
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年9月3日月曜日
◆大迫勇也、今季リーグ初ゴールで手応え「サイドでも点が取れる」(ゲキサカ)

ブレーメンに所属するFW大迫勇也がリーグ戦で移籍後初ゴールを挙げ、チームの今季初勝利の大きく貢献した。
1日、ブレーメンはアウェーでフランクフルトと対戦。3トップの左で先発した大迫は前半21分、MFマキシミリアン・エッゲシュタインのロングパスを呼び込み、最終ラインの裏に抜け出してGKの股間を抜くシュートを決めた。一度はオフサイドを取られるも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の末に得点が認められた。
「中に入って裏を取れということはサイドの選手に求められること。真ん中のマックス(クルーゼ)のところでボールが落ち着くので入りやすい。守備もそこまで下がらず、前に行けるので、サイドでも点を取れると考えている。攻撃的なサイドなので、面白みもあると思う」
その後、ブレーメンは後半9分に同点に追いつかれたが、後半アディショナルタイム6分にMFミロト・ラシカが勝ち越しゴールを決め、2-1で勝利。今季ブンデスリーガ2試合目にして初勝利を飾った。
「先制点が大きかったと思います」と振り返る大迫は、18日に行われたDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦・ボルマティア・ボルムス(4部)でも先制点を挙げるなど、新天地で好調を維持している様子。次節は、FW久保裕也が加入したニュルンベルク戦。ドイツでの先輩として後輩の前で2試合連続ゴールを決めてみせる。
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◆大迫勇也、今季リーグ初ゴールで手応え「サイドでも点が取れる」(ゲキサカ)

◆大活躍の大迫勇也を現地メディアが絶賛!チーム最高点に「開始直後から危険であり…」(GOAL)

1ゴールの大迫を絶賛。
ブレーメン移籍後ブンデスリーガ初ゴール挙げたFW大迫勇也は、現地でも絶賛されているようだ。地元メディア『WESER KURIER』が伝えた。
1日に行われたブンデスリーガ第2節で、フランクフルトと対戦したブレーメン。20分に大迫の先制点でリードを奪い、その後相手が前半のうちに退場者を出して数的優位を手にする。しかしその後追いつかれ、ドロー決着に思われたが、後半アディショナルタイムにミロット・ラシカが劇的な直接FKを決め、今季初勝利を手にした。
ブレーメン加入後公式戦3試合連続の先発出場となった大迫は、20分に見事な動き出しでパスを呼び込み、先制点を奪う。その後もチャンスメイクに大きく貢献し、60分には再びネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールに。フル出場を果たし、終始存在感を示し続けていた。
そんな日本代表FWを、『WESER KURIER』を高く評価。「ユウヤ・オオサコがその日最高点を記録」とし、チームトップタイの「2」と評した。
「開始直後から危険であり、デュエルでは活気にあふれていた。完璧に冷徹な先制点を決め、ハーフタイム後にもネットを揺らした」
なお、同率1位はDFミロス・ベリコビッチとなっている。
1986年に大先輩である奥寺康彦氏が得点して以来、ブレーメンでリーグ戦ゴールを挙げた日本人選手となった大迫。背番号8は、早くもチームの中心選手となったようだ。
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◆大活躍の大迫勇也を現地メディアが絶賛!チーム最高点に「開始直後から危険であり…」(GOAL)
◆豊川雄太の“終盤力”再び!!上位撃破につながる土壇場ゴールで今季2点目(ゲキサカ)

[9.1 ベルギー・リーグ第6節 オイペン2-1スタンダール・リエージュ]
ベルギー・リーグ第6節が1日に行われ、FW豊川雄太の所属する13位オイペンはホームで4位スタンダール・リエージュと対戦し、2-1で勝利した。前節のムスクロン戦(1-0)に続く白星で今季初の2連勝を達成。5試合連続スタメンの豊川は後半40分に同点弾となる今季2得点目をマークし、90分間プレーしている。
昨季は最終節で途中出場からハットトリックを含む3ゴール1アシストの活躍を見せ、奇跡の残留を導いた豊川。今季初の連勝を狙った昨季2位スタンダール・リエージュとの一戦でも、終盤に勝負強さを発揮した。
チームは前半9分にCKの流れからスタンダール・リエージュのFWルノー・エモンに先制点を献上する。0-1のままスコアが動かずにいると、敗戦が見えてきた後半40分に豊川がゴールをこじ開けた。
PA内左のFWエリック・オカンセイが左足で折り返し、豊川の1度目のシュートは相手GKにブロックされるが、こぼれ球を自ら右足で蹴り込む。豊川は8月19日に行われた第4節ゲント戦(2-3)以来、2試合ぶりのゴールで今季2得点目とした。
オイペンはさらに後半43分、PA内右に進入したオカンセイが右足で折り返すと、ゴール前にいた豊川の手前で相手DFがクリアミスし、オウンゴールで2-1と逆転。見事な上位撃破で2連勝を飾った。
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◆豊川雄太の“終盤力”再び!!上位撃破につながる土壇場ゴールで今季2点目(ゲキサカ)

◆【鹿島】首位広島に力負け…大岩監督「失点の仕方が非常に残念」上位4チーム相手に6戦6敗(報知)

