
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年12月13日水曜日
◆浦和MF柏木が反省「レアルを意識し騒ぎ立てた結果」 日本人の特性と鹿島との差で持論(FOOTBALL ZONE)
クラブW杯初戦で開催国代表アルジャジーラに0-1敗戦、浦和は5位決定戦へ
浦和レッズのMF柏木陽介は、FIFAクラブワールドカップの5位決定戦(12日)を翌日に控えた11日のトレーニングを終えると、改めて初戦の敗戦を振り返り「レアルを意識して騒ぎ立てた結果」と反省した。そして日本人の特性についても持論を述べ、鹿島アントラーズと比較したうえで至らなさを語っている。
浦和は9日の大会初戦で開催国代表アルジャジーラ(UAE)に0-1と敗戦。これによって、準決勝で欧州王者レアル・マドリード(スペイン)と戦う機会が失われた。柏木は「もちろん、レアルとやりたかったんだけど」と切り出すと、大会に至るまでのチームを取り巻く環境と自分たちの姿勢を振り返って反省の言葉を口にしている。
「僕ら選手、日本のメディア、レアルを意識して騒ぎ立てた結果だと思うし、個人的にもレアルとやりたいと。そういうのじゃサッカーは勝てないと。目の前の試合を1試合、1試合とやらないと。そればかりを考えて試合をしたわけじゃないけど、それが日本というか日本人の悪さなんじゃないかと思う。僕らはもともと“パーティーボーイ”が多いチームだから、どちらかというと、全体的にそういう盛り上げ方になってしまった。誰とユニフォームを交換するという話の前に、もっとやるべきことがあった」
喪失感と失望の残る敗戦から2日目を過ごし、胸中を整理したかのように柏木を持論を話した。初戦を突破すればレアルと対戦というシチュエーションは、大会全体に対するモチベーションという意味ではプラスの側面もあっただろう。しかし、初戦をどこか軽視するかのような空気にチームが包まれたことを反省している。組み合わせ抽選の結果も含め、「レアルの魔力」とでも呼べるようなものがあるほど、白い巨人の存在は大きかったという。
柏木が感じた常勝軍団・鹿島との違いとは?
「結局、そう思いたくなるくらいのチームだということだと思う。決勝で当たる場合だと(勝ち上がらないと)当たれない可能性があるなかで、準決勝で当たるというのはすごく良いポジションだと個人的には思ってしまったから、そういうことも含めて相手が上回った要因になったんだと思う」
世界トップクラスの選手がズラリと並び、サッカーファンの誰もが認める名門。それこそ、親善試合を申し込んでも簡単に対戦できるわけではない相手と、公式戦で対戦できる可能性がある。そのことに浮ついた気持ちが抑えきれないほど、レアルの存在感は絶大だった。
しかし、柏木はそのレアルと昨年に対戦した鹿島を引き合いに出し、「そういうところでよく例に出されるけど、鹿島は戦い方も含めてブレないチームなんだなとも思う」と、国内最多タイトルを保持する常勝軍団と自分たちとの違いを感じていた。
そして、だからこそ気づいたことがあると、柏木は落ち着いた表情で次のように語っている。
「すごく良い勉強をさせてもらったから、僕らは一つ一つ階段を上ってきたようなチームだし、こういう機会が次にあった時には一つ課題をクリアできるのかなと。人としても、選手としても、一つ階段を上れた気がする。もどかしい気持ちがずっと胸にあるから、それを持ってやれば、最後の試合だし少し晴らせる部分もあるのかもしれない。だから、やれることを全力でやりたい」
「ここまで来てこれか」と自責も再挑戦誓う
柏木が「早かったな」と感じたというシーズンも、これが最終戦になる。
「せっかくここまで来てこれかというのが自分にある」という自責の念も抱える柏木だが、その一方で「絶対にまたACLを取って、クラブワールドカップに出て雪辱したい。来年はリーグを取ってACLに出て、またチャンピオンになってここに来たい」と、再チャレンジを誓う。
その第一歩を、5位決定戦に勝利することで踏み出すつもりだ。
【了】
轡田哲朗●文 text by Tetsuro Kutsuwada
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
浦和MF柏木が反省「レアルを意識し騒ぎ立てた結果」 日本人の特性と鹿島との差で持論
◇盛岡が県内32市町村にホームタウン拡大、唯一の例外は「川崎F様との関係性を考慮」(ゲキサカ)

