日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年7月5日金曜日

◆Jリーグ選抜U-15メンバーが発表! 鹿島JY小笠原央ら40人…小野伸二氏、中村憲剛氏が帯同へ(ゲキサカ)






●トッテナムU-15戦メンバー
▽GK 大下幸誠(鹿島つくばジュニアユース)
▽DF 倉橋幸暉(鹿島ジュニアユース)
▽MF 小笠原央(鹿島ジュニアユース)
▽FW 滝澤周生(鹿島ジュニアユース) 高木瑛人(鹿島ジュニアユース)

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◆Jリーグ選抜U-15メンバーが発表! 鹿島JY小笠原央ら40人…小野伸二氏、中村憲剛氏が帯同へ(ゲキサカ)

★2024年07月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)


 Jリーグは4日、Jリーグ選抜U-15メンバーを発表した。同選抜は、Jリーグインターナショナルシリーズ2024アカデミーマッチに参戦。26日にトッテナムU-15(味フィ西)、8月2日にニューカッスルU-15(秩父宮)と対戦する。

 以下、Jリーグ発表メンバー

●トッテナムU-15戦メンバー
■スタッフ
▽監督
城和憲(JFAユース育成ダイレクター)
▽コーチ
小野伸二(Jリーグ特任理事)
中村憲剛(Jリーグ特任理事)
小池直文(Jリーグ育成部/JFAエリートユースAチューター)
黄川田賢司(Jリーグ育成部/JFAエリートユースAチューター)
▽GKコーチ
阿部伸行(FC東京)
▽トレーナー
久保翔太(日本スポーツ協会アスレティックトレーナー)
▽主務
守田弘史(Jリーグ育成部)

■選手
▽GK
大下幸誠(鹿島つくばジュニアユース)
川中碧音(C大阪西U-15)

▽DF
倉橋幸暉(鹿島ジュニアユース)
熊田佳斗(大宮U15)
相馬陸人(FC東京U-15むさし)
草野陸(横浜FMジュニアユース)
エゼモクェ・チメヅェ海(C大阪西U-15)
石田慶次(福岡U-15)
品川維風(福岡U-15)

▽MF
守谷春輝(札幌U-15)
小笠原央(鹿島ジュニアユース)
和田武士(浦和ジュニアユース)
笹川峻太郎(千葉U-15)
田中琉磨(松本U-15)
小枝朔太郎(磐田U-15)
齋藤太陽(名古屋U-15)

▽FW
滝澤周生(鹿島ジュニアユース)
高木瑛人(鹿島ジュニアユース)
永添功樹(C大阪U-15))
高橋成海(徳島ジュニアユース)

●ニューカッスルU-15戦メンバー
■スタッフ
▽監督
城和憲(JFAユース育成ダイレクター)
▽コーチ
中村憲剛(Jリーグ特任理事)
小池直文(Jリーグ育成部/JFAエリートユースAチューター)
黄川田賢司(Jリーグ育成部/JFAエリートユースAチューター)
▽GKコーチ
木村真(柏)
▽トレーナー
内田靖之(関西医療大)
▽主務
守田弘史(Jリーグ育成部)

■選手
▽GK
佐々木翔大(秋田U-15)
木全皓志郎(神戸U-15)

▽DF
石野悠翔(仙台ジュニアユース)
松坂碧生(浦和ジュニアユース)
奥村翔(柏U-15)
原田爽潤(東京Vジュニアユース)
今廣遥碧(川崎F U-15生田)
藤谷琉(金沢U-15)
岡元侑大(G大阪ジュニアユース)
長谷川貴也(C大阪西U-15)

▽MF
仙石新(鳥栖U-15)
土井聖也(横浜FCジュニアユース)
藤本祥輝(G大阪ジュニアユース)
岡崎葵(C大阪西U-15)
正法地有(広島ジュニアユース)
川内健(熊本ジュニアユース)

▽FW
菊池瑠生(札幌U-15)
尾家英元(東京Vジュニアユース)
八色隼人(名古屋U-15)
友永英汰(大分U-15)




◆鹿島FW垣田裕暉が柏に完全移籍「思い入れのあるクラブ」を去る決断には「すごく迷いました」(ゲキサカ)






「自分にとって、アントラーズはとても思い入れのあるクラブなので、移籍をするかどうかすごく迷いました。しかし、一度きりのサッカー人生、ピッチで自分の力を示したいという思い、そしてこれからの成長を考えて、この決断をしました」


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◆鹿島FW垣田裕暉が柏に完全移籍「思い入れのあるクラブ」を去る決断には「すごく迷いました」(ゲキサカ)

★2024年07月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)


 柏レイソルは4日、鹿島アントラーズのFW垣田裕暉(26)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。

 垣田は鹿島のアカデミーで育ち、2016年からトップチームに昇格。ツエーゲン金沢、徳島ヴォルティス、サガン鳥栖への期限付き移籍で経験を積み、昨季に鹿島へ復帰した。同シーズンはJ1リーグ戦29試合に出場し、4ゴールを記録。今季はここまでリーグ戦4試合、ルヴァンカップ2試合に出場していた。

