日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年8月27日土曜日
◆[全中]青森山田で憧れの柴崎岳を追う、藤原優大が攻守に存在感(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?197182-197182-fl
[8.25 全中決勝 青森山田中4-0暁星国際中 富山陸]
背番号4が攻守に存在感を放っていた。DF藤原優大は準々決勝から決勝まで3試合連続ゴールを記録。特に準決勝では決勝点、守備面でも安定したポジショニングで、相手のチャンスの芽を摘んでいた。「チームのために走ろうと思っていた」と話す大型ボランチが青森山田中(青森)の3連覇に大きく貢献した。
東北大会まではCBでプレーしていた。しかし先輩CBの復帰によって、1年生の昨年プレーしていたボランチに再転向することになった。そうして迎えた今大会。「スタメン11人だけではなくて、みんなで戦えた。チームとして戦えたと思っています」と充実の汗をぬぐった。
青森山田のボランチ。憧れは柴崎岳(鹿島)だ。青森県出身のサッカー少年なら誰もが憧れる存在で、青森県弘前市出身の藤原もその例に漏れない。「青森山田で頑張って、プロに行って、代表にも呼ばれている。自分も柴崎選手のように憧れられる選手になっていきたい」。身体を含め、すべての面で成長期にある中学2年生の可能性は無限大に広がっている。
(取材・文 児玉幸洋)
◆フランス&UAE遠征を行うU-19日本代表メンバー発表!堂安、神谷ら23人(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?197214-197214-fl
日本サッカー協会(JFA)は26日、フランスとUAEに遠征するU-19日本代表メンバーを発表した。
同代表は28日に出国。まずパリに入り、31日と9月3日にU-19フランス代表と親善試合を行う。その後UAEに移動し、9月7日にU-19UAE代表と親善試合を行う。そして10月にはU-20W杯予選となるAFC U-19選手権をバーレーンで戦う。
▽監督
内山篤
▽コーチ
木村康彦
▽GKコーチ
佐藤洋平
▽コンディショニングコーチ
小粥智浩
▽総務
本間一憲
■選手
▽GK
1 小島亨介(早稲田大)
1997.1.30 183cm 73kg
12 廣末陸(青森山田高)
1998.7.6 183cm 78kg
23 大迫敬介(広島ユース)
1999.7.28 185cm 82kg
▽DF
3 中山雄太(柏)
1997.2.16 180cm 70kg
16 岩田智輝(大分)
1997.4.7 176cm 70kg
6 初瀬亮(G大阪)
1997.7.10 175cm 64kg
4 町田浩樹(鹿島)
1997.8.25 187cm 70kg
2 藤谷壮(神戸)
1997.10.28 178cm 62kg
5 大南拓磨(磐田)
1997.12.13 184cm 72kg
19 舩木翔(C大阪U-18)
1998.4.13 177cm 65kg
22 古賀太陽(柏U-18)
1998.10.28 182cm 71kg
▽MF
10 坂井大将(大分)
1997.1.18 165cm 60kg
8 三好康児(川崎F)
1997.3.26 167cm 64kg
14 杉森考起(名古屋)
1997.4.5 172cm 62kg
7 神谷優太(湘南)
1997.4.24 176cm 67kg
17 市丸瑞希(G大阪)
1997.5.8 172cm 60kg
18 遠藤渓太(横浜FM)
1997.11.22 175cm 66kg
15 堂安律(G大阪)
1998.6.16 172cm 70kg
21 原輝綺(市立船橋高)
1998.7.30 178cm 63kg
▽FW
11 垣田裕暉(鹿島)
1997.7.14 187cm 78kg
13 岸本武流(C大阪)
1997.7.16 174cm 66kg
9 小川航基(磐田)
1997.8.8 183cm 70kg
20 岩崎悠人(京都橘高)
1998.6.11 170cm 67kg
◆【横浜FM vs 鹿島】 ウォーミングアップコラム:課題に直面し、待ち受ける鬼門・鹿島。トリコロール軍団の正念場!(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00017451/
横浜FMの連続無敗記録が「8」でストップした事実を忘れるぐらい、前節のFC東京戦はショッキングな敗戦だった。0-1の結果以上に、成す術がなかったように思う。
今ステージ開幕当初は3戦連続3得点&3連勝と破竹の勢いを見せていたが、その原動力である両サイドの齋藤学(写真)とマルティノスが警戒され出し、FC東京戦では問題点が浮き彫りになってしまった。
「カウンターで僕やマルティノスが仕掛けるのは、ある程度、形にはなっていましたけど、相手に構えられて守備された時にどう崩すかが課題。もうちょっとワンツーとかがあってもいいかなと思うんですけど、すぐに精度を上げられるものではない。それでも取り組んでいくことが大事になる」(齋藤学)
「相手に後方を固められたことあるが、もう少しバイタルエリアを使えないと。そこへの出し入れのパス供給が上手くいっていない。だから、相手もバイタルのところを締めて守れば大丈夫だ、と思うはず。単発の攻撃が多く、あまりにもコンビネーションがなさすぎる」(兵藤慎剛)
