日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2022年12月5日月曜日

◆ベガルタ仙台MF遠藤康「宮城から世界目指せる選手を」…◆第1回「YASU CAMP」で地元子供たちと交流(報知)






 J2ベガルタ仙台のMF遠藤康(34)が主催する「第1回 YASU CAMP」が3日、ユアテックスタジアム仙台で開催された。今季リーグ戦のホームゲーム21試合で「YASUシート」を設けて地元の子どもたちを招待し、その中から再度募集をかけ、園児から高校生まで約100人が参加。子どもたちと触れ合った遠藤は「サッカーは楽しいよね、というのを一番最初に伝えたかった。(第1回の出来に)100点満点」と笑顔を見せた。

 イベントにはGK小畑裕馬(21)と元仙台でタイ3部バンコクFCに所属する大久保剛志(36)も参加。「夢教室」ではプロになるまでの過程を説明し、周りの人への感謝の気持ちなどを伝え、練習ではシュートを主に実践。遠藤に「教えることがないくらいうまい」とべた褒めされた鈴木里依南(りいな)ちゃん(小2)は「強いシュートや蹴る瞬間のことが勉強になりました」と充実した表情を見せた。

 「経験したことを一人でも多くの人に還元したい」と地元・仙台に帰ってきた遠藤。「宮城から世界を目指せる選手が一人でも多く出てくれたら」と思いを込め、子どもたちの未来のためにイベントを継続していく。

(山崎 賢人)





◆ベガルタ仙台MF遠藤康「宮城から世界目指せる選手を」…◆第1回「YASU CAMP」で地元子供たちと交流(報知)




◆鹿島アントラーズ 2023年のファンクラブ刷新、3区分に 観戦多様化に対応(茨城新聞)






サッカー・J1鹿島アントラーズは2023年のファンクラブを刷新する。フリークス会員は応援スタイルに応じて年会費を抑えたプランを設定するなど三つに区分した。

3区分のうち一つのライトプランは定期的に現地観戦できない層向けで、グッズ割引などがない分、年会費を4千円に抑えた。トクトクプランは2千円分のチケットクーポンや、オフィシャルショップでの10%引きなどがあり、7千円。「トクトク」に来季のレプリカユニホームが付くプランは2万4千円となる。

これまで月刊で冊子として発行されてきたフリークスは完全デジタル化される。ただし希望すれば、4900円で冊子版を年間購読できる。

ジュニア会員は小学1年から高校3年までが対象。年会費は2千円で、指定試合で1階指定席の無料招待がある。

ソシオ会員についても、これまで報道陣に限定していた新体制発表会(来季は1月15日)に参加できる特典を付与し、会員限定で選手たちと触れ合えるファンサービスも計画されている。

このほか、育成組織の環境充実を目指して、育成組織を支援するアカデミーサポートプランを新設。年会費は5千円で、他のファンクラブカテゴリーとの掛け持ち入会も可能。会費はアカデミーの活動・強化資金として活用する。年3回のフリークス・アカデミー版をクラブ公式アプリで配信するほか、試合の動画配信を予定している。

第1次申し込みは18日まで。オンラインで手続きでき、プランに応じて早期入会特典がある。クラブの担当者は「会員のメリットを活用し、もっともっとアントラーズを好きになってもいたい」と加入を呼びかけている。





◆鹿島アントラーズ 2023年のファンクラブ刷新、3区分に 観戦多様化に対応(茨城新聞)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事