グルージャ盛岡は12日、ホームタウンの大幅拡大を発表した。これまで岩手県内の盛岡、北上の両市のみだったが、全33市町村のうち32市町村に拡大。唯一、含まれていない陸前高田市は「川崎フロンターレ様との関係性を考慮」し、見送ったとしている。
盛岡は公式サイトを通じて、「かねてより名実ともに岩手『一岩』のクラブとなるべく、県内全33市町村様をホームタウン化することで各市町村様にご協力のお願いをさせて頂いておりました」と狙いを説明。しかし、陸前高田市はリストに加わっていない。
これについては「2011年の東日本大震災以降、継続的に復興支援活動を行ない、現在も同市と友好協定を締結しております川崎フロンターレ様との関係性を考慮し、今回の申請は見送らせて頂きました」と理由を述べている。
追加後のホームタウンは以下のとおり
岩手県/盛岡市、北上市、宮古市、大船渡市、花巻市、久慈市、遠野市、一関市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、西和賀町、金ケ崎町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町を中心とする全県
盛岡が県内32市町村にホームタウン拡大、唯一の例外は「川崎F様との関係性を考慮」
◆来季のJリーグは2月24日に開幕! J1はW杯期間中に約2カ月の中断へ(サッカーキング)

2018明治安田生命Jリーグの開催日程が発表された。来季は2月24日(土)にJ1、翌25日(日)にJ2、3月10日(土)にJ3が開幕する。
2018年の6月から7月にかけてロシアでFIFAワールドカップが開催されるため、J1は5月20日(日)に一時中断し、7月18日(水)から再開する予定となっている。
■明治安田生命J1リーグ…2月24日(土)~12月1日(土)
■明治安田生命J2リーグ…2月25日(日)~11月17日(土)
■明治安田生命J3リーグ3月10日(日)~12月2日(日)
また、来季からJ1昇格プレーオフがJ1参入プレーオフとなり、J1で16位のクラブが参戦。1回戦、2回戦はJ2の3位から6位のクラブが出場し、J2から勝ち上がったクラブとJ1で16位のクラブが昇格、または残留を懸けて決定戦を行う。
■J1参入プレーオフ…1回戦:11月25日(日)2回戦:12月2日(日)決定戦:12月8日(土)
来季のJリーグは2月24日に開幕! J1はW杯期間中に約2カ月の中断へ
◆記念撮影や綱引き対決 J1鹿島、ファンと交流(茨城新聞)
サッカーの鹿島アントラーズFCは9日、鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムで、選手参加のイベント「オープンスタジアム」を開催した。今季のチーム活動はこの日が最後で多くのファン、サポーターが集まり、ピッチ内などで選手と記念撮影し、交流を深めた。
選手イベントでは、プロ20年目のシーズンを終えた小笠原満男選手と曽ケ端準選手=鹿嶋市出身=の両ベテランがそれぞれチームをつくり、綱引きなどで対決。鹿島のホームタウン鉾田市出身のお笑いコンビ「カミナリ」から鹿島の選手らにビデオメッセージが送られる“サプライズ”もあり、来場者を楽しませた。
大岩監督は最後のあいさつで、今季を無冠で終えたことに触れ「選手たちには顔を上げて前を見て前進していこう、来年はタイトルを取り返そうと話した。来年も皆さんと一緒に戦い、数多くのタイトルを取る」と力強く誓った。
イベントは東日本大震災で被災したスタジアムの復旧を記念し「スタジアムがある幸福」をサポーターや地域住民と共有することを狙いに、2011年から開催している。 (藤崎徹)
記念撮影や綱引き対決 J1鹿島、ファンと交流
◆「鈴木隆行 引退試合」のユニフォーム発表…日本中が熱狂した“あの瞬間”を感じさせるデザインに(サッカーキング)

株式会社ロイヤル(GAViC)は、2018年1月13日(土)に開催する、「茨城トヨペットpresents 鈴木隆行 引退試合」で着用するユニフォームを発表した。

メインデザインには、SUZUKI FRIENDS/MITO SELECTIONSともに2002年、日本に初の勝ち点をもたらした当時のシルエットを再現。

2002年、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ、あの瞬間を感じさせるデザインを採用。左袖には鈴木選手が日本代表の試合でゴールを決めた日付と対戦国が配置されている。

