日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年9月22日日曜日

◆鈴木優磨に「なんで出さねえんだよ!」の表情…17歳FW徳田誉がみせた本気と強心臓(Qoly)






パスをもらえなかった徳田は、鈴木に対して「なんで出さねんだよ!」という不満の表情で両手を伸ばしてアピール。決められなかった鈴木は頭を抱え、徳田とは目を合わせなかった。


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◆鈴木優磨に「なんで出さねえんだよ!」の表情…17歳FW徳田誉がみせた本気と強心臓(Qoly)





鹿島アントラーズは21日に行われたJ1リーグの第30節で柏レイソルと0-0で引き分けた。

残留争いに巻き込まれている柏にとっては敵地での貴重な勝点1となったが、逆転優勝のために負けられない4位の鹿島にとってはホームでの悔しい引き分けとなった。

鹿島は終了間際の87分に勝ち越す決定機もあった。

エースの鈴木優磨がエリア内でうまくパスを受け、中央には途中投入された17歳の徳田誉がフリーに。しかし鈴木は自らシュートを選択し、柏DF犬飼智也のブロックに阻まれた。

パスをもらえなかった徳田は、鈴木に対して「なんで出さねんだよ!」という不満の表情で両手を伸ばしてアピール。決められなかった鈴木は頭を抱え、徳田とは目を合わせなかった。

徳田は先週末に首位サンフレッチェ広島からプロ初ゴールを奪っており、気持ちも乗っていたはず。大物感を漂わせる17歳の大型ストライカーは、今年28歳になった鹿島の重鎮に対しても怯むことなく主張をしていた。

SNS上ではそんな徳田の先発起用を望む声が上がる一方、パスを出さなかった鈴木に対しては辛辣な言葉が飛び交っていた。

◆鹿島 攻撃沈黙で痛恨スコアレス 知念「非常に悔しい試合」濃野「停滞する時間が多かった」(スポニチ)






 試合終了間際に枠を捉える右足ミドルを放ったDF濃野公人は「90分を通して停滞する時間が多かった。特に攻撃の部分においては、いろんなアイデアが出たかと言われたらそうじゃなかった。単調になってしまったり、迫力もなかったのが90分続いてしまった」と反省点を口にした。


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明治安田J1リーグ第31節 ( 2024年9月21日    カシマ )


 鹿島は柏とスコアレスドローに終わり、5戦未勝利となった。前半からパスの精度や攻撃の連動性を欠き、選手を入れ替えた後半も流れは大きく変わらず。昨年10月から続くホーム無敗記録をクラブ新となる「19」に伸ばしたものの、逆転優勝を目指すには痛すぎる足踏みとなった。
 中盤で孤軍奮闘したMF知念慶は「ホームの後押しがあった中で、点を取れなかったことは非常に悔しい試合」と険しい表情。「相手がしっかりブロックしていて中のスペースはなかった。無理に(パスを)差しにいっても閉じられて、なかなか効果的な攻撃ができなかったので、そこはもう少し工夫が必要だった」と振り返った。

 試合終了間際に枠を捉える右足ミドルを放ったDF濃野公人は「90分を通して停滞する時間が多かった。特に攻撃の部分においては、いろんなアイデアが出たかと言われたらそうじゃなかった。単調になってしまったり、迫力もなかったのが90分続いてしまった」と反省点を口にした。

 順位は暫定4位で、この日引き分けた首位町田との勝ち点差は9で変わらず。試合後はゴール裏から「奇跡を起こせ」のチャントが響いた。残り8試合。DF植田直通は「まだまだ可能性はある。しっかり次に向かって進みたい」と切り替えを強調した。

◆J1鹿島、無得点で5試合勝ちなし 町田との勝ち点差9、知念「僕たちが諦めるわけにはいかない」(サンスポ)






1試合消化が少ないとはいえ、首位の町田との勝ち点差は9のまま。試合後、サポーターから逆転優勝を願う応援歌が届けられ、知念は「僕たちが諦めるわけにはいかない。細かい部分を突き詰めないと」と切り替えた。


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◆J1鹿島、無得点で5試合勝ちなし 町田との勝ち点差9、知念「僕たちが諦めるわけにはいかない」(サンスポ)





明治安田J1第31節第1日(21日、鹿島0-0柏、カシマ)下位の柏からゴールを奪えなかった鹿島は5試合勝利がない。後半にはDF陣の背後を取る場面を増やして攻勢を強めたが、崩し切れなかった。トップ下で先発した名古は「ゴール前の質を上げないといけないし、多少の強引さも必要」と課題を挙げた。

