日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年6月14日金曜日

◆【ボクも久保級ドラえもん】反骨心で成り上がり 世代別代表22戦15発・法大FW上田綺世(報知)



上田綺世 Ayase.Ueda


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 南米選手権に臨む日本代表から、注目選手5人を紹介する連載。第2回は9年半ぶりの大学生A代表となった法大FW上田綺世(あやせ)。

*  *  *

 反骨心で成り上がってきた東京五輪のエース候補だ。9日のエルサルバドル戦で2得点を挙げたFW永井謙佑(当時福岡大)ら以来となる約9年半ぶりの大学生A代表。「実感がないこと。でもそこに浸るつもりもない。どれぐらいできるか楽しみ」と意気込む。

■万能型ストライカー

 豊富な得点パターンを持ち、ポストプレーや裏への抜け出しも器用にこなす万能型ストライカー。2017年、U―20代表監督に就任した森保一監督(50)の初陣で日の丸デビュー。その後も22試合に出場し、15ゴールは五輪世代得点王。森保監督は「ストライカーとしての力があり、将来性もある」と期待を寄せる。

■「順調なことは一つもなかった」

 18年に鹿島の練習に参加し、紅白戦で日本代表DF昌子源(26)をぶち抜くゴールでアピール。今年2月、大学2年生では異例の2021年鹿島加入内定が発表された。順風満帆に見えるサッカー人生。だが上田は「ここまで地道に進んできた。順調なことは一つもなかった」と振り返る。

■鹿島への反骨心

 中学時代は鹿島の下部組織に所属。しかし、けがなどで結果を残せず、170センチに満たない身長もあってユース昇格を逃した。「反骨心があった。『もう一度必要と思わせてやる』と思っていた」。鹿島学園では全国高校サッカー選手権に出場するなど活躍した。しかし、プロからのオファーはゼロ。原動力の反骨心はさらに増した。進学した法大で1年時に35年ぶりの総理大臣杯V、2年時に42年ぶりの全日本大学サッカー選手権制覇に貢献。晴れて鹿島からの“復帰”オファーを勝ち取るまでに成長を遂げた。

■「真のエース」へ

 「誰にでもできることをしたら、僕である必要はない。得点に関わること。これができなきゃ選ばれた意味がない」。南米の強豪からゴールを奪い、東京五輪の「エース候補」から「真のエース」へと成り上がる。(岡島 智哉)

 ◆上田 綺世(うえだ・あやせ)1998年8月25日、茨城・水戸市生まれ。20歳。鹿島ジュニアユースノルテ、鹿島学園を経て、2017年に法大入学。同年、アンダー世代の日本代表に初招集。19年2月、21年シーズンからの鹿島加入が内定し、特別指定選手に承認。182センチ、76キロ。右利き。


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◆【ボクも久保級ドラえもん】反骨心で成り上がり 世代別代表22戦15発・法大FW上田綺世(報知)





◆柴崎岳にメキシコ行きの可能性?ヘタフェは資金確保のために売却容認か(GOAL)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


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日本代表MF柴崎岳にメキシコ行きの噂が浮上している。スペインラジオ局『Onda Cero』の情報を基に、『マルカ』紙が伝えた。

開幕が迫るコパ・アメリカ2019のメンバーにも選ばれ、森保ジャパンの一員としてブラジルでの国際大会に出場することになる柴崎。しかし、今季は所属のヘタフェで苦しいシーズンとなっていた。リーガ・エスパニョーラでの出場はわずか7試合(389分)にとどまり、ゴールやアシストもなし。出場すれば持ち味を発揮するシーンもあったが、ホセ・ボルダラス監督の志向するスタイルにフィットしないと判断され、半ば構想外のような扱いを受けている。

そんな柴崎に、リーガMXのプーマスが関心を示しているようだ。

『マルカ』によると、レアル・マドリーのOBであるミチェル氏がスタッフ入りしているプーマスは、来季へ向けて中盤を強化することを考えているという。ミチェル氏は良く知るリーガで選手を探しており、柴崎に白羽の矢が立ったようだ。具体的な動きはまだのようだが、27歳の日本代表MFの獲得に関心を持っていると伝えられている。

