日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年9月30日金曜日
◆注目の上位対決はドロー、青森山田が競り勝ち首位維持/高円宮杯プレミアリーグEAST第14節(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/youthstudent/hs/20160929/498533.html?cx_cat=page1
高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグEAST第14節が24、25日に行われた。
2位FC東京U-18と3位市立船橋高校の上位対決は、20分に矢野龍斗の得点で市立船橋が先制する。対するFC東京U-18は、前半終了間際に内田宅哉が同点弾をマーク。後半は両チームが攻勢を続けるも、スコアは動かず、1-1のドロー決着に終わった。
FC東京U-18の佐藤一樹監督は「内容は悪くなかった」と試合を総括。66分に相手選手が退場して数的優位になるも、得点が奪えなかったことに関して「オープンな試合展開になって、チャンスの数と同様、ピンチの数も増えました。選手たちはとても悔しがっていますが、伝統のしぶとさを見せつけられた」と市立船橋を称えた。
そのほか、青森山田高校がアルビレックス新潟U-18を2-1で下し、首位を維持している。柏レイソルU-18と流通経済大学付属柏高校の一戦は、スコアレスドロー。横浜F・マリノスユースと大宮アルディージャユースは、いずれも勝ち点3を積み上げた。
プレミアリーグEAST第14節の結果は以下のとおり。
■プレミアリーグEAST第14節
柏レイソルU-18 0-0 流経大柏
FC東京U-18 1-1 市立船橋
青森山田 2-1 新潟U-18
鹿島ユース 0-2 横浜FMユース
大宮ユース 3-2 清水ユース
■プレミアリーグEAST順位表(第14節終了時点)
1位 青森山田(勝点30/得失点差13)
2位 FC東京U-18(勝点27/得失点差19)
3位 市立船橋(勝点25/得失点差7)
4位 横浜FMユース(勝点24/得失点差9)
5位 大宮ユース(勝点24/得失点差-2)
6位 清水ユース(勝点21/得失点差3)
7位 柏U-18(勝点17/得失点差-7)
8位 鹿島ユース(勝点13/得失点差-5)
9位 新潟U-18(勝点7/得失点差-24)
10位 流経大柏(勝点6/得失点差-13)
◆大迫のアピールはまだ不十分?ハリル「1年経ってようやく2点取った」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?199782-199782-fl
多くの欧州組がポジション争いで苦しんでいる一方、FW大迫勇也(ケルン)のように所属クラブで結果を残している選手もいる。21日のシャルケ戦、25日のライプツィヒ戦と2試合連続ゴール中の大迫。しかし、10月6日のW杯アジア最終予選・イラク戦(埼玉)、11日の同オーストラリア戦(メルボルン)に臨む日本代表メンバー26人にその名はなかった。
記者会見で大迫を招集しなかった理由を聞かれたバヒド・ハリルホジッチ監督は「ここ3試合(実際には4試合)でようやくスタメンを勝ち取った。そして2得点を取った。大迫はもちろん分析しているが、それまで数か月、先発で出られない時期があり、出たときも中盤でプレーしていた」と指摘。昨季は25試合の出場(うち先発14試合)で、開幕戦の1得点のみ。トップ下やサイドハーフなど本職ではないポジションでの起用がほとんどだった。
「今、ようやく第2アタッカーとしてのポジションを確立した。ようやく16m(ペナルティーエリア)に近づくようになってきたのかなと思う」。今シーズンに入って2トップの一角で先発出場を続けている大迫の現状を喜びつつ、「2得点取った。1年経って、ようやく2点取った」と、まだまだアピールが十分ではないと感じているようだ。
「1点、2点取ったからといってA代表にすぐに呼べるわけではない。このパフォーマンスをずっと続けてほしい。得点も取って、良いプレーをしている。これを続けてもらえば、競争に入れると思う。ただ、リストにはまだ入っていない」
FIFAの規定で欧州組を招集する際は試合の2週間前までに所属クラブに招集レターを送付する必要があるが、その時点で大迫は候補から漏れていたようだ。「15日前に海外(のクラブ)にはリストを送っている。リストを送ったあとに大迫は得点を取った」とハリルホジッチ監督。昨年6月以来の代表復帰はならなかったが、「このように得点を取り続けてくれれば、フィジカル的にも面白い選手になると思う。セカンドストライカーかなと思う。我々は引き付ける役として1トップを置いているが、もしかしたら彼はそこもできるかもしれない」と、今後への期待感も口にした。
(取材・文 西山紘平)
◆鹿島のMF永木が“初選出” ハリル監督「豪州戦で必要になる」(デイリー)
