日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月12日木曜日

◇15年から導入のチャンピオンシップはホーム&アウェー方式へ(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/409027_129712_fl



 Jリーグは11日、総会およびJ1・J2合同実行委員会を開催し、大東和美チェアマンが記者会見を行った。2015年シーズンからJ1リーグの大会方式を前後期の2ステージ+ポストシーズン制に変更することに関連し、日本プロサッカー選手会からの意見も踏まえ、年間王者を決めるチャンピオンシップを原案の一発勝負からホーム&アウェー方式に変更する方向で調整していることを明らかにした。

 2ステージ制では、第1ステージと第2ステージの優勝チーム、さらに年間勝ち点で2位と3位のチームがスーパーステージに出場。勝ち上がった1チームがチャンピオンシップで年間勝ち点1位のチームと対戦する。最大で4チームが出場するスーパーステージは、年間勝ち点3位以内のチームと各ステージ優勝チームが重複した場合には繰り上げ出場はせず、試合数を減らして対応する。

 また、2014年シーズンの日程については、富士ゼロックススーパー杯を2月22日に東京・国立競技場で開催することを明らかにした。Jリーグの日程は来年1月31日に発表する予定だが、1月25日にACLの日程が最終決定するため、1月31日の時点ではJリーグの年間スケジュールを確定できず、まずはブラジルW杯までの日程を発表するなど段階的に発表していく可能性もあるという。

(取材・文 西山紘平)

◇J来季から中2日なし 過密日程緩和へ(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2013/12/12/0006565476.shtml

 Jリーグは11日、東京・本郷のJFAハウスでJ1&J2合同実行委員会を開き、来季からは中2日の日程をやめ、最低でも中3日の日程で試合を組むことで実行委員からの了承を得た。

 今季はACL、J1を並行して戦った柏が、国際移動を含め、中2日で10試合を消化した。疲労のピークだった9月25日のACL準決勝・広州恒大戦では、ホームの第1戦で後半に4失点して逆転負け。過密日程が影響したと思われる敗退は問題視されていた。

 「来季は基本的にJ1は土曜日、J2は日曜日、J3も日曜日だが、水曜日に試合があったチームは日曜日に試合を行い、中2日は避ける」と、大東和美チェアマンは最低でも中3日の日程を組むことを明言した。

◆【神戸】横浜M退団のマルキーニョスを獲得(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131211-OHT1T00191.htm

 J1に復帰した神戸が、横浜Mの退団が決まったブラジル人FWマルキーニョス(37)を獲得することが11日、分かった。完全移籍の1年契約で合意。03年の横浜M、07~09年の鹿島と計4度のJ1優勝に貢献し、今季横浜Mで16得点をたたき出したストライカーの補強に成功した。この日、横浜Mはマルキーニョスの退団を正式発表した。

 また神戸は、FW森岡がC大阪から正式オファーを受けていたが、残留で合意。森岡、MF小川ら生え抜き選手と、マルキーニョスら新戦力の融合で、2季ぶりのJ1に臨む。

◆横浜FM、今季16得点FWマルキーニョスの退団発表…天皇杯も出場せず12日帰国(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/408952_129682_fl



 横浜F・マリノスは11日、FWマルキーニョス(37)が今季限りで退団すると発表した。マルキーニョスは天皇杯も出場することなく、12日に帰国する。

 昨シーズンより横浜FMに復帰したマルキーニョスは2年間でリーグ戦54試合に出場し26得点を記録。今季も16得点を挙げて、Jリーグ優秀選手に輝いていた。

 マルキーニョスは、「自分としても来シーズンも横浜F・マリノスでプレーする意思はあったのですが、残念ながら交渉の合意に至ることができませんでした」とコメント。「ファン・サポーターの皆さんが、スタジアムで自分の名前を呼んでくれたり、フラッグを出してくれたことに感謝しています。今シーズン、残念ながら優勝できませんでしたが、一つの目標であるACL出場権を手にすることができました。これから自分が違うクラブでプレーしても是非、応援してください。自分もF・マリノスのことを応援しています。皆さんの前でプレーすることがあれば、ブーイングではなく温かく迎えてくれれば嬉しいです」とメッセージを残している。

◆37歳の横浜FMマルキーニョスが今季で退団…天皇杯待たず12日に離日(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131211/154441.html


今季限りで横浜FMの退団が決まったマルキーニョス [写真]=Getty Images


 横浜F・マリノスは11日、FWマルキーニョスと契約満了に伴い、来季の契約更新のための交渉を重ねて来たが、合意に至ることができず、2013シーズンで退団になったと発表した。

