日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年4月13日日曜日

★曽ヶ端のチャントとしてこの曲を提案してみたい

★連続フル出場記録「217試合」を達成し、通算出場数も
歴代ベスト10目前の曽ヶ端選手のチャントを勝手に作って見ました。

背番号28の時代が1999年、2000年の2年間なので、
ちょっとアレですが、鉄人ぶりはこの記録で証明されたので、
いいかなって。




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無敵の鉄人28号の歌
-----------------------------
光り輝く鋼鉄の胸 優しい瞳の鉄人さ
太陽背に受け大空を飛ぶ 敵に向かってまっしぐら

ダガダガダ 誰よりも ダガダガダ 速いんだ
ダガダガダ 誰よりも ダガダガダ 強いんだ

戦え!この地球の平和を守るため
がんばれ!鉄人28号


どんなに手強い相手とだって 負けやしないさへっちゃらさ

ダガダガダ 誰よりも ダガダガダ 速いんだ
ダガダガダ 誰よりも ダガダガダ 強いんだ

戦え!この僕らの 幸せ守るため
頑張れ!鉄人28号

=============================

昔のアニメの曲ですから、子供向けですし、
今聞くとちょっとカッコ良くはないですが、
それがなんともいい味を出していると思いますし、
歌詞の内容も戦う曽ヶ端への応援歌としては
悪く無いと思います。

この歌の↓この部分を

ダガダガダ 誰よりも ダガダガダ 速いんだ
ダガダガダ 誰よりも ダガダガダ 強いんだ

戦え!この地球の平和を守るため
がんばれ!鉄人28号

こう↓替えてみたら結構サマになりませんかね?

ダガダガダ 誰よりも ダガダガダ 高いんだ
ダガダガダ 誰よりも ダガダガダ 強いんだ

戦え!この僕らのゴールを守るため
がんばれ!鉄人曽ヶ端準


◆興梠“ごっつあん”ロスタイムV弾「自分は触っただけ」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/13/kiji/K20140413007962270.html

J1第7節 浦和2―1名古屋 (4月12日 豊田ス)



 浦和のFW興梠が“ごっつあん”の勝ち越し弾を決めた。

 同点の後半ロスタイムにDF那須のミドルシュートが興梠の右足に直撃し、軌道が変わってゴール左に吸い込まれた。スタジアム表示は那須の得点だったが、記録は興梠のゴールに訂正。興梠は「自分は触っただけだけど逆転につながってうれしい。最後まで諦めずにやれた」と今季2点目に喜びの表情を見せた。

◆浦和・興梠が劇的ロスタイムV弾!「絶対に逆転できると思った」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140413/jle14041305020002-n1.html



 J1第7節最終日(12日、名古屋1-2浦和、豊田)後半ロスタイムの最後の攻撃を浦和が実らせた。CKのこぼれ球をDF那須がシュート。GKの眼前でMF興梠がコースを瞬時に変えた。

 「チャンスを決められず苦しい展開になったが、うちのペースで進んでいた。絶対に逆転できると思った」

 劇的勝利を手にし、興梠が胸を張った。前半10分に失点。その後は猛攻を仕掛けた。サイド深く攻め入り、中央で前線3人が絡み、再三好機をつくる。しかし、興梠が絶好機を外すなど前半は詰めを欠いた。

 「得点するのに、あれほどチャンスが必要とは理解できない」とペトロビッチ監督は苦笑い。それでも「勝利に値する試合ができた」と誇ったのは、浦和の攻撃スタイルを貫いたからだ。ボールを保持して長短のパスで揺さぶり、MF原口の同点弾につなげ、最後は勝利の女神もほほえんだ。

◆【神戸】マルキーニョス139点!カズに並んだJ1歴代2位(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140412-OHT1T50267.html


前半、J1通算得点で歴代2位に並ぶゴールを決めた神戸・マルキーニョス(右)

 ◆J1第7節 神戸3―0徳島(12日・ノエビアスタジアム神戸)

 1―0の前半42分、神戸FWマルキーニョスは相手DFのミスからボールを奪って持ち込むと、GKもかわして左足で流し込んだ。J1通算139得点目で、歴代2位のFW三浦知良(横浜C)に並んだ。「カズは誰もがリスペクトする選手。肩を並べられたことはうれしいが、それよりもチームが3位ということのほうが大事だね」と笑った。

