
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年11月16日土曜日
◆【鹿島】来季監督は鬼木達氏、今季限りで川崎F退団 複数競合も昨年からのラブコール実らせる(ニッカン)

関係者によると、複数クラブが招聘(しょうへい)に動いていた中、鹿島と条件面で合意。最終の書類上の手続きを残すだけとなっており、手続き完了次第、鹿島の鬼木監督が誕生する。7年連続で国内タイトルを逃している常勝軍団は、クラブOBの下でタイトル奪還へ再出発する。
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◆【鹿島】来季監督は鬼木達氏、今季限りで川崎F退団 複数競合も昨年からのラブコール実らせる(ニッカン)

鹿島の来季監督に、今季限りで川崎Fを退団する鬼木達監督(50)が就任することが15日までに確実になった。
関係者によると、複数クラブが招聘(しょうへい)に動いていた中、鹿島と条件面で合意。最終の書類上の手続きを残すだけとなっており、手続き完了次第、鹿島の鬼木監督が誕生する。7年連続で国内タイトルを逃している常勝軍団は、クラブOBの下でタイトル奪還へ再出発する。
鬼木監督は千葉・市船橋高から93年に鹿島でプロ生活をスタートさせた。その後、川崎Fへ移籍。引退後は同クラブで指導者の道を歩み始めた。下部組織で日本代表DF板倉滉らを指導し、前監督だった風間八宏氏の下ではトップコーチを務めた。
17年に監督へ昇格すると、技術の高い選手に、球際の強さ、切り替えの速さを注入。最終節で首位鹿島を大逆転し、いきなりリーグ制覇を遂げた。日本代表MF三笘薫、旗手怜央らを擁した20年はJ1歴代最速優勝と天皇杯の2冠。川崎Fでは7シーズンでリーグ優勝4回(連覇2回)天皇杯2回、ルヴァン杯1回の7つのタイトルを獲得した。
その名将が10月16日、契約満了で退任を発表。昨季から2年連続でオファーを出していた鹿島のほか、複数J1クラブが獲得に乗り出していた。その中で、鹿島が昨年からのラブコールを実らせた。
鹿島の中後雅喜監督は、来季はトップチームのコーチとして残ることが既に決定している。鹿島は16年度の天皇杯を最後に国内タイトルから遠ざかり「リフォームではなく建て替え」を目指していたが、5年間で6人の監督が入れ替わっていた。来季から、川崎Fを常勝軍団に導いた鬼木監督の下、腰を据えて再建に挑む。
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