
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年12月25日火曜日
◆アジア王者のプレーをアシストする一足…アディダス「PREDATOR」(サッカーキング)

ボールコントロールを追求するプレーヤー向けのフランチャイズ、アディダスの「PREDATOR(プレデター)」。1994年のシリーズ第1弾が登場してから、ジネディーヌ・ジダンやデイヴィッド・ベッカムら往年の名選手が愛用し、数多くのゴールをアシストしてきた。
2017年にシリーズが復活すると、アッパーに凹凸を施し、スピン性能の向上と軽量化を実現。さらに、足の構造に沿うようなS字形状にすることで足との一体感が進化。最新のテクノロジーを搭載し、ボールコントロールをより向上させてくれる一足に仕上がった。以降、ポール・ポグバやメスト・エジル、デレ・アリら現代のテクニシャンたちががプレデターを着用している。
そして、同じくプレデターを着用し、今年のアジア王者に輝いた山本脩斗と内田篤人が、その魅力を語ってくれた。
■内田篤人
「サイドバックは相手のプレーに合わせて応対しないといけないんで。相手が左に行ったらそれについていくし、フェイントされたら釣られちゃいけないし。自分主導の動きじゃないですよね。バランスが崩れたり、自分のタイミングじゃないときに踏ん張ったり、ジャンプしたり、止まったりしないといけないので。やっぱり“安定”してほしい。滑ったり、中でズレたりするのは嫌なんですけど、このスパイクは足首までホールドしてくれるので、足先の力が上に伝わる感じです」
■山本脩斗
「やっぱりフィットすることは重要かな。昔は履いてから何回か練習しないとフィットしなかったんですけど、これは履いてすぐ練習しても足に馴染むし、ボールタッチやコントロールも一切違和感なくプレーできる。僕の体内技術もサポートしてくれます。色々と助かります」
PREDATOR

PREDATOR 19+ FG/AG
プレデター 19+ FG/AG
\35,000+税(自店販売価格)
サイズ:24.5~29.5cm
商品番号:BC0547
アクティブレッドS19xソーラーレッド×コアブラック
●プロ仕様、限定プレミアムモデル
●甲周り完全一体型アッパー
●コントロールスキンアッパーが場面に応じたあらゆるボールコントロール精度に貢献
●シームレスプライムニットソックス
●ダイヤモンドスタッド
●軽量コントロールフレームソール
●天然芝・ロングパイル人工芝グラウンド対応

PREDATOR 19.1-JAPAN HG/AG
プレデター 19.1-ジャパン HG/AG
\21,000+税(自店販売価格)
サイズ:24.5~29.5cm
商品番号:F97368
アクティブレッドS19xソーラーレッド×コアブラック
●プロ仕様、トップモデル
●コントロールスキンアッパーがあらゆるボールコントロール精度に貢献
●シームレスプライムニットソックスにより足とシューズの一体感を実現
●ダイヤモンドスタッド
●軽量コントロールフレームソール
●ネオジャパニーズマイクロフィットラスト搭載
●土・ロングパイル人工芝グラウンド対応

PREDATOR 19.1 FG/AG
プレデター 19.1 FG/AG
\22,000+税(自店販売価格)
サイズ:24.5~29.5cm
商品番号:BC0552
アクティブレッドS19xソーラーレッド×コアブラック
●プロ仕様、トップモデル
●コントロールスキンアッパーが場面に応じたあらゆるボールコントロール精度に貢献
●シームレスプライムニットソックスにより足とシューズの一体感を実現
●ダイヤモンドスタッド
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◆大迫、2大会ぶりアジア杯優勝へ「自信はある」…クラブW杯参戦の古巣にも言及(サッカーキング)

ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也が24日にドイツから帰国した。
今シーズン、ケルンからブレーメンに移籍した大迫は、ブンデスリーガで14試合に出場し3得点1アシストを記録。「個人的にはまだまだ満足できていないというか、これからという感じですね」と前半戦を総括。「もっと目に見える結果が欲しいですし、まだまだ物足りないところがある」とさらなる成長を目標に掲げた。
10月には森保一監督率いる日本代表に招集され、ウルグアイ代表戦、11月のキルギス代表戦でゴールを決めた。1月に迫ったアジアカップでは得点源として期待がかかる。「目の前に大会があるので、まずはそこで優勝することしか見えてません。自信はあるのでしっかりと準備をして臨みたいと思います」と抱負を語った。
またAFCチャンピオンズリーグ初優勝を果たし、アジア王者としてFIFAクラブワールドカップに参戦した鹿島アントラーズについても言及。鹿島は初戦のグアダラハラ戦(メキシコ)に勝利したものの、準決勝で欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)、3位決定戦で南米王者のリーベル・プレート(アルゼンチン)に敗戦し、4位という結果で大会を終えた。
大迫は「内田(篤人)さんとはちょこちょこ連絡を取りました」明かし、「試合をやっていろいろと感じた選手は多いと思う。僕も負けてられないですね」と古巣に刺激を受けたようだ。
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◆大迫、2大会ぶりアジア杯優勝へ「自信はある」…クラブW杯参戦の古巣にも言及(サッカーキング)
◆元鹿島のカイオ、クラブW杯の活躍で欧州が注目…ベンフィカらが関心(サッカーキング)

アラビアン・ガルフ・リーグ(UAE1部)のアル・アインに所属するブラジル人MFカイオに、ヨーロッパの複数クラブが関心を示しているようだ。
カイオは2014年から2016年6月まで鹿島アントラーズで活躍した。その後アル・アインに移籍した同選手は、今月12日から22日にかけて行われたFIFAクラブワールドカップ2018に出場。開催国王者ながら準優勝する快進撃を見せ、カイオも準決勝で1ゴールを挙げて大会のシルバーボール賞に輝いていた。この活躍を受けて、ヨーロッパのクラブがカイオに注目している模様だ。
21日のスペイン紙『アス』によると、ベンフィカが1月から始まる冬の移籍市場でカイオの獲得に乗り出す可能性があるという。既にベンフィカのフロントがカイオの代理人と交渉を行っているとも報じられており、ベンフィカは120万ユーロ(約1億6000万円)の年棒を提示したという。しかし、この額は現在のカイオの年棒の約半額になっているようだ。
また、23日のスペインメディア『ドン・バロン』によると、バレンシアもカイオに関心を持っているという。しかし、ベンフィカと同様に現在カイオが受け取っている高額な年棒がバレンシアの懸念点となっているようだ。
カイオは来年6月にアル・アインとの契約が満了を迎えるため、フリートランスファーでの移籍が可能となる。果たして、カイオのヨーロッパ挑戦は実現するのだろうか。去就に注目が集まっている。
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◆元鹿島のカイオ、クラブW杯の活躍で欧州が注目…ベンフィカらが関心(サッカーキング)

◆内田篤人が鹿島復帰の1年を振り返る。 「日本ってこういう感じなんだ」(Sportiva)