 2001年に初来日し、日本でのプレーは今季が14年目。昨季も横浜Mで16得点したブラジル人FWは「努力し続けた結果かな」と胸を張る。中山雅史の歴代最多得点まで18点。「可能性があれば(最多得点を)目指したいね」。3戦連発の4得点目を挙げた38歳はさらなる高みを目指す。

◆カズに並んだ!神戸・マルキーニョス、J1通算139得点!!(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140413/jle14041305010001-n1.html



 J1第7節最終日(12日、神戸3-0徳島、ノエスタ)FWマルキーニョスが3戦連発の4得点目でJ1通算139得点とし、歴代2位の元日本代表FW三浦知良(横浜FC)に並んだ。前半42分、敵陣で相手守備選手からボールを奪うと、そのまま持ち込み、GKをかわして追加点を挙げた。日本で14年目のシーズン。昨季も横浜Mで16得点し、今季加入した38歳のブラジル人ストライカーは「歴史の一ページを刻んだ選手と肩を並べられてうれしい」と喜んだ。

◆内田 復帰に向け慎重な姿勢「まだ全然だけど…」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/13/kiji/K20140413007963940.html

 右太腿肉離れと腱損傷からリハビリ中のシャルケのDF内田が復帰に向け、慎重な姿勢をみせた。

 この日はフランクフルト戦を観戦後、取材に対応。既にピッチ上のリハビリは始めているが、復帰にはまだ時間がかかるか?との問いには「まだ全然だけど」と慎重な口調。万一、再発すれば復帰は夏以降にずれ込むことが必至で日々、日本代表の医療スタッフとも連絡を取り合っている。腫れや痛みには「まあ、ぼちぼちです」と話した。

◆内田、復帰は楽じゃない!?シャルケは快勝(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20140412-OHT1T50261.html

 ◆ドイツ・ブンデスリーガ シャルケ04 2―0フランクフルト(11日、ヴェルティンス・アレーナ)

 シャルケ04がフランクフルトに2―0で勝ち、2位のドルトムントと暫定的に勝ち点58で並んだ。シャルケ04のDF内田篤人(26)は右太もも裏肉離れで欠場。フランクフルトのMF乾貴士(25)はベンチ外だった。

 右太もも裏の肉離れで戦線を離脱しているシャルケ04の内田が、復帰への楽観的な見通しに首をかしげた。この日、ホームで行われたフランクフルト戦に姿を見せた内田は「(日本のメディアで)復帰が間に合うって書いてなかった? そんなんじゃないですよと思いながら見てたんですけど」と話した。

 チーム練習には「たまに、ぼちぼち」参加しているという。「痛みや腫れは?」という質問にも「まあまあ、ぼちぼち」と返した。来月10日のニュルンベルク戦での復帰はあくまで目標であり、ボールを蹴り始めたものの、楽観的な状況ではないという。現状は「巻き戻しというか、やり直し」と話し、代表ドクターと連絡を取り合ってリハビリを進めているという。

◆鹿島柴崎敗戦も「悲観する内容じゃない」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140412-1284561.html



<J1:鹿島1-2新潟>◇第7節◇12日◇カシマ

 首位鹿島が本拠で10位新潟に敗れた。4時間後の試合で2位広島が勝ったため、第2節から守ってきた首位を明け渡した。

 前半20分に先制を許したが、31分に追いつく。左サイドからゴール前に進入したDF山本脩斗(28)が、GKの手前でマイナスのパスを出す。そこにMF土居聖真(21)が走り込み、左足でゴールに流し込んだ。

 その後も攻め込みながら得点を奪えずにいると、後半29分に決勝点を献上した。カウンターからの相手シュートがDF青木剛(31)の出した足に当たり、オウンゴールに。守り切られて3試合ぶりの黒星となった。

 ただ、選手は一定の手応えを強調した。日本代表候補のMF柴崎岳(21)は「結果は出なかったけど、悲観する内容じゃない。積極的な部分も出せたと思うし、連戦なので次へ切り替えたい」。MF遠藤康(26)も「負ける相手ではなかった。あとは決め切るところで決めるだけ」と前を向いた。

