日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年10月21日土曜日

◆ケルンがEL3連敗で公式戦11戦未勝利…大迫はEL初フル出場も見せ場作れず(サッカーキング)


大迫勇也

2017.10.20 02:00
ボリソフ・アレーナ
BATEボリソフ 1 終了 0 ケルン

 ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第3節が19日に行われ、グループHで日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは敵地でBATEボリソフ(ベラルーシ)と対戦した。大迫はELで初の先発出場を果たした。

 連敗スタートで最下位のケルンは20分、大迫からパスを受けたミロシュ・ヨイッチがエリア手前中央から狙うが、シュートはGKに阻まれる。32分には、右サイドからのクロスに、ニアのシモン・ツォラーが頭で合わせるが、これもGKの好セーブに遭い、ゴール前に詰めていた大迫もこぼれ球を押し込むことはできなかった。

 一方のBATEは36分、左サイドからのクロスを、ゴール前右のスタニスラウ・ドラグンがヘディングで叩きつけるが、シュートは枠の右に外れた。前半はスコアレスのまま折り返す。

 後半に入って55分に均衡が破れる。左サイドからのクロスをニアのニコライ・シグネヴィッチがつなぎ、中央でミルコ・イヴァニッチが収めると、こぼれ球をアレクセイ・リオスが押し込み、先制のゴールネットを揺らした。

 リードを得たBATEは76分にもチャンス。敵陣中央でフリーのスタニスラウ・ドラグンが思い切りよく右足を振り抜くと、強烈なシュートはGKティモ・ホルンに弾き返される。そのこぼれ球を拾ったミハイル・ゴルデイチュクがエリア内中央でシュートを放つが、これは枠を捉えられなかった。

 試合はこのまま終了し、ケルンは0-1で敗戦。3連敗を喫し、グループステージ突破が厳しい状況に。また、公式戦ではシーズン初戦のDFBポカール1回戦レーアー戦での勝利を最後に11試合未勝利となった。なお、大迫はフル出場したが、見せ場を作れなかった。

 11月2日に行われる次節は、ケルンがBATEをホームに迎える。

【スコア】
BATEボリソフ 1-0 ケルン

【得点者】
1-0 55分 アレクセイ・リオス(BATE)

ケルンがEL3連敗で公式戦11戦未勝利…大迫はEL初フル出場も見せ場作れず

◆浦和興梠、得点のコツはクロスへの入り方/岩政大樹(ニッカン)




 サッカー元日本代表DF岩政大樹(35=関東1部リーグ東京ユナイテッド所属)が、J1得点ランキング首位に立つ浦和レッズFW興梠慎三(31)に、その進化の理由を聞いた。

 岩政はスカパー!のサッカー情報番組「スカサカ!ライブ」の対談コーナー「今まさに聞く!」のメーンキャストとして、かつて鹿島アントラーズで一緒にプレーした興梠をインビュー。今季J1で19ゴールを挙げ、得点ランキングの単独トップに立っているストライカーのプレーについて、互いの意見を余すことなく交わした。

 10月20日(金)の初回放送(21時~)を前に、サッカーファン必見のインタビューの一部をここで紹介する。

    ◇     ◇

 岩政 まず今シーズン得点ランキング1位ですが、ちょっと驚きですか?

 興梠 そうですね、レッズのサポーターの方には毎年シーズン始まる前に得点王取ってくれ! と言われるんですけど、得点王って20点ぐらい確実に取らないとなれないですし、シーズンそんなに取ったことはないので「分かりました!」とは言うけれど「取れるわけないじゃん…」って心の中では思ってましたけど、まさか今19点でトップ(2位は川崎フロンターレFW小林悠とセレッソ大阪FW杉本健勇の17点)に立ってるってことは自分でも褒めても良いかなという気はしますが、チームがちょっと低迷しているのでそこが気になるなという感じはします。

 岩政 得点が増えたことに対して自分ではどのように分析していますか?

 興梠 自分で切り込んでシュートを打つっていうタイプではないですし、チームメイトがパスをつないで最終的に自分のところに来るっていうパターンで取る得点が多いので、チームメイトのおかげだと思います。最近では「慎三に取らせてやろう!」とみんながボールを出してくれるので、本当にチームメイトのおかげだという気がしています。

 岩政 浦和に来て5年目ですが、興梠選手の要求と出し手の関係も良くなってきたんですか?そんなに今年になって変わったというわけではないですよね?

