日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年1月16日火曜日

◆【鹿島】内田、スポンサーから「圧がすごい」(報知)




 鹿島が15日、スポンサー契約を結ぶLIXIL社のWINGビル(東京・江東区)を訪問した。200人収容のスペースに、仕事の合間を縫って集まった同社社員は想定を大幅に超える約800人。昨季無冠に終わった大岩剛監督(45)は「残念なご報告となってしまった。今年こそLIXIL(のロゴ)を胸にJリーグ、ACL、ルヴァン杯、天皇杯で必ず優勝して報告したい」と奪還を誓った。

 ドイツ2部ウニオン・ベルリンから復帰したDF内田篤人(29)は「(社員からの)圧(圧力)がすごい」と期待を感じた様子。現在は新居探しの真っ最中で「鹿嶋で大きな家に住みたいです」と、引っ越し先が決まった際には同社住宅設備機器の導入をほのめかした。MF小笠原満男(38)も「タイトルを取ってボーナスをいっぱいもらって、(新婚の同僚が)家を建てることが目標」とあいさつした。

【鹿島】内田、スポンサーから「圧がすごい」


◆鹿島、タイトル奪回誓った!LIXILのWINGビルで激励会(サンスポ)



 J1鹿島は15日、大岩剛監督(45)とMF小笠原満男(38)ら13選手がチームスポンサーの住宅設備メーカー、LIXILのWINGビル(東京・江東区)を訪れ、新シーズンのタイトル奪回を誓った。

 200人収容の会場は駆けつけた社員で超満員。選手との交流では、8季ぶりの古巣復帰となるDF内田篤人(29)の周囲に人が殺到した。

 額から汗を流した内田は「“アツ(圧力)”がすごい。重要な話ですが、鹿島で大きなお家に住みたいです」と協賛25周年のスポンサーにおねだりし、場内の笑いを誘った。小笠原も負けじと「2年ほど前にLIXIL製品を使ってでっかいお家をつくった小笠原です」。ベテランは若い選手が同社製品でマイホームを建てられるくらい活躍するよう、訴えていた。

鹿島、タイトル奪回誓った!LIXILのWINGビルで激励会

◇JFLのテゲバジャーロ宮崎、MF松田大成の逮捕を公表…万引きの疑いと明かす(サッカーキング)



 九州サッカーリーグのテゲバジャーロ宮崎は15日、MF松田大成が万引きをして逮捕されたと公表した。クラブの公式ホームページが伝えている。

 クラブの代表取締役社長である柳田和洋氏は以下のようにコメントを出した。

「このたび、弊クラブ契約選手である松田大成(21)が万引きにより逮捕されたとの情報を受けました。本件に関し、ご迷惑をおかけしました被害者の皆様、関係各位ならびに日ごろから温かいご声援をいただいているスポンサー、ファン、サポーターの皆様に深くお詫びを申し上げます。幣クラブでは至急、事実関係を確認し、今後の対応を追ってご報告させて頂ければと思っております」

JFLのテゲバジャーロ宮崎、MF松田大成の逮捕を公表…万引きの疑いと明かす

◆徳島、18年の選手背番号…鹿島からレンタル延長の杉本太郎が「10」に(サッカーキング)




 徳島ヴォルティスは10日、2018シーズンにおけるトップチームの選手背番号を発表した。

 昨季は明治安田生命J2リーグで7位フィニッシュだった徳島。最終節で東京ヴェルディに敗れ、プレーオフ進出は叶わなかった。

 リカルド・ロドリゲス監督が就任2年目を迎える2018シーズンを前に、チーム得点王のFW渡大生やDF馬渡和彰がサンフレッチェ広島へ完全移籍。主力選手が流出したが、鹿島アントラーズのブラジル人DFブエノやガンバ大阪のFW呉屋大翔を期限付き移籍で獲得するなど、各ポジションの補強を行った。