中村俊輔の復帰の目途が立たず、今節は前節途中で負傷交代した中町公祐の欠場濃厚で、さらにマルティノスが出場停止。主力を欠き、ここまでリーグ戦6連敗中の苦手な鹿島が相手だが、泣き言など言っていられない。連敗を喫すれば、上位へ通じる道が消えかかってしまうのだから。突きつけられた課題と向き合いつつ、「泥臭くてもいいから、白星をもぎ取らなければいけない」(喜田拓也)
文:小林智明<インサイド>(横浜FM担当)
◆“金崎ショック”!?鹿島・石井監督、体調不良で練習欠席(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/08/27/kiji/K20160827013240740.html
明治安田生命J1第2S第10節 鹿島―横浜 (8月27日 日産ス)
第1ステージを制した鹿島の石井正忠監督(49)が心労による体調不良のため、26日の練習を欠席した。
鈴木満・常務取締役強化部長(59)の説明によれば、この日のクラブハウスに姿を見せた指揮官だが、練習で指揮を執る状態になかったため自宅に帰したという。27日のアウェー横浜戦で指揮を執るかは未定。大岩剛コーチ(44)が代役を務める可能性もある。
20日の湘南戦で交代を告げられたFW金崎が指揮官に激高した問題行為はクラブによる厳重注意と本人の謝罪で解決。石井監督は前日25日までピッチに立って指導しており、金崎の騒動は練習欠席に直接的な影響はないというが、公式戦4連敗など最近の成績低迷や一体感の欠ける試合運びに悩んでいたという。
鈴木強化部長は「気持ちを整理して、やってもらいたい。第1ステージに優勝してチャンピオンシップに出るのに監督を代える必要はない」と強調した。
◆【鹿島】石井監督が心労ダウン、27日横浜M戦のベンチ入り回避も(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160826-OHT1T50206.html
鹿島の石井正忠監督(49)が27日の横浜M戦(日産ス)でベンチ入りできない可能性が26日、浮上した。この日の練習を成績不振などが原因とみられる心労で欠席。回復しなかった場合は大岩剛コーチ(44)が指揮を執る。
このピンチに前節・湘南戦(20日・カシマ)で同監督と口論となり、その後謝罪したFW金崎夢生(27)は、先発予定の横浜M戦でチームプレーに徹し勝利を目指す。
石井監督が練習場に現れることはなかった。試合前日恒例のセットプレー練習では、代わりに大岩コーチが笛を吹いた。練習中に同監督と面談した強化責任者の鈴木満常務によると、チーム運営がうまくいかない心労から体調を崩し、今は休養が必要な状態と判断。横浜M戦まで回復を優先させるため、この日の練習と、横浜に前日移動したチーム帯同は免除されることになった。
石井監督は昨年7月、コーチから昇格する形で就任すると、約3か月で2015年ナビスコ杯優勝。今季は第1Sを制した。伝統の4―4―2を採用するなど随所で鹿島らしさを取り戻し、常勝軍団復活を手がけてきた。ただ、7~8月には公式戦4連敗を喫し、第2Sは4勝1分け4敗の9位。前節・湘南戦では、途中交代を命じた金崎と言い合いになるトラブルも起きていた。
「責任感のすごく強い男で、最近の成績不振、一体感に欠ける試合をしてしまっていることに責任を感じている」と鈴木常務。ただ、「就任1年で2回の優勝をもたらしてくれている。監督を代える理由は一つもない」とし、横浜M戦でもクラブとして「指揮してほしい」と伝えた。回復しなかった場合は大岩コーチが指揮する予定だが、クラブは制限時間を設けず、石井監督の到着を待つ。
選手には「体調不良による欠席」と伝えられ、原因や理由を説明する時間はなかった。練習直後に取材に応じたMF土居は「(大岩)剛さんがしっかりしてくれているので影響はあまりなかったと思う」と話した。今のところ動揺は広がっていないが、普段はチームに帯同しない鈴木常務がこの日、急きょ横浜入り。宿舎で選手への状況説明や試合当日の対応などの協議にあたった。
◆鹿島、手堅く3連勝狙う J1横浜M戦(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14722210433027
明治安田J1第2ステージ第10節最終日は27日、各地で8試合を行い、9位鹿島は横浜市の日産スタジアムで5位横浜Mと対戦する。キックオフは午後7時。前節の湘南戦で6試合ぶりに無失点勝利を飾った鹿島。手堅く戦い続け、3連勝を狙う。通算成績は4勝1分け4敗、勝ち点13。
鹿島は第5節から3連敗後、直近の2試合で連勝。落ち着いた試合運びが戻り、復調の気配を見せている。山本は「うまくいかない時間帯もあったが、じれずに戦えている」と、内容にも手応えを感じている。
横浜Mには第1ステージで1-0で勝利。前半9分に金崎がセットプレーから挙げた先制点を守り抜いた。しかし、後半は相手のサイド攻撃に苦しみ、昌子は「負けていてもおかしくなかった」と振り返る。特に、左サイド・斎藤のドリブルには手を焼いた。対面する西は「最後の部分でやらせないようにみんなで守る」と警戒し、センターバックの昌子らと連動した守備でゴールを死守するつもりだ。
攻撃陣で頼もしさが増す鈴木は2試合連続得点で勝利に貢献。いずれの得点も試合終盤まで貪欲にゴールを狙い続け、好結果につなげた。鈴木は「試合ごとにプレーが良くなっている。これを継続して、ゴール前では最後の精度を追求していきたい」と3戦連続弾に意欲を見せた。 (藤崎徹)
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