日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年1月29日月曜日

◆ジーコ氏「良い選手が不可欠」マニラでサッカー教室(ニッカン)



 サッカーの元日本代表監督ジーコ氏(64)が28日、訪問先のフィリピン・マニラでサッカー教室を開き、現地の子ども約100人にシュートやドリブルを指導した。

 約2時間の練習中、ボールを子どもたちにパスし「思い切り蹴って」「ナイス」などと声を上げた。ジーコ氏は「良いチームには良い選手が不可欠だ。フィリピンには可能性がある」と述べた。

 サッカー歴7年のリアム・ランパヤンさん(14)は「伝説の人に会えてうれしい。絶対にプロサッカー選手になる」と興奮した様子で語った。

 フィリピンではバスケットボールが人気で、サッカー熱は高くない。2026年のワールドカップ(W杯)でアジアからの出場枠が8に増えることを受け、フィリピンでもサッカーを盛り上げていこうと横浜市のスポーツイベント運営会社などが企画した。

 ジーコ氏は元ブラジル代表で、Jリーグ草創期には鹿島アントラーズでも活躍。02~06年に日本代表監督を務め、04年アジア・カップで優勝に導いた。16年には日本サッカー殿堂入りしている。


ジーコ氏「良い選手が不可欠」マニラでサッカー教室

◆大迫上昇モード!豊富な運動量見せた「徐々に調子上がってる」(スポニチ)




ブンデスリーガ・第20節   ケルン1―2アウクスブルク ( 2018年1月27日 )

 ケルンの日本代表FW大迫は切れの良さを見せた。今季途中から指揮するルーテンベック監督の下、チームは攻守の切り替えを早くし、低迷した前半戦とは見違えるような攻撃を披露。大迫は2トップの一角で豊富に動き回った。

 前半ロスタイムにはCKを近いサイドで頭で合わせたが、相手GKに阻まれた。チームは4連勝を逃したが「(肺炎の離脱から)調子は徐々に上がってきている。ああいうシュートが入ってくれれば、もっと(勢いに)乗れる」と前向きだった。

大迫上昇モード!豊富な運動量見せた「徐々に調子上がってる」

◆鹿島・大岩監督、ACL初戦へ「残り2試合で構築」(ニッカン)



 鹿島アントラーズがけが人もなく宮崎合宿を打ち上げた。

 最終日は8組に分かれてフットバレーで真剣勝負し、1~3位には賞品が付き、最下位はホテルまで約4キロ歩いて帰る罰ゲーム。日本代表DF植田や犬飼、MF遠藤、GK沖が元気に歩いた。FW安部らの誕生日も全員で祝い、大岩監督は「(2月14日のACL初戦まで)残り2試合でチームとして構築していく」。

鹿島・大岩監督、ACL初戦へ「残り2試合で構築」

◆鹿島が宮崎合宿打ち上げ FW安部が19歳の誕生日(サンスポ)




 鹿島は国内合宿最終日の28日、午前中に軽めの調整。3人一組で行ったサッカーバレーではDF町田らが優勝し、宿舎の土産物コーナーで「好きなものを好きなだけ買っていい」と大岩監督からご褒美。しかし遠慮したのか、広報によると「結局誰も何も買わなかった」。この日はFW安部が19歳の誕生日を迎え、スタッフからケーキが送られた。チームは午後、茨城・鹿嶋市に戻った。 (宮崎市)


鹿島が宮崎合宿打ち上げ FW安部が19歳の誕生日

◆鹿島宮崎キャンプ 打ち上げ、充実の2週間(茨城新聞)


順調にメニュー消化


J1鹿島は28日、宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で午前練習を行い、2週間のキャンプを打ち上げた。ランニングやフットバレーなど軽めのメニューで調整した。

練習時間中は全日程で天候に恵まれ、予定通りのメニューを消化。今季背番号10をつける金崎は「宮崎は食事がおいしく、(気候が)暖かくてよかった。体が動くようになってきた」と充実した表情を浮かべた。三竿健も「いいキャンプだった」と振り返りつつ、鹿嶋に戻ってからは「戦術理解を深め、コンビネーションを高めたい。練習試合、練習で話し合いながらやれればいい」とさらなる連係強化を目指していく。

鹿島は同日午後に鹿嶋に戻り、オフを挟んで30日から練習を再開。2月3日にはケーズデンキスタジアム水戸で、J2水戸とのプレシーズンマッチに臨む。

鹿島宮崎キャンプ 打ち上げ、充実の2週間



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