リーベル・プレートに敗れ、クラブW杯4位で鹿島アントラーズの今季全日程が終了した。同時に内田篤人にとっての、日本復帰1シーズン目も終わった。
内田はリーベル戦に先発し、76分までプレーした。2失点こそしたが、内田の右SBがいかに効いていたかは、交代直後のばたつき具合からもわかった。ヘディングでの競合いや派手な対人プレーこそ少ないが、静かに相手の攻撃を食い止めていた。準決勝レアル・マドリード戦は後半だけの出場だったが、このリーベル戦に先発したことでその”効果”はより鮮明になった。
シャルケからウニオン・ベルリンでの半年間を経て、心機一転、鹿島に復帰してから1年がたった。シーズンを通してフルに戦えたわけではないが、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)水原三星戦では「自分の感覚が戻ってきた気がした」と言う。時間はかかったが、ようやくトップアスリートとしての内田が90分間ピッチに立っていることがイメージできるようになった。その意味では、ポジティブな感触でシーズンを終えることができたのではないだろうか。
「(ケガで)2年休んでいたのかな? 一度死んだみたいなものだからね、アスリートとしては。それを承知で(鹿島が呼び)戻してくれた」
内田が語ったのは、まずは鹿島への感謝だった。
シャルケ時代の2015年3月以来、実戦から離れ、2016年12月に復帰したものの、2017年前半は出場がなかった。ウニオン・ベルリンに移ってからも小さなケガを繰り返し、コンスタントに戦力として機能していたとは言い難い。そんな期間が2年ほど続いた。
それが鹿島に舞台を移した今季、ようやく選手としてチームに貢献できるようになってきた。実際、本人が手応えを感じたというACLをはじめ、内田がいたから勝てた試合もいくつかあった。
Jリーグ、ルヴァン杯、天皇杯、ACL、「すべてのタイトルを……」と意気込んでいた今季。結局、制覇したのはACLだけとなり、結果に不満は残るものの、ピッチ内外での存在感など、クラブから寄せられる期待は自覚している。
「自分の置かれている状況、やってきた環境を知ってくれているからありがたい。鹿島の伝統の継承のために獲得したと、鈴木満(強化部長)さんから直に言われている。いろいろな経験をしたからこそ、自分にのしかかるものもあるんだな、と」
欧州で、世界で戦ってきた経験を還元することは、プレー以前に求められていることなのだろう。
一方で、内田が後輩たちから受ける刺激もある。レアル戦後には、立ち上がれないほど号泣していた安部裕葵の話をしながら、「気持ちがわかるんだよ」と言ってもらい泣きするシーンがあった。ただ、時間が経つと冷静になっていた。「『後輩、後輩』と(思いやって)言っているみたいな感じになっている。プロだし、競争しなきゃいけないと思ってやっているよ」と、戦う気持ちを強調した。
日本に約8年ぶりに戻ったことで、日本サッカー界全体に対して思うことが多かった1年間でもあった。
「やっぱ『日本ってこういう感じなんだな』って思うところもある。すごい偉そうだけど、実際思ったからしょうがない」
シーズン中には、審判に関することを含めて、日本サッカー界に多くの苦言を呈している。
「Jリーグは俺が幼稚園の時に始まった。でも、シャルケは1904年に始まっているんだよね。昔、柳さん(柳沢敦)に、『海外と日本の違いはなんですか』と聞いたら、『歴史だ』って返ってきたの。今、それをあらためて感じます。歴史とか時間を埋めていくにはどうしたらいいのか。いろいろ課題があるよなと思ったりしてね」
いつか、鹿島や日本代表が世界で勝つようになるためにどうしたらいいのか。その答えはまだわからない。
「1試合だけではわからない。アルアインも決勝に行っているしね。でも、歴史とかを感じると、1試合では何もわからないというか、差は思っている以上にあるんですよね。1試合だけ勝つなら方法はあると思う。でも、鹿島がマンUとかドルトムントとかと肩を並べたいなら、短時間で済むことではないし、ひとつの問題でもない」
内田は、欧州のトップクラブでフルに活躍して日本サッカー界に復帰した。だからこそ、果たすべき役割はいくらでもあると、あらためて感じさせる。しかしその前に、来季は何より90分間の活躍を見たい。その可能性が見えたリーベル・プレート戦だった。
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◆鹿島帰国、昌子「差を埋めるのはそう簡単じゃない」(ニッカン)

アジア王者としてクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場し、欧州王者レアル・マドリード(スペイン)らと戦った鹿島アントラーズが24日、UAEから成田空港に帰国した。
初戦で北中米カリブ王者グアダラハラ(メキシコ)に勝利したものの、準決勝ではRマドリードに惨敗し、3位決定戦でも南米王者リバープレート(アルゼンチン)に敗れた。Rマドリード戦後はFW安部が悔し涙を流せば、DF内田も「俺らが子供みたいだった」と完敗を認め、世界との差を痛感させられる大会となった。
W杯ロシア大会にも出場したDF昌子は「国でもチームでも世界を知らされた」と、この1年で感じた世界との差を口にした。
さらに「世界レベルをここまで知らされると、個人的にもチームとしても情けなさはあるけど、この差を埋めるのはそう簡単じゃない。1人や2人うまくなったところで勝てるレベルじゃないし、チーム力が全員上がらないと勝てないレベルじゃないかと思います」と、日本サッカー界の底上げの必要性を感じた様子だった。
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◆鹿島帰国、昌子「差を埋めるのはそう簡単じゃない」(ニッカン)

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