望する選手に託そうとした。しかし、誰も目を合わせようとしない。本来キッカーである樋口雄太、土居聖真らは不在。師岡柊生が適任か、と思ったが、視線を逸らされた。

 決して、蹴りたいと懇願したわけではない。ただそこは元来ストライカーとあって「俺が蹴るしかないな」と、知念がキッカー役を担ったということだ。

 結果的には、そのパワーの乗った弾道が、ゴールまでの道筋を描き出した。ただ、いいキックだったと言われると知念は「いえいえ、誰も行かなかったから……」と顔を赤らめた。

 加えてこの日はランコ・ポポヴィッチ監督の狙うクサビのパスを入れていくシーンも目立った。

 知念は「ボランチでプレーを始めた時は、まず守備第一でやらなければいけないと考えていて、今は次のステップに入ってきている部分があります。パスを差していき、裏に抜け出した選手を使うことも覚えないといけないし、今日も練習からやってきたことを出せるようになってきています」と、勝利を収めながら着実に進歩を遂げている確かな感触を得ていた。

 ”ボランチ知念慶”が、また一気にプレーと可能性の幅を広げた。それでも本人は一切満足しておらず、次は強烈なミドル弾あたり……期待して良さそうだ。




◆【鹿島】なぜ知念慶がコーナーキックを蹴った!?京都戦、決勝ゴールをもたらす(サカノワ)





◆鹿島同期4人でのパリ五輪行きを望む…山田大樹「僕とタロウでつなげていきたい」(ゲキサカ)



山田大樹


 自身にとって思いがけない招集となった。GK山田大樹(鹿島)はパリ五輪アジア最終予選に臨むU-23日本代表メンバーに選出。驚きを振り返りつつ「選ばれた以上は日本代表なので。そこはしっかり責任と選ばれた誇りを持って、この23人でやっていきたい」と力を込めた。

 昨年9月のアジア競技大会以来のメンバー選出だった。山田は大岩剛監督のメンバー発表会見の直前に知らせを受けた。「当日の朝に僕は知りました」。ファジアーノ岡山への期限付き移籍から今シーズンは再び鹿島に復帰。改めて意識していたことは代表活動ではなく、クラブの躍進だった。

「このチームで結果を残すということをずっと考えていた。もちろん代表やオリンピックも頭にはあった。だけど、それをちょっと忘れていたくらいだったので、まったく準備はしてなかった」

 鹿島アントラーズの同期4人は、いずれも代表を経験してきた。そしてパリ五輪アジア最終予選のメンバーに名を連ねたのは、山田とMF荒木遼太郎(FC東京)。今回落選したのはMF松村優太(鹿島)とFW染野唯月(東京V)だった。

 山田は同期4人の明暗の境目を「そのときの調子だったり、活躍次第で入る入らないだったり、そのときのメンバーの兼ね合いだったりということは色々ある」と考える。そのうえで「できるならば全員で入りたい」と本音。現在も鹿島でともに過ごす松村の悔しさを目の当たりにし、思いを吐き出した。

「(松村の)代わりではないが、そういう選手の分も背負ってやらないといけない。そういう選手がたぶん山ほど日本にはいる。そういう人たちの分もしっかりと背負ってやりたい」

 同期4人で集結するために、パリ五輪への道を切り拓いていく。「まずアジアを通過しないといけない。僕とタロウでしっかりと結果を出してつなげていきたい」。自らが代表入りした意味を噛みしめながら、役割を全うするつもりだ。

(取材・文 石川祐介)




◆鹿島同期4人でのパリ五輪行きを望む…山田大樹「僕とタロウでつなげていきたい」(ゲキサカ)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事