 新背番号は、ブエノが「2」、呉屋は「13」に決定。また、鹿島からの期限付き移籍期間が延長となったMF杉本太郎が背番号「10」を背負うことが決まっている。

 徳島の2018シーズン選手背番号は以下のとおり。

2 DF ブエノ(鹿島アントラーズから期限付き移籍加入)
3 DF 大崎玲央
4 DF 藤原広太朗
5 DF 石井秀典
6 MF シシーニョ(FC岐阜から完全移籍加入)
7 DF 内田裕斗
8 MF 岩尾憲
9 FW オルシーニ(ファジアーノ岡山への期限付き移籍から復帰)
10 MF 杉本太郎
11 MF 島屋八徳
12(サポーター)
13 FW 呉屋大翔(ガンバ大阪から期限付き移籍加入)
15 DF 井筒陸也
16 MF 渡井理己
17 FW 山崎凌吾
18 FW 佐藤晃大
19 FW 薗田卓馬(アスルクラロ沼津から完全移籍加入)
20 DF キム・ジョンピル
21 GK 梶川裕嗣
22 DF 広瀬陸斗
23 MF 前川大河
24 MF 井澤春輝
25 MF 内田航平(水戸ホーリーホックから完全移籍加入)
27 DF 大本祐槻(FC岐阜から完全移籍加入)
28 DF 大屋翼(大宮アルディージャから完全移籍加入)
29 GK 松澤香輝
30 FW 坪井清志郎(富山第一高校から加入)
31 GK 長谷川徹
32 MF 小西雄大
33 MF 藤原志龍


徳島、18年の選手背番号…鹿島からレンタル延長の杉本太郎が「10」に

徳島ヴォルティス

◆山形が新背番号発表、瀬沼優司が「10」に変更…GK櫛引は「21」に(サッカーキング)


モンテディオ山形

 モンテディオ山形は14日、2018シーズンにおけるトップチームの選手背番号を発表した。

 昨季は明治安田生命J2リーグで11位だった山形。木山隆之監督が就任2年目を迎える2018シーズンを前に、ブラジル国籍3選手を獲得して戦力補強を行った。DFジャイロ・ロドリゲスが「2」、アルヴァロ・ロドリゲスが「8」、そしてフェリペ・アウヴェスが「9」を着用する。

 また、清水エスパルスからの期限付き移籍から完全移籍へ移行したFW瀬沼優司が背番号「9」から「10」に変更となっている。

 山形の2018シーズン選手背番号は以下のとおり。

1 GK 児玉剛
2 DF ジャイロ・ロドリゲス(セパハンから完全移籍加入)
3 DF 栗山直樹
4 DF 三鬼海(ロアッソ熊本から完全移籍加入)
5 DF 茂木力也
6 DF 山田拓巳
7 MF 松岡亮輔
8 MF アルヴァロ・ロドリゲス(コンフィアンサから完全移籍加入)
9 FW フェリペ・アウヴェス(トンベンセから期限付き移籍加入)
10 FW 瀬沼優司
11 FW 阪野豊史
14 MF 本田拓也
15 DF 加賀健一
16 MF 小林成豪(ヴィッセル神戸から期限付き移籍加入)
17 MF 中村駿
18 MF 南秀仁
19 DF 松本怜大(FC町田ゼルビアから完全移籍加入)
20 MF 安西海斗
21 GK 櫛引政敏(清水エスパルスから完全移籍加入)
22 FW 中村駿太(青森山田高校から加入)
23 DF 熊本雄太(早稲田大学から加入)
25 MF 汰木康也
27 FW 北川柊斗(筑波大学から加入)
28 GK 摂津颯登
29 MF ク・ボンヒョク
33 DF 西村竜馬
35 DF 坂井達弥(サガン鳥栖から完全移籍加入)
39 FW 中山仁斗
40 GK 射庭康太朗(京都産業大学から加入)

山形が新背番号発表、瀬沼優司が「10」に変更…GK櫛引は「21」に


◆山形にGK櫛引が加入 元五輪戦士が東北で再起誓う(ニッカン)



 J2モンテディオ山形が14日、ホーム隣の山形総合運動公園内の体育館でキックオフイベントを行った。新加入選手12人中、11選手が公開で記者会見を行い、今季の抱負や意気込みを語った。J1清水エスパルスから完全移籍で加入した青森市出身のGK櫛引政敏(24)は、元リオデジャネイロ五輪代表。高い能力の持ち主だが、所属クラブでは出番が少なく、昨年は期限付き移籍で加入したJ2ファジアーノ岡山でリーグ6試合出場に終わり、オフに保有元の清水を契約満了となった。元五輪戦士が、東北の地で再起を誓った。

 降り積もった雪が、故郷青森のように感じた。櫛引はイベントに集まった約2000人のサポーターの前で、東北の地でプレーできる喜びをかみしめた。「東北という地域は、僕が生まれ育った場所で僕の故郷。やってみたかった」。山形の印象を問われても「青森が実家なので、特にないです。程よく何もない感じとか」と笑いを誘った。

