日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年1月29日金曜日

◇Jリーグ、2月27日J1開幕 五輪期間中の中断なし(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160129/jle16012905000001-n1.html

 Jリーグは28日、今季の全日程と概要を発表。2月27日に始まるJ1第1ステージは、昨季の年間王者広島がホームでの開幕戦で川崎と対戦し、浦和、大宮が戦う2年ぶりの“さいたまダービー”は5月8日に組み込まれた。第1ステージは6月25日に終了し、第2ステージは7月2日に始まる。リオデジャネイロ五輪期間中も中断はない。

 J2は2月28日、J3は3月13日に始まる。また、今季から年間順位を決めるチャンピオンシップの準優勝チームに賞金2000万円が授与されることも発表された。

◆大迫が五輪OA枠最有力 清武浮上 宇佐美も立候補(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/u23/news/1597479.html

大迫が五輪OA枠最有力 清武浮上 宇佐美も立候補

【ドーハ27日】リオデジャネイロ五輪出場を決めた手倉森ジャパンが、8月の本大会に向けた24歳以上の特別枠オーバーエージ(OA)の最上位候補にFW大迫勇也(25=ケルン)を挙げていることが判明した。前回ロンドン大会4位のMF清武弘嗣(26=ハノーバー)も浮上し、国内組ではFW宇佐美貴史(23=G大阪)が立候補。68年メキシコ五輪以来48年ぶりのメダル獲得へ、ロンドン世代との融合が本格化する。

 「ドーハの歓喜」から一夜明け、晴れてU-23代表からリオ五輪代表になった手倉森ジャパンが次の一手を打つ。本大会から行使できるOA枠について、日本協会は「五輪を経験していない選手、谷間の選手、18年W杯ロシア大会の核になる選手」を条件にリストアップ。手倉森監督も「ロンドン五輪の(吉田)麻也は大正解。俺が勝つためじゃなく、日本の発展のため組み入れなきゃいけない選手は出てくる」と同枠を活用する意向を持っている。

 その筆頭候補が大迫だった。182センチのオールラウンダー。14年W杯ブラジル大会前に「大迫を選ぶべきだ」と私見を述べたほど手倉森監督の評価は高く、起点になれる大迫がいれば本大会ではシステムを1トップに変える可能性もある。リオ世代はFW鈴木を中心に育ててきたが、直近のロシアへ総合的に判断する。

 「反骨心」のチームにも合う。大迫はW杯こそ出場したが、育成年代ではU-17W杯とロンドン五輪、U-20W杯予選のすべてで落選。海外移籍の理由も「反骨心」と公言していた。特に五輪は、最終予選6試合中5試合に出場しながらサプライズ落選。世界舞台への思いは強く、協会側は五輪をきっかけにA代表復帰の後押しもしたい考えだ。

 ロンドン世代のエース清武に2大会連続で五輪を経験させるプランもある。本人も意欲的で、手倉森監督がコーチを兼ねていたA代表では「テグさんのチームならやりますよ。呼んでくださいよ」と、メダル再挑戦へ逆オファーしていたという。OA枠に拘束力はないためクラブとの交渉は必要だが、指揮官も「最終予選を見たA代表の主力が『力になりたい』と出てくることも望んでる」と歓迎する構えだ。

 ロンドン世代(89~92年生まれ)で最も若いプラチナ世代(92年生まれ)も候補。この世代で4歳差は大きくロンドンでは主力になれなかったが、力は十分。この日は宇佐美が立候補した。「OA枠で五輪に出たいか」と聞かれると「誰もが思うこと。必要としてもらえるのなら、そういう思いはある。五輪やW杯は世界中が注目する大会。エネルギーを燃やすのは選手である以上、当たり前のことじゃないか」と宣言した。

 一方で日本協会もプラチナ世代の情報はA代表と並行して収集。センターラインの強化として、ボランチ柴崎とセンターバック昌子の鹿島コンビも候補の上位にいる。早生まれのMF遠藤、GK櫛引らと同学年で融合もスムーズとみられるが、OA枠を含めた招集は1クラブ3人が紳士協定。今後、協会が人選と交渉を進める。

