鹿島アントラーズは25日、FWエヴェラウドの負傷および一時帰国を発表した。
診断結果は内転筋関連そけい部痛で、4〜6週間の治療期間を要する見込みだ。
エヴェラウドは8日の練習中に発症し、個別でのリハビリを続けてきたが、治療のため、ブラジルに一時帰国が決まった。
エヴェラウドは今季で鹿島在籍3年目。今季はここまで明治安田生命J1リーグの3試合を含む公式戦4試合に出場して、無得点だった。
【お知らせ】#antlers #kashima #鹿島アントラーズ
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) March 25, 2022
エヴェラウド選手が内転筋関連鼠径部痛の治療のため、ブラジルに一時帰国することになりました。
治療期間は約4〜6週間です。
エヴェ、待っています!#エヴェラウド
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◆鹿島FWエヴェラウドがケガで一時帰国…全治4〜6週間の見込み(超WORLDサッカー!)
3/8の練習中にケガとのこと。3/11神戸戦から出場がなかったのは感染ではなくケガが原因だったんですね。
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 25, 2022
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