水戸ホーリーホック時代に鈴木選手が着用していたユニフォームを連想させるデザイン。ストライプには過去に鈴木選手が所属してきた全クラブの地名が散りばめられている。
担当デザイナーのコメント
「この度、このような機会を与えていただき大変感謝しております。私がサッカーを始めたのは2002年です。鈴木選手のあのゴールは小学生の少年にはとても強い印象を与えるものでした。日本代表、各クラブで活躍された「鈴木隆行」を体感できる試合になるようサポートできればと願っております」
その他情報は、水戸ホーリーホック公式サイト、GAViCブランドサイトにて随時公開していく予定。
「鈴木隆行 引退試合」のユニフォーム発表…日本中が熱狂した“あの瞬間”を感じさせるデザインに
◆大迫 肺炎で離脱…バイエルンM戦は欠場、年内の復帰も難しい?(スポニチ)

ドイツ1部ケルンの日本代表FW大迫勇也(27)が肺炎のため離脱した。 ルーテンベック監督が12日の会見で明かしたもので、13日のバイエルン・ミュンヘン戦を欠場することになった。
復帰時期について、地元専門誌キッカーは「年内の復帰は難しいだろう」と、16日のボルフスブルク戦、20日のドイツ杯3回戦シャルケ戦も欠場する見通しと報道。復帰は早くて、年明けの初戦となる1月14日のボルシアMG戦となりそうだ。
大迫 肺炎で離脱…バイエルンM戦は欠場、年内の復帰も難しい?
◆最終ラインを統率する昌子源、ピッチ上で真っ赤な炎を放つ(サッカーキング)

これを武者震いと呼ぶのだろうか。体の内側から熱き思いがどんどん込みあげてくるのを、DF昌子源(鹿島アントラーズ)は抑え切れなかった。
国内組のみで臨んだ、東アジアの頂点を決める2年に1度の国際大会。その初戦となる9日の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表戦のキックオフを、目前に控えたミーティングだった。
「キャプテン、ショウジ」
日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督から、まさかの大役を託された。先発メンバーの中では、センターバックを組む谷口彰悟(川崎フロンターレ)、前方でボランチを務める今野泰幸(ガンバ大阪)をはじめ、25歳になる直前の自分よりも年上の選手が実に7人を数えていた。
それでも指揮官から、情熱を連想させる赤いキャプテンマークを手渡された。今シーズンの鹿島でも幾度となくゲームキャプテンを務めてきたが、キックオフ前の時点で国際Aマッチ出場数が「7」の自分が、先頭で味の素スタジアムのピッチに入場するシーンは想像できなかった。
「嬉しさというよりも、隣には先輩、前にも大ベテランがおる中でも俺がやらなあかん、時には怒らなあかんと思いました。責任感が増したというか、いい方向へ思いを向けさせてくれたというか」
出場試合数こそ少ないが、ハリルジャパンには2015年3月の発足時から招集されてきた。そして、大分市内で行われた初めての合宿中に、海外組と国内組に分かれて実施されたグループ面談。指揮官から浴びせられた厳しい言葉の一つが、昌子の中における価値観を変えた。
「いざピッチに立てば、人格を変えろ」
ハビエル・アギーレ前監督の下、準々決勝で敗退したアジアカップ2015の映像を見ながら、ハリルホジッチ監督から国内組に連発されたダメ出しを、昌子は「納得できた」と振り返ったことがある。
「監督からは『日本には優しさがあった』と言われました。要は相手に当たることに対してリスペクトし過ぎている、優しく当たりにいって逆にひじ打ちを食らっていると。相手に謝るのは、試合が終わってからでいいと」
ピッチ上では真っ赤な炎を放ちながら、一方では相手に対してリスペクトの念を抱く。二律背反する思いを絶妙のバランスで保てるようになったきっかけが、ハリルジャパンの船出だった。
当時の昌子は米子北高校から鹿島に加入して5年目。常勝軍団の最終ラインを担って2年目であり、秋田豊や岩政大樹らが背負ってきた、ディフェンスリーダーの象徴である「3番」を受け継いだシーズンでもあった。
クラブで託された伝統や責任と、ハリルジャパンで図らずもたぎらされた闘争心。これらが両輪と化して昌子を急成長させた跡は、2016シーズンの国内二冠獲得、今シーズンを合わせた2年連続のJリーグベストイレブン受賞が物語る。そして大役を拝命した一戦で北朝鮮を零封し、終了間際に決まったMF井手口陽介(ガンバ)の決勝弾を呼び込んだ。
吉田麻也(サウサンプトン)を軸に、槙野智章(浦和レッズ)が頭一つリードした感のあるハリルジャパンのセンターバック争い。三浦弦太(ガンバ)や鹿島のチームメイト・植田直通らと切磋琢磨しながら、再び序列を覆さんとする昌子の戦いは「赤」を触媒としてさらにヒートアップしていく。
文=藤江直人
最終ラインを統率する昌子源、ピッチ上で真っ赤な炎を放つ
◆スーパーゴールのDF昌子源、PKから失点も守備に手応え「上手く守れたと思う」(サッカーキング)