◆鹿島監督、敗戦も「過程は多くつくれた」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140412-1284504.html



<J1:鹿島1-2新潟>◇第7節◇12日◇カシマ

 エースのFWダビ(30)を警告累積で欠いた鹿島は決定力を欠き、新潟に敗れた。

 この日J1の連続試合出場記録を更新したGK曽ケ端準(34)は「結果が全てですから」と悔しさをにじませた。

 ダビの代役を務めた新人の赤崎はGKと1対1のシュートを阻まれるなど不発で、周囲も好機を生かせなかった。

 それでもトニーニョ・セレーゾ監督(58)は「得点への過程は多くつくれたので、チームとしてはよかった」と前向きだった。

◆鹿島 ダヴィ不在響く…シュート14本も決定力欠き首位陥落(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/13/kiji/K20140413007964250.html

J1第7節 鹿島1―2新潟 (4月12日 カシマ)



 鹿島はエース・ダヴィの不在が響いた。新潟に1―2で敗れ、連勝は2でストップ。日本代表候補・柴崎が「内容は悪くなかった」と振り返ったように、相手の2倍となる14本のシュートを放ったものの、決定力を欠いてしまった。

 今季初先発となった赤崎は元日本代表・柳沢を彷彿(ほうふつ)させる抜群の動きだしでチャンスを演出したが、後半12分に得たGKとの決定的な1対1を決めきれず。「試合前にトニーニョ・セレーゾ監督からも言われたけど(90分間で)3回しかボールに触らなくても1得点すれば良いFW。そういうところで勝負していかないといけない。もう少し冷静になれれば良かった」と肩を落とした。指揮官は「若いチームなのでミスは出る。やり続けるだけ」と冷静に振り返っていた。

◆首位鹿島攻めきれず川又弾に沈む(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/04/12/0006858648.shtml



 「J1、鹿島1‐2新潟」(12日、カシマ)

 首位鹿島が新潟に敗れた。新潟は前半20分、日本代表候補のFW川又が、右サイドからのクロスを逆サイドで、左足ボレーで合わせ先制。ゴールから遠ざかりながら打つ難しいシュートだった。同31分に鹿島に同点とされたものの、後半29分にオウンゴールで勝ち越して逃げ切った。

 鹿島は出場停止のFダヴィに代わり、今季筑波大から加入したFW赤崎がリーグ戦初先発を果たした。主将の小笠原、日本代表候補の柴崎がゲームをつくり、MF遠藤、FW土居が再三のドリブルや飛び出しでチャンスをつくったが、攻めきれなかった。一方の新潟はMFレオシルバの献身的な守備が光った。

◆曽ケ端 J1新記録217戦連続出場も惜敗に笑顔なし…(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/13/kiji/K20140413007962160.html

J1第7節 鹿島1―2新潟 (4月12日 カシマ)



 鹿島の元日本代表GK曽ケ端がFC東京などで活躍した元日本代表GK土肥洋一を抜き、J1新記録となる通算217試合連続出場を達成した。

 快挙に花を添えることができず「結果が全てです」とむっとした表情だったが、トニーニョ・セレーゾ監督は「素晴らしい数字。ピッチでも全身全霊を懸けて戦ってくれている。彼の数字の一部に貢献できてうれしい」と祝福。今後も守護神の記録は伸びていきそうだ。

◆J1・第7節最終日 鹿島首位陥落 曽ケ端217試合連続出場(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13973259823659

J1第7節最終日(12日・カシマスタジアムほか=8試合)鹿島は1-2で新潟に敗れ、今季2度目の3連勝を逃した。通算成績は5勝2敗、勝ち点15の2位に後退した。この試合でGK曽ケ端が217試合連続出場を果たし、J1記録を塗り替えた。前半20分に失点した鹿島は31分、土居のゴールで同点とした。後半は攻撃姿勢を強めたが、29分にオウンゴールで勝ち越しを許し、そのまま逃げ切られた。

3連覇を狙う広島はFC東京を1-0で下し、3連勝で勝ち点16として今季初の首位に立った。神戸は徳島に3-0で大勝し3位を守った。浦和は名古屋に競り勝ち、勝ち点13とした。甲府に快勝した鳥栖と新潟が同12で並んだ。C大阪-G大阪の「大阪ダービー」は引き分けた。仙台は横浜Mを破って今季初勝利。清水は大宮を下した。

