日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年9月11日日曜日

◆サッカー殿堂、ジーコ氏とベルリン五輪日本代表が掲額式典(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/09/11/kiji/K20160911013333240.html

 日本サッカー協会は95回目の創立記念日を迎えた10日、日本サッカー殿堂入りした元日本代表監督のジーコ氏(63)と36年ベルリン五輪の日本代表チームの掲額式典を都内で行った。

 Jリーグ草創期に鹿島でも活躍したジーコ氏は「日本サッカーに貢献できたことを光栄に思う」とメッセージを寄せた。スウェーデン戦の逆転勝利が「ベルリンの奇跡」として語り継がれるベルリン五輪日本代表は選手の親族らが出席。田嶋会長は功績を称え「当時のチームから学ばなければいけない」と語った。

◆大迫も熱中? ケルンで「ポケモンGO」がブーム、敵地への移動中にプレー(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160910/491266.html?cx_cat=page1



 10日に行われるブンデスリーガ第2節で、ヴォルフスブルクとFW大迫勇也のケルンが対戦する。

 8月27日の第1節ではダルムシュタットを2-0で破り、アウェーで開幕2連勝を目指すケルン。敵地での移動中、選手たちはスマートフォン向けアプリゲーム「ポケモンGO」を楽しんでいるようだ。ドイツ紙『EXPRESS』は9日、「大迫がチームメイトと何をしている?」と見出しを掲げ、スマートフォンの画面を凝視している選手たちの様子を伝えている。

 世界的なブームとなっている「ポケモンGO」。サッカー界でも多くの選手がプレーを楽しんでいるが、ケルンでもブームとなっているようだ。同紙は、敵地へ移動する選手たちがスマートフォンの画面を覗きこんでいる姿を伝えた。大迫は「GKのスヴェン・ミュラーやルーカス・クリュンターにポケモンのコレクションを見せていた」と報じられている。

 上記3選手以外にも、ドイツ人GKティモ・ホルンや同FWマルセル・リッセらがスマートフォンの画面を覗きこんでいたようで、チーム内で流行していると見られている。移動中に「ポケモンGO」をプレーすることは、コミュニケーション・ツールとしても機能しているようだ。

 開幕2連勝を目指してアウェーゲームに臨むケルン。ポケモンだけでなく、勝ち点3をゲットすることはできるだろうか。

◆大迫が2トップの一角で今季初先発、ケルンは敵地でボルフスとドロー(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?198384-198384-fl



[9.10 ブンデスリーガ第2節 ボルフスブルク0-0ケルン]

 ブンデスリーガは10日、第2節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンは敵地でボルフスブルクと対戦し、0-0で引き分けた。

 大迫はFWアントニー・モデストとの2トップで今季初先発を果たしたが、無得点のまま後半22分に交代。チームも最後まで1点が遠かったが、守備陣はボルフスブルクを完封し、開幕から2試合連続の無失点に抑えた。

 ともに開幕戦に勝利し、白星スタートを切っていたケルンとボルフスブルク。スコアレスドローで両チームともに開幕連勝は逃したが、1勝1分の勝ち点4に伸ばしている。

◆動きの質で鹿島を出し抜いた柏のD・オリヴェイラ「逆手にとって2歩後ろに引いた」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?198379-198379-fl



[9.10 J1第2ステージ第11節 柏2-0鹿島 柏]

 川崎Fと対戦した前節、ハットトリックを記録して年間&第2ステージ首位のチームを叩いた。当然、鹿島アントラーズ戦でも活躍が期待されたが、FWディエゴ・オリヴェイラは沈黙の時間が続く。

 前半、鹿島の日本代表DF昌子源を前に、ほとんど消えた存在だった。昌子のタイトなマークを前に、くさびのボールをおさめることができず、ダイレクトではたくのが精一杯だった。対峙していた昌子は「すごいなぁと思ったことはなかった。何が特長なのかな」と柏の11番に疑問を感じながら最初の45分を終えていた。それでも「武器がある」「ゴール前での(マークの)外し」と、日本代表のセンターバックも舌を巻いた。

 0-0で膠着していた後半13分、途中出場のFW伊東純也が右サイドをドリブルで切り裂いてクロスを送るも、中央のターゲットはディエゴ・オリヴェイラのみ、鹿島はDF伊東幸敏とDFブエノで数的優位をつくっていた。

「伊東(純也)がボールを上げる瞬間に、相手のDFが自分の前に入ろうとしたのが見てとれたので、自分は相手が前に出たのを逆手にとって2歩後ろに引いたんです。そうしたら伊東(純也)からいいボールがきたので、自分は合わせるだけでよかった」。

 あっさりと鹿島ゴールを陥れた8月の月間MVP候補は、「素晴らしいボールを入れてくれたので、半分以上は伊東(純也)の得点」と、途中出場で流れを一変させたチームの“アシスト王”を讃えていた。

