日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月14日土曜日

◇バルサ、ユニ裏地にもスポンサー(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2013/12/13/0006569843.shtml

 サッカースペイン1部リーグ、バルセロナがさらに選手に近いところにでも宣伝活動を展開?アメリカの半導体メーカー、インテルがユニホームの腹部内側の白地の部分にロゴを下向きに付けることになった。12日にバルセロナで記者発表が行なわれた。

 13日のスペイン各紙によると、5年契約で年間500万ドル(約5億2000万円)。広告の取り付け場所は選手がユニホームを脱いだときにメーカーロゴが上向きに見えることを想定したもので、得点シーンでのアピールが考えられている。記者発表に出席したDFプジョルとDFピケはユニホームのすそをまくり上げたへそ出しルックでベルト上部に現れた新広告をプレゼンした。

 また会見ではFWメッシにさらなる新契約についての質問があった。サンドロ・ロセイ会長は「契約更新の締結はないが、私が会長の間はメッシがバルサを出て行くのが不可能になるよう可能な限りやっていく」と話した。

◆俊輔、マルキ天皇杯前帰国でクラブにカツ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131213-1230644.html

 横浜MF中村俊輔(35)が12日、横浜市内で練習後15日に行う契約交渉の席で、クラブにカツを入れることを明かした。11日に神戸移籍が決定的なFWマルキーニョスの退団が決定。契約は天皇杯まで残っており、中村は「最後まで契約を全うするのがプロ。現場は困るわけだから。クラブが1度許しちゃうと、そういう選手がどんどん出てくる。説明は求めるよ」とキッパリ。DF中沢も「きっちりしておかないと、今後も同じようなことが起こる」と話した。クラブ幹部は「選手の意見はしっかり聞きたい」と応じる姿勢を見せた。

◆独メディアがCL採点発表、内田は及第点「前半は常に攻撃する姿」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20131213/154958.html


バーゼル戦フル出場の内田篤人 [写真]=千葉格


 チャンピオンズリーグ・グループステージ第6節が11日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケとバーゼルが対戦。シャルケが2-0で勝利を収め、グループステージ突破を決めた。

 ドイツ地元メディアが、試合の採点を発表した。フル出場を果たした内田への評価は、及第点だった。ドイツ紙『Westdeutsche Allgemeine』は「3」(最高点1、最低点6)をつけた。『Revier Sport』も、「3」を与え、「前半は常に攻撃する姿があった」と、評価した。

 両メディアの採点および寸評は以下のとおり。

『Westdeutsche Allgemeine』
採点:3
寸評:開始早々、スピードあるモハメド・サラーに2度抜かれてしまった。その後はロングパスに対応し、守りも良くなった。イヴァン・イヴァノフの退場でシャルケが数的有利となった30分以降は右サイドで(ジェフェルソン)ファルファンと強力なコンビを形成した。

『Revier Sport』
採点:3
寸評:マッチアップする相手のモハメド・サラーに対しては、ほとんど守備の仕事が必要ではなかったため、前半は常に攻撃する姿があった。スペースをうまく使い、(ジェフェルソン)ファルファンにボールを供給した。

◆内田、右すね裂傷で15日リーグ戦欠場か(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20131214-OHT1T00010.htm

 シャルケ04(ドイツ)は12日、日本代表DF内田篤人(25)が11日の欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)1次リーグのバーゼル(スイス)戦で右すねに裂傷を負ったことを発表した。試合中に相手選手との接触で負傷したが、フル出場。試合後に縫合処置を行った。試合直後には「大丈夫。男は傷があるぐらいの方がカッコイイ」と笑い飛ばしていたが、12日の練習には参加しなかった。15日のフライブルク戦(ホーム)について、クラブ公式サイトは「ケラー監督は内田がホームゲームに間に合うことを願っている」と伝え、欠場の可能性があることを示唆した。

 内田は今季、ここまでリーグ戦15試合中14試合にフル出場していた。バーゼル戦ではDFヘベデス(25)とMFドラクスラー(20)も負傷しており、ケラー監督(43)は頭を抱えている。

◆シャルケDF内田、右足に裂傷で次節欠場の可能性(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20131213/154905.html


バーゼル戦に先発出場した内田 [写真]=Bongarts/Getty Images


 シャルケに所属する日本代表DF内田篤人が、11日に開催されたチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節のバーゼル戦で負傷した。クラブ公式HPが伝えている。

 内田はバーゼル戦で右足に裂傷を負い、試合後に縫合処置を行った。また、12日の練習参加を見合わせている。

 15日にはブンデスリーガ第16節のフライブルク戦を控えているが、内田の出場についてクラブは、「イェンス・ケラー監督は日曜日の試合に間に合うよう、願っている」と伝え、欠場の可能性があることを示唆している。

◆復興支援「チャリティーマッチ」に柿谷、小笠原らが出場/日本プロサッカー選手会(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/20131213/155081.html