今季リーグ戦を5位で終え、来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得したヘタフェ。来季リーガ、コパ・デル・レイ、ELと3つの大会を戦うことになる同クラブだが、以前の報道では柴崎を戦力として数えておらず、資金確保のために売却の準備を進めていると伝えられている。良質なオファーがあれば受け入れるようだ。なお、ドイツやポルトガルのクラブも状況を注視しているという。

果たして、柴崎は来季メキシコを舞台にプレーすることになるのだろうか。




◆柴崎岳にメキシコ行きの可能性?ヘタフェは資金確保のために売却容認か(GOAL)


◆サッカー昌子源をフランスで直撃「W杯の悔しさが海外移籍を押した」(日刊SPA!)



昌子源 Gen.Shoji


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 ’18年サッカーロシアW杯では全4試合中3試合にセンターバック(CB)としてフル出場するなど、2大会ぶりの16強入りを果たした日本代表の躍進に貢献した昌子源(26歳)。大会後はケガもあったが、11月に鹿島アントラーズに悲願のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルをもたらすと、年明けには欧州5大リーグの一つ、フランス1部リーグのトゥールーズへ移籍した。

 ロシアW杯では「スタメン唯一の国内組」とも称されたが、晴れて海外組となった男は何を思っているのか。3月の代表ウィークでは、およそ8か月ぶりに復帰。森保ジャパンで新たな一歩を踏み出し、3年後のカタールW杯でも守備のリーダーとして期待される昌子を現地で直撃した。


海外移籍には全く興味がなかった。ただ、W杯の悔しさが自分を押した


 移籍から約5か月。昌子は1月19日、21節のニーム戦でフランス1部リーグにデビューすると、その後はリーグ16戦連続でCBとしてフル出場を続けている。フランスといえば、身体能力に優れたアフリカ系の選手が多くいることでも知られるが、どんな印象を持っているのだろうか。

「やっぱりアフリカンというか、身体能力の高さには毎日びっくりさせられています。鹿島時代は、CBでコンビを組んでいた植田(直道、現セルクル・ブルージュ/ベルギー)の身体能力はハンパないって思っていましたけど、アイツみたいのがゴロゴロいますから。そう考えると、逆に植田がすごかったのかなとか思いますけど……。

 日本人はふくらはぎの力で走ったり、ジャンプしたりしますけど、黒人選手のお尻はプリッとしていて、彼らはケツの力で走ったり跳んだりしているように思えるほど。ボールを持てばパスなど考えず、ドリブルで仕掛けてくるので、DFとしては大変です。体のぶつかり合いも激しいので、スペインやイングランドから来た選手すら、『これはサッカーじゃない。ラグビーだ!』なんて言ってますね(笑)」

 それでも、そうした異文化のサッカーに触れることは海を渡った理由の一つだった。移籍後、強豪リヨンやパリ・サンジェルマン(PSG)との対戦も経験。PSG戦では、昨年のロシアW杯でフランスを優勝に導いた弱冠20歳の快速アタッカー、ムバッペとのマッチアップも話題となった。









「ムバッペについては『人間じゃない』というふうに表現する人もいますが、そういう言い方もあながち間違ってないような気がします。だって人間は普通、スピードはゼロから10、20、30%と段階を踏んで上げていく感じだと思うんですが、彼はゼロから一気に80~100%に上げる。要するに加速がチーターのようなんです(苦笑)。僕がマッチアップしたときも、自分に近い位置にボールがあったのに、次の瞬間には彼のところにボールがあったのは衝撃的でした」





『オマエ、いい選手だな』って言ってもらえるようなプレーを見せたい


 リヨン戦は1-5と大敗。昌子自身、フランスの新星FWムサ・デンベレに振り切られ、ゴールを許した場面もあった。

「これまで積み上げてきた自信をすべて失うっていうか、1対1の局面でもあっさり崩されるなどメンタル的には相当こたえました。正直、5点目を取られたのが70分すぎで『まだ20分もあるのかよ』って思ってしまいましたし、アディショナルタイム表示が出たときにはウチのチーム全員が『アディショナルタイムはいらないから早く試合を終わらせてほしい』という雰囲気でした(苦笑)。

