
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年10月10日水曜日
◆J外国籍枠で修正案…出場&ベンチJ1は5、J2は4、J3は3で継続審議へ(報知)

Jリーグが2019年シーズンから計画している外国籍枠拡大の修正案を9日、各チームに提示した。試合出場&ベンチ入りをJ1は「5」、J2は「4」、J3は「3」に設定。この日行われた各クラブの強化担当者を交えたテレビ会議で通達した。
9月には全カテゴリーで「5」としていたが、同月の実行委員会や、各クラブへのアンケート結果などを踏まえ、修正した。チームに登録できる外国籍選手は9月に提示した「無制限」から変更はない。また、12~21歳の期間に3年間自クラブで育った選手を保有しなければならない「ホームグローン」制度(J1では19年から2人に設定)については、「年俸上限のないプロA契約選手に限る」という条件が「年俸480万円以下のプロC契約選手などでも可」という形に緩和された。だが、外国籍枠、ホームグローン制度ともにテレビ会議でまとまらず、継続審議となった。
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◆J外国籍枠で修正案…出場&ベンチJ1は5、J2は4、J3は3で継続審議へ(報知)
◆「過去の実績は関係ない」「自信は揺るがない」代表合宿初日、柴崎岳が語った“4年後”への覚悟(ゲキサカ)

所属先のヘタフェでは厳しいシーズンを送っている中、ロシアワールドカップ以来の日本代表復帰。“森保ジャパン”合流初日を迎えたMF柴崎岳が、これから始まる4年間への覚悟を口にした。
「僕の中では(W杯のことは)忘れて、一からこの代表チームで築いていかないといけないモノがある。これからピッチで示したものが評価につながると思っているし、過去の実績は関係ない。代表チームの中での立ち位置を表現したい」。
ロシアW杯では全4試合に出場。ボランチでの攻守にわたる奮闘、そして準々決勝ベルギー戦で見せたスルーパスなどの強烈な持ち味は、国際的にも大きな評価を勝ち得た。だが、26歳は気持ちを切り替えて代表チームにやってきた。
スペインでの3シーズン目を迎えた今季、ヘタフェでの出番はわずか2試合にとどまっている。実戦離れが懸念されている中での合流には、森保一監督も練習の合間に「どうトレーニングをしているのか、トレーニングの量はどれくらいあるのか」と確認したという。
だが、はっきりと「不安はない」と答えたという柴崎。「やってみないと分からない部分はあるが、プレーに対するビジョンは持っている。それをピッチで表現するだけ」と考えており、森保監督も「まったく不安視していない」と信頼を明かした。
「地道に腐らず、プロとしてやっていくべき」。出場機会を得られない中でも前向きにトレーニングを続けていた柴崎は「自分の強みを忘れず、バランスを見ながらプレーしていきたいと思っている」と焦るつもりはない。それどころか「自信、自分に対する信頼は揺るがない」と言い切った。
「オーソドックスな形であれば、個人的にはボランチが適任だと思っている」と口にし、初めて参加する森保ジャパンでもロシアW杯と同じポジションを担うイメージを持っている。その一方で「求められる部分を自分の中で表現したいし、時間をかけていってでも良くしていきたい」と適応への意欲も見せた。
「ロシアW杯で感じたのは、(日本代表には)いろんなタイプの選手、いろんな状況に対応できる選手が必要だということ。いまの時期から競争力のある日本代表をつくって、30人くらいは誰が出ても変わらないというチームをつくる必要がある」。30歳で迎える大舞台に向けて、柴崎岳の新たな4年間が始まった。
(取材・文 竹内達也)
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◆「過去の実績は関係ない」「自信は揺るがない」代表合宿初日、柴崎岳が語った“4年後”への覚悟(ゲキサカ)

◆大迫、鹿島・内田のゴールパフォーマンスを気にかける「あれだと膝を悪くする」(サンスポ)

【No Ball、No Life】日本代表FW大迫勇也(28)=ブレーメン=が8日、日本代表の国内合宿に合流した。9日の練習では約3500人のファンが集まり、「大迫、半端ない!」と声援が飛ぶなど、人気も高い。
日本代表には今夏のW杯ロシア大会以来の選出となった。7日に羽田空港に帰国した際は、日本がベルギーに2-3で敗れた決勝トーナメント初戦を思い出し、「あのベルギー戦の悔しさを忘れずに取り組めば成長できる。あの舞台で勝てるように」と新生日本代表での新たな一歩に、意気込みを示していた。
古巣J1鹿島がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でクラブ史上初の4強入りを果たした。3日の準決勝、水原三星(韓国)戦では、元欧州組の戦友DF内田篤人(30)が決勝弾。「日本代表の試合はあまり見ないけど、鹿島の試合は常に見ている。篤人さん、頼もしかった。勝つ姿勢が見られ、若い選手も引っ張られるそういう存在」とわがことのように喜んだ。
内田の活躍を帰国直前のドイツで確認。内田に祝福のメッセージを送るとともに、得点を決めた際の両膝をついてピッチに滑り込むパフォーマンスについて指摘した。「あれだと膝を悪くするよ」と常に仲間を気にかける大迫らしい言葉を、鹿島の先輩に送った。
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◆大迫、鹿島・内田のゴールパフォーマンスを気にかける「あれだと膝を悪くする」(サンスポ)

◆【鹿島 vs 横浜FM】 ウォーミングアップコラム:セットプレーでバチンとゴール!町田浩樹が担う期待(J's GOAL)

準々決勝の川崎フロンターレ戦に続き出番が来た。代表選手が招集されるルヴァンカップではポジションが与えられ、活躍を期待されるのが町田浩樹(写真)である。
今季はルヴァンカップだけでなく、リーグ戦でも出場機会が与えられてきた。3年目のシーズンはこれまでにないほど忙しく、充実する。
「これだけ試合に出て、タイトルを争うシーズンは初めてのこと。あまり先のことは考えずに目の前の試合に集中しています」
鹿島はいまリーグ戦以外に、ルヴァンカップ、天皇杯、AFCチャンピオンズリーグという3つのトーナメント戦を戦っている。勝てば勝つほど試合数は膨れ上がり、このルヴァンカップ準決勝の2試合を終えればようやく一息つけるが全部で17連戦となる。このまま勝っていけば再び連戦が始まりシーズン終盤まで続く。
そうなればさらに厳しい日程となるが、その栄誉に浴することができるのは鹿島だけだ。だからこそ、この試合が大事になると町田は言う。
「フロンターレに対してああいう悔しい試合をしたあとの一試合目。そのあとが大事になる。最初にタイトルが取れるのはこのルヴァンカップ。タイトルを取れば流れも変わる。最近、SBばかりが取ってるのでCBがバチンといきたい」
川崎F戦では、セットプレーで決定力を欠いた。そこでゴールを上げられれば町田への評価も大きく変わるだろう。
文:田中滋(鹿島担当)
JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第1戦
10月10日(水)19:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 横浜F・マリノス
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◆【鹿島 vs 横浜FM】 ウォーミングアップコラム:セットプレーでバチンとゴール!町田浩樹が担う期待(J's GOAL)

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