 興梠 一番は自分の特徴を完璧にみんなが知ってくれたっていうのが大きいなと思いますし、自分も周りに要求するようになったっていうのも点が取れている要因かなと自分なりには思います。

 岩政 要求っていうとことで言うと、ゴールを取るポイントっていうのが整理されてきたよう気が見ていてするんですけど、得点の形が論理的というか、相手がこうやって動いてくるからここ入ったら取れるなっていうのが見えてるなと見えるんですけれども。

 興梠 裏を取るとかは鹿島時代からそんなに変わっていないと思うんですけれども、やっぱりセンタリングの入り方は前に政さん(岩政)と会った時に「上手くなったね」と言ってくれましたけど、そこが凄く自分の中でもやっぱり工夫して上手くいっているのかなという気はしているし、センタリングの入り方はちょっと変えるだけでこんなにも点が取れるんだなと感じましたね。

 岩政 あれはどこで気づいたんですか? 今年大きく変えたわけではないんですよね? 継続の中で見えてきた感じですか?

 興梠 なるべくフォアから相手の背中から前に行く動きですかね。やっぱり政さんとかもヘディング上手かったから真似をしようとはそういうタイプではないので思わなかったですが、鹿島時代から一緒にやっていることで身についたのかなと気はしますけど。

 岩政 慎三はサッカーのフィールド上では凄くツボを抑えている選手になったじゃないですか。そこはピッチの中でどういう風に見つけてますか?

 興梠 一緒に(政さんと)鹿島でプレーしているときは自分は随分若手で、政さんもそうですけどオーバーエイジの人が試合に出ていて、見て学ぶ、やりながら学ぶことが多かったですけど、自分も今は31歳になってまずは若手に背中で見せたいっていうのが(あって)、鹿島の時も背中で見せてくれる先輩っていうのがいっぱいいたので、そこが自分的にも勉強になったし、それを自分もやりたいなっていうのがあって。もちろん、政さんの言う通り全然勉強もしてこなくて、大してサッカーのことは知らなかったですけど、でも鹿島での経験が自分にとって大きかったかなという気はしますけどね。

 岩政 鹿島時代の見てきたものを自分の中で消化しながら自分なりを作っていったと?

 興梠 そうですね。柳さん(柳沢敦=現鹿島コーチ)に憧れて柳さんと一緒に同じチームで勉強しながらやらしてもらって、かといって柳さんより上にいきたいという自分もいますし、そういう意味では鹿島にいるときは精神的にも技術とかそういうのも含めて勉強になったかなと思います。

 岩政 今年のレッズですが、僕たちも見ている方もやっている選手もなぜこうなったかという思いがあると思うんですが、中ではどのように捉えようという感じですか?

 興梠 自分的には、堀さんは(ペトロビッチ前監督と)違うサッカーをしたいと思うんですよ。4-3-2-1がやりたいと思うんですけど、それに見合った選手がちょっといないのかなと思って。ミシャが3バックに合う選手を獲って、いざミシャが居なくなった時に堀さんがやりたいサッカーに選手が合わないから、堀さんは凄く戸惑っていると思います。もちろん慣れない4バックでも選手はやろうと思っているですけど、なかなかそれがうまくいってない部分の方が多いのかなと。

 岩政 昨年までは比較的失点も少なく、攻撃も素晴らしくてシーズン通して素晴らしい勝ち点も取りましたけれど、今年あれだけ失点が増えたっていうのは、流れも含めてなので一概に理由は語れないとは思いますが、どうして歯車が狂ったんですか?

 興梠 政さん、俺が聞きたいですよ。本当に…。

 岩政 興梠選手含めて選手は「ミシャ(ペトロビッチ)監督のために」というのがあって、それが逆に空回りするような状況にはなったと思うんですけど、とは言ってもあれだけ大きく結果が変わってしまうというのは今年のJリーグの中でも一つの驚きのトピックスだったと思うんですけど。

 興梠 去年最少失点で守備が凄く安定していたので、人もそこまで変わっていないし、後ろに関しては全く変わっていないので、ちょっとのところなんですよね。僕たちは後ろから組み立てて相手が前から来てもそれを剥がしていくサッカーなんで、そこでちょっと奪われ方が悪くて失点することも多かったので、チャレンジする意味では良かったですが、やっぱり時間帯によっては押されていたら一回蹴って押し上げてとかそういう賢さが少しなかったのかなと。みんなが喋る一言一言が「失点しないようにしよう」だったので、失点を気にする頭になってしまっているんですよね。それが良くなかったのかなと。去年だったら「先に点取りにいくぞ!」とか「大量得点しようぜ!」とかだったから逆にうまくいっていたのかなと。今年は守りになっていたっていうのが良くなかったのかなと。

 岩政 気をつけようと思えば思うほどそっちにいってしまうっていう。

 興梠 だから政さんとか後ろで、ガーガー言うじゃないですか。うるさいほど、そういう人がそういう時には大切なのかなと思う。鹿島時代は「うるさいな…」っと思っていたけど、この歳になって大事だなと思いますよ。

