練習試合 日本7―0ランブトン・ジャッファス (1月5日 セスノック)
センターバックでフル出場した日本代表DF昌子がムードメーカーに名乗りを上げた。吉田とコンビを組んで完封に貢献。2―0の後半4分には右CKからの吉田のボレーのこぼれ球に反応。左足でゴールに突き刺した。攻守に存在感を示したが、最も目を引いたのが試合を通して出し続けた指示の声。「声を切らさないことをテーマにしていた。周囲をしっかり動かせたと思う」と胸を張った。
試合後は手倉森コーチから「60分間、よく声が出ていたな」と評価され「僕の喉は120分仕様なので」と返答。「じゃあ24時間出し続けとけ」と返されると「無理です」と即答したが、日本と比べて湿度が低く空気が乾燥している中で「喉のコンディションはばっちり」と問題なしを強調。「大会を勝ち抜くにはラッキーボーイ的な存在が必要。チームを盛り上げるのも自分の役割だと思う」と力を込めた。
試合後は手倉森コーチから「60分間、よく声が出ていたな」と評価され「僕の喉は120分仕様なので」と返答。「じゃあ24時間出し続けとけ」と返されると「無理です」と即答したが、日本と比べて湿度が低く空気が乾燥している中で「喉のコンディションはばっちり」と問題なしを強調。「大会を勝ち抜くにはラッキーボーイ的な存在が必要。チームを盛り上げるのも自分の役割だと思う」と力を込めた。