1試合消化が少ないとはいえ、首位の町田との勝ち点差は9のまま。試合後、サポーターから逆転優勝を願う応援歌が届けられ、知念は「僕たちが諦めるわけにはいかない。細かい部分を突き詰めないと」と切り替えた。

◆【鹿島】「今季一番」の柏に痛いスコアレスドロー 堅守を崩せない攻撃の課題残り、逆転V遠のく(ニッカン)






植田は「勝たなければいけない試合だった。まだまだ可能性はあるので、切り替えて次に向かって進みたい」と話した。


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◆【鹿島】「今季一番」の柏に痛いスコアレスドロー 堅守を崩せない攻撃の課題残り、逆転V遠のく(ニッカン)





<明治安田J1:鹿島0-0柏>◇第31節◇21日◇カシマ

鹿島アントラーズは柏レイソルとスコアレスドローに終わった。堅い柏のブロックに大苦戦。ポポビッチ監督は「柏は今季一番と言っていいほど強度が高かった。巡ってきた好機を生かし切れなかった」と総括した。

シュート数は鹿島が7本、柏が6本。MF知念慶が、柏の司令塔MFマテウス・サヴィオを封じるなど、守備面では相手に有効な攻撃を出させなかったが、堅固なブロックを崩せない攻撃の課題が残った。DF植田直通は「守備に関しては無失点がなかなか出来ていなかったので、その点は良かったが、攻撃につなげる自分たちから配給するボールはこだわらないといけない。前線の選手だけでなく、後ろの選手もしっかり課題として話していきたい」と振り返った。

ホームでは今季無敗を継続し、昨年10月から19戦負けなしで連覇した07~08年のクラブ記録を更新。だが、5試合勝利がなく、逆転優勝が厳しくなった。植田は「勝たなければいけない試合だった。まだまだ可能性はあるので、切り替えて次に向かって進みたい」と話した。



◆鹿島V争い後退、痛恨ドロー 指揮官「勝ちきれず非常に悔しい」攻撃停滞、ギア上げられず(報知)






スタジアムのボルテージが上がる瞬間もついに訪れなかった。MFターレス、FW徳田誉の投入も不発に終わり、無得点のまま試合を終えた。


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◆鹿島V争い後退、痛恨ドロー 指揮官「勝ちきれず非常に悔しい」攻撃停滞、ギア上げられず(報知)





◆明治安田J1リーグ▽第31節 鹿島0―0柏(21日・カシマスタジアム)

 鹿島は柏とスコアレスドローに終わり、優勝争いから後退する痛恨の引き分けとなった。

 序盤からDFラインの配給、ロングキックにミスが目立ったことで、前線4枚の動き出しに勢いが見られず、攻撃が停滞。MF知念慶は傑出のパフォーマンスを発揮していたものの、攻撃面では迫力が見られないまま、シュートわずか2本で前半を折り返した。

 後半もギアは上がらなかった。後半の序盤に柏側が自陣のFKにたっぷりと時間をかけ「引き分けOK」の姿勢を示したものの、アクセルを踏む策を繰り出せず。シュート5本を放ったものの、スタジアムのボルテージが上がる瞬間もついに訪れなかった。MFターレス、FW徳田誉の投入も不発に終わり、無得点のまま試合を終えた。

 試合後のポポヴィッチ監督に笑顔は見られず「勝ちきることができず、非常に悔しい。勝ち点3で終わりたかった。強い気持ちを持って臨んだ試合で、達成できなかった」と唇をかんだ。



◆明治安田J1 鹿島、柏とドロー 要所でミス目立つ(茨城新聞)









鹿島は前半、ミスが目立ち、無得点で折り返した。後半も失点を許さなかったが悪い流れを変えられず、最後までネットを揺らすことができなかった。


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◆明治安田J1 鹿島、柏とドロー 要所でミス目立つ(茨城新聞)





明治安田J1第31節の鹿島は21日、カシマスタジアムで柏と対戦し、0-0で引き分けた。今季通算成績は14勝8分け8敗、勝ち点50で、順位は4位。

鹿島は前半、ミスが目立ち、無得点で折り返した。後半も失点を許さなかったが悪い流れを変えられず、最後までネットを揺らすことができなかった。

次戦は25日、敵地で天皇杯全日本選手権準々決勝を神戸と戦う。

▽カシマ(観衆21,384人)
鹿島 14勝8敗8分け(50) 0-0 柏 8勝12敗10分け(34)
0-0
0-0




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