 現在37歳のマルキーニョスは、Jリーグの各クラブを渡り歩き、2012シーズンに横浜FMに加入。今季はリーグ戦32試合に出場し、16得点を記録。Jリーグの外国人歴代得点記録でウェズレイを抜き、1位となった。通算で135得点を決め、全選手を通じても中山雅史氏、三浦知良(横浜FC)、前田遼一(磐田)に続き、4位となっている。

 マルキーニョスは退団決定に際し、クラブ公式HPを通じて以下のようにコメントしている。

「自分としても来シーズンも横浜F・マリノスでプレーする意思はあったのですが、残念ながら交渉の合意に至ることができませんでした。ファン・サポーターの皆さんが、スタジアムで自分の名前を呼んでくれたり、フラッグを出してくれたことに感謝しています。今シーズン、残念ながら優勝できませんでしたが、一つの目標であるACL出場権を手にすることができました。これから自分が違うクラブでプレーしても是非、応援してください。自分もF・マリノスのことを応援しています。皆さんの前でプレーすることがあれば、ブーイングではなく温かく迎えてくれれば嬉しいです」

 横浜FMは今季、天皇杯を残しているが、マルキーニョスは、一身上の都合上により、12日の成田空港発の便で離日する。

◆快勝シャルケが2位でCL決勝T進出…フル出場内田は先制点に絡む(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20131212/154604.html


フル出場した内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images


 チャンピオンズリーグのグループステージ最終節が11日に行われ、グループEでは日本代表DF内田篤人の所属するシャルケとバーゼルが対戦。内田は先発出場した。

 グループ3位のシャルケは、勝ち点1差で2位のバーゼルをホームに迎えた。決勝トーナメント進出には勝利が絶対条件となる中、バーゼルにボールを保持される展開を余儀なくされた。

 それでも、12分にジェフェルソン・ファルファンの突破からチャンスを作る。右サイドを突破したファルファンからのクロスを、相手DFがクリアミスを犯し、ボールがクロスバーを直撃。こぼれ球をユリアン・ドラクスラーが繋ぎ、マックス・マイヤーがシュートを放ったものの、カバーに入ったDFにクリアされた。17分にも右サイドでボールを持った内田が、ゴール前のドラクスラーにパス。最後はドラクスラーからパスを受けたファルファンがシュートしたが、枠を捉え切れなかった。

 シャルケは、31分にヘヴェデスが負傷交代するアクシデントが発生したが、直後にヘヴェデスと交代していたアダーム・サライがゴール前で倒されてFKを獲得。 ファウルを犯したバーゼルのイバン・イバノフは退場処分となった。

 数的有利に立ったシャルケは主導権を握り始めて、前半終了間際の43分には、内田のスローインからマイヤーが繋ぎ、最後はファルファンがゴール前で押し込む。しかし、相手GKの好守に遭って得点には至らなかった。

 スコアレスで迎えた後半も、1人多いシャルケは攻勢に出ると、51分についに均衡を破った。右サイドで内田からパスを受けたファルファンが、ゴール前にクロスを供給。最後はドラクスラーがダイレクトシュートを流し込み、先制に成功した。

 ホームでリードを得ると、57分に追加点を奪取。ファルファンが右サイドでのFKをゴール前に送る。バーゼルにオフサイドトラップを仕掛けられたが、オフサイドにはかからず、ゴール前でフリーになっていたジョエル・マティプがボールを受け、シュートを蹴り込んだ。

 点差を広げたシャルケはその後も攻勢を続け、3点目こそ奪えなかったが、バーゼルを完封。2-0で快勝して勝ち点10となり、勝ち点12のチェルシーに次いでグループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。なお、内田はフル出場した。

◆【鹿島】磐田DF山本脩を獲得へ(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131211-OHT1T00188.htm

 鹿島が磐田のDF山本脩斗(28)の獲得に動いていることが11日、分かった。関係者によれば、水面下で交渉を開始しており、双方前向きな話し合いができているという。鹿島は補強ポイントにサイドバックを挙げ、新戦力発掘に動いていた。山本は早大時代、反町監督率いる北京五輪代表にも選出。右利きだが、左足でも高精度のキックを蹴ることができる。また、サイドバックのほか中盤もこなせる器用さもあり、鹿島は来季の貴重な戦力として白羽の矢を立てたとみられる。

◆日本代表に石毛、植田らを選出 サッカーU―21(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2013121101002043.html

