Yellow card 🤔😄 funny moments in Japan... pic.twitter.com/GT7xrwbj7u— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2017年10月27日
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年10月28日土曜日
◆Yellow card 🤔😄 funny moments in Japan...(Twiiter)
◆ゼロックス杯は2・10埼玉スタジアムで開催(ニッカン)
Jリーグは27日、リーグ開幕前恒例の富士ゼロックス・スーパーカップを来年2月10日に埼玉スタジアムで開催すると発表した。開始時間は午後1時35分の予定。
J1王者と天皇杯全日本選手権の覇者が対戦し、同じチームが両方で優勝した場合はJ1の2位が出場する。
ゼロックス杯は2・10埼玉スタジアムで開催
◆今更ですが清宮で気になった。なぜJリーグにはドラフトが存在しないのか(THE PAGE)
野手では史上最多タイとなる7球団が1位指名で競合した高校ナンバーワンスラッガー、清宮幸太郎内野手(早稲田実業)の交渉権を引き当てた、北海道日本ハムファイターズの木田優夫GM補佐が右手を高々と突き上げる――26日のプロ野球ドラフト会議では、今年も新たなドラマが刻まれた。
総勢82人のホープたちが指名され、全国各地で新たな門出へ向けた笑顔を輝かせた一方で素朴な疑問が生じる。同じプロスポーツのサッカーJリーグには、新人選手の補強に関して、なぜドラフト会議の類が存在しないのか、と。
Jリーグが産声をあげた1993年5月に先駆けて、1991年2月にプロ元年を戦う10クラブ、いわゆるオリジナル10が決定している。選定される過程では、傘下にユースをはじめとする下部組織をもつことが絶対条件となった。
創設に尽力したJリーグの幹部に、プロ野球のドラフト会議のようなものは設けないのか、と聞いたことがある。返ってきた答えは、この下部組織と密接にリンクしていた。
「新人選手は下部組織を通じて、自前で育てるものだと考えている」
欧州や南米のリーグと同じ方針が掲げられたものの、日本サッカー界では全国高等学校体育連盟、略して
「高体連」という海外ではほとんど見られない公益財団法人が、日本リーグ時代から新卒選手の供給役を長く担ってきた。
高体連が主催する高校サッカーに憧れ、冬の風物詩でもある全国選手権の舞台で戦いたいと望む中学生は現時点でも少なくない。なかにはJクラブのユースへの昇格をあえて断り、高校へ進む例も増えてきた。高校から大学への進学が選ばれることも然り、だ。
その場合は、どのようにしてプロの世界へ加入するのか。Jリーグでは創設時から自由競争としてきた。ただ、プロ野球で言う契約金が存在すれば、資金力のあるクラブに有望選手が集まる。戦力の均等化を図るために、年俸と契約金に相当する支度金には上限が設定されている。
Jリーグの選手契約は3つの段階が設定されていて、新人選手は原則として「C契約」を結ぶ。年俸の上限は480万円で、J1で通算450分(5試合フル出場相当)、J2では同900分(10試合フル出場相当)をクリアすれば、同じく上限が480万円の「B契約」か、上限のない「A契約」に移行できる。もっとも、新卒1年目で「A契約」を結ぶ場合は、年俸の上限は700万円となる。
支度金は独身で380万円、妻帯者で400万円、同居扶養家族のいる妻帯者で500万円が上限として支給される。Jリーグでは毎年経営情報が開示されているので、いわゆる裏金などを水面下で捻出することもできない。傘下のユースチームからトップチームに昇格する場合も、年俸と支度金で同様の上限が設定される。
プロ野球と比べて、それぞれの金額が圧倒的に低い理由は2つある。クラブの経営状況を悪化させないための配慮と、契約期間が満了すれば移籍金なしで国内外のクラブへ移れるため、高額な支度金は必要ではないという考え方があるからだ。
こうなると選手たちに対していかに魅力的に映り、成長できると確信させる環境であるかが契約のカギを握る。選手たちも各クラブの練習に参加して、雰囲気を含めたフィーリングやハード施設などを実際に確認したうえで最終的に決めている。
たとえば山梨・韮崎高校から1995シーズンにベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)へ加入した中田英寿のもとには、当時12を数えたJクラブのうち、育成に主軸を置いていたヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)を除く11チームからオファーが届いた。
そのうち横浜マリノス、横浜フリューゲルス(ともに当時)、そしてベルマーレの練習に参加した末に昇格1年目のベルマーレを選び、主力の先輩選手たちを「なぜウチに来たのか」と驚かせている。
理由は2つ。高卒1年目から主力として出場できると中田自身が確信した点と、もうひとつは海外クラブからのオファーが届いた場合、すべてを開示する点にベルマーレのフロントが理解を示したからだという。実際、4年目を迎えた1998年7月にセリエAのペルージャへ移籍している。
早稲田大学への進学も視野に入れていた内田篤人(現ウニオン・ベルリン)のもとへは、清水東高校3年だった2005年夏の時点で、アルビレックス新潟、清水エスパルス、ジュビロ磐田、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、コンサドーレ札幌(当時)、そして鹿島アントラーズからオファーが届いた。