◆【鹿島】元日本代表GK曽ケ端、217試合連続出場のJ1新記録(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140412-OHT1T50161.html


J1新記録217連続試合出場の元日本代表GK曽ケ端

 ◆J1第7節 鹿島1―2新潟(12日・カシマサッカースタジアム)

 J1鹿島の元日本代表GK曽ケ端準(34)が12日、カシマスタジアムで行われた第7節の新潟戦にフル出場し、連続試合出場を217としてJ1記録を更新した。前節にGK土肥洋一(FC東京)の216試合に並んでいた。試合は1―2で敗れた。

 茨城県出身の曽ケ端は鹿島ユースから1998年に入団。2007年10月20日の磐田戦からフル出場を続けて記録をつくった。


◆【J1:第7節 鹿島 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00170896.html

4月12日(土) 2014 J1リーグ戦 第7節
鹿島 1 - 2 新潟 (15:04/カシマ/11,953人)
得点者:20' 川又堅碁(新潟)、31' 土居聖真(鹿島)、74' オウンゴール(新潟)
☆クラブ対抗totoリーグ第1ターン開催中!
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●遠藤康選手(鹿島):
「内容は悪くなかった。負ける相手ではなかった。決めるところで決められなかったし、変なところでボールを取られてたし、だった。今日はダヴィがいない中、足下でボールを回すことができてよかった。あーやって一発でカウンターでやられてしまったのは、DFだけの責任ではなくチーム全体の課題かな、と思います。
(赤?選手の印象は?)
動き出しは早いし、起点になっていてよかった。
(シュートの場面は?)
いろいろ考えた…。シュートを打つにはちょっと遠いかな、と思って」

●土居聖真選手(鹿島):
「人に強く来るから一人をはがせればチャンスになると思っていた。前半も後半も、1枚はがせたらカウンター気味でチャンスになっていた。
(試合前に小笠原選手から指示があったが?)
縦に急ぎすぎてるから相手の陣内で回そう。マンツーマンだから入れ替わったりはがす動きをしてくれということでした」
(点を取った後柴崎選手とも話していたが?)
カウンターのやり合いみたいになっていたから、行くところを考えて1回落ち着いて回そうと言った。このペースだと後半に体力がなくなってしまうと言っていた。
(ボランチと良い関係ができていたが?)
二人とも巧いので。打開できないならサポートするし、ガンガン来るなら裏に抜けようと思っていた。その辺は状況を見てやっていた」

●柴崎岳選手(鹿島):
「結構、オープンな試合になった印象です。チャンスの数で言えばうちの方があった印象がある。ただ、サッカーはそこで決まるものではない。こういう結果になったことに不思議はないです。ただ、悪い内容なら別ですが、特に悲観する内容ではなかった。チーム的に結果は出なかったけれどパフォーマンスは悪くなかったと思います。
(ゼロトップのようになったが?)
練習していたわけでもないので難しいところはありましたけど悪くはなかった。僕自身あまり経験を積んでいるわけではないですが、長い時間を積めばよくできると思いました

(前に出てどういうイメージでゴールを目指したか?)
足下にテクニックがある選手がいるので、僕とモトさん(本山)のところで引いて、中盤から前に運んでしまえば後はここでイメージを持っている選手がたくさんいる。連携で崩せると思っていました。
(攻撃のバリエーションは増えている。手応えがあるのでは?)
今日に始まったわけでもない。いろんな形が見られるようになったのは、一人ひとりが状況に合わせてプレーをマッチさせていることが、バリエーションが増えてるひとつかなと思います」


●川又堅碁選手(新潟):
「ゴールを決めれてなかったのでチームに迷惑をかけていた。代表合宿があって、いろいろな選手といろいろな話をして刺激を受けた。ポジティブな刺激を受けて良いプレーができた。あのおかげでいろいろな部分、自分にプラスになった。良い状態で試合に臨めた」

