日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年12月17日火曜日

◆「恥ずかしくて…」 “サッカーの神様”ジーコ、人生における「二つの後悔」とは?(FOOTBALLZONE)



ジーコ Zico


故ヨハン・クライフ、名将クロップを写真を撮る機会を逃したことを後悔


 J1鹿島アントラーズのテクニカルディレクターを務めるジーコ氏が、英紙「デイリー・メール」のインタビューで人生における二つの後悔を証した。一つは元オランダ代表MFの故ヨハン・クライフ氏、そしてもう一つはリバプール指揮官のユルゲン・クロップ監督とのエピソードだった。

 ブラジル代表として活躍したジーコ氏は現在66歳。プロデビューから約50年もの歳月が過ぎたが、そのサッカー人生のなかで二つの後悔があるという。

「人生の中で二つの後悔がある。できなかったことを残念に思っているよ。一つは飛行機の中でヨハン・クライフと会った時のことだ。彼が座っているのを見つけたが、恥ずかしくて『彼の邪魔をしたくない』と言った。だから彼と写真を撮ることはできず、その数年後に彼は亡くなってしまったんだ」

 クライフ氏は2016年に肺がんのため、68歳でこの世を去った。もう叶わぬ願いなだけに、ジーコ氏にとっては大きな心残りとなっているようだ。

 そうしてもう一つのエピソードも似たようなものだった。「二つ目、これは少なくとも不可能なことではないが」と前置きしたうえで、“サッカーの神様”とも呼ばれる男が現代サッカー界きっての名将への思いを明かしている。

「私がテレビの仕事をしている時だ。私はホテルでユルゲン・クロップを見かけた。彼がまだボルシア・ドルトムントにいた頃の話だ。彼が外に出てきたが、やっぱり私は彼の邪魔をしたくなくて、写真を撮ることはできなかった。彼とはいつか写真を撮りたいよ」

 クロップ監督はドルトムントで2012-13シーズンにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準優勝、リバプールでは18-19シーズンに同優勝を果たすなど現代最高の指揮官として名を馳せている。そんな名将との写真撮影のチャンスも逃したことをジーコ氏は悔やんでいたようだ。

(Football ZONE web編集部)

◆「恥ずかしくて…」 “サッカーの神様”ジーコ、人生における「二つの後悔」とは?(FOOTBALLZONE)




◆2020年は2月21日“金J”から開幕!Jリーグが各大会の開催日程を発表(サッカーキング)







 Jリーグは16日、Jリーグが主催する各大会の開催期間と大会方式ならびに試合方式を発表した。

 2月21日(金)のJ1開幕戦から幕を開けるJリーグは、J2が2月23日(日・祝)、J3が3月7日(土)から開幕する。また、「FUJI XEROX SUPER CUP 2020」は2月8日(日)に開催される。

 各大会の開催期間は以下の通り。

■FUJI XEROX SUPER CUP 2020
横浜F・マリノスvs天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会 優勝チーム
2020年2月8日(土) 13:35キックオフ

■J1
2月21日(金)〜12月5日(土)
全34節/合計306試合

■J2
2月23日(日・祝)〜11月22日(日)
全42節/合計462試合

■J3
3月7日(土)〜12月13日(日)
全38節/合計342試合

■ルヴァンカップ
<グループステージ>
第1節 2月16日(日)
第2節 2月26日(水)
第3節 3月4日(水)
第4節 4月8日(水)
第5節 4月22日(水)
第6節 5月6日(水・祝)

<プレーオフステージ>
第1戦 5月27日(水)
第2戦 6月17日(水)

<プライムステージ>
○準々決勝
第1戦 9月2日(水)
第2戦 9月6日(日)

○準決勝
第1戦 10月7日(水)第2戦 10月11日(日)

○決 勝
10月24日(土)

■J1参入プレーオフ
○1回戦:11月29日(日)
○2回戦:12月6日(日)
○決定戦:調整中

◆元日本監督ジーコ、ファーガソン監督の“右腕”となる可能性があった過去を告白(FOOTBALLZONE)






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英紙のインタビューで明かした舞台裏 「私はイエスと言ったが…」


 元日本代表監督で、現在は鹿島アントラーズのテクニカルディレクターを務めるジーコ氏。マンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン元監督の右腕となる可能性があったことを英紙「デイリー・メール」のインタビューで明かした。

 現役時代には鹿島アントラーズでプレーしたジーコ氏は、2002年に日本代表の監督に就任。チームを2006年のドイツ・ワールドカップ出場に導いた。以後も第2の故郷である日本との結びつきは強く、18年7月には鹿島のテクニカルディレクターに就任している。

 監督としては、日本代表後にトルコのフェネルバフチェ(2006年から08年)やウズベキスタンのブニョドコル(08年)、ロシアのCSKAモスクワ(09年)、ギリシャのオリンピアコス(09〜10年)、イラク代表(11〜12年)、カタールのアル・ガラファ(13〜14年)、インドのゴア(14〜16年)を歴任してきたが、実はその途中でファーガソン元監督が率いていた当時の名門マンチェスター・ユナイテッドへ渡る可能性もあったと語っている。