そして、各クラブの練習に順次参加。アントラーズでのそれを終えた直後に、クラブハウスを含めた練習施設と常勝軍団独特の厳しい雰囲気に魅せられたのか、清水東高サッカー部の監督へ「ここなら、たとえ試合に出られなくても、自分が成長できそうな気がします」と電話を入れている。
加入を決める時期も原則自由で、青森山田高校からアントラーズに加入した柴崎岳(現ヘタフェ)のように、3年生に進級する直前の2010年1月の段階で仮契約が結ばれたケースもある。
こうした歴史が積み重ねられてきたJ1では、24年間で9つの優勝チームが生まれた。最多の8度を数えるアントラーズはクラブのコンセプトが一貫している点で他と明確な一線を画し、2012シーズン以降の4年間で3度優勝したサンフレッチェ広島は、毎年のように主力が流出するなかで、他チームから適材適所で選手を補強したマネジメント力が奏功した。
つまり、自由競争のもとで新卒選手が獲得されてきた歴史においては、戦力の不均衡化という弊害は生まれていないと言っていい。むしろ問われるのは、外国人選手を含めた補強戦略やクラブの財力、育成年代を含めた若手選手に対する育成力となっている。
いまは全国高校選手権の都道府県予選や、各地域の大学リーグが佳境を迎えている。そのなかでも昨年度の初優勝に貢献した青森山田のMF郷家友太はヴィッセルへの、天皇杯で旋風を巻き起こした筑波大学のエースストライカー、中野誠也は中学、高校年代に下部組織でプレーしたジュビロへの加入がすでに決まっている。
(文責・藤江直人/スポーツライター)
今更ですが清宮で気になった。なぜJリーグにはドラフトが存在しないのか
◆鹿島・植田&金崎、29日札幌戦で戦列復帰濃厚(サンスポ)
29日の札幌戦(札幌ド)に臨む鹿島は27日、軽めの調整。PK戦で敗れた25日の天皇杯準々決勝(神戸戦)を欠場した左膝痛の日本代表DF植田と、腰痛のFW金崎がサブ組の練習に合流した。ともに札幌戦での戦列復帰が濃厚で、金崎は「(残り4戦)頑張る」と張り切った。札幌戦、浦和戦(11月5日)に連勝した場合、2位川崎の結果次第で来月18日に優勝が決まる。 (鹿嶋市)
鹿島・植田&金崎、29日札幌戦で戦列復帰濃厚
◆【札幌vs鹿島プレビュー】札幌は8勝4分3敗と得意のホーム戦…鹿島は2位川崎の追撃をかわせるか(サッカーキング)
■コンサドーレ札幌 J1残留達成が目前でモチベーションは高い
【プラス材料】
リーグ前々節の柏戦と前節のFC東京戦を制し2連勝。今節の鹿島戦に勝って16位の広島が敗れれば15位以内が確定するというところまでやってきた。今季の絶対目標だったJ1残留がついに手の届くところまでたどり着いた意義は決して小さくない。J1残留達成が目前とあってチームのモチベーションも高く、勢いが生まれている。
7月に加入した元イングランド代表FWジェイが2試合連続で2得点という大活躍中とあって、この試合でも3戦連発が期待される。得点源が絶好調というのは大きなプラス要素である。
また、リーグ直近3試合で計2失点とディフェンス面も安定。リーグ戦は8勝4分3敗と得意のホーム戦だけに、守備陣が大崩れする展開も想像し難く、チームとしてはプラス材料が多いと言える。前節のFC東京戦を欠場したMF兵藤慎剛もこの試合から復帰の見通しだ。
【マイナス材料】
J2降格圏の16位の広島との勝ち点差は7まで開いた。状況的に、マイナス材料はあまり多くないと言っていいだろう。
ブラジル人アタッカーのヘイスが負傷離脱したまま、なかなか復帰できずにいるのはマイナスだが、その状況でも2連勝を果たしている。
もっとも、前回対戦では鹿島に0-3の完敗を喫している。それも前半のうちに3失点という力の差を見せつけられた展開だった。連勝中で勢いはあるものの、だからといって鹿島が簡単に上回れる相手ではないことは間違いない。
文:totoONE編集部
■鹿島アントラーズ 2位川崎との勝ち点差は2、“負けられない戦い”で強さを発揮する鹿島
【プラス材料】
リーグ前節の横浜FM戦、天皇杯準々決勝の神戸戦と連敗中で迎える今節のアウェイ札幌戦。2位川崎との勝ち点差は2に迫り、これまで以上に落とせない一戦となる。一時は勝ち点差が8あった状況から追い上げられ、追われる立場の重圧を感じるなか、主将の小笠原満男は「余裕、余裕」と話し、苦しい時期を乗り越えてこその連覇であることを強調した。負けられない試合、トーナメント戦のように一戦必勝となってから強さを見せる鹿島が本領を発揮するのは、まさにこの終盤戦だ。
神戸戦を疲労性腰痛で欠場したエース、金崎夢生も回復し、先発に名を連ねる見込み。連戦のため、メンバーを分けた実戦練習を行っていないため、先発は予想しづらいが、誰が出ても勝利に徹したプレーで勝ち点3をモノにしたい。
【マイナス材料】
今節の札幌戦は、アウェイ3連戦目となる。天皇杯神戸戦で延長戦を含めて120分を戦った疲労が懸念される。特に左サイドバックの山本脩斗、センターバックの昌子源はフル出場しており、試合までの3日間でどこまで回復できるかがカギを握る。また、結果的にPKでの敗戦に終わったことは、体力、メンタルの回復にとっても決してポジティブではない。左ひざの痛みで神戸戦を欠場した植田直通は万全の状態でピッチに立つことはできないだろう。
内容やチャンスの数で勝っていても、結果がついてこなかった直近公式戦2試合。内容を見れば悲観的になる必要はないものの、結果が出なければ自信が損なわれ、焦りが生まれる。自分たちをいかにコントロールできるか。札幌戦の重要なポイントになりそうだ。
文:totoONE編集部
【札幌vs鹿島プレビュー】札幌は8勝4分3敗と得意のホーム戦…鹿島は2位川崎の追撃をかわせるか
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