●守田達弥選手(新潟):
「みんなが高い集中力を保ってチームの勝利のためにやってくれたので結果がついて来たと思います。
(最初、クロスに出られないところもあったが?)
相手はクロスに対してブロックしてきたので、それをレフリーに言ったら、ファウルを取ってくれるようになった。相手との駆け引きもあるので、そこはビデオを見て確認したい。
(本山選手が入ってからは?)
チャンスをつくってる中で引っかかって、ショートカウンターがあったので必ずチャンスが来ると思ってた。みんなで高い目標でやっている。結果がついてきたのは素晴らしかった」

●レオ シルバ選手(新潟):
「ゲームの中で成長していくところを見せられた。今日は難しい試合になると思っていた。ポジティブな結果を持ってスタジアムを後にしようと考えていた。勝点を取れるだけ取る。あとはACLに来年出場する。2試合、3試合続けて引き分けだったがこれからは引き分けも勝ちにしないといけない。難しいことだけどやり続けたい。
(今日は相手にダヴィがいなかったが?)
ダヴィはもちろんいい選手だが、彼と並ぶ選手がいる。だから鹿島はトップにいるんだと思う。
(川又選手が得点を決めたが?)
時間が解決すると思っていた。彼が点を取ったことは嬉しい。シュートのクオリティは高い。皆さん褒めてくれて嬉しいけれど、まだまだクオリティを上げていかないといけない。
(相手のどこに気をつけていた?)
監督からビデオで伝えられたことは念頭に置いてプレーしていた。スペースを与えないようにしようと思っていた」

以上

◇【J1:第7節 鹿島 vs 新潟】柳下正明監督(新潟)記者会見コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00170895.html

4月12日(土) 2014 J1リーグ戦 第7節
鹿島 1 - 2 新潟 (15:04/カシマ/11,953人)
得点者:20' 川又堅碁(新潟)、31' 土居聖真(鹿島)、74' オウンゴール(新潟)
☆クラブ対抗totoリーグ第1ターン開催中!
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●柳下正明監督(新潟):
「非常にスピーディでタフなゲーム、お互いどっちに転ぶかわからないゴール前でのプレーが結構あって、見てる人は楽しめたんじゃないかな、と思います。選手たちに伝えたのは、こういうゲームでちょっとした油断や隙を1人でも見せたらやられる、ということを伝えたんですけども、90分を通して高い集中力を持って、勝ちたいという強い気持ちをもってプレーしてくれた結果、こういう風に勝点3が取れたと思います。来週、ヤマザキナビスコカップ、リーグ戦と続くので、しっかりコンディションを整えて臨みたいと思います」

Q:1点目の場面で成岡選手がプレーしたあたり、バイタルエリアで何度もフリーで持てて、何度もチャンスをつくれたと思いますが、そこは狙い通りということでしょうか?
「むこうのボランチは守備に入った時、どちらかというと前に前に、こちらのボランチに来る傾向があって、多少、特にブラインドサイドの間にはスペースができるということはわかっていました。ただ、たまたまあそこは少しゆるかったですよね」

Q:そういうところを含めて、選手が狙いをアウェイで冷静にプレーできたところに手応えを感じるのではないでしょうか?
「そうですね、今シーズンに入って、よく田中亜土夢とか岡本ヒデが、間のところでボールを受ける回数が増えてきて。今日に限らず、今までやってたプレーを今日も出してくれたな、と思います」

以上

◆【J1:第7節 鹿島 vs 新潟】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00170894.html

4月12日(土) 2014 J1リーグ戦 第7節
鹿島 1 - 2 新潟 (15:04/カシマ/11,953人)
得点者:20' 川又堅碁(新潟)、31' 土居聖真(鹿島)、74' オウンゴール(新潟)
☆クラブ対抗totoリーグ第1ターン開催中!
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●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):
Q:追いついた後、すごく押していたと思います。その評価をお願いします。あと、ダヴィ選手がいないことが大きかったと思っていますでしょうか。その2点をお願いします。

