日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年6月26日水曜日
◆浦和・興梠「まず大丈夫」と笑顔/ナビスコ杯(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20130623/jle13062322400009-n1.html
ナビスコ杯準々決勝第1戦(23日、C大阪0-2浦和、長居)浦和が敵地でC大阪を圧倒し、4強入りに大きく前進した。前半9分、鋭い動きだしで守備陣の裏を突いた興梠がスルーパスを受けてGKもかわして先制ゴール。後半にも追加点を挙げた興梠は「これだけアドバンテージがあるので次も先に点を取れればまず大丈夫」と笑顔を見せた。
北海道で張ったキャンプで連係の精度を高めた成果が出た。ペトロビッチ監督は「内容も含めていい試合だった。次も自分たちのプレーをして勝ち進みたい」と納得の表情を浮かべ、敵将のクルピ監督も「浦和の完成度が上だった」と脱帽するしかなかった。(共同)
◆町田ゼルビアが秋田豊監督解任(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20130625-1147671.html
日本フットボールリーグ(JFL)の町田ゼルビアは25日、元日本代表DFの秋田豊監督(42)を解任したと発表した。昨年11月に就任し、今季はここまで17試合を終えて9勝4分け4敗で3位。クラブ側は試合内容や、ホームで3勝2分け4敗と好結果が残せなかったことなどを理由に挙げた。
今後は楠瀬直木強化・育成統括本部長(49)が指揮を執る。
◆秋田豊監督 解任のお知らせ(町田オフィシャル)
http://www.zelvia.co.jp/news/news-30220/
日頃よりFC町田ゼルビアに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
クラブは25日(火)、秋田豊監督を解任しましたのでお知らせ致します。今後は強化・育成統括本部長の楠瀬直木が、監督代行として指揮を執ります。
ファン・サポーター、パートナー企業の皆様には急な発表となりご心配をお掛けいたしますが、何卒、今後も変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。
●株式会社ゼルビア 代表取締役 下川浩之
「この度は、支援してくださるファン・サポーター、パートナー企業の皆様に多大なるご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。秋田監督には、JFL降格が決まった昨年11月のリーグ戦終了後に就任してもらいました。JFL優勝、J2昇格を目標に、少しでも早い段階でチーム作りをしてもらい、安定した結果・内容を皆様にお届けしたいと考えておりましたが、前半戦を終えた段階で3位。天皇杯のシード権も獲得できませんでした。ここまでを改めて精査をした結果、順位だけでなく、試合内容、そして、ホームゲームで3勝2分4敗と思うような結果が残せていないこと等を鑑み、解任という決断を致しました。今後は楠瀬直木監督代行の下、さらにチーム力を上げ、JFL優勝、J2昇格という目標に向かって努力して参りたいと思っております。皆様にはいつもお願いばかりで申し訳ございませんが、FC町田ゼルビアに今後も変わらぬご声援を宜しくお願い申し上げます」
●秋田豊
(あきた ゆたか)
■生年月日
1970年8月6日(42歳)
■出身地
愛知県
■学歴
愛知高校→愛知学院大学
■資格
日本サッカー協会公認S級コーチライセンス
■選手歴
1993年-2003年:鹿島アントラーズ
2004年-2006年:名古屋グランパスエイト
2007年:京都サンガF.C.
J1通算391試合23得点/J2通算14試合0得点
■日本代表での主な実績
1996年:アジアカップ 日本代表
1998年:FIFAワールドカップフランス大会 日本代表
2002年:FIFAワールドカップ日韓共催大会 日本代表
日本代表国際Aマッチ 通算44試合4得点
■指導歴
2008年-2010年7月:京都サンガF.C.トップチームコーチ
2010年7月-2010年12月 京都サンガF.C.監督
2012年1月-2012年11月 東京ヴェルディ トップチームコーチ
2012年11月-2013年6月 FC町田ゼルビア監督
■今シーズン成績(第17節終了時)
順位3位
9勝4分4敗(H:3勝2分4敗)勝ち点31 得失点差+7
以上
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