(取材・文 奥山典幸)

◆柏助っ人2発で第1S覇者鹿島に快勝/柏-鹿11節(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1708002.html

<明治安田生命J1:柏2-0鹿島>◇第2ステージ第11節◇10日◇柏

 柏が鹿島に完勝し、第2ステージ(S)優勝争いに踏みとどまった。

 前節、年間勝ち点&第2S首位の川崎Fを5-2で粉砕した柏が、ホームに第1S王者の鹿島を迎えた。主軸のFW伊東純也(23)がベンチスタート。

 鹿島は、8月下旬に心労でダウンした石井正忠監督(49)のリーグ復帰戦で、3戦連発中のMF鈴木優磨(20)やFW金崎夢生(27)が先発した。

 序盤は互いの守備が堅く攻めあぐんだが、鹿島が前半30分にチャンスをつかむ。オーバーラップした日本代表DF昌子源(23)が右足でミドルシュート。リオデジャネイロ五輪代表GK中村航輔(21)がはじいた球を金崎が拾ったが、シュートには持ち込めなかった。

 39分には柏。DF茨田陽生(25)の右クロスにFWクリスティアーノ(29)が飛び込むが、GK曽ケ端準(37)の正面に飛んだ。さらに柏は43分、FWディエゴオリベイラ(26)が鋭いターンでDFブエノ(21)のマークを外したが、昌子の完璧なカバリングに阻まれた。前半は0-0で折り返した。

 後半、柏の下平隆宏監督(44)がいきなり采配を当てた。10分、MF武富孝介(25)に代えて切り札の伊東を右サイドに投入した。その3分後、スルーパスを受けた伊東が右サイドを破って深い位置から右足でクロス。中でDF2人のマークを外したディエゴオリベイラが頭で合わせて均衡を破った。

 さらに21分、柏にチャンスが訪れる。クリスティアーノがドリブルでブエノを抜いた後にペナルティーエリアで引き倒され、PKを獲得。しかし、自らクリスティアーノが蹴って右を狙ったボールは、曽ケ端の横っ跳び、左手1本に阻まれた。

 37歳の守護神に救われた鹿島だが、攻撃陣が奮起できない。柏の守備に苦しんで同点弾を奪えずにいると、36分に追加点を献上する。先ほどPKを外したクリスティアーノが右サイドを独走。追いつこうと前掛かりになった鹿島の裏を見事に突き、曽ケ端の頭上に蹴り込んで、ようやく2点目。汚名返上の今季14点目で突き放した。

 好守に手堅い試合を見せた柏がこのまま勝ち、首位との勝ち点3差をキープした。

◆鹿島 石井監督復帰も後半粘れず黒星…昌子「球際で負けてた」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/09/11/kiji/K20160911013332290.html

明治安田生命 J1第2S第11節  鹿島0―2柏 (9月10日  柏)

柏に敗れ肩を落とす鹿島イレブン

 鹿島の石井監督が体調不良から復帰して初のリーグ戦だったが、黒星を喫した。 

 前半はスコアレスでしのいだものの、後半に2失点。DF昌子は「球際で全部負けていた。監督が戻ってきたタイミングで俺らがそれに応えるべきだった」と、肩を落とした。鬼怒川の堤防が決壊し茨城県に甚大な被害をもたらした関東・東北豪雨からこの日で1年。「被害にあった方たちの中には楽しみにしてくれている人もいるはず。個人的には強い思いがあった」と話したが、勝利を届けることはできなかった。

◆鹿島 指揮官復帰も0-2完敗…昌子「120%の力を出せないと勝てない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160911/jle16091105000003-n1.html

柏-鹿島 前半、柏・輪湖(右)らと競り合う鹿島・金崎(左)=柏

 明治安田J1第2ステージ第11節(10日、柏2-0鹿島、柏)日本代表DF昌子が試合後のロッカールームで「120%の力を出せないと勝てない」と仲間にハッパをかけた。前節横浜M戦(8月27日)を心労による休養で欠場した石井監督にとって2試合ぶりのリーグ戦采配となったが、白星で飾れず。第1ステージ(4月24日)に続き、またしても柏に0-2で完敗した。昌子は「石井さんが(復帰という)答えを出したのに、俺らが結果を出せなかった」と唇をかんだ。

◆柏に完敗した鹿島・昌子「あれで本当に勝ちたい姿勢だったのか」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160910/jle16091023110016-n1.html

柏-鹿島 前半、柏・輪湖(右)らと競り合う鹿島・金崎(左)=柏

 明治安田J1第2ステージ第11節(10日、柏2-0鹿島、柏)鹿島は好機らしい好機をつくれず、柏に完敗した。ゴール前で必死に体を張った昌子は「球際で全部負けていた。あれで本当に勝ちたい姿勢だったのか」と仲間への憤りをあらわにした。