 ◆オーバーエージ(OA)枠 92年バルセロナ五輪から男子サッカー出場者は23歳以下とする年齢制限が設けられた。その上で96年アトランタ五輪から、登録18人の中で24歳以上の選手を3人まで選べるように。これがOA枠と呼ばれる。五輪は23歳以下の選手に招集の拘束力が発生するが、OA枠には適用されない。五輪の1チーム登録は18人で、OA枠をフル活用すれば23歳以下(93年1月1日以降に生まれたことが参加資格)の選手は15枠という狭き門となる。

 ◆12年ロンドン五輪VTR 日本は1次リーグで強豪スペイン、モロッコ、ホンジュラスと同組となった。初戦のスペイン戦をFW大津のゴールで1-0で制するなど、2勝1分けで首位通過。準々決勝はエジプトに3-0で快勝し、68年メキシコ五輪以来の4強入りを果たした。準決勝はメキシコに1-3で敗れ、メダル獲得は3位決定戦に持ち越し。韓国とのライバル対決は前半38分の失点から立て直せず、後半12分に追加点を奪われ0-2で敗れた。44年ぶりのメダルを逃した。

◆ナビスコ杯のGL組み合わせ&日程決定! 連覇狙う鹿島はA組(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?181940-181940-fl



 Jリーグは28日、2016シーズンのナビスコ杯グループリーグの組み合わせおよび対戦スケジュールを発表した。なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場するチームはサンフレッチェ広島とガンバ大阪、浦和レッズは決勝トーナメントからの出場となる。

 グループAには、連覇を狙う鹿島アントラーズ、ヴァンフォーレ甲府、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、湘南ベルマーレ、ジュビロ磐田、ヴィッセル神戸、FC東京が入った。F東京は、ACLプレーオフで勝利すれば決勝トーナメントからの出場となり、対戦相手は休み節となる。

 グループBは、ベガルタ仙台、アルビレックス新潟、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、アビスパ福岡、柏レイソル、サガン鳥栖が入っている。

 なお、決勝トーナメント準々決勝は第1戦が8月31日、第2戦は9月4日、準決勝は第1戦が10月5日、第2戦が10月9日、決勝戦は10月15日に行われる。

 以下、グループリーグ組み合わせ

【グループA】
第1節
3月23日(水)
鹿島 19:00 甲府 [カシマ]
大宮 19:00 名古屋 [NACK]
F東京 19:00 湘南 [味スタ]
磐田 19:00 神戸 [ヤマハ]

第2節
3月27日(日)
甲府 14:00 大宮 [中銀スタ]
名古屋 14:00 湘南 [パロ瑞穂]
神戸 14:00 鹿島 [ノエスタ]
磐田 15:00 F東京 [ヤマハ]

第3節
4月6日(水)
湘南 19:00 大宮 [BMWス]
磐田 19:00 甲府 [ヤマハ]
名古屋 19:00 鹿島 [パロ瑞穂]
神戸 19:00 F東京 [ノエスタ]

第4節
4月20日(水)
F東京 19:00 鹿島 [味スタ]
湘南 19:00 磐田 [BMWス]
名古屋 19:00 甲府 [パロ瑞穂]
神戸 19:00 大宮 [ノエスタ]

第5節
5月18日(水)
鹿島 19:00 湘南 [カシマ]
大宮 19:00 磐田 [NACK]
F東京 19:00 名古屋 [味スタ]
甲府 19:00 神戸 [中銀スタ]

第6節
5月25日(水)
鹿島 19:00 磐田 [カシマ]
大宮 19:00 F東京 [NACK]
甲府 19:00 湘南 [中銀スタ]
神戸 19:00 名古屋 [ノエスタ]

第7節
6月5日(日)
大宮 14:00 鹿島 [NACK]
湘南 14:00 神戸 [未定]
甲府 14:00 F東京 [中銀スタ]
磐田 14:00 名古屋 [ヤマハ]

【グループB】
第1節
3月23日(水)
仙台 19:00 新潟 [ユアスタ]
川崎F 19:00 横浜FM [等々力]
福岡 19:00 柏 [レベスタ]
※試合なし:鳥栖