 柏加入にあたり、クラブ公式サイトを通じて「レイソルの力になれるよう、全力を尽くして戦います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 また、鹿島の公式サイトでは「自分にとって、アントラーズはとても思い入れのあるクラブなので、移籍をするかどうかすごく迷いました。しかし、一度きりのサッカー人生、ピッチで自分の力を示したいという思い、そしてこれからの成長を考えて、この決断をしました」と説明。「アントラーズに関わるすべての皆様、本当にありがとうございました!」と感謝のメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●FW垣田裕暉
(かきた・ゆうき)
■生年月日
1997年7月14日(26歳)
■出身地
群馬県
■身長/体重
187cm/78kg
■経歴
鹿島Jrユース-鹿島ユース-鹿島-金沢-鹿島-金沢-鹿島-金沢-鹿島-徳島-鹿島-鳥栖-鹿島
■出場歴
J1リーグ:100試合18得点
J2リーグ:147試合37得点
カップ戦:13試合
天皇杯:12試合3得点
■コメント
▽柏
「はじめまして、垣田裕暉です。このたび、柏レイソルに加入することになりました。レイソルの力になれるよう、全力を尽くして戦います。応援よろしくお願いします」

▽鹿島
「プロになってからは期限付き移籍で6年間外に出ていましたが、中学1年から14年半、人生の半分以上をアントラーズで過ごしてきました。自分にとって、アントラーズはとても思い入れのあるクラブなので、移籍をするかどうかすごく迷いました。しかし、一度きりのサッカー人生、ピッチで自分の力を示したいという思い、そしてこれからの成長を考えて、この決断をしました。アントラーズに関わるすべての皆様、本当にありがとうございました!」



◆佐野海舟、マインツはなぜ彼を獲得したのか「キープ、技術、走力、メンタリティ」(Qoly)






マインツのCEOクリスティアン・ハイデル「佐野海舟はボールの保持、テクニック、走力、そして闘志あふれるメンタリティにおいて、我々の中盤を強化してくれる選手だ。」


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◆佐野海舟、マインツはなぜ彼を獲得したのか「キープ、技術、走力、メンタリティ」(Qoly)

★2024年07月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)


ドイツ・ブンデスリーガのマインツ05は3日、「鹿島アントラーズから日本代表MF佐野海舟を獲得した」と公式発表した。

契約期間は2028年6月30日までの4年間で、移籍金については『Kicker』が250万ユーロ(およそ4.3億円)になったと伝えている。さらにパフォーマンス関連のボーナスが付随しており、最大では300万ユーロ(およそ5.2億円)を超える可能性が高いという。

マインツのCEOクリスティアン・ハイデルは佐野海舟の獲得の理由を以下のように説明している。

「佐野海舟はボールの保持、テクニック、走力、そして闘志あふれるメンタリティにおいて、我々の中盤を強化してくれる選手だ。

彼にとってはマインツへの移籍は日本を離れて国際試合に立つための第一歩になる。ここはそれに対して理想的なクラブであり、ピッチ内外で彼をサポートし、ブンデスリーガで彼の潜在能力を最大限に発揮できるようにしていく」

また佐野海舟も以下のように話しているとのこと。

「マインツ05は選手としての自分をよく見てくれていて、長所だけでなく成長の可能性も見出してくれた。海外でプレーすることはずっと夢だったし、ブンデスリーガは日本にとってとても特別なものだ。

武藤嘉紀選手とは日曜日に対戦した。このあと岡崎慎司さんとも会う予定になっている。僕よりも先にここでプレーした日本人選手たちと同じくらい、クラブのサポーターを興奮させられる時を楽しみにしているよ」

マインツは長く中盤を支えてきたルクセンブルク代表MFレアンドロ・バレイロがベンフィカに移籍することが決まっており、ボランチのポジションを穴埋めする必要があった。

そのために佐野海舟の獲得を狙っていると伝えられており、当初は「契約期間がのこり半年であるため100万ユーロ(およそ1.7億円)ほどで獲得可能」と言われていた。最終的にはそれよりもかなり高額な取り引きになったようだ。


◆鹿島・柴崎 移籍の佐野に代わり今季初先発ボランチ 「海舟には頑張ってほしいと思う」(報知)






ケガで出遅れていた主将は「海舟には頑張ってほしいと思うし、いなくなった後のチームづくりを引き続き全員でやっていくべき」と語った。

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◆鹿島・柴崎 移籍の佐野に代わり今季初先発ボランチ 「海舟には頑張ってほしいと思う」(報知)

★2024年07月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)



 6日のホーム札幌戦で、鹿島MF柴崎の今季リーグ戦初先発が濃厚となった。

 移籍した佐野に代わりボランチに入る見込み。ケガで出遅れていた主将は「海舟には頑張ってほしいと思うし、いなくなった後のチームづくりを引き続き全員でやっていくべき」と語った。

 2位につけるチームは直近4戦勝利なしで、夏場を前に正念場を迎えている。

 「もう一度勢いを取り戻すために重要な一戦になる」と静かに闘志を燃やした。




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