日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年12月25日月曜日

◆新潟DF前野貴徳、完全移籍で“古巣”愛媛に復帰「オレンジ魂を持って…」(サッカーキング)


前野貴徳

 愛媛FCがDF前野貴徳をアルビレックス新潟から完全移籍で獲得した。公式サイトで24日に発表した。

 前野は愛媛県出身で現在29歳。愛媛の下部組織出身で、立命館大を経て2011年に愛媛でJリーグデビューを飾った。翌シーズンにはキャプテンを務めるなど主力として2シーズンを過ごし、鹿島アントラーズに移籍。2015年からは新潟でプレーしていたが、今シーズンの試合出場はなかった。

 前野は愛媛公式サイトを通じてコメントを発表。「この度、愛媛に加入することになりました。また愛媛の地でサッカーができること幸せに思ってます。1年を通して活躍できるように、全身全霊をかけて頑張ります。よろしくお願いします」と喜びを語った。

 また3シーズンを過ごした新潟については、同クラブ公式サイトで以下のようにコメントを残した。

「今シーズンを持って新潟を退団することになりました。新潟での3年間で、1年半はチームの力になることができず、また今季はJ2降格させてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。もう一度、アルビサポーターの前で、ビックスワンでオレンジのユニホームを着て、ピッチで一緒に闘いたかったですが、それができないことが残念ですし、心残りです。 ただ、こんな僕にもいつも温かく声をかけてくれるサポーターの方々には本当に感謝しかありません。どんな時でもどんな状況でも、選手を鼓舞し、背中を押してくれる応援には何度助けられたかわかりません。新潟を離れるのは寂しいですが、オレンジ魂を持って、次のチームでも頑張りたいと思います。3年間ありがとうございました」

新潟DF前野貴徳、完全移籍で“古巣”愛媛に復帰「オレンジ魂を持って…」

◆川崎F 今季G大阪に所属、FW赤崎を完全移籍で獲得!(スポニチ)




 Jリーグ王者の川崎Fが、今季鹿島から期限付きでG大阪でプレーしていたFW赤崎秀平(26)を完全移籍で獲得することが分かった。

 赤崎は筑波大から特別指定を経て14年に鹿島入り。プロ2年目には7得点し、昨季は年間優勝を経験した。今季は出場機会を求めてG大阪にレンタル移籍し14試合で1得点。真価を発揮できなかったが、かねて高い評価を与えていた川崎Fからオファーが届き移籍を決断したという。DF谷口は筑波大の同級生でチームへの適応も問題なし。今季J1最多得点の強力布陣に、また頼もしい新戦力が加わることになる。


川崎F 今季G大阪に所属、FW赤崎を完全移籍で獲得!

◆アディダスのフットボールイベントに登場した内田篤人が全力プレーを披露「勝ちに徹しました」(サッカーキング)




 23日、ドイツ2部ウニオン・ベルリンに所属するDF内田篤人が、アディダスのフットボールイベント「PREDATOR presents TANGO LEAGUE SHIBUYA vs HARAJYUKU」に鹿島アントラーズDF山本脩斗、京都サンガF.C.FW岩崎悠人とともに登場した。

 3vs3で行われるストリートサッカー大会の特別ゲストとしてトークイベントに登場した内田は「怪我だけは気をつけてください。特に膝はね」と出場選手に“自虐アドバイス”で会場を和ませると、キッズチームとのエキシビションマッチにも参加。「今日は寒いし膝に悪いから」「今日で仕事納めなので…」と消極的な姿勢を見せたものの、試合では2ゴールを挙げて4-1の勝利に貢献。「勝ちに徹しました」と全力プレーを披露した。試合後には「いつか同じにピッチに立てるように待ってますので頑張りましょう。僕も負けないように頑張ります」と子供たちにエールを送った。


アディダスのフットボールイベントに登場した内田篤人が全力プレーを披露「勝ちに徹しました」

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