「私のもとに届いたオファーが真実だったのかどうかは分からない。だが、カルロス・ケイロス(2002年から03年と04年から08年までユナイテッドでアシスタントコーチ)がマンチェスターから退団するかもしれないという時に、彼らは私のところへ来て『アシスタントコーチにならないか?』と言った。私はイエスと言ったが、その後に何も起こらなかった。だから私にも真実かどうかは分からない」

 ユナイテッドから接触はあったようだが、ファーガソン元監督とジーコ氏という夢のタッグが実現には至らなかったようだ。

(Football ZONE web編集部)




◆元日本監督ジーコ、ファーガソン監督の“右腕”となる可能性があった過去を告白(FOOTBALLZONE)






◆鹿島、22歳MF久保田と来季の契約を結ばず(ゲキサカ)






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 鹿島アントラーズは16日、MF久保田和音(22)について、今季限りでの契約満了に伴い、来季の契約を結ばないことを発表した。

 久保田は大阪桐蔭高から2015年に鹿島へ入団。今季は岡山に期限付き移籍し、J2リーグ戦25試合に出場した。

 4シーズン過ごした鹿島を離れるにあたり、クラブ公式サイト上で「アントラーズでは試合に出る事が少なく、チームの力になる事はできませんでしたが、素晴らしい監督、コーチ、スタッフ、チームメイト、ファン・サポーターの方々に恵まれ、充実した時間を過ごす事ができました。このクラブで獲ったタイトルの重み、自分自身試合に出れなかった悔しさを忘れず、今後のサッカー人生に活かしていきます。本当に、ありがとうございました!」と感謝のメッセージを送っている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF久保田和音
(くぼた・かずね)
■生年月日
1997年1月1日(22歳)
■身長/体重
170cm/62kg
■出身地
愛知県
■経歴
豊橋デューミラン-大阪桐蔭高-鹿島-岡山-鹿島
■出場歴
J1リーグ:2試合
J2リーグ:25試合
カップ戦:1試合
天皇杯:3試合


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◆松本がDF當間建文ら3選手の契約満了を発表「何度も背中を押してもらいました」(GOAL)






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松本山雅FCは16日、MF山田満夫(25)、FW岡佳樹(25)、DF當間建文(30)の3選手との契約満了に伴い、来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

山田と岡は今シーズン初めからアスルクラロ沼津、當間は夏にFC岐阜に期限付き移籍。今シーズン、山田は明治安田生命J3リーグ10試合1得点、岡は24試合4得点、當間はJ1リーグ5試合1得点、J2リーグ14試合1得点を記録していた。

2013年に一度松本でプロ入りを果たしたものの、翌年に退団して仙台大学に進学した経歴を持つ山田は「一度プロの世界から離れもう一度プロの世界へのチャンスをくれた松本山雅FCには感謝しかありません。そんな中、結果を出せずアルウィンのピッチに一度も立つことが出来なかったことがものすごく悔しいです。この経験を無駄にしないように成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。松本山雅FCの益々の発展を心から願っています」とクラブ公式サイトを通じてコメント。

また、岡も「このたび、松本山雅を退団することになりました。たくさんの経験を積ませてもらうことができ、とても感謝しています。山雅が1年でJ1に復帰することを心から応援しています。本当にありがとうございました」と感謝を伝えている。

2007年に鹿島アントラーズでプロキャリアをスタートさせた當間は、栃木SC、モンテディオ山形を経て2016年に松本に到着し、昨年には5試合に出場してJ1昇格に貢献していた。退団にあたっては、「松本山雅FCではJ1昇格プレーオフ、J2優勝、様々な経験をさせてもらいました。アルウィンでのサポーターの後押しはとても心強く、何度も背中を押してもらいました。この経験を糧にこれからも頑張ります。ありがとうございました」と綴った。




◆松本がDF當間建文ら3選手の契約満了を発表「何度も背中を押してもらいました」(GOAL)


◆浦和が湘南DF杉岡に正式オファー、鹿島と争奪戦(ニッカン)






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浦和レッズが、湘南のU-22日本代表DF杉岡大暉(21)獲得に向けて正式オファーを出していることが16日、分かった。

東京オリンピック(五輪)の主軸候補に対しては鹿島も条件提示しており、争奪戦となっている。湘南は14日にJ1残留を決めたものの引き留めは難しい情勢だ。浦和は12日に発表した、22年のリーグ優勝を目指す再建3カ年計画の柱として杉岡の完全移籍加入を熱望しており、本人の決断など今後の交渉の進展が注目される。

市立船橋高(千葉)時代は高校NO・1センターバックと呼ばれ、4クラブ競合の末に湘南入り。プロ入り後は182センチの体格を生かし、攻守に強い左ウイングバックとして活躍してきた。A代表デビューした今夏の南米選手権では左サイドバックで全3試合にフル出場した万能型だ。浦和の本拠埼玉では昨年のルヴァン杯決勝(対横浜)でV弾を決めてMVP。今年5月17日には「令和の大誤審」を引き起こす幻のゴールで強烈な印象を残している。




◆浦和が湘南DF杉岡に正式オファー、鹿島と争奪戦(ニッカン)





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