 ただ、J1にデビューした頃も、当時川崎Fにいた嘉人さん(大久保、現・磐田)に何度もチンチンにされて、『いつかぜってぇ止めてやる!』って反骨心を持ち続けたことで成長できましたし、次は絶対にデンベレを止めてやると思っています」

 Jリーグ時代は鹿島でJ1、天皇杯、リーグカップ、ACLと多くのタイトルに恵まれた昌子。だが、トゥールーズは1部在籍期間こそ長いものの、過去5年間を見ても20チーム中、9位、17位、17位、13位、18位と下位に低迷し、クラブ関係者やファンの望みは、まず残留。勝利への執念や野望という点で常勝クラブの鹿島とは大きく異なる。今季も34節を終えて、8勝14分け14敗の15位と沈む。無自覚でいれば、周りに流され、モチベーションを失いかねない。

「正直、ここに鹿島のような勝者のメンタリティはないですよ。リヨン戦も1-5とボコられたあと、笑っている選手もいましたし、なかなか勝てないし、点が入らないですから(苦笑)。まずは残留できれば御の字という空気ですし、メンタル的にキツい部分もあります。

 ただ、やっぱり試合をする以上は勝ちたい。だから、そこで『このクラブはダメだ』ってグチってもしょうがない。僕だけでも練習から戦う姿勢を見せていければ、チームも少しずつ変わっていくかもしれないじゃないですか」

 ロシアW杯直後にも海外移籍の噂はあった。もともと海外志向は強かったのだろうか。

「それまでも何度かオファーをもらったことはありましたが、全然興味がなかったんです。ただ、W杯を経験して悔しかったのもあるし、ちょっと環境を変えるのも大事かなと思って。正直、日本にいれば少しくらい調子が悪くても、それまでの評価でごまかせるっていうか、“丸められる”状況にもっていけたと思うんです。安定した地位も、お金も、言葉も日本に残ったほうがいいのは当たり前。フランス語は勉強しているとはいえ、やはり難しいし、いまだにユーロから円への換算だって数秒かかりますから(笑)。

 ただ、一度すべてをゼロにして、まったく違った環境のなか、どれだけできるか試してみたくなった。街を歩いていても僕のことなんて誰も知らない環境のなか、『オマエ、いい選手だな』って言ってもらえるようなプレーを見せたい、と思ったのがここに来ようと思ったきっかけです」


「あれを超える悔しさはない」“ロストフの14秒”の真実





 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦のベルギー戦。日本代表は2点をリードしながら、終盤に同点にされると、アディショナルタイムに敵陣でのCKから見事なカウンターを食らい、2-3と逆転負け。初のベスト8進出を逃した。

 3点目の失点シーンは、開催地ロストフ・ナ・ドヌーと、ベルギーのゴールがわずか14秒で生まれたことで「ロストフの14秒」とも言われているが、その場面で相手選手を必死に追いかけたのが、ほかならぬ昌子だった。最後は必死のスライディングも実らずにMFシャドゥリにゴールを許した。失点後、ピッチに倒れ込んだ昌子が何度も芝を拳で叩きながら悔しがる姿が印象的だった。





「僕は、今でも鮮明に覚えています。前を走っていたMFデブライネが少しずつ遠くなる感じとか。映像を見たら、疲れ切っているから顎が上がっているんですよ(苦笑)。最後にシャドゥリが決めるところはスローモーションみたいですし、忘れられないですよね。今でもCKで相手GKにキャッチされるとあの場面が頭をよぎることがあります。あの悔しさを超えるものはないですね」

 たとえば、もう少しこうしていたらと思うこともあるのだろうか。

「完璧なカウンターでしたからね。ただ、GKが取ったときに、イエローカード覚悟でもボールをフィードするのを遅らせるようなプレーができなかったのかと思います。正直、GKがキャッチした瞬間に(後半は)終わると思いました。でも、相手はそうじゃなかった。あまりにもショックだったし、世界との差を痛感させられた14秒だったと思います」


