日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年2月14日土曜日

◆ジーコ氏を親善大使に任命 ブラジルと外交関係樹立120周年(サンスポ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/14/kiji/K20150214009803160.html



 リオデジャネイロの日本総領事館は12日、元日本代表監督のジーコ氏を親善大使に任命すると発表した。今年が日本とブラジルの外交関係樹立120周年であることを受けたもので、ジーコ氏は両国間で開催されるスポーツや文化、芸術、観光などの親善・交流活動に参加する。

 14日にはサンパウロで行われるカーニバルに参加し、東日本大震災からの復興へ向けたブラジルからの支援に感謝する行進に加わる。

◆上位は独身がズラリ…1万人が選ぶチョコをあげたい選手、内田が断トツ1位で連覇(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20150214/280860.html


「チョコをあげたい選手」で2年連続1位に輝いた内田篤人 [写真]=Getty Images


 14日はバレンタインデー。サッカーキングでは女性を対象に(中には男の子も?)、『バレンタインにチョコをあげたい日本人サッカー選手は?」というテーマでアンケートを実施し、1万1029名から回答を得た。

 1位はシャルケに所属するDF内田篤人で、見事連覇を達成。全体の41.5%を占める4582票を獲得し、断トツの1位に輝いた。「うっちーを見てると自然と笑みがこぼれます」、「サッカーしている時のギラギラしてるうっちーが好き」などのコメントが寄せられ、「けがに気をつけて」や「代表復帰、いつでも待ってます!」などの応援メッセージも届いた。

 一方で、内田がCMキャラクターを務めるチョコレート菓子『Bitte(ビッテ)』を引き合いに出し、「内田さんはBitteがたくさんあると思う!」と他の選手に投票するユーザーの姿も。むしろ、今年のバレンタインは多くの男性がその「Bitte」を手にしたかもしれない。

 2位はフランクフルト所属の日本代表MF長谷部誠で、昨年の3位からワンランクアップ。10.3%の1137票を獲得し、「真面目でいじられキャラで、紳士的でみんなに好かれる長谷部選手大好きです」、「長谷部さんチョコ好きって言っていたから」というコメントが集まった。来年、上位に食い込みたい選手は、今から「チョコが好き」と宣言しておくことをオススメする。

 以下、3位が鹿島アントラーズ所属の同MF柴崎岳、4位がドルトムント所属の同MF香川真司で続き、“おひとりさま”が上位を独占。5位の本田圭佑が既婚者で最上位となった。

 甘いもので疲れを癒した選手たちには、ぜひ素敵なプレーを見せてもらいたいものだ。

■バレンタインデーアンケート結果 ※カッコ内は得票率

1位 内田篤人(41.5%)
2位 長谷部誠(10.3%)
3位 柴崎岳(7.2%)
4位 香川真司(5.6%)
5位 本田圭佑(4.4%)
6位 柿谷曜一朗(3.9%)
7位 その他の選手(3.3%)
8位 遠藤保仁(3.1%)
9位 武藤嘉紀(2.2%)
10位 岡崎慎司(1.7%)

◆鹿島、仙台、川崎Fなどで現役16年、小林康剛が現役引退…動画クリエーターに転身(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?157130-157130-fl



 福島ユナイテッドFCは13日、昨季まで在籍していたFW小林康剛(34)が、現役引退を決断したと発表した。

 同選手は鹿島の下部組織から1999年にトップチームに昇格。翌年は仙台でプレー。1年で鹿島に戻ったが、翌年に川崎Fに移籍。その後、水戸、徳島、岡山でプレーし、2010年より当時東北1部リーグを戦っていた福島に加入。JFL、そして昨季はJ3で主力としてチームを引っ張った。

「ひたすら現役にこだわり、大好きなサッカーを追い求め突っ走ってまいりました」と、16年の現役生活を振り返った小林。今後については、「新たなステージでのチャレンジを決意し、『株式会社フォトメ』という会社でお世話になることとなりました。『Footi』というサッカー動画メディアを主に携わることとなり、クリエーターとして働かせて頂きます」と発表している。

◆ライバルを丸裸!!鹿島、韓国に007派遣/ACL(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20150214/jle15021405010003-n1.html

 17日にソウルで行われるアジア・チャンピオンズリーグのプレーオフ、FCソウル(韓国)-ハノイT&T(ベトナム)にテクニカルスタッフを派遣することが13日、分かった。勝者が鹿島と同じH組に入る。特にFCソウルはKリーグ5度優勝の強豪。関係者は「しっかり分析したい」と話しており、ライバルを丸裸にする。 (鹿嶋市)

◆鹿島移籍の金崎「口でなくプレーで」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20150213-1433748.html

 ポルトガル2部ポルティモネンセから期限付きで鹿島に加入したMF金崎夢生(25)が、3年ぶりのJリーグで成長した姿を見せる。12日、鹿嶋市内での練習後に「鹿島でやりたいと思って移籍した。1試合でも多く勝てるよう貢献したい」と話した。

 13年1月に名古屋からドイツ1部ニュルンベルクへ移籍。同9月にポルトガルへ移籍し、13-14シーズンは30試合7得点。今季も17戦9得点と活躍していた。海外で得た経験を糧に「口で言うのではなく、プレーで出していきたい」と意気込んだ。練習後には選手とスタッフ約60人が、サポーター約750人とともに鹿島神宮で必勝祈願を行った。日本代表DF昌子源(22)は「クラブはタイトル獲得、個人はベストイレブンをとることをお願いした」と話した。

