日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年11月2日水曜日

◆内田篤人も衝撃…天を仰ぐ「大迫いない…そうかぁー」。日本代表W杯メンバー発表(サカノワ)






鹿島と日本代表のチームメイト、ドイツでは互いに切磋琢磨。


 日本サッカー協会(JFA)は11月1日、20日に開幕するカタール・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバー26人を発表した。相馬勇紀(名古屋グランパス)、谷口彰悟(川崎フロンターレ)がサプライズで選出された一方、ロシアW杯組で調子を上げてきていた大迫勇也(ヴィッセル神戸)、所属先のウニオン・ベルリンがブンデスリーガ首位を行く原口元気、さらにはスコットランド1部セルティックFCのチーム最多スコアラーの古橋亨梧が落選した。

 元日本代表でU-19日本代表などのロールモデルコーチを担う内田篤人氏が同日の『報道ステーション』に出演。自身も記者会見場を訪れ、発表後には森保一監督へのインタビューも実施した。

 番組の中では、全26人が読み上げられたあと、内田氏は真っ先に大迫が呼ばれていないことに気付き、「大迫いないな…」と小さな声で驚き、「そうかぁー」と天を仰いだ。9月にケガから復帰後、最近5試合で3得点・2アシストとJ1リーグで結果を残し、森保監督も評価していたが……まさかの落選に。内田氏にとっては鹿島アントラーズと日本代表のチームメイトであり、ドイツでは互いに同じ時代に切磋琢磨し合ってきただけに、特別な存在だったことが伝わってきた。

 同番組内で内田氏から「大迫はなぜ入っていないのでしょうか」と落選の理由を問われた指揮官は、「(議論に)時間がかかったポイントの一つでもあります。ベストの26人を選んでいるというのが一つ言えることで、総合的に考えて出た結論です」と答えた。

 日本代表スタッフ10人全員からの意見を聞いたうえで、森保監督が11月1日の朝に最終的に決断を下したそうだ。





◆内田篤人も衝撃…天を仰ぐ「大迫いない…そうかぁー」。日本代表W杯メンバー発表(サカノワ)


◆沼津が大阪産業大FW赤塚ミカエルの加入内定を発表「ピッチで恩返しできるよう精一杯頑張ります」(ゲキサカ)






 アスルクラロ沼津は1日、大阪産業大のFW赤塚ミカエル(22)が2023シーズンから加入することが内定したと発表した。

 赤塚は埼玉県出身で、過去に鹿島アントラーズユースでもプレー。来季の加入内定にあたり、クラブ公式サイトでコメントしている。

「この度、2023シーズンからアスルクラロ沼津に加入することになりました、大阪産業大学の赤塚ミカエルです。アスルクラロ沼津という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせられることを嬉しく思います」

「そして、今までサッカーを続けてこられたのも、家族、指導者、チームメイト、たくさんの方々の支えがあったからです。感謝の気持ちを忘れず謙虚に、大好きなサッカーをし、ピッチで恩返しできるよう精一杯頑張ります」

「アスルクラロ沼津のファン、サポーターの皆様、そして、パートナー企業の皆様やクラブに関わる全ての方々へ多くの勝利を届けることが出来るように、常にゴールを目指しハードワークします。これからどうぞよろしくお願いします」

以下、クラブ発表プロフィール

●FW赤塚ミカエル
(あかつか・みかえる)
■生年月日
2000年11月1日(22歳)
■出身地
埼玉県
■身長/体重
177cm/71kg
■経歴
鹿島ユース-大阪産業大





◆沼津が大阪産業大FW赤塚ミカエルの加入内定を発表「ピッチで恩返しできるよう精一杯頑張ります」(ゲキサカ)

【参考】鹿島アントラーズのアカデミー(Wikipedia)





◆鹿島DF安西幸輝、右肩関節脱臼で全治2カ月 J1全試合出場に最終節残すのみも(超WORLDサッカー!)






鹿島アントラーズは1日、DF安西幸輝の負傷を報告した。

安西は10月29日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第33節の清水エスパルス戦にも左サイドバックで先発。チームが8試合ぶりに勝利した試合だったが、自身は28分に負傷交代した。

その後、チームドクターの検査で右肩関節脱臼と診断され、治療期間として約2カ月を要する見込み。今季は公式戦45試合でプレーし、チームで唯一、J1リーグ全試合に出場中だった。








◆鹿島DF安西幸輝、右肩関節脱臼で全治2カ月 J1全試合出場に最終節残すのみも(超WORLDサッカー!)





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