W杯後には高熱に苦しんだ


 プレッシャーも大きかったことだろう。W杯後には40℃もの高熱に苦しんだ。

「クラブから3泊4日の休みをもらっていたのですが、それじゃ切り替えられないと1週間に延ばしてもらい、さあクラブに戻ろうと思ったら熱が出てしまって。きっと一般の男性が50年かけて受けるようなプレッシャーを1か月で一気に受けたというか、緊張の糸がプツッと切れてしまい、普段ひかない風邪をひいてしまったんだと思います」

 3月の代表ウィークではW杯以来の日本代表復帰を果たし、コロンビア(3月22日、0-1)戦ではフル出場。20歳の冨安健洋(シント=トロイデンVV/ベルギー)とCBでコンビを組んだことも注目されたが、他人と比較されることは好きではないという。





「日本人はすぐに人と人を比べたがるけど、それってあんまり意味がないと思うんです。もちろんトミ(冨安)とはコロンビア戦で一緒にプレーして刺激を受けましたし、リスペクトもしているけど、僕はもともと他人を気にするタイプじゃない。

 だいたい10代から海外でプレーしていること自体がすごいし、僕なんて26歳で海外に来てアタフタしているわけですから。麻也くん(吉田、サウサンプトン/イングランド)だって、プレミアリーグでもう何年もプレーしているなんて、ハンパない。

 ただ、『スゲェ』とは思うけど、気にしてもしょうがないじゃないですか。僕は2人とはタイプが違うし、CBは同じタイプより違ったタイプのほうが互いの長所を生かし、短所を補えるのでいいと思う。だから、誰かと一緒にプレーすることで刺激を受けるというよりも『何か盗めるものはないかな』って。いつもそんなことを考えてプレーしていますね」


来るコパ・アメリカに胸を踊らせるも……


 シーズン後には、20年ぶりに日本代表が出場するコパ・アメリカ(6月14日~7月7日、ブラジル)が控えるが、あくまで招待参加であり、日本サッカー協会に強制招集権はなく、選手の参加にはクラブの許可が必要になる。

「グループリーグからウルグアイ、チリ、エクアドルとガチでできるなんてそうはない機会。それを考えると選手としては行きたい気持ちが強いですが、最後はクラブの判断ですから。もし行ければ楽しみなので、しっかりクラブとは話をしたいと思います」
(※取材後コパ・アメリカのメンバーが発表され、昌子源選手はメンバーには入っていない)

 初めての海外生活。言葉や文化の違いに戸惑うことも多い。

「そういえば、車を運転中に2週間で2度も追突されたんです。そのときはたまたま通訳の方が同乗していたので事後処理に問題はなかったですが、もし一人で乗っていたらと思うと言葉の問題もあるし怖いですよね。それと、フランスなら料理に期待したいところなのに、トゥールーズはイマイチで、ガッカリしています(笑)」

 フランス語は週に1~2回、クラブで習っており、移動中の車内でフランス語のCDを聴くなどして鋭意勉強中だという。





「もちろん、込み入った話は通訳の方に助けてもらっています。あとは、フランスでは何か聞かれても『Ça va(サヴァ≒元気、大丈夫の意。語尾が上がれば、その疑問形になる)』って言っておけばいいと言われているので、それでなんとか凌いでいますね(笑)」

 今後の抱負を聞けば、目標を細かく立てるほうではないが、W杯以降は自らの“引退”に思いを巡らせることがあるとも明かす。

「まあ、今後どこか他のリーグに行きたいと思うかもしれないし、ずっと試合に出ていても何かあれば日本に帰りたいと思うかもしれない。すべては自分次第。今はっきりしているのは、来季もトゥールーズでプレーするってことくらいですかね。