EAFF E-1サッカー選手権2017 決勝大会の第2戦が12日に行われ、日本代表は中国代表に2-1で勝利した。
試合後、インタビューに応じたDF昌子源(鹿島アントラーズ)は「とにかく0でずっと耐えて、前が点を取ってくれることを信じていた。良い時間に小林(悠)選手が取ってくれた」と感想を語った。
前日にはCB同士の連携面に不安を覗かせていたが、「三浦(弦太)は常に声を出すタイプで、僕もそう。危ないピンチもありましたけど、常にお互いコミュニケーション取って、僕と弦太、東口(順昭)選手中心に上手く守れたと思います」と一定の評価を下した。
次戦は優勝を賭けた韓国戦。昌子は「PKで1失点してしまったので、終わり方が悪かった。そういうことがないよう、韓国戦は北朝鮮戦、中国戦より良い内容で終われたらなと思います」と意気込みを語った。
スーパーゴールのDF昌子源、PKから失点も守備に手応え「上手く守れたと思う」
◆昌子、終了間際のPKを反省 韓国戦は「いい内容で終わりたい」(サンスポ)

東アジアE-1選手権第4日(12日、日本2-1中国、味スタ)初戦の北朝鮮戦に勝利した国際サッカー連盟(FIFA)ランキング55位の日本が、小林(川崎)、昌子(鹿島)のゴールで同60位の中国を下し、2連勝で勝ち点を「6」とした。首位の日本は16日の最終戦で優勝をかけて韓国との一戦に臨む。
以下は昌子の試合後の一問一答。
--試合を振り返って
「とにかく失点0で耐えて、前のFWが点を取ってくれること信じてやっていた。そうしたら(先制した)小林が点を取ってくれた」
--CBでコンビを組んだDF三浦との連携
「僕も弦太も常に声を出すタイプ。そこでコミュニケーションを取りながら、うまく守れた。GKの東口さんと3人で中心になって守れたと思う。
--韓国戦に向けて
「きょうは終わり方が悪かった。最後にPKで失点してしまったので、韓国戦は北朝鮮戦や中国戦より集中していい内容で終わりたい」
昌子、終了間際のPKを反省 韓国戦は「いい内容で終わりたい」
◆これが入っちゃうの?昌子、40mロング弾にハリル監督も目を丸める(ゲキサカ)

[12.12 E-1選手権 日本2-1中国 味スタ]
これが入っちゃうの?ゴールネットが揺れると、ベンチ前のバヒド・ハリルホジッチ監督も、度肝を抜かれたように目を丸めて、スタッフらとハイタッチを交わした。日本代表は1点リードの後半43分、DF昌子源がセンターサークル付近をやや過ぎたあたり、ゴールまで約40mの位置から放った超ロングシュートによって、勝利を決定づける2点目を奪った。
ただし日本は後半アディショナルタイムに与えたPKによって、1点差に詰め寄られて試合を終えた。「とにかくゼロで耐えて、前が点を取ってくれることを信じていた」と振り返る昌子も「非常に終わり方が悪かった」と反省する。
第3戦は引き分け以上で優勝が決まる韓国戦。ただ敗れれば逆転優勝を許すだけに、日韓戦は大一番になる。「韓国戦はいい内容で終われれば」と話した昌子。ハリルホジッチ監督も「このトーナメントで一番強いのは韓国だと思っているので、それに向けて準備をしたい」と意気込みを語った。
これが入っちゃうの?昌子、40mロング弾にハリル監督も目を丸める
◆先発7人変更のハリルJ 土居、植田、三浦、山本の4人が先発デビューへ(ゲキサカ)

