
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年8月6日木曜日
◆【鹿島】1次リーグ敗退 1日の大分戦と同じ先発メンバーも、ザーゴ監督「疲労はなかった」(報知)

サッカーダイジェスト 2019年9月12日号【雑誌】【合計3000円以上で送料無料】
◆ルヴァン杯1次リーグA組▽鹿島2―3川崎(カシマスタジアム)
鹿島が川崎に2―3で敗れた。2連敗となり、1試合を残して1次リーグ敗退が決まった。ミスから先制点を献上し、後半に入って2失点。3点を追う終盤に4人同時交代を敢行し、流れを引き寄せて2点を返したが、勝利には届かなかった。
前試合のリーグ大分戦から中3日。大幅に先発メンバーを入れ替えた川崎に対し、鹿島のザーゴ監督は同じメンバーで試合に臨んだ。疲労が結果に影響したかという問いに、ザーゴ監督は「疲労という部分はなかったと思う。個人のミスから後手を踏む形になった。消耗度を自分たちから上げてしまった。疲労がたまっていることは色んなデータを見てもなかった。試合が始まる前に疲労はなかった」と否定した。MF三竿も「疲労は3日あればとれると思う。疲れてはない」と因果関係を認めなかった。

◆鹿島1点届かず1次リーグ敗退も「評価できる」監督(ニッカン)

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<YBCルヴァン杯:川崎F3-2鹿島>◇1次リーグ第2節◇5日◇カシマ
鹿島アントラーズは途中出場のFW伊藤が10分で2得点するも、川崎フロンターレに敗れて1次リーグ敗退が決まった。
前半は多彩な攻撃パターンで相手ゴールに迫ったが得点できず、前半43分、後半2分、後半10分と立て続けに失点した。
ザーゴ監督は0-3の後半18分、FW伊藤、MF荒木、MF白崎、MF永木と、一気に4選手を投入。途中出場の選手が鋭い動きでチャンスメークし、後半39分には永木のシュートがこぼれてきたところを伊藤が押し込んで1点を返した。
その後も猛攻を仕掛け、後半ロスタイムにはMF荒木のスルーパスに抜け出したFW伊藤が2点目を決めた。あと1点で決勝トーナメント進出に望みをつなげたが、その1点が遠く試合は2-3で終了した。
敗れはしたものの、ザーゴ監督は「途中から入った選手が頑張ってくれて、Jでナンバーワンのチームに圧力をかけて得点ができた。敗戦は苦しいが、総合的に見て、Jで最も強いチームにこれだけできたことは、評価できる部分もあると思う」と、ポジティブな言葉を並べた。ただ依然としてミスが多いことを指摘し、「ミスさえなくなれば、もう少し良い成績を収められると思う」とまとめた。
◆鹿島1点届かず1次リーグ敗退も「評価できる」監督(ニッカン)

◆鹿島一筋41歳の曽ケ端ルヴァン杯GK最年長出場(ニッカン)

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<YBCルヴァン杯:鹿島-川崎F>◇1次リーグ第2節◇5日◇カシマ
鹿島アントラーズのGK曽ケ端準が川崎フロンターレ戦に先発出場し、ルヴァン杯(ナビスコ杯時代を含む)のGK最年長出場記録を41歳3日に更新した。
これまでのルヴァン杯(ナビスコ杯)でのGK最年長出場は、98年6月6日に当時札幌に所属していたハーフナー・ディド氏が記録した、40歳8カ月11日だった。
曽ケ端は1日の大分トリニータ戦で今季初先発し、勝利に貢献。2日に誕生日を迎えて41歳となり、2試合連続でのスタメンを勝ち取った。
この日は横浜FCのFWカズ(三浦知良、53)が鳥栖戦に先発出場し、ルヴァン杯での最年長出場記録を更新した。カズに続き、鹿島一筋23年目のレジェンドが偉大な記録を打ち立てた。
◆鹿島一筋41歳の曽ケ端ルヴァン杯GK最年長出場(ニッカン)

◆2連敗の鹿島、1試合を残しルヴァン杯GS敗退決定…3発快勝の川崎は大島僚太が出場2分でゴール!(サッカーダイジェスト)

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川崎はHTの小林悠、大島僚太の同時投入で一気に勝負を決めた
Jリーグは8月5日、2月の開催以来、約半年ぶりにルヴァンカップを再開。グループステージ第2節の7試合を各地で開催した。県立カシマサッカースタジアムで行われた鹿島アントラーズと川崎フロンターレの一戦は2-3でアウェーの後者が勝利を収めた。
新型コロナウイルスの影響で大幅に大会のレギュレーションを変更したルヴァンカップでは、ホーム&アウェーで行なっていたグループステージを1回戦の総当たり方式に変更。各グループ1位と2位チームのうち成績最上位チーム、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)参加の3チームを加えた全8チームで次のステージを戦う。
第1節で名古屋グランパスに0-1で敗れている鹿島は、敗れれば敗退が決定する。不調のチームだがリーグ戦ここ2試合はFC東京と2-2で引き分け、大分に4-1で快勝とザーゴ監督が掲げる新スタイルも結果が出始めている。
4-4ー2のフォーメーションでスターティングのラインナップは、GKに曽ケ端、DF右から広瀬、犬飼、町田、永戸、MFはレオ・シルバと三竿のボランチ、右に土居、左に和泉、FWは遠藤とエヴェラウドとなった。
対する川崎は、再開後のリーグで7戦全勝。総得点も21ゴールと抜群の攻撃力を誇る。4-1-2-3を採用し、GK丹野、DF右から山根、ジェジエウ、山村、車屋、MFはアンカーに守田、インサイドに下田、脇坂、FWは右から旗手、レアンドロ・ダミアン、三笘となった。
試合は、鹿島が前線からの激しいプレスで川崎にボールを落ち着かせない。7分には土居が高い位置でボールをカットし遠藤につなぐと、シュートを選択。これは枠に飛ばなかったものの、鹿島が攻勢を強める。
防戦が続いていた川崎だったが、次第にボールが繋がり出すと、30分以降次々と鹿島ゴールに迫る。すると43分、右サイドで旗手怜央が放ったシュートはGKに弾かれるものの、ペナルティエリア左でこぼれ球を拾った三笘薫がカットイン。右足でシュートを放つと、DFに当たりながらもゴールに吸い込まれた。
1-0で前半を折り返した川崎は、ハーフタイムに大島僚太と小林悠を投入。すると47分に早速小林がシュート。これはDFにブロックされるが、こぼれ球に走り込んだ大島が右足を振り抜き、ゴール左に決める。川崎はオープンな展開となってきた隙を突き、さらに加点する。左サイドを駆け上がった三笘がアウトサイドでグラウンダーのクロスを送ると、ファーサイドに走り込んだ旗手がこれに合わせる。GKに当たるものの、そのままGKごとゴールラインを割って3-0とリードを広げた。
負けると敗退となってしまう鹿島は、4枚替えを行なうと、交代出場の伊藤翔が84分に1点を返すと、さらにアディショナルタイムにも得点。しかし追い上げ及ばず2-3で試合終了を迎えた。
この結果、グループAでは、この日ともに勝利し2勝となった川崎と名古屋が次節グループ突破を賭けて直接対決となる。敗れた鹿島、清水はともに敗退となった。
鹿島は8日にリーグ戦の9節・サガン鳥栖戦を挟み、12日のグループステージ最終節を清水エスパルスと敵地で戦う。川崎は8日のリーグ9節・大分トリニータ戦後、敵地で名古屋と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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