 ただ、去年は満男さん(小笠原、現鹿島アカデミー・アドバイザー)が引退するのを見て、ちょっと先のことを考えちゃったりするようになりました。満男さんって勝負にこだわるし、負けず嫌いなところもあるし、たぶん対戦相手からは嫌われていた選手だと思うんです。それでも、引退するってなったら敵サポーターからも『お疲れさま』と言われるほど、リスペクトされていた。なかには、誰にも気づかれず引退する選手もいます。

 だから、引退するときには満男さんみたいにみんなから『引退しちゃうの?』『まだ、できるでしょ』って思われる選手になっていたいですね。それがいつになるかはわからないけど、最後はすべての日本のサッカーファンに『お疲れさま』と言ってもらって引退できるようなサッカー選手になりたいと思いますね」

 3年後に“ロストフの14秒”の映像が流れ、コメントを求められるのは絶対に嫌だと言った。

「俺はカタールに向いています。代表の悔しさは代表でしか晴らせないですから」

 昌子は静かに爪を研いでいる。

取材・文・撮影/栗原正夫
― 昌子 源、フランスにて吠える! ―


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◆サッカー昌子源をフランスで直撃「W杯の悔しさが海外移籍を押した」(日刊SPA!)





◆鹿島アントラーズvsセレッソ大阪 第15節(サンスポ)






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 ・鹿島対C大阪の通算38試合では、鹿島が20勝4分14敗と勝ち越している。鹿島にとってC大阪は、鳥栖に次いで2番目に1試合平均得点の少ない相手(鳥栖戦:1得点、C大阪戦:1.32得点)。

 ・鹿島はC大阪戦で現在、3試合連続無失点で連勝中。また、今カードの直近12試合でもわずか2敗しかしていない(10勝)。

 ・鹿島は現在、同一シーズン内では今季開幕以来の2試合連続未勝利(1分1敗)。今節でも勝利を挙げられなければ、2018年4月以来の3試合連続未勝利となる。

 ・鹿島はホーム戦で現在、2017年6月~11月以来となる5連勝を記録している(当時9連勝)。この間、4試合で無失点に抑えている(計1失点)。

 ・C大阪は直近5試合で4勝(1敗)。それ以前の14試合で挙げた勝利数と等しい(4勝2分8敗)。また、直近6試合ではわずか1失点しか喫していない(1試合平均0.17失点)。

 ・C大阪は「オリジナル10」のクラブとの直近10試合で8敗(2勝)。アウェイでの同対戦では今季、3試合すべてで無得点での敗戦を喫している。

 ・C大阪は今季、先制点を奪われた5試合で全敗。対する鹿島は、先制点を挙げたホーム戦4試合で全勝。

 ・ブルーノ・メンデスはC大阪の直近3得点すべてに直接関与(2得点1アシスト)。また、5月以降に出場した直近5試合では4点に直接関与している(3得点1アシスト)。

※ファクト内の数字はJ1での成績


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◆鹿島アントラーズvsセレッソ大阪 第15節(サンスポ)





◆【鹿島 vs C大阪】 ウォーミングアップコラム:チームを勢いづかせるために。名古新太郎が先発へ(J's GOAL)






誰でも自分で強くなれる 自分の生き方ができるようになるためのヒント集即戦力に応用...

昨季も特別指定選手として公式戦に出場しているため、彼のことを“ルーキー”と呼ぶのは違和感がある。しかし、どんなに大きな期待を背負って加入してきたとしても、やはりプロ1年目の扉は簡単には開かない。大学NO.1ボランチの呼び声を背に鹿島の一員に加わった名古新太郎(写真)がリーグ戦初先発の舞台に立つ。

「なかなか試合に出られない時期はありましたけど、試合に出る準備はいつもしてました。自信を持ってやりたいです」

チームは2試合勝利から遠のいており、週が明ければすぐに広島とのAFCチャンピオンズリーグの戦いが待っている。リーグ戦の優勝争いに加わるためだけでなく、ACLの舞台に勢いを持って向かうためにも重要な試合だ。「ホームなのでしっかり勝って勢いづけられたらと思います」と続けた。