 相手のパス回しに翻弄され、後半13分に失点。その後は攻めようとしても簡単にボールを失った。心労による体調不良から復帰し、リーグ戦では2試合ぶりに指揮を執った石井監督は「次節から改善できるように切り替えたい」と努めて前向きに話した。

柏・ディエゴオリベイラ(先制点)
「伊東から素晴らしいボールが来たので、合わせるだけで良かった」

柏・クリスティアーノ(追加点)
「勝利に値した試合だった。このいい状態を続けていきたい」

◆敗戦に鹿島DF昌子、吠える「プレーで見せるのが一番。口で言うなんていくらでもできる」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?198388-198388-fl



[9.10 J1第2ステージ第11節 柏2-0鹿島 柏]

 立ち上がりから気迫のこもったプレーを見せていた鹿島アントラーズのDF昌子源。相手が前節にハットトリックを決めた柏レイソルのFWディエゴ・オリヴェイラだったからというより、別のところに理由があった。

 試合があった9月10日は、豪雨による鬼怒川の堤防決壊からちょうど1年が経った「特別な日」だった。鹿島と同じ茨城県の常総市では特に大きな被害が出ていた。

「1年という大事なときに試合があるのは何かの運命だと思う。同じ県でカシマスタジアムに足を運んでくれる人もいると思う。なかなか来れていない人もいるだろうし、そういう人を勇気づけるためには勝たないと。そういう方たちの想いは背負わないと」

 その気持ちはプレーで体現していた。強靭なフィジカルでDFを吹き飛ばしてでもくさびのボールをキープできるディエゴ・オリヴェイラに対し、仕事をほとんどさせなかった。ポゼッションを高めながらも、柏がシュートチャンスをつくれなかった理由のひとつと言えるだろう。

「(口で)鼓舞するけど、プレーで見せるのが一番。『優勝したい』『今日の試合勝ちたい』と口で言うなんていくらでもできる。代表にも選んでいただいて、そういう人が恰好つけてやるんじゃなくて、一番体を張って。インターセプトを両チーム合わせて一番したいし、タックルも一番したい」

 しかし、チームは失点を重ねて敗戦。球際での攻防で柏に遅れをとっていたことを昌子は認めた。「諦めてはいないと思うけど……、まだまだオレらはっていう気持ちがなかったと思う」と、23歳のセンターバックは語気を強めた。

(取材・文 奥山典幸)

◆J1 鹿島完敗 柏に0-2(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14735183796403

11位に後退

明治安田J1第2ステージ第11節(10日・日立柏サッカー場ほか=9試合)鹿島は柏に0-2で敗れた。通算成績は4勝2分け5敗、勝ち点14で11位に後退した。年間順位は3位のまま。

鹿島は0-0で前半を折り返したが後半13分と同36分に連続失点。金崎や赤崎が積極的にゴールに迫ったが、得点を奪えず4試合ぶりの黒星を喫した。

■切り替えてやっていく 鹿島・石井監督
柏の質の高いポゼッション(保持)に押し込まれたが、慌てず対応できた。後半は自分たちからボールを奪いに行き、相手陣内で試合を進めたかったが、うまくいかなかった。課題を改善できるように切り替えてやっていきたい。

■かみ合わなかった 鹿島・永木
前半ある程度押し込まれるのは分かっていた。前から(ボールを)奪いに行く時、かみ合わない部分があった。

■守備もう一度詰める 鹿島・山本
守備の仕方はもう一度詰めないといけない。攻撃は自分たちの形をつくることができなかった。次は勝つしかない。

◆2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第11節(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/51814

明治安田J1 2nd 第11節

鹿島、敵地で完敗。今季、柏に連敗を喫す。

まるで1stステージでの負け試合をリピートしてしまったかのように、鹿島は為す術なく、敵地日立台で0-2と完敗を喫した。前半はパスワークとポゼッションで上回る柏を何とか抑え込み無失点に終えたが、後半に力尽きた。



前半、ポゼッションしながらパスをつなぎ攻めてくる柏を中盤の永木、柴崎、そして最終ラインの昌子、ブエノらで何とか抑える。何度か決定機を与えながらも前半はしっかりと守り切った。















後半に入ると、カウンターの機会をうかがいながら前線の金崎、鈴木らが攻撃を仕掛ける場面も出て来た。しかし55分に1stステージにも手痛い目に遭った伊東純也がピッチに立った辺りから、鹿島は完全に押され始めた。そして58分、その伊東に突破されると、最も警戒すべきストライカー、ディエゴ オリヴェイラに強烈なヘディング弾を叩き込まれ、先制点を許してしまう。





