
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年12月12日水曜日
◇フル代表でコパ・アメリカ参加 各日本代表の日程発表(サンスポ)

日本サッカー協会は11日、来年の各日本代表の活動日程を発表し、6月14日にブラジルで開幕する南米選手権には、男子のフル代表で参加することになった。海外組や2020年東京五輪での活躍が見込まれる若手で編成される見通しで、フル代表と五輪代表を兼任する森保監督は「敵地での貴重な強化の場。幅広い年代で代表を組むことが考えられる」と話した。
フル代表は3月に横浜・日産スタジアムとノエビアスタジアム神戸、6月は愛知・豊田スタジアム、ひとめぼれスタジアム宮城でキリン・チャレンジカップを行う。いずれも対戦相手は未定。
東京五輪で中核となるU-22(22歳以下)代表は3月にU-23アジア選手権予選(ミャンマー)に参加。5~6月にはフランスに遠征し、9月と10月にも海外に出向く。11月に広島、12月には長崎で国際親善試合を実施する。
女子日本代表「なでしこジャパン」は6月7日にフランスで開幕するW杯を見据え、5月22日から事前合宿をスタート。米国、ブラジルなどと対戦する2月の米国遠征に加え、3~4月にも海外遠征を実施する。
男女とも12月には韓国で開催される東アジアE-1選手権に出場する。
森保一・日本代表監督の話
「アジア・カップはタイトルを取ることを目標に臨む。ワールドカップ(W杯)ロシア大会での西野ジャパンの戦い方を継承したい。(南米選手権では)本気の南米を相手に経験値を高めて、次に向かっていきたい」
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◆フル代表でコパ・アメリカ参加 各日本代表の日程発表(サンスポ)
◆クラブW杯あす開幕 J1鹿島「優勝へ全力」(茨城新聞)

15日、グアダラハラと対戦
12日(日本時間13日未明)に開幕するクラブワールドカップ(W杯)に出場するJ1鹿島は11日、クラブハウスグラウンドで国内最後の調整を行い、同日夜に開催地のアラブ首長国連邦(UAE)へ向けて出国した。
チームは5日の天皇杯準決勝で敗れ、3日間のオフを挟み9日から再始動。練習は時差対策のために午後3時開始で組まれ、選手は「遅寝遅起き」(昌子)を徹底した。
10日、遠藤の呼び掛けで選手全員が食事を共にし、決起集会を実施。11日の誕生日を前にケーキが振る舞われたという昌子は、選手間の会話について「今回は優勝を目指そう。けが人の分まで(UAEに)行く人が全力で頑張ろうなどと話した」と明かした。
クラブW杯は準優勝した2016年以来2回目の出場。永木は「前回の大会期間は楽しかった。今回はUAE独特の雰囲気もある。大陸ごとに特長のある選手がそろっているので、そこも楽しみながらやりたい」と大会を心待ちにしていた。
鹿島の初戦は15日、アルアインで北中米カリブ代表のグアダラハラ(メキシコ)と対戦する。山本は「相手は個の能力があり、強さと速さがある。やってみないと分からないが、しっかりと分析しチームとして戦いたい」と表情を引き締めた。
(岡田恭平)
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◆クラブW杯あす開幕 J1鹿島「優勝へ全力」(茨城新聞)

◆鹿島が決戦の地へ出国「やるからにはトップ目指す」(ニッカン)

アジア王者としてクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場する鹿島アントラーズ選手団は11日夜、成田空港から決戦の地・UAEへ出国した。DF昌子源(26)らは見送りに来たファンの写真撮影などにも応じ、リラックスした様子で飛び立っていった。
午後には鹿嶋市内で今季最後の国内トレーニングを行い、ハーフコートでのゲームなどで最終調整した。
2年前にJリーグチャンピオンとして出場した同大会では、決勝まで勝ち進んだ。ヨーロッパ王者のRマドリード(スペイン)に2-4で敗れはしたものの、1点ビハインドから一時は逆転してみせ、世界を驚かせた鹿島。それでも、直近の試合で結果が出ていない現状をふまえて、DF山本脩斗(33)は「あのときはリーグ優勝して、チャンピオンシップも勝ち取って、その勢いのまま乗り込んだ形で、勢いのまま決勝まで行きましたけど、今回は日本ではないですし、難しい試合になると思います」と推察した。初戦では北中米カリブ王者のグアダラハラ(メキシコ)と対戦するが、「個の能力は間違いなく高いと思います。組織的に守備のところから入りながら、チャンスがあれば点を取れればと思います」と警戒した。
同じく2年前の大会に出場したMF永木亮太(30)は「面白い大会。1回出てその期間は楽しかった」と振り返り、「レベルの高い相手とできるので、やるからにはトップを目指してやっていきたいと思います」と意気込んだ。
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◆鹿島が決戦の地へ出国「やるからにはトップ目指す」(ニッカン)

◆鹿島、レアルに雪辱いざ21冠 13日開幕クラブW杯(スポニチ)

世界No・1のクラブを決めるクラブW杯は12日(日本時間13日未明)にUAEのアルアインで開幕する。
アジア代表として出場する鹿島は11日、UAEに向けて移動した。Rマドリード(スペイン)と決勝を戦った16年以来の参加で、15日の初戦は北中米カリブ王者のグアダラハラ(メキシコ)が相手。勝てば準決勝で欧州王者のRマドリードとの再戦が実現する。「リベンジというより、まずはグアダラハラに勝ちたい。そしてレアルに勝ちたい。さらに決勝に行って決勝の相手に勝ちたい。目の前の相手に勝ちたいという気持ちでいる」と話す大岩監督の下、現地で12日から練習を開始する。
開幕戦は、広島などで活躍した塩谷の所属する開催国枠のアルアインとオセアニアのウェリントン(ニュージーランド)とで行われ、審判団は佐藤隆治主審と相楽亨副審、山内宏志副審が担当する。
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◆鹿島、レアルに雪辱いざ21冠 13日開幕クラブW杯(スポニチ)

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