日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年12月31日水曜日

◆追加招集の植田「守りは誰にも譲れない」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20141230-1415473.html



 日本代表は29日、千葉県内でアジア杯オーストラリア大会(来年1月9日開幕)に向けた国内合宿をスタートした。

 DF植田直通(鹿島)が、内田に代わって追加招集された。20日にU-21代表のタイ・バングラデシュ遠征から帰国してから無休で自主トレ。最年少の20歳は「テレビで見る人たちばかり」と初々しかった。一方で「守りの強さだけは誰にも譲れない」と殴り込みもかける。

◆持ち味は“強さ”…初招集のDF植田直通「負けるつもりはない」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141230/263647.html


代表合宿2日目の練習に臨んだ植田 [写真]=小林浩一


 日本代表は30日、来年1月9日からオーストラリアで開催されるアジアカップに向けた国内合宿2日目の練習を実施。午前中にフィジカルテスト、午後は約90分間のトレーニングを行った。

 練習後、けがで不参加となったシャルケのDF内田篤人に代わって、日本代表に初招集された鹿島アントラーズのDF植田直通は「メンバーに入っているからには、試合に出ることを考えなければいけないです」と主張。「いいプレーをすればチャンスはあると思います。ガンガンいきたいです」と続け、ハビエル・アギーレ監督に対して積極的にアピールしていく姿勢をみせた。

 また、植田は自身のストロングポイントについて「やっぱり強さの部分だと思います」とコメント。アジアカップでは対戦相手が空中戦を仕掛けてくることも想定されるが「相手がA代表になっても、どこまで自分がやれるのかを確かめてみたいというのはあります。負けるつもりはないので、どんどんやっていきたいです」と語り、持ち味を生かしてチームに貢献したいとの思いを明かした。

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