持ち味は攻撃面にある。プレースタイルはいわゆるゲームメイカーに属する。柴崎岳が海外へ活躍の舞台を移して以降、鹿島にはそうしたスタイルの選手は不在になっていた。だからこそリズムがつくれる名古への期待は、サポーターからもクラブからも大きい。自身も大卒1年目から即戦力として期待され名古屋に加入した経験を持つ大岩剛監督は「彼自身もいろんなものを背負っていると思う」と慮る。そして、調子を上げてきた名古に対し「しっかり送り出したい」と自信を示した。

「ここ2試合で1得点しか取れていないし、自分が入って攻撃のところでより活性化させたい」と名古。堅守を誇るC大阪のゴールをこじあけるゲームメイクに期待がかかる。

文:田中滋(鹿島担当)


明治安田生命J1リーグ 第15節
6月14日(金)19:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs セレッソ大阪




◆【鹿島 vs C大阪】 ウォーミングアップコラム:チームを勢いづかせるために。名古新太郎が先発へ(J's GOAL)





◆【J1展望】鹿島×C大阪|“反撃の6月”へ準備万端の鹿島。敵のB・メンデスを抑えたい(サッカーダイジェスト)






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鹿島――「チームを軌道修正していきたい」(白崎)

J1リーグ15節
鹿島アントラーズ―セレッソ大阪
6月14日(金)/19:00/県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ       
今季成績(14節終了時):5位 勝点24 7勝3分4敗 22得点・13失点

【最新チーム事情】
●8日に控え組中心で新潟医療福祉大と練習試合。2-0で勝利。
●コパ・アメリカ参加のため、FW安部が不在。
●今節のC大阪戦で、18日から始まる“広島3連戦”(ACLとリーグ戦)へ弾みをつけたい。

【担当記者の視点】
 前節のG大阪戦は1-1のドロー。0-1で敗れた鳥栖戦に続き、低迷する相手から勝点3を積み上げられなかった。順位こそ4位に上げたが、首位FC東京との勝点差は9に広がった。
 試合後、フル出場したMF白崎は「中断期間では、言いたくないようなこともしっかりぶつけ合って、チームを軌道修正していきたい」と力説。13日間の中断期間では新潟医療福祉大との練習試合で控え組のコンディションを確認し、ミーティングにも時間を割いて現状の課題を整理。“反撃の6月”への準備を整えた。



C大阪――B・メンデスのリーグ3試合連続ゴールに期待

J1リーグ15節
鹿島アントラーズ―セレッソ大阪
6月14日(金)/19:00/県立カシマサッカースタジアム
セレッソ大阪
今季成績(14節終了時):9位 勝点20 6勝2分6敗 12得点・9失点

【最新チーム事情】
●中断期間中にはKリーグの大邱FCと国際親善試合を行ない2-1で勝利。山田が2得点。
●左足先を痛めて離脱していた柿谷が、調整としてJ3の熊本戦に出場し、実戦復帰。
●U-20ワールドカップに出場していた瀬古と茂木がチームに再合流。

【担当記者の視点】
 序盤戦は深刻な得点力不足により低迷が続いたが、直近のリーグ5試合では4勝1敗と調子を上げてきた。右膝を大怪我した都倉の長期離脱がありながら、4-4-2布陣がフィットし、奧埜のFW起用なども功を奏して勝ち切れるようになってきた。
 勢いを持続できるかどうか、今季初の3連勝が懸かった、中断明けの今節は重要になってくる。“一発”の破壊力もある鹿島の攻撃をいなしながら慎重に試合を進め、隙を逃さずに得点を重ねられればベストだ。リーグ戦ではここ2試合連続ゴール中のB・メンデスに期待したい。
 また6日にはアウェーで大邱FCと国際親善試合を行ない、2-1で勝利。まだJ1では出場機会のない山田が2得点と猛アピールした。また、左足先を痛めて離脱していた柿谷が、U-23チームの一員としてJ3の熊本戦に出場し、実戦復帰を果たした。いずれも今節で出場する可能性はある。


◆【J1展望】鹿島×C大阪|“反撃の6月”へ準備万端の鹿島。敵のB・メンデスを抑えたい(サッカーダイジェスト)





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