「まず、失点したからと言って内容は全て悪かったかという考えは僕は持っていません。前後半共に非常に素晴らしい試合内容を示すことができたと思いますし、チャンスを多くつくることができたと思います。失点してから、失点する前ということではなく、最初から最後まで自分たちがやろうとすることをしっかりやり続けたこと、あれだけチャンスを多くつくったこと、それはチームとして非常に良かったのではないかと思います。当然ながら失点の場面については、まだ若いチームですのでポジショニングミスが多少はありますし、それはやむを得ないことだと思っています。そういうことは練習を積み重ねて指導し続けて、言い続けて、手本を見せて、やり続けるしか向上し修正するしか方法はないと思います。今後もそれは継続する作業だと思います。得点した後、当然ながらチームに勢いは出るので、そういった意味でほとんどグラウンダーでパスを繋げていったときにチャンスをつくることができていました。ハーフタイムに選手に言ったことは、同点かもしれないが慌てる必要はないし、僕が出した指示はやり続けることでした。意欲だったり、アグレッシブさだったり、自分たちが前半から示し続けているサッカーをやり続ける、ということ。それが一番難しいことですが、それを後半もやって欲しいと言うことでした。そこからチャンスをつくりましたし、ただ結果の得点という部分には到らなかったかも知れませんが、過程の部分ではあれだけ多くのチャンスをつくれたということは、チームとしては良かったのではないかと思います。
対戦相手も守から攻への切り替え。FWのスピードの素早さ、両ハーフのサポートに入るスピーディな展開というところは牽制しなければいけないものでした。彼らも非常に守から攻への切り替えができるチームであることも実感しました。
ダヴィ選手のことに関しては、Jリーグの数字を見れば、あとは助っ人外国人であることを考えれば、重要性や意味はわかると思います。ただ、出場していない選手のコメントをするよりも、僕は赤崎選手のことについてコメントしたいと思います。非常に素晴らしいパフォーマンスを示してくれたのではないかと思います。チーム全体の流動的なパスというところに関しては、良い意味でスピーディな展開にボールさばきや、クレバーさを生かすことで、チームを機能させてくれました。今回が先発が初めてで、前回は途中出場だったと思いますが、非常にチームにまた新たな顔や新たなサッカーをもたらすことができたのは喜ばしいことだと思います。まだ足りないところはあると思いますし、そこを重点的に強化していきたいと思います。クレバーさ、俊敏性、視野の広さ、決定力というものをもっともっと引き出すような形に繋げていかないといけないと思います。初めてということで精神的な負担もあったり、体力的な負担もあって、やむを得ず交代しないといけないという選択に繋がりました。
もう一人、非常に良かった選手が土居選手です。本当に彼の素早さ、特に前を向いたときの初速のスピードというのは目を見張るものがあって、また二人のコンビネーションからの崩しを要求したところで、何度か見られることができました。そういう意味で、出ていない選手よりも出ていた選手の感想を述べたいと思います」

Q:曽ヶ端選手が偉大な記録をつくったことについてコメントをお願いします。
「非常に素晴らしい数字だと思います。まずおめでとうという言葉をかけたいと思います。その数字に到るまでに、彼の努力が合ったと思いますし、プロフェッショナルとしての日々の取り組み方、またピッチの上ではアントラーズの選手として全身全霊を賭けて少しでもチームの失点を防ぐという勇敢さが、そのような数字に繋がったと思います。メディアの皆さんがその数字を取り上げることも大切だと思いますし、サポーターの方々にも祝福されるべきだと思います。また僕自身も監督として、その数字の一部に貢献できた人として嬉しく思いますし、今後も数年続く彼のキャリアに何らかの形で加わることができればな、と思います」

以上

◆宮内選手のJリーグ・アンダー22選抜離脱について(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/42730

4月13日(日)J3第6節 福島ユナイテッドFC戦に向けてJリーグ・アンダー22選抜に招集された宮内選手が、負傷により12日(土)にチームを離脱しましたのでお知らせします。

負傷についての詳細は、クラブのメディカルチームによる診断を受けたのちお知らせいたします。



参考

◇試合ごとに16人招集/J3のU22Q&A(ニッカン)
http://12pointers.blogspot.jp/2014/03/1622.html

 Q 試合で負傷の場合は

 A 育成目的の公式活動のためJ3での疾病、障害は所属元と選手の責任。原則、補償等はない。

◆宮内選手、杉本選手 Jリーグ・アンダー22選抜メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/42710



本日、J3第6節 vs福島ユナイテッドFCに向けて、Jリーグ・アンダー22選抜の招集メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、宮内龍汰選手、杉本太郎選手が選出されました。

詳細はこちら(J3リーグ公式サイト)をご覧ください。

◆2014Jリーグ ディビジョン1 第7節(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/50735

