日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年8月11日金曜日

◆J1鹿島にナシとスイカ寄贈 キャンプで提供へ JAグループ茨城園芸事業研究会(茨城新聞)



JAグループ茨城園芸事業研究会の皆さん





アントラーズスタジアムキャンプ(鹿島アントラーズFC主催)の参加者に新鮮な果物を味わってもらおうと、JAグループ茨城園芸事業研究会(永田佳久会長)は10日、鹿島アントラーズに茨城県産のナシ(幸水)140個と、大玉スイカ20個を寄贈した。果物は11、12日にスタジアムピッチ内で行われる同キャンプの参加者55組194人に提供される。

この日、同県鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムで、研究会の下村一巳副会長が、スタジアムの萩原智行所長に果物を手渡した。下村副会長は「皆さんに茨城の果物のおいしさを知ってもらいたい」、萩原所長は「茨城県のイメージアップにもつなげたい」とそれぞれ話した。

スタジアムキャンプは2019年以来4年ぶりに開かれ、3回目。ドローン操縦体験やバルーンイベントなどが実施されるという。





◆J1鹿島にナシとスイカ寄贈 キャンプで提供へ JAグループ茨城園芸事業研究会(茨城新聞)





◆闘魂×神様の貴重な2ショット展示 猪木さん、ジーコ氏に「日本にサッカーを教えてください」(ニッカン)






猪木元気工場(IGF)は10日、京王百貨店新宿のon the Cornerで開催中のアントニオ猪木80th ANNIVERSARY「燃える闘魂・アントニオ猪木展」で、サッカーの神様で元日本代表監督のジーコ氏(70=鹿島クラブアドバイザー)と、昨年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんのツーショット写真を11日から追加展示すると発表した。

IGFによれば、2人は、ジーコ氏がブラジルのスポーツ庁長官を務めていた時代に会談したことがあるという。その際、猪木さんより「日本にサッカーを教えてください」と要請した秘話がある。その後、ジーコ氏は現役復帰。鹿島アントラーズに入団し、Jリーグの発展の礎を築いた。また、ジーコ氏の息子さんも大の猪木ファンだという。今回の写真展示は、鹿島アントラーズを通じ、ジーコ氏より展示の許諾を得て、貴重なお披露目となった。





◆闘魂×神様の貴重な2ショット展示 猪木さん、ジーコ氏に「日本にサッカーを教えてください」(ニッカン)






◆大混戦のJリーグ優勝争い 頂点を狙う7チームの強みと課題を水沼貴史が解説(Sportiva)



鈴木優磨,植田直通,関川郁万


後半戦に入っているJリーグは、大混戦の優勝争いになってきている。8~9月と暑いなかでの戦いが続き、その動向から目が離せない。そのなかでJ1の今後の展望を水沼貴史氏に解説してもらった。


【優勝を狙えるのは7位川崎までがギリギリか】


 7月の中断期間が明けてJ1の後半戦が本格的にスタートした。ここまでのリーグを振り返ると、ヴィッセル神戸の躍進は一番の驚きだろう。首位に値する強度の高いサッカーをしているし、大迫勇也や武藤嘉紀など、代表クラスの中心選手がしっかりと活躍していることが違いを生んでいる。

 連覇を目指している横浜F・マリノスは、第22節を終えて神戸と勝ち点44で並び、地力の強さを見せてはいるけれど、ケガ人もあってここへきてやや失速気味だ。名古屋グランパスは長谷川健太監督が2年目はどのクラブでも結果を出しているように、彼らしくチームをよくまとめあげて、神戸、横浜FMに食らいついている。

 浦和レッズもマチェイ・スコルジャ監督になって守備が安定して簡単には負けないし、鹿島アントラーズも趣向を変えながら、ようやく昔のようなソリッドで強い鹿島の形を取り戻しつつある。上位陣が拮抗していて、今年のJ1も非常に面白いなと感じる前半戦だったと思う。

 その一方で、優勝争いという視点で考えると、はっきりと"本命"と言えるクラブはない。優勝の可能性がありそうなラインで考えると、ポイント的にはかなり厳しいけれど、現在7位の川崎フロンターレまでだろう。

 川崎の残り12節で首位と12ポイント差は、首の皮一枚つながっている位置だと言える。同ポイントでアビスパ福岡も並んではいるが、川崎は調子さえ取り戻せば何連勝も狙えるだけの力と経験があるので、川崎がギリギリと見ている。


【強度の高い鹿島が戻ってきている】


 鹿島がここに来て非常に調子がよく、チームのクオリティが上がっている。鈴木優磨、垣田裕暉の2トップにボールが収まった時の2列目のサポートがとにかく素早く、それが攻撃の迫力につながっている。

 今は後方からのビルドアップの質を上げている段階。植田直通と関川郁万は決してそれが得意なタイプではないけれど、できるようになれば相手は前からプレスをかけざるを得ない。そうなると、そこをひっくり返す鈴木・垣田へのロングボールがより活きてくることになる。むしろそこをより活かすためにビルドアップの向上に取り組んでいるのかもしれない。

 さらにセットプレーの脅威は、今のJリーグでは一番だろう。鈴木、植田、関川がエリア内に並んだ時の迫力は凄まじく、そこに樋口雄太の高いキック精度がある。第22節の北海道コンサドーレ札幌戦で、相手2人に体を当てられながらも豪快に決めた植田のゴールは強烈だった。冒頭でも述べたが、強い時代の強度の高い鹿島らしいチームを取り戻しつつある。



◆柴崎岳 スペインの古巣2クラブが興味 スペイン紙が報道(スポニチ)



柴崎岳


 昨季限りでスペイン2部レガネスを退団し、去就が注目される元日本代表MF柴崎に関し、スペインのアス紙はともに古巣である同2部テネリフェ、同3部デポルティボが獲得に興味を持っていると報じた。

 同紙によれば、欧州でのプレー続行を希望する柴崎に関心を寄せるチームは今のところ2チームのみという。国内では古巣の鹿島が獲得に乗り出しており、31歳司令塔の決断に注目が集まる。


◆鹿島FW知念 13日名古屋戦でベンチ入りの可能性も 「コンディションは問題ない」(スポニチ)



知念慶


 5月に負った左足肉離れで長期離脱していた鹿島FW知念が名古屋戦(13日、豊田)でベンチ入りする可能性が出てきた。

 7月下旬に復帰し、10日の練習でも精力的にメニューを消化。「コンディションは問題ない」と前向きに語った。

 約2カ月間の離脱はサッカー人生で初めて。不安もあったというが「実戦を目指して頑張ろうと思ってリハビリした。ベンチに入れたらと思う」と公式戦復帰へ意欲をみせた。





◆鹿島FW知念 13日名古屋戦でベンチ入りの可能性も 「コンディションは問題ない」(スポニチ)







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