
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2022年12月15日木曜日
◆「この一連のプレー全部好きやわ」鈴木優磨のチームを攻撃に転じさせる1本のパス! ゴールを奪うだけがエースではない…鹿島アントラーズの攻撃の起点になった「スーパーロングパス」に脚光(サッカー批評)

攻撃の起点にもなるスーパーロングパス🚀
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) December 14, 2022
鈴木優磨 選手の精度の高いキックに注目です👀
今シーズンのJリーグで印象に残ったシーンをピックアップ🎥@atlrs_official pic.twitter.com/ffp1DegNIe
ゴールを奪うだけがエースの仕事ではない。鹿島アントラーズに所属するFW鈴木優磨がチームを攻撃に転じさせた1本のパスが脚光を浴びている。
■状況を打開する1本のパス
改めて注目された鈴木のロングパスが飛び出たのは、2022年7月16日に行われた2022明治安田生命J1リーグ第22節のホームでのヴィッセル神戸戦だ。
後半4分、鈴木はバウンドされたボールを左サイドで相手陣内から自陣に戻りながら受けると、前線を見るや、素早く右足を振り抜く。ボールが向かった先は右サイドにいた和泉竜司で、その和泉はこのパスを胸でやや前方へ落とす。そこにインナーラップしてきたのが常本佳吾だ。常本はペナルティエリア右に侵入すると、中央へクロスを供給。これは相手にヘディングでクリアされてしまうが、素早く攻撃へと転じた場面だった。
2022シーズンのリーグ戦では7ゴール10アシストを記録したが、鈴木がこのチームで果たした役割は広範囲にわたった。ゴールを奪うことだけではないことを証明したシーンともいえるものだった。
■サポーターからも反響
Jリーグの公式ツイッターが12月14日、このシーンの動画を「攻撃の起点にもなるスーパーロングパス」とのコメントとともに公開。この投稿には「さすがにベンゼマはここまで長いロングキックはしないよー」などのコメントがあがり、鈴木の判断の速さとキック精度が脚光を浴びている。
さらには、「この一連のプレー全部好きやわ」との声もあり、鈴木のパスだけでなく、鹿島の流れるような連携も注目されている。鹿島で来季もこのようなスーパープレーが見られることを期待したい。
◆「この一連のプレー全部好きやわ」鈴木優磨のチームを攻撃に転じさせる1本のパス! ゴールを奪うだけがエースではない…鹿島アントラーズの攻撃の起点になった「スーパーロングパス」に脚光(サッカー批評)

◆知念 川崎Fのサポーターに感謝 来季から鹿島に完全移籍(スポニチ)

来季から鹿島に完全移籍することが発表れている川崎FのFW知念が14日、川崎市内で行われたサポーター主催の送別会に出席。「サポーターの声援が力になった」と感謝の言葉を述べた。
同イベントはサポーターの要望により、クラブ側の全面協力で実現した。知念は今季J1で27試合に出場しキャリアハイとなる7得点をマーク。「リーグ、カップ戦を合わせて優勝を4回も経験させてもらったのが思い出」と振り返った。
◆知念 川崎Fのサポーターに感謝 来季から鹿島に完全移籍(スポニチ)

登録:
投稿 (Atom)
Ads by Google
日刊鹿島
- 16
◆鹿島アントラーズ 新監督のもと宮崎キャンプ全体練習スタート(NHK)2025-01-15
- 45
◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)2024-11-30
- 52
★2025年04月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-31
- 63
◆[プレミアリーグEAST]鹿島アントラーズユース登録メンバー(ゲキサカ)2025-04-03
- 80
◆明治安田J1 鹿島 決め手欠く 京都と0-0(茨城新聞)2024-11-17
- 92
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
- 95
◆J1鹿島、4発快勝 鬼木新体制、ホームで初白星(茨城新聞)2025-02-22
- 99
◆鹿島 左利きの鳥栖DF金太鉉を獲得 待望のセンターバック補強(スポニチ)2024-12-29
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ▼ 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)