◆金崎加入で攻撃陣の競争激化。若き力のさらなる台頭が期待される鹿島アントラーズ(Jsports)


http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015021317422502.html

昨シーズン限りで柳沢敦(現鹿島コーチ)、中田浩二(現鹿島クラブリレーションズオフィサー=CRO)、新井場徹という2000年代の常勝時代を支えた30代のベテランたちが次々とユニフォームを脱ぎ、1つの時代に終止符が打たれた印象の強かった鹿島アントラーズ。2015年は新たな黄金期を築くために力強い一歩を踏み出さなければならない。

彼らと同世代の小笠原満男、本山雅志、曽ヶ端準の79年トリオはまだまだ健在だが、柴崎岳、昌子源、植田直通の3人が2015年アジアカップ(オーストラリア)メンバー入りするなど、若い力の躍進は目覚ましい。近い将来の日本国籍取得を目指すカイオや、植田と同じU−22日本代表メンバーの豊川雄太らもいるうえ、今週に入ってから元日本代表の金崎夢生も加入することになった。

金崎は大分トリニータ時代の2009年に岡田武史監督率いる日本代表に抜擢され、アルベルト・ザッケローニ監督就任直後の2010年10月のアルゼンチン(埼玉)・韓国(ソウル)2連戦でもメンバー入りしていた。その後、2013年1月にドイツのニュルンベルクへ移籍したが半年間で契約解除となり、ポルトガル2部のポルティモネンセへ移籍。13−14シーズンは30試合出場7得点、今季もシーズン半分の時点で9得点を奪い、チーム得点王に君臨していた。今回の鹿島入りの経緯は代理人を通して「Jリーグに復帰したい」という申し入れがあり、獲得に至ったという。鹿島の鈴木満常務取締役強化部長は「金崎は滝川第二高校にいた時に取りにいった経緯があり、もともと目を付けていた選手。ドリブルができて点も取れるいいアタッカーだ。ポルトガルでもチーム得点王になるくらいゴールを量産していた選手。十分、ウチの戦力になってくれると思う」と太鼓判を押していた。

金崎の加入によって、競争が一段と激化したのが2列目のポジションだ。昨季は右に遠藤康、真ん中に土居聖真、左にカイオ、あるいは豊川らが先発し、試合の流れ次第で本山や中村充孝ら出るというパターンが多かった。昨季10ゴールを挙げた遠藤と8点を取った土居は完全な攻撃の軸で、トニーニョ・セレーゾ監督がこの2人を外すことは当面、考えにくい。金崎が出るとしたら遠藤と土居が担う右か真ん中のいずれかで、彼ら以上にゴールに直結する仕事を見せることがスタメン定着の条件となる。ポルトガルで培ってきた突破力やシュートの精度に加え、鹿島のアタッカーは守備にも献身的に絡むことが求められるだろう。そんなハードワークができるフィジカルコンディションを備えているかがまずは気になるところだ。

ベテラン・本山や、京都サンガ時代には傑出した点取屋として活躍していた中村も、昨季と同じジョーカー的な役割で満足しているはずがない。特に中村は市立船橋高校時代から潜在能力の高い選手として注目されており、今までの状態をよしとはしていないはずだ。昨季の彼は2ゴールと同じ2列目を担うライバルたちより数字的には物足りない部分があっただけに、持ち前の決定力を発揮してほしいところ。これだけ充実した2列目要員を抱えるチームはJ1の中でも鹿島くらいといっても過言ではない。誰が抜け出すかが非常に楽しみだ。

こうした2列目ばかりでなく、今季の鹿島は最前線要員として、徳島ヴォルティスから高崎寛之も補強した。昨季途中に左ひざ負傷で長期離脱を余儀なくされたダヴィが復帰までまだしばらく時間がかかると見られるため、当面は彼と赤崎秀平で1トップを回すことになりそうだ。

赤崎はルーキーイヤーだった昨季後半、ダヴィの穴をしっかりと埋め、最終的に5ゴールをマークした。その赤崎の成長によって、チームも最後まで優勝戦線に絡むことができたところは多分にあった。とはいえ、新人選手というのは2年目に壁にぶつかるケースもある。高崎の補強はこうしたリスクも考えてのことだろう。鹿島はいざという状況に備えた体制を作っているから、つねに大崩れしない。鈴木強化部長のチームマネージメント力が今季も結果に表れそうだ。

オズワルド・オリヴェイラ監督体制で2007から2009年にリーグ3連覇を達成して以来、彼らはJ1制覇から遠ざかっている。2010年以降は世代交代の時期を迎え、紆余曲折を強いられただけに、やむを得ない部分はあったものの、リーグ戦タイトルを5シーズン逃しているのは常勝軍団としては満足いかないだろう。小笠原らがフル稼働できるうちにもう一度、王者に輝きたい思いはチームとして強いはず。その悲願を今季はぜひ達成してほしいものだ。

◆「茨城ダービー」 鹿島、攻守に準備万全 水戸、勝利へ意識統一(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14238382243417

県内にホームタウンを置くJ1鹿島とJ2水戸がシーズン前に激突するプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2015」は14日、カシマスタジアムで行われる。キックオフは午後2時。毎年恒例の“茨城ダービー”は昨年、悪天候のため中止になり、2年ぶり10度目の開催となる。対戦成績は鹿島の8勝1分け。5年ぶりのリーグ優勝と悲願のアジア制覇に挑む鹿島、昨季リーグ15位からの躍進を目指す水戸。ともに新シーズンに弾みをつけるために大事な一戦。両者の意地が激しくぶつかり合う、熱い戦いが繰り広げられそうだ。

◆2015 Kick Off PARTY(アントラーズチャンネル)


https://www.youtube.com/watch?v=dajj9EHMgBc

◆鹿島神宮必勝祈願(アントラーズチャンネル)


https://www.youtube.com/watch?v=uiWUbiFYAeQ

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