 ▽放送情報 10月20日(金)サッカー情報番組「スカサカ!ライブ」 今まさに聞く~浦和レッズ興梠慎三篇~前編 <21:00~22:30 スカサカ!(CH800/580)再放送多数>

浦和興梠、得点のコツはクロスへの入り方/岩政大樹

◆来季天皇杯は前倒しへ 決勝はクリスマス前後 1月にアジア杯(スポニチ)




 来季の天皇杯の決勝が12月に前倒しされることが確実になった。例年は元日に決勝を行うが、19年アジア杯UAE大会が1月5日に開幕するため、18年12月24日前後に変更する方向で調整している。

 12月に決勝が開催されるのは15年1月にアジア杯オーストラリア大会が開催された14年度大会以来となる。

来季天皇杯は前倒しへ 決勝はクリスマス前後 1月にアジア杯

◆武田修宏氏「日本人に代表監督任せてみては?」(東スポWeb)




【武田修宏の直言!!】先日、J1鹿島前監督の石井正忠さん(50)と食事をする機会があって、いろいろな話を聞いたよ。特に鹿島がずっと強豪でいられるのは、クラブ内での役割がはっきりしていることと、チーム方針に沿った的確な戦力補強にあるって趣旨の話をしてくれたね。

 それにかつて所属したジーコさん(64)が植えつけた“勝者のメンタリティー”が継承されているのも要因で、昨年のクラブW杯準優勝も貴重な体験になったと言っていたね。その上で「日本サッカーのレベルを上げないといけない」と、今はイタリアとスペインで修業中だって。

 あと、ポイチ(森保一氏=49)がメールをくれたんだ。ドイツで指導者の勉強をしているんだけど、東京五輪サッカー男子代表監督が正式決定したときに「頑張ります」と。それに当コラムで「森保を東京五輪の監督にするべきだ」って主張していたのを目にしてくれたようで「いつも僕のことを推してくれて、ありがとうございました」と書いてあったよ。

 石井さんもポイチも日本人指導者はみんな真面目で一生懸命に勉強をしている。よく日本人は「外国人監督のように冷徹になれない」なんて言われているけど、そんなことはない。例えば長谷川健太さん(G大阪監督=52)は国籍に関係なく選手に厳しく接するし、やるべきことはきちんとしているからね。

 だからA代表もそろそろ日本人指揮官が誕生してもいいんじゃない? ふがいない試合をして、Jリーグへの不満や選手の悪口を言うような外国人監督では誰もついていかないし、モチベーションも上がらないでしょ。その辺りを協会はどう考えているのかな。

武田修宏氏「日本人に代表監督任せてみては?」

◆選手権応援リーダーは大迫勇也、応援歌はLittle Glee Monsterが歌う(ゲキサカ)




 第96回全国高校サッカー選手権の応援リーダーを日本代表FW大迫勇也(ケルン)が務める。大迫は2008年度の第87回大会で1大会最多得点記録を更新する10ゴールを記録。この数字はいまだ破られぬ、高校サッカーの金字塔だ。

 また応援歌は女性5人のボーカルグループ「Little Glee Monster」が歌う『いつかこの涙が』に決定。過去にはコブクロらが担当しており、昨年は家入レオの『それぞれの明日へ』が採用されていた。

選手権応援リーダーは大迫勇也、応援歌はLittle Glee Monsterが歌う

◆鹿島植田、残り全勝での連覇誓う「勝ち点とりたい」(ニッカン)




 首位鹿島アントラーズのDF植田直通(22)が、残り5戦全勝での連覇を誓った。

 20日、茨城・鹿嶋市内で横浜F・マリノス戦(21日、日産ス)に備えた最終調整を終え「5試合あるから、できるだけ勝ち点をとりたい」。横浜戦は公式戦直近9戦負けなしと相性も良い。だが、4位の横浜も負ければ優勝の可能性が消滅するだけに「両方にとって負けられない試合。攻撃陣は主導権を握ってくれれば良い。自分たちが良い準備ができれば勝てる」と闘志を燃やした。

 横浜に勝ち、勝ち点5差の2位川崎フロンターレが引き分け以下なら、早くも29日の北海道コンサドーレ札幌戦(札幌ド)で優勝が決定する可能性が浮上する。

鹿島植田、残り全勝での連覇誓う「勝ち点とりたい」

◆鹿島・大岩監督 初采配の地で連覇足固め「全く心配してない」(スポニチ)


明治安田生命J1第30節   鹿島―横浜 ( 2017年10月21日    日産ス )


 監督業への覚悟が芽生えた地で、連覇への足固めをする。鹿島は21日、日産スタジアムで横浜と対戦。大岩監督にとってはコーチ時代の昨年8月、石井前監督の休養中に初采配を振った場所だ。結果は2―2の引き分けだったが「いずれはこういう責任ある立場に立たなければいけないという覚悟ができた」という。

