日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年1月23日水曜日

◆【鹿島】スポンサー契約のLIXILにV報告(報知)





 鹿島は21日、スポンサー契約を結ぶLIXIL社(東京・千代田区)に優勝報告会を行った。

 昨季は、悲願のアジアチャンピオンズリーグ初優勝。クラブ20冠を達成した大岩剛監督(46)は「今季のテーマは『かわる』。主将に代わった内田篤人を中心としてチームを作り上げ、2年ぶりのJリーグ制覇を目指したい」と集まった同社社員や家族ら500人に宣言した。

 昨季限りで現役を引退した元日本代表MF小笠原満男氏(39)を継ぎ、クラブでは5代目、自身初の主将を担うDF内田篤人(30)は「僕よりしっかりしている人がたくさんいるので心配していません。国内外(のタイトル)を取ってこそアントラーズ」とコメント。チームはイベント後、キャンプ地の宮崎に移動した。




◆【鹿島】スポンサー契約のLIXILにV報告(報知)


◆大迫所属ブレーメン、さらにアジア人選手を狙う?アジア杯視察中のSD「詳細明かせない」(GOAL)



大迫勇也 Yuya.Osako


興味が報じられた冨安健洋が活躍した日本対サウジアラビアも観戦。

日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは、さらにアジアからの補強を狙っているかもしれない。20日からアジアカップを視察中のクラブのフランク・バウマンSD(スポーツディレクター)が地元メディア『ダイヒシュトゥーベ』で明かしている。

バウマンSDは20日にUAE(アラブ首長国連邦)入りし、アジアカップ2019(UAE)ラウンド16のイラン対オマーンを観戦すると、21日には日本対サウジアラビア、オーストラリア対ウズベキスタンを視察。今回について、「アジアのチームの概観をつかむための良い機会」と語る同SDはさらに22日には韓国対バーレーン、カタール対イラクも観戦するという。

グループステージの試合での視察は「見送った」と話す強化部長だが、「我々にとって日本や韓国、オーストラリアやイランの(選手)市場は興味深い」と強調。具体的な選手名は明かさないも「面白い選手たちについてはもちろん把握している。目的を持って見ている」と認め、「これ以上の詳細は明かせないよ」と明言を避けている。

一方、サウジアラビア戦で決勝弾を決めたDF冨安健洋は以前ブレーメンからの興味が伝えられていた。所属するシント=トロイデンに600万ユーロの獲得オファーを断れたとの報道にやや懐疑的な見方を示していた『ダイヒシュトゥーベ』だが、今回は「バウマンが視察のためにUAEに向かった理由の1つだったことは除外するべきではない」との見解が述べられている。




◆大迫所属ブレーメン、さらにアジア人選手を狙う?アジア杯視察中のSD「詳細明かせない」(GOAL)




◆FW大迫が先発復帰の可能性(報知)



大迫勇也 Yuya.Osako


 アジア杯でベスト8進出を決めた日本代表は22日、サウジアラビア戦(21日)のスタメンを除いた11人がUAE・シャルジャで練習を行った。この日、FW大迫がでん部痛から復帰し、全体練習に合流。約1時間の練習ではシュート練習にも加わり、強烈なシュートを連発するなど、軽快な動きを披露。24日の準々決勝・ベトナム戦で先発する可能性が出てきた。

 ◆ベトナム戦の予想先発
 ▽GK 権田
 ▽DF 長友、吉田、冨安、酒井
 ▽MF 柴崎、遠藤、原口、南野、堂安
 ▽FW 大迫




◆FW大迫が先発復帰の可能性(報知)




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