http://www.daily.co.jp/soccer/2016/09/30/0009537826.shtml
日本サッカー協会は29日、W杯アジア最終予選B組でイラク、オーストラリア戦に臨む日本代表26人を発表した
鹿島MFの永木亮太がハリルジャパンに名を連ねた。昨年12月の選手ミーティングや、今年3月の代表候補合宿に招集され、9月の最終予選2連戦はバックアップメンバー入りしていたが、いずれも候補止まり。実質、A代表“初選出”となった。
ハリルホジッチ監督は「長い間追跡してきた。オーストラリア戦で必要になる。しっかりボールを奪い、コンタクトを怖がらない」と大きな期待を寄せた。
22日の天皇杯岡山戦を視察した指揮官の目の前で強烈なミドルを決めた。「とても光栄ですが、選ばれただけで満足するつもりはないし、そこで終わりたくない」とコメント。最終予選で不安定さを露呈したボランチの定位置争いに、遅れて来た28歳が名乗りを上げる。
◆鹿島永木が代表初招集!ロシアW杯のピッチに立つ(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1717355.html
日本協会は29日、W杯ロシア大会アジア最終予選(11月6日イラク戦=埼玉、11日オーストラリア戦=メルボルン)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。
鹿島からはMF永木亮太(28)が初招集。「W杯の最終予選という大事な戦いに挑む日本代表に選出されて、とても光栄です。ただ、選ばれただけで満足するつもりはありませんし、そこで終わりたくはない。自分の持ち味を目いっぱい発揮して、日本の勝利のために貢献できればいいと思っています。2018年に日本代表がロシア(W杯)のピッチに立てるように、そして、そのチームの一員として自分も立っていられるように、すべてをかけて戦います」とコメントした。
リオデジャネイロ五輪代表DF植田直通(21)も招集され「前回は追加招集という形でしたが、引き続き日本代表に選ばれたことを大変うれしく思います。最終予選では既に1敗を喫しており、W杯本大会への道のりは決して平らなものではないことは十分、理解しています。今回対戦する2チームも強敵ですが、チームとしても個人としても目標としている本大会出場に向けて、全力を注ぎたいと思います」とクラブを通じてメッセージを出した。
◆SAMURAI BLUE(日本代表)アジア最終予選(10/6対イラク、10/11対オーストラリア戦)メンバー発表!(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00019050/
29日、10月6日(木)ならびに11日(火)に行うアジア最終予選 SAMURAI BLUE(日本代表)メンバーが発表され、Jリーグに所属する選手から11名選ばれました。
●GK
西川 周作(浦和)
東口 順昭(G大阪)
川島 永嗣(FCメス/フランス)
●DF
長友 佑都(インテル・ミラノ/イタリア)
酒井 宏樹(オリンピック・マルセイユ/フランス)
酒井 高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
太田 宏介(フィテッセ/オランダ)
吉田 麻也(サウサンプトン/イングランド)
槙野 智章(浦和)
森重 真人(FC東京)
植田 直通(鹿島)
丸山 祐市(FC東京)
●MF
長谷部 誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
山口 蛍(C大阪)
柏木 陽介(浦和)
永木 亮太(鹿島)
香川 真司(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
清武 弘嗣(セビージャFC/スペイン)
大島 僚太(川崎F)
●FW
本田 圭佑(ACミラン/イタリア)
小林 悠(川崎F)
宇佐美 貴史(FCアウクスブルク/ドイツ)
原口 元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
岡崎 慎司(レスター・シティー/イングランド)
武藤 嘉紀(FSVマインツ05/ドイツ)
浅野 拓磨(VfBシュトゥットガルト/ドイツ)
■スケジュール
2016年10月6日(木) 19:35キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2○○2
SAMURAI BLUE(日本代表)vs イラク代表
大会情報はこちら!
2016年10月11日(火) 20:00(日本時間 18:00)キックオフ(予定)
ドックランズスタジアム(オーストラリア/メルボルン)
オーストラリア代表 vs SAMURAI BLUE(日本代表)
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