 優勝争いは佳境に差し掛かるが「(佳境を)経験している選手がたくさんいるので、全く心配していない。自然とゲームに入っていけるのではないか」と予想した。

鹿島・大岩監督 初采配の地で連覇足固め「全く心配してない」

◆鹿島安部、ボンバー中沢に「うわあ、と思わせたい」(ニッカン)




 鹿島アントラーズ18歳の新人FW安部が、21日の横浜F・マリノス戦に向け“マニフェスト”を掲げた。

 「真ん中に1対1に強い人がいる」と39歳のDF中沢に敬意を表しつつ「連係には弱い。自分の特徴はあまり分かっていないと思うので、先手必勝で『うわあ』と思わせたい。積極的にいって崩します」。途中出場が濃厚だが、前を向いて得点に絡むプレーは、U-18日本代表に選出されるほど“支持”を集めている。

鹿島安部、ボンバー中沢に「うわあ、と思わせたい」

◆【横浜FMvs鹿島プレビュー】3位・柏を捉えたい横浜FM…鹿島は復帰のエース金崎に期待(サッカーキング)




■横浜F・マリノス 攻撃をけん引するマルティノスに期待

【プラス材料】
 リーグ前節の大宮戦は1-1のドロー。勝利こそ挙げられなかったが、引き分けで勝ち点1を積み上げ、3位・柏との勝ち点差を1に縮めた。2014年以来となるACL出場を目指し、選手のモチベーションは高い。残り5試合のなかにはC大阪や磐田といった勝ち点の近いチームとの直接対決も残されているが、まずは首位・鹿島という難敵を破って勢いをつけたいところ。

 齋藤学を失ったのは大きな痛手だが、その一方でマルティノスは攻撃のけん引車として重要な役割を果たしている。前節の大宮戦はキュラソー代表に招集されていた影響もあって途中出場となったが、今節は先発復帰が濃厚。抜群のスプリント能力と長いストライドを生かしたボールキープ術で相手を苦しめるだろう。

【マイナス材料】
 鹿島との対戦成績を振り返ると、最後に勝利したのは2012年9月の対戦まで遡らなければならない。その後の戦績は2分7敗と勝てておらず、今季の前半戦も0-1で敗れている。拮抗した試合になることが多いが、相手の勝負強さに屈する場面が多い。

 そんななか、前節の大宮戦でウーゴ・ヴィエイラが負傷交代。相手選手との接触によって右ひざを負傷し、精密検査を行うためポルトガルへ一時帰国することに。ここまで10得点を挙げているチームのトップスコアラーを失う緊急事態となり、さらに苦しい戦いを余儀なくされることになった。また、金井貢史と松原健を負傷で欠く右SBには左利きの下平匠を起用するスクランブルの可能性があり、機能性は未知数だ。

文:totoONE編集部

■鹿島アントラーズ 前節の広島戦で出場停止の金崎夢生が先発に復帰

【プラス材料】
 リーグ前節は、ホームで広島を2-0で下した。前々節鳥栖戦(0-1)からの連敗を避けられたことに価値がある。また広島戦では、昨季まで依存度の高かった金崎夢生が出場停止という状況でもしっかりと勝ち点3を手にできたことで、チーム力、戦力が向上していることを証明した。その金崎は、出場停止明けとなる今節の横浜FM戦で先発復帰する。広島戦で得点を決めた土居聖真、鈴木優磨がベンチに控えるなかでの出場となるだけに、内容はもちろんエースとして結果を求めたい。金崎本人も状況を理解しており、より一層気持ちを込めてピッチに立つことだろう。

 日本代表で調整が難しかった植田直通も「上がってきている」と手応えを口にした。攻守がかみ合う内容で、勝利をモノにしたい。

【マイナス材料】
 途中出場で流れを変える役割を担ってきた安部裕葵が試合2日前の練習を休んだ。負傷ではなく治療のためだったが、横浜FM戦の帯同は微妙な状況だ。土居、鈴木、遠藤康ら充実したカードがベンチに控えるが、安部がもたらす変化は特別なものがあり、仮に今節欠場となれば、交代1番手として送り出すことが多かった大岩剛監督の采配にも変化が生じることになる。

 また、シーズン終盤の重圧を感じながらの試合となり、当日の天気予報は雨。いつも以上に判断力が求められ、神経を研ぎ澄まして試合に臨む必要がある。鹿島の持ち味が発揮されるとも受け取れるが、アクシデントも起きやすい環境。集中を切らさず戦うことが、勝利への第一歩となる。

文:totoONE編集部

【横浜FMvs鹿島プレビュー】3位・柏を捉えたい横浜FM…鹿島は復帰のエース金崎に期待

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