日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年4月13日日曜日

◆鹿島 ダヴィ不在響く…シュート14本も決定力欠き首位陥落(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/13/kiji/K20140413007964250.html

J1第7節 鹿島1―2新潟 (4月12日 カシマ)



 鹿島はエース・ダヴィの不在が響いた。新潟に1―2で敗れ、連勝は2でストップ。日本代表候補・柴崎が「内容は悪くなかった」と振り返ったように、相手の2倍となる14本のシュートを放ったものの、決定力を欠いてしまった。

 今季初先発となった赤崎は元日本代表・柳沢を彷彿(ほうふつ)させる抜群の動きだしでチャンスを演出したが、後半12分に得たGKとの決定的な1対1を決めきれず。「試合前にトニーニョ・セレーゾ監督からも言われたけど(90分間で)3回しかボールに触らなくても1得点すれば良いFW。そういうところで勝負していかないといけない。もう少し冷静になれれば良かった」と肩を落とした。指揮官は「若いチームなのでミスは出る。やり続けるだけ」と冷静に振り返っていた。

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