第2節
3月27日(日)
柏 15:00 仙台 [柏]
川崎F 15:00 福岡 [等々力]
新潟 15:00 鳥栖 [デンカS]
※試合なし:横浜FM

第3節
4月6日(水)
新潟 19:00 川崎F [デンカS]
鳥栖 19:00 仙台 [ベアスタ]
横浜FM 19:30 柏 [ニッパツ]
※試合なし:福岡

第4節
4月20日(水)
仙台 19:00 福岡 [ユアスタ]
柏 19:00 川崎F [柏]
横浜FM 19:30鳥栖 [ニッパツ]
※試合なし:新潟

第5節
5月18日(水)
柏 19:00 新潟 [柏]
鳥栖 19:00 川崎F [ベアスタ]
横浜FM 19:30福岡 [ニッパツ]
※試合なし:仙台

第6節
5月25日(水)
川崎F 19:00 仙台 [等々力]
新潟 19:00 横浜FM [デンカS]
福岡 19:00 鳥栖 [レベスタ]
※試合なし:柏

第7節
6月5日(日)
仙台 14:00 横浜FM [ユアスタ]
福岡 14:00 新潟 [レベスタ]
鳥栖 14:00 柏 [ベアスタ]
※試合なし:川崎F

◆進撃の鹿島勢!? “進撃の巨人”生みの親が日本のオリンピック出場に喜び爆発!(the WORLD)


http://www.theworldmagazine.jp/20160128/02national_team/japan/40277



鹿島サポーターの『進撃の巨人』編集担当者バック氏

後半アディショナルタイムの劇的決勝弾でリオオリンピック出場を決めたU-23日本代表だが、漫画界からもオリンピック出場に対して喜びの声が上がっている。大人気漫画『進撃の巨人』編集担当者バック氏は26日のイラク戦終了後、自身のツイッターで喜びのつぶやきを行った。

『進撃の巨人』の連載開始当初から担当編集を務めるバック氏は、鹿島アントラーズのサポーターとしても有名だ。自身のツイッターの投稿内容は、進撃の巨人か鹿島のどちらかで大半を占めており、カシマサッカースタジアムで観戦した様子などもつぶやいている。また2015年は映画『進撃の巨人 エンドオブワールド』と鹿島アントラーズのコラボを実現させ、作品とクラブ両方のファンを喜ばせた。

そんな鹿島サポーターの同氏は、日本代表のオリンピック出場が決まると「すげー。手倉森監督、名将でしたね!植田選手も豊川選手も点とったし、櫛引選手も活躍したし、よかった!」とコメント。鹿島に所属するDF植田直通、GK櫛引政敏、鹿島から岡山にレンタル移籍中のMF豊川雄太、そして鹿島にかつて選手として在籍した手倉森監督を称賛している。

またバック氏は試合中にも、「室屋選手、すごいなー。もちろん今日は日本に勝ってほしいけど、この素晴らしい選手たちも2月からはライバルかと思うと複雑です」と鹿島サポーターっぷりを発揮。試合終了後には「漫画のことじゃなくて鹿島のことばっかりですみません」と『進撃の巨人』ファンのフォロワーに謝罪を行うことになったが、鹿島勢が大活躍してオリンピック出場を決めたことに大きな喜びを表した。

◆鹿島宮崎キャンプ 赤崎「調子がいい」 シュートの感触確かめる(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14539941923685

シュート練習に取り組む赤崎=宮崎市

J1鹿島の宮崎キャンプは28日、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で行った。連日の2部練習による疲労の蓄積が考慮され、この日はGK陣を除いて午前練習だけで切り上げた。

午前練習は、ドリブルやポストプレーなどからのシュート練習で汗を流した。集中してシュートの感触を確かめていた赤崎は、「調子がいい」と笑顔を見せた。昨季、筋肉を痛めることの多かったことを踏まえ、「事前の準備からしっかりやった」と、1年を戦い抜ける体づくりをオフから進めてきた。

石井監督は今回のキャンプで、昨年まで行っていたマシンを使った筋肉トレーニングや、走り込みなど体力強化のメニューを一新。試合で効率的に体を動かすことを狙い、体幹を鍛えるトレーニングやボールを使った練習を多く取り入れている。

新しいメニューに、赤崎は「体を100%使うことを目的としているので、自分が意識してやってきたことと連動している」と意欲的。「充実している」と近づく開幕へ手応えを口にした。 (藤崎徹)

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