[写真]=Getty Images

 JPFA(日本プロサッカー選手会)は、東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013 チャリティーマッチ」のチーム分けを発表した。

 12月28日に行われるチャリティーマッチは、日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成する「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手で構成する「JAPANスターズ」がユアテックスタジアム仙台で対戦。

「東北ドリームス」には柿谷曜一朗(セレッソ大阪)、工藤壮人(柏レイソル)、柴崎 岳(鹿島アントラーズ)ら日本代表のメンバーが参加。「JAPANスターズ」には楢﨑正剛(名古屋グランパス)、今野泰幸(ガンバ大阪)、小笠原満男(鹿島アントラーズ)といったベテラン選手に加え、先日、現役引退を発表した服部年宏と戸田和幸も出場する。

 両チームの出場選手は以下のとおり。


東北ドリームス 監督:城 彰二
GK:
加藤順大(浦和レッズ)
渋谷飛翔(横浜FC)
杉本大地(京都サンガF.C.)

DF:
松本拓也(ギラヴァンツ北九州)
栗山直樹(ジェフユナイテッド千葉)
吉野恭平(東京ヴェルディ)
川口尚紀(アルビレックス新潟)

MF:
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
柴崎 岳(鹿島アントラーズ)
櫻内 渚(ジュビロ磐田)
谷村憲一(モンテディオ山形)
遠藤 康(鹿島アントラーズ)
湯澤洋介(栃木SC)
加藤弘堅(ザスパクサツ群馬)
梅崎 司(浦和レッズ)
上田康太(大宮アルディージャ)
小塚和季(アルビレックス新潟)

FW:
原口元気(浦和レッズ)
工藤壮人(柏レイソル)
三根和起(カターレ富山)
南野拓実(セレッソ大阪)
松本 翔(愛媛FC)
岡本達也(ガイナーレ鳥取)
呉 大陸(ファジアーノ岡山)


JAPANスターズ 監督:福田正博
GK:
本間幸司(水戸ホーリーホック)
楢﨑正剛(名古屋グランパス)
神山竜一(アビスパ福岡)

DF:
日高拓磨(コンサドーレ札幌)
岩政大樹(鹿島アントラーズ)
飯尾和也(松本山雅FC)
今野泰幸(ガンバ大阪)
尾崎瑛一郎(ガイナーレ鳥取)
柴村直弥(FKブハラ[ウズベキスタン〕)

MF:
小笠原満男(鹿島アントラーズ)
菅 和範(栃木SC)
大谷秀和(柏レイソル)
飯尾一慶(東京ヴェルディ)
小川佳純(名古屋グランパス)
服部年宏(FC岐阜)
斉藤大介(徳島ヴォルティス)
佐藤由紀彦(V・ファーレン長崎)
山田卓也(タンパベイ・ロー[ウズベキスタン〕)
戸田和幸(ウォリアーズFC[シンガポール〕)
小林大悟(バンクーバー・ホワイトキャップス[カナダ〕)
ディビッドソン 純マーカス(バンクーバー・ホワイトキャップス[カナダ〕)
田坂祐介(ボーフム[ドイツ〕)

FW:
塩沢勝吾(松本山雅FC)
吉田孝行(ヴィッセル神戸)
北嶋秀朗(ロアッソ熊本)
カレン ロバート(スパンブリーFC[タイ〕)

◆【鹿島】20歳所属選手がSNS違反(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131213-OHT1T00235.htm

 鹿島は20歳の所属選手が、クラブの管理外で短文投稿サイト「ツイッター」のアカウントを持ち、不適切な疑いがある内容を投稿したとして、本人に厳重注意し、自宅待機を命じた。この日、インターネット上などで同選手と思われるアカウントが話題となり、クラブが本人から事情を聞き、自身のものと認めた。アカウントは削除されたが、未成年だった今年7月には「二日酔い」といった内容を投稿した。本人は飲酒を否定したが厳重に注意した。

◆【鹿島】U21植田、高さで絶対負けない(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131213-1231050.html

 U-21の手倉森ジャパンに選出された鹿島DF植田直通(19)が13日、茨城・鹿嶋市内で連日の自主練習を行った。

 来年1月にはU-22アジア選手権が控えるが「(代表に)選ばれるつもりでやってきた」と、休日返上で体作りに励む。今季はナビスコ杯でプロ初出場を果たすも、リーグ戦では出場機会がなかった。だが、今季で退団するDF岩政大樹(31)らを手本にプロのレベルを肌で感じ、着実に成長している。

 186センチ77キロの恵まれた肉体を持つセンターバック。手倉森監督とは面識がなく「イメージもないが、監督が替わったので1からアピールしていきたい。高さでは絶対に負けたくないという気持ちで、練習から全力でやっていく」と、静かに闘志を燃やしている。

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