J1 第7節 アルビレックス新潟戦

鹿島、土居のゴールで一時は追いつくも、ホームで新潟に悔しい敗戦

日曜日に行われたJ1第6節でガンバ大阪を2-0で破り、首位をキープした鹿島が、リーグ戦3試合ぶりのホームゲームに臨んだ。カシマスタジアムで行われた第7節で、アルビレックス新潟と対戦すると、先制されながらも土居のゴールで追いついたが、後半にオウンゴールで決勝点を献上し、1-2で敗れた。

鹿島は、累積警告により出場停止のダヴィに代わって、ルーキーの赤崎が先発メンバーに名を連ねた。プロ初先発、今季初出場の赤崎は開始2分、ロングボールに反応してペナルティーエリアに入り、左足を振り抜く。シュートは相手DFに阻まれたが、立ち上がりから積極的な動きを見せた。9分には、赤崎のポストプレーから右サイドを崩し、土居がペナルティーエリア内へ進入。右足シュートを放ったものの、相手DFにブロックされた。さらに12分にも、遠藤が強引なドリブルで右サイドを突破。ゴールライン際まで持ち込み、左足でゴールを狙ったが、枠の外へ外れた。

攻勢をかけながらも均衡を破れずにいた鹿島は、20分に先制点を許してしまう。左サイドから成岡にクロスを蹴り込まれると、ファーサイドで待っていた川又に左足ボレーを決められた。しかし、鹿島は31分に反撃。ペナルティーエリア左側で赤崎がドリブルで仕掛けると、山本がボールを引き取る形で前方へ持ち出す。山本は敵陣深くまで進入すると、飛び出した相手GKの手前で中央に折り返し、最後は土居が押し込んだ。この土居の今季リーグ3点目で、前半のうちに鹿島は同点に追いついた。

そして1-1で迎えた後半、最初のチャンスは55分だった。柴崎が中盤で前を向いてボールを持つと、ドリブルで持ち出し、スルーパスを供給。赤崎が反応し、相手GKと一対一となったものの、シュートはブロックされた。勝ち越し点が欲しい鹿島は、67分に本山をピッチへ送り出す。69分には、カイオが最終ラインの背後を取り、スピードに乗ったドリブルでペナルティーエリア内に入る。しかし、シュートを打つタイミングを逸し、チャンスを逃した。積極的な交代策を講じるトニーニョ セレーゾ監督は、70分にジャイールを投入し、攻撃陣を入れ替えて打開を図った。

しかし、次の得点は新潟に生まれた。74分、敵陣の深い位置でボールを奪われると、カウンターで自陣への進入を許してしまう。ペナルティーエリア手前での混戦から前方へ運ばれると、右サイドからクロスを上げられ、最後は青木の足に当たったボールがゴールへ吸い込まれてしまった。

1点ビハインドを負った鹿島は、直後にルイス アルベルトを投入し、本山や柴崎、遠藤とジャイールがよりゴールに近い位置で同点弾を狙う。81分には、右サイドでのパス交換から、ルイス アルベルトが相手GKと一対一の決定機を迎えたが、シュートは阻まれてしまった。鹿島は終盤、諦めずに新潟ゴールを脅かしたが、最後まで同点に追いつくことはできなかった。

試合は1-2で終了し、鹿島がリーグ3試合ぶりの2敗目を喫した。公式戦の連勝は3でストップ。次戦は、16日に行われるヤマザキナビスコカップA組第3節の仙台戦だ。中3日でのアウェイゲームと、厳しい日程での連戦となるが、しっかりと気持ちを切り替えて、再び連勝街道を走り始めたい。



【この試合のトピックス】
・曽ヶ端が同一クラブでのリーグ戦217試合連続出場を達成し、J1新記録を樹立した。記録開始は2007年10月20日に行われた第29節の磐田戦で、マルキーニョスと岩政、柳沢の得点により3-1で勝利を収めた一戦だった。
曽ヶ端準選手 J1連続出場 新記録達成記念フォトギャラリー
・今季新加入の赤崎が先発し、初出場を果たした。公式戦出場は、昨年8月3日のJ1第19節大宮戦以来2試合目。当時は特別指定選手として登録されていた。
・本山が67分に投入され、J1通算350試合出場を達成した。歴代35人目で、鹿島に現在所属する選手では、曽ヶ端と小笠原に次いで3人目の達成。
・土居がリーグ3得点目を記録し、昨季の2得点を上回った。