◆明治安田生命J1リーグ▽第25節 広島3―1鹿島(1日・エディオンスタジアム広島)
鹿島は首位の広島に1―3で力負けし、8位に後退した。試合開始から両チームの意地と意地がぶつかり合うような球際での激しい攻防が続く中、迎えた15分。ハーフウェー付近でのFW鈴木優磨のポストプレーからFWセルジーニョが抜け出し、再び鈴木を経由して最後はゴール前に走り込んだセルジーニョがクロスを流し込み先制に成功した。
カウンターアタックのお手本のようなゴールが決まり勢いづくかに思われたが、29分にセットプレーからあっけなく失点。同43分にも再びセットプレーから勝ち越しを許した。大岩剛監督は「セットプレー2つで失点して相手に勢いを与える形になってしまったことが残念だった。失点の仕方が非常に残念でした」と唇をかんだ。
これで広島とは今季2戦2敗。第25節終了時で1~4位の広島、川崎、F東京、札幌とは6試合で6敗。連敗こそ少ないものの上位相手に勝ちきれない試合が続いており、中位を抜け出すことができていない。
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◆【鹿島】首位広島に力負け…大岩監督「失点の仕方が非常に残念」上位4チーム相手に6戦6敗(報知)

◆鹿島FW鈴木優磨「レベルの違いを見せつけられた」。広島に惨敗、相手エースの力に脱帽(GOAL)

9月1日、明治安田生命J1リーグ第25節が行われ、サンフレッチェ広島と鹿島アントラーズが対戦した。
■均衡を破ったのは鹿島だったが…
4日前、ホーム・カシマスタジアムで中国の天津権健に2-0の完封勝利を飾り、悲願のアジア制覇へ向けて勢いをつけた鹿島アントラーズだったが、リーグ戦では再び首位・サンフレッチェ広島に力の差を見せつけられた。
エディオンスタジアムでのアウェイゲームは序盤、FWセルジーニョが先制ゴールを決めたが、その後、広島のエース・パトリックに2ゴール、そして日本代表に初選出されたDF佐々木翔のゴールで1-3と逆転負けを喫した。この敗戦で、鹿島は暫定8位に順位を落とした。一方の広島は首位の座を堅守、この日ガンバ大阪に0-2と敗れた2位・川崎フロンターレとの勝ち点差も暫定ながら9に広げた。
「ホームでは負けているが、それは自分のミスから。今度は勝たせられるようなプレーをしたい。絶対に勝ち点3を取るという気持ちを見せる」
9月最初のゲームを前に、MF三竿健斗は力強く「打倒広島」を誓っていた。キリンチャレンジカップに臨む日本代表にも選出され、首位広島に対し、自らの力をアピールする絶好の機会だった。
三竿の言葉に象徴されるように、鹿島は序盤から積極的にボールを奪う姿勢を見せる。立ち上がりから激しいボディコンタクトの応酬となり、中盤でルーズボールの奪い合いが繰り返される展開となった。なかなか前線でボールを収めることができずにいたが、FW鈴木優磨が体を張って基準点になろうと腐心し、セルジーニョもパスの経由点としてしっかりと機能していた。
少しずつ縦パスが通るようになり、15分、その前線の2人の働きで待望の先制点が生まれる。素早いカウンターからセンターサークル左側で鈴木がボールを収め、右側を走っていたセルジーニョへ。背番号18は縦へと加速して敵陣を切り裂き、対面する相手を引きつけてから左前方へスルーパスを送る。走り込んでいた鈴木は、ペナルティーエリア左側から丁寧なラストパス。鮮やかなパス交換、その終着点はもちろんセルジーニョ。右足ダイレクトで正確にインパクトされたボールが、広島のゴールネットを揺らした。
1-0。セルジーニョの公式戦2試合連続得点で、鹿島が均衡を破ってみせた。
■「自分は取れず、パトリック選手は決めた」

会心のゴールで先手を取った鹿島は、勢いに乗って追加点を狙う。しかしその後はまたルーズボールを奪い合う展開となり、少しずつ広島がペースを握るようになった。
すると26分、MF柴﨑晃誠のFKからパトリックに豪快なヘディング弾を決められ、1-1。前半終了間際の43分には、またもやFKから佐々木に詰められ、逆転を許してしまった。
こうなるとホームの広島が優位にゲームを進める。後半開始直後の50分にはカウンターからパトリックに独走を許し、この日2点目を奪われる。1-3と鹿島は2点のビハインドを背負った。
その後まずは同点に追いつこうと前線の鈴木にボールを集めた鹿島だったが、3失点目から5分後のセルジーニョの芸術的な左足ボレーシュートはポストに阻まれ、71分、鈴木が放ったバイシクルシュートは惜しくも枠をとらえられずと、1-3のまま、試合終了のホイッスルを聞くこととなった。
「チームとして戦うのは、大前提としてある。でも1対1で勝てる選手が多いほうがいいことは間違いない。パトリック選手にレベルの違いを見せつけられた」
試合後、悔しさをかみ殺しながら語ったのは、鈴木。90分間、勝利のために前線で体を張ったが、”ゴール”という結果は得ることができなかった。「自分は点が取れず、パトリック選手は決めた。勝たせられる選手としての比較として、完敗だった」と相手エースの力量に脱帽した。
しかし歩みを止めることは許されない。次戦は4日後、5日のJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦だ。カシマスタジアムで再び迎える“前半90分”で、川崎Fと激突する。
タイトル獲得への道のり、新たな扉を開くホームゲーム。三竿を日本代表、そしてDFチョン・スンヒョンを韓国代表へと送り出すが、鹿島はこの屈辱を胸に新たな戦いに入る。
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◆鹿島FW鈴木優磨「レベルの違いを見せつけられた」。広島に惨敗、相手エースの力に脱帽(GOAL)
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