EAFF E-1選手権の男子は12日、第2戦を行い、日本代表は中国代表と対戦する。午後7時15分のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、9日の北朝鮮戦(1-0)から先発7人を変更した。
MF土居聖真(鹿島)、DF植田直通(鹿島)、DF三浦弦太(G大阪)、DF山本脩斗(鹿島)の4人が先発デビュー。北朝鮮戦に途中出場し、代表デビューを果たしたFW伊東純也(柏)も初先発となる。
北朝鮮戦に続いて先発するのはDF昌子源(鹿島)、MF今野泰幸(G大阪)、FW倉田秋(G大阪)、FW小林悠(川崎F)の4人。GK東口順昭(G大阪)は10月10日のハイチ戦以来、MF大島僚太(川崎F)は先発デビューした昨年9月1日のUAE戦以来、国際Aマッチ2試合目の出場となる。
9日の第1戦で中国は韓国と2-2のドロー。最新のFIFAランキングでは日本の55位に対し、中国は60位。過去の対戦成績は日本の11勝7分7敗で、最近9試合は負けなし(4勝5分)だが、直近では15年8月に中国で開催された東アジア杯で1-1の引き分けに終わるなど、3試合連続ドロー中となっている。
<出場メンバー>
[日本代表]
先発
GK 1 東口順昭
DF 3 昌子源(Cap)
DF 6 三浦弦太
DF 21 山本脩斗
DF 22 植田直通
MF 10 大島僚太
MF 13 土居聖真
MF 17 今野泰幸
FW 7 倉田秋
FW 11 小林悠
FW 14 伊東純也
控え
GK 12 中村航輔
GK 23 権田修一
DF 4 谷口彰悟
DF 5 車屋紳太郎
DF 19 初瀬亮
DF 20 室屋成
MF 2 井手口陽介
MF 8 高萩洋次郎
MF 16 三竿健斗
FW 9 川又堅碁
FW 15 金崎夢生
FW 18 阿部浩之
監督
バヒド・ハリルホジッチ
先発7人変更のハリルJ 土居、植田、三浦、山本の4人が先発デビューへ
◆植田、サイドバックで代表デビュー 前半にはチャンスを演出(サンスポ)

東アジアE-1選手権第4日(12日、日本-中国、味スタ)植田が代表デビュー。本職のセンターバックではなく、右サイドバックで先発した。
2015年1月に初めて代表でベンチ入り。出場機会に恵まれなかったが、昨年のリオデジャネイロ五輪でも主力を担ったDFは「時間がかかっているかもしれないけど、その分、成長していると思う」と言う。前半22分には、クロスを小林に送って好機をつくった。
植田、サイドバックで代表デビュー 前半にはチャンスを演出
◆植田、初招集から3年越し“初陣”へ…15試合でベンチ入りも出場機会なし(報知)

日本代表は11日、12日の中国戦に向け都内で非公開練習を行った。DF植田直通(23)=鹿島=にとって3年越しとなる“初陣”の時が来た。この日の戦術練習で主力組の右サイドバックに入ったもよう。「相手は高さを使ったプレーをする。そこは僕の強み。やらせたくない」と代表デビューの瞬間を待ちわびた。
2015年1月のアジア杯(オーストラリア)での初招集から間もなく3年。15試合でベンチ入りも出場機会は訪れていない。9日の北朝鮮戦では同じリオ五輪世代のFW伊東やDF室屋らの代表デビューをベンチから見つめた。
日本がロシアW杯1次リーグで対戦する3か国は、いずれもサイドの突破力を武器とする。植田の本職はセンターバックだが、身体能力を生かした、サイドでの守備力をハリル監督に示せれば、本大会でのオプションにもなり得る。「(出場の)欲がない選手はここにはいない。しっかり準備するだけ」と静かに闘志を燃やした。(岡島 智哉)
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