そしてこの日、最大のピンチが64分に訪れる。エリア内でブエノがクリスティアーノを倒してしまい、PK。これで試合を決められたと思われたが、自信満々にPKを蹴るクリスティアーノの前にたちはだかったのは、守護神・曽ケ端だった。クリスティアーノのシュートを見事な横っ飛びで止め、チームを鼓舞する。これで一度は試合の流れを掴んだかに思えた。



だがカウンターで何度かチャンスを得るも、その後も同点にすることはできない。逆に81分、前がかりになったところをカウンターで今度はクリスティアーノに完璧なゴールを決められてしまった。



















終わってみれば、1stステージ同様、0-2の完敗。天皇杯2回戦で少し持ち直した勢いも完全にそがれる結果となってしまった。次はホームのカシマで往年のライバル、磐田との対戦。ここでもう一度、立ち上がり、前を向く。今はただ、それだけを心から願いたい。



【この試合のトピックス】
・伊東が7/13のホーム名古屋戦以来の先発。
・ブエノが7/30のアウェイ鳥栖戦以来の先発。

監督コメント

[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
・守備のところは、必ず中を絞って、相手を外に追いやろう。
・テンポよくサイドチェンジを入れて両サイドからの攻撃を増やしていこう。

柏レイソル:下平 隆宏
・五分五分のパスでも相手の苦しいところを突いていけ!
・セットプレーのチャンスをしっかりものにしよう!

[試合後]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
今日もこのアウェイの地に多くのサポーターが来てくださったが、勝利をプレゼントできずに非常に残念。ゲーム内容は、前半から柏の質の高いポゼッションの中で少し押し込まれる形になったが、慌てずに対応して、前半は無失点で終えることができた。後半は前からプレッシャーに行く形で、自分たちからボールを奪う形にして相手陣内でボールを動かそうという話はしたが、うまくいかなかった。前半から相手陣内でボールを回す時間も少なかったし、パスミスも多く、攻撃の形が少なかった。後半は少し回すことができたが、失点してからオープンな形になった。1失点目は、クロスの対応。2失点目は、個々の対応。ボックス内に侵入させてしまった。守備での個々の対応が良くなかった。それを課題にして、次節からまた改善して切り替えてやっていきたい。

柏レイソル:下平 隆宏
前半から少しずつ自分たちのペースにして、ゲームが進められた。前半のうちに何度かあった決定機も取れていれば、少し楽な展開になったと思うが、後半になって伊東が入ったタイミングで活性化されて得点につながったのは良かったと思う。ただ試合を通して、鹿島の鋭いカウンターで危険にさらされる恐怖はあった。2点目をもっと早く取れていれば、もっと早くゲームを終わらせることができた。ただ選手たちは本当に最後まで走ってくれたし、満員に近いお客さまが入った中で、勝ち点3を取って上位を追走できることは満足しているし、選手たちに感謝している。



選手コメント

[試合後]

【伊東 幸敏】
キックオフの時点でクリスティアーノ選手は逆にいたが、試合の中で入れ替わったりしていた。ボールを回されていたが、最終的にやられなければいいと思っていた。前からいく守備がうまくいかず、修正も出
来なかった。

【鈴木 優磨】
相手に研究されても、やれないといけない。それでも点を取れないと自分の真価が問わる。実際、点が取れていないので、練習からやるしかない。

【永木 亮太】
前半の展開は想定していたが、前からいこうとしても噛み合わなかった。前半は耐えてカウンターを狙っていた。後半は自分たちでスキを作って、失点を招いてしまった。1点目は2枚ついていたので、やられてはいけない失点だった。2点目はカウンターだったが自分のところで反応できれば良かった。やられ方が悪かった。

【山本 脩斗】
伊東純也選手は、どっちにしろ出てくるとは思っていた。1点目は枚数が足りていたので大丈夫だと思ったけど、しっかり見直して反省したい。自分のところで奪えれば良かった。こちらのチャンスらしいチャンスは数回しかなかった。失点してからはスペースがあって、追加点を入れられてしまった。試合を通して自分たちの形が出来てなかった。

【昌子 源】
守備の時間が長かった。球際で負けていた。ブエノとのコンビは悪くなかった。弾き返してもセカンドボールを拾われてしまった。失点しても、まだ試合が終わってないという気持ちがなかったと思う。監督が戻ってきたのだから、今度は俺らがやらなくてはいけなかった。優勝したい、勝ちたいというのは口ではいくらでも言えるので、それをプレーで見せないといけない。90分間、完璧に出来る選手はいない。それを助け合うのがチーム。ソガさんがPKを止めた事に俺たちは点を取って応えないといけなかった。本当に情けない。

★2016J1リーグ2ndステージ第11節vs柏(日立台)ツイートまとめ

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