監督コメント

[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・自分たちのキャラクターは表現できている。あとはリスクマネージメントを徹底しよう。
・自陣エリア内でリスクを負う必要はない。お互いの意思表示をしっかりやること。
・あわてず、頭と技術を使って相手エリア内までボールを運ぼう。

アルビレックス新潟:柳下 正明
・攻守の切り替えを早く。動きを止めないこと。
・スペースを有効に使うこと。怖がらずにプレーしよう。
・どっちが隙を見せるかだ。強い気持ちをもって戦おう。

[試合後]
鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・失点をしたから内容が悪いというわけではない。前後半通してチャンスを作っていたし、チームがやろうとしていることをやり続けたことは良かったと思う。まだ若いチームなので、ポジショニングなどのミスは多少あるし、それは止むを得ないこと。練習を積み重ねるしか修正方法はないし、それは今後も続く作業。
・得点をした後にチームが勢いづくことは当然で、グラウンダーのパスをつないでチャンスを作り出していた。ハーフタイムには、同点だが前半のアグレッシブさ、意欲を持ち続けてやってほしいと要求した。結果には至らなかったが、そのチャンスや過程を作れたことはチームとして良かったと思う。
・相手は攻守の切り替えがスピーディーだということを実感した。
・赤崎はすばらしいパフォーマンスを示した。クレバーさを生かしてチームを機能させていたし、チームの新たな顔やサッカーを引き出してくれて、それは喜ばしいこと。初めてのスタメンだったので、精神や体力的に負担があり、止むを得ずの交代だった。彼のクレバーさ、俊敏性、視野の広さ、決定力は今後も伸ばしていきたい。土居も前を向いたときのスピードには目を光る。2人に要求したコンビネーションからの崩しなどもできていた。
・(曽ヶ端選手のJ1新記録に関して)まずおめでとうと言いたい。非常に素晴らしい数字だと思う。彼の努力やプロフェッショナルな日々の取り組み、ピッチ内でアントラーズのために全身全霊をかけて勇敢に立ち向かう姿勢がこの記録につながった。サポーターの皆さんにも祝福されるべき。私もこの記録の一部に貢献できて嬉しく思う。また、これから続く彼のキャリアにもなんらかの形で貢献できればと思う。

アルビレックス新潟:柳下 正明
非常にスピーディーでタフな試合だった。ゴール前でのプレーが多く、どちらに転ぶか分からない試合だったので、見ている人は楽しめたと思う。選手たちには少しでも油断や隙を見せたらやられるということを伝えていた。高い集中力と勝ちたいという強い気持ちを90分間持ち続けたことで、勝点3が取れたと思う。これからナビスコ、リーグ戦と続くので、コンディションを整えて臨んでいきたい。

選手コメント

[試合後]

【遠藤康】
内容はそんなに悪くなかった。負ける相手じゃなかったと思う。決めるところで決めきれなかったし、変なところでボールを取られた。ダヴィがいない中で、みんなで足下でうまくボールを回せたと思う。ただ、カウンターの一発でやられるところは、ディフェンダーだけでなく、チーム全体の課題。

【土居聖真】
(ダヴィに代わって赤崎が先発したが)サッカー自体を変えるわけではない。タイプが違うので、秀平君の良いところを引き出す意識でやれていたと思う。監督から言われていたわけではないが、選手の中では、マークを1人剥がせればチャンスになるという話をしていた。前半、後半ともカウンター気味で1枚剥がした(場面はあった)けど、ラストパスで精度を欠いていたかなと思う。

【柴崎岳】
「オープンな試合だったという印象で、チャンスはうちの方があった印象もある。このような結果になったのは、サッカーという競技上、不思議ではないが、ラストの部分をもっと詰めていかないといけない。悪い内容だったら問題があるかもしれないが、具体的にそんなに悲観するような部分はなかったと思う。ほんの少しの修正で、もっともっと良くなる部分はある。結果は出なかったが、パフォーマンス的には悪くなかった。

赤崎選手、山本選手、青木選手のコメントはアントラーズモバイルをご覧ください。

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