 第2の故郷山形が背水の陣となる。高いシュートストップ力を評価されて16年のリオ五輪代表に選ばれたが、ナイジェリアとの初戦で5失点。2戦目からは柏GK中村に守護神の座を譲り、そのまま1次リーグ敗退。期限付き移籍で加入していた鹿島でもリーグ出場の機会がなく、翌17年の岡山でも同6試合に終わった。だが、櫛引は胸の内で静かに闘志を燃やしていた。

 櫛引 どんな経験でも、いかに次の自分に還元していくかで、その価値が変わる。満足してない。今後、自分がどうするか。

 まだ、さび付くのは早すぎる。抜群の反射神経でシュートを止め、蹴ってもロングボールでチャンスを演出する。昨季はビルドアップ(攻撃の組み立て)にたけたGK児玉がリーグ38試合に出場した。「長いボールは蹴れる。チーム全体でつなぐ意識が高いのであれば、うまく入っていけると思う。自分の色を出したい」とライバルを意識した。

 山形は99年にJ2へ参入し、20周年を迎える。メモリアルイヤーに、J1昇格を果たす。「しっかり試合に出てJ1に上がりたい。自分がレギュラーとして出るのはもちろん。競争がチームのためになる」。失うものは何もない。全身全霊をかけて、守護神の座を奪いにいく。【高橋洋平】

山形にGK櫛引が加入 元五輪戦士が東北で再起誓う

◆鹿島がキャンプ地入り 8シーズンぶり復帰の内田は自身3度目のW杯出場に意欲(スポニチ)




 V奪回を目指す鹿島が15日午後、キャンプ地の宮崎入りした。

宮崎空港でのセレモニーで花束を渡された大岩剛監督(45)は「鹿島アントラーズは昨年、大変悔しい思いをした。その悔しさを晴らすために、4冠(リーグ、天皇杯、ルヴァン杯、ACL)すべて穫るという意気込みで宮崎にやって来た」と引き締まった表情で話した。

 鹿島は昨季、5月31日に石井正忠監督(現J2大宮監督)から指揮官のバトンを引き継いだ大岩監督が、チームを立て直し、長くに渡り首位を走った。だが終盤戦にまさかの失速で、勝てば連覇だった磐田との最終節でも勝てず、勝ち点で並ばれた川崎Fに得失点差で上回れて連覇を逃した。常勝軍団復活が期待される今季は、鹿島イズムを体現できる存在として、ドイツ2部のウニオン・ベルリンから内田篤人(29)が8シーズンぶりに復帰。その内田も元気な表情で宮崎入りした。

 9日に地元・鹿嶋市で始動したチームは、10日に新体制発表。ドイツ2部ウニオン・ベルリンから加入し内田は「J2、J3だろうが草サッカーだろうが、みんなチャンス。最後にハリルからメンバーに選ばれるかもしれない気持ちは日本国民全員が持っていてもいいし、俺が持っていてもいいでしょ!」と自身3度目のW杯出場へ意欲を示した。同じくW杯を目指すFW金崎も心機一転、10番を背負うことも決まり、チームメートとともに引き締まった表情で宮崎入りした。


鹿島がキャンプ地入り 8シーズンぶり復帰の内田は自身3度目のW杯出場に意欲

◆【鹿島】内田篤人が8年ぶりに宮崎でキャンプイン…空港のセレモニーに約200人(報知)




 昨季のJ1リーグ2位、鹿島が15日、空路で宮崎入りした。今季、ドイツ2部のウニオン・ベルリンから復帰したDF内田篤人も元気に到着ロビーに姿を現した。到着ロビーには内田の姿を一目見ようと女性を中心に約200人が集結した。内田が鹿島の宮崎キャンプに参加するのは2010年以来8年ぶり。

 セレモニーで大岩剛監督が「鹿島アントラーズは昨年大変くやしい思いをしました。今年その悔しさを晴らすべく、4冠すべてをとるという意気込みで宮崎にやって参りました」とあいさつした。

 16日からKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場などで28日までキャンプを行う。23日にはJFLのテゲバジャーロ宮崎、25日にはJ2金沢、27日にはJ2徳島と練習試合が予定されている。


【鹿島】内田篤人が8年ぶりに宮崎でキャンプイン…空港のセレモニーに約200人

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