 日本サッカー協会は11日、来年1月のU―22(22歳以下)アジア選手権(オマーン)に出場するU―21(21歳以下)日本代表メンバーを発表し、DF植田(鹿島)MF石毛(清水)ら23選手が選ばれた。2016年のリオデジャネイロ五輪を目指す男子日本代表を率いる手倉森監督が初めて指揮を執る。

 大会規定より1歳下の年代のチームで臨む日本は、1月6日にオマーン入りして合宿を行い、12日に1次リーグ初戦でイラン、14日にクウェート、16日にオーストラリアと顔を合わせる。

◆鹿島・植田ら23人選出 U-21日本代表(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13867715219240

日本サッカー協会は11日、来年1月のU-22(22歳以下)アジア選手権(オマーン)に出場するU-21(21歳以下)日本代表メンバーを発表し、鹿島のDF植田直通(19)ら23選手が選ばれた。2016年のリオデジャネイロ五輪を目指す男子日本代表を率いる手倉森監督が初めて指揮を執る。

大会規定より1歳下の年代のチームで臨む日本は、1月6日にオマーン入りして合宿を行い、12日に1次リーグ初戦でイラン、14日にクウェート、16日にオーストラリアと顔を合わせる。

◆AFC U-22選手権 オマーン 2013 U-21日本代表 メンバー・スケジュール(日本サッカー協会)


http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/689.html

スタッフ

監 督:手倉森 誠 テグラモリ マコト
【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ(2014/1/2~)】
コーチ:霜田 正浩 シモダ マサヒロ
【日本サッカー協会技術委員】
コーチ:高畠 勉 タカハタ ツトム
【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/川崎フロンターレ】
GKコーチ:マウリツィオ・グイード
【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
コンディショニングコーチ:早川 直樹 ハヤカワ ナオキ
【日本サッカー協会】
選 手

GK
1 櫛引 政敏 クシビキ マサトシ (清水エスパルス)
18 杉本 大地 スギモト ダイチ (京都サンガF.C.)
23 ポープ・ウィリアム ポープ ウィリアム (東京ヴェルディ)

DF
3 遠藤 航 エンドウ ワタル (湘南ベルマーレ)
4 松原 健 マツバラ ケン (大分トリニータ)
6 山中 亮輔 ヤマナカ リョウスケ (柏レイソル)
15 亀川 諒史 カメカワ マサシ (湘南ベルマーレ)
5 西野 貴治 ニシノ タカハル (ガンバ大阪)
21 奈良 竜樹 ナラ タツキ (コンサドーレ札幌)
2 川口 尚紀 カワグチ ナオキ (アルビレックス新潟)
20 植田 直通 ウエダ ナオミチ (鹿島アントラーズ)

MF
7 大島 僚太 オオシマ リョウタ (川崎フロンターレ)
17 幸野 志有人 コウノ シュウト (V・ファーレン長崎)
19 秋野 央樹 アキノ ヒロキ (柏レイソル)
12 為田 大貴 タメダ ヒロタカ (大分トリニータ)
13 矢島 慎也 ヤジマ シンヤ (浦和レッズ)
22 喜田 拓也 キダ タクヤ (横浜F・マリノス)
8 石毛 秀樹 イシゲ ヒデキ (清水エスパルス)

FW
14 荒野 拓馬 アラノ タクマ (コンサドーレ札幌)
9 鈴木 武蔵 スズキ ムサシ (アルビレックス新潟)
11 金森 健志 カナモリ タケシ (アビスパ福岡)
10 中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ (東京ヴェルディ)
16 浅野 拓磨 アサノ タクマ (サンフレッチェ広島)

メンバー詳細情報はこちら

スケジュール

01月09日(木)未定練習試合予定
AFC U-22選手権 オマーン 2013
01月12日(日)20:00グループステージ第1戦 対イラン(Royal Oman Police Stadium)
01月14日(火)20:00グループステージ第2戦 対クウェート(Royal Oman Police Stadium)
01月16日(木)17:00グループステージ第3戦 対オーストラリア(Royal Oman Police Stadium)
01月20日(月)17:00
20:00
準々決勝
01月23日(木)17:00
20:00
準決勝
01月25日(土)19:303/4位決定戦(Seeb Sports Stadium)
01月26日(日)19:30決勝(Sultan Qaboos Stadium)

◆植田選手 U-21日本代表メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/41010



本日、AFC U-22選手権 オマーン 2013に向けて、U-21日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、植田直通選手が選出されました。

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