日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年4月18日月曜日

◆ゲキサカ秘蔵写真[2007.4.17]内田篤人&柏木陽介(日本代表候補)(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?187408-187408-fl



[写真]練習後、サインに応じる柏木陽介(左)と内田篤人

【2007年4月17日】日本代表候補合宿2日目
 日本代表候補は17日、千葉県内でトレーニングキャンプ2日目の練習を行い、コート半面での攻撃練習などで汗を流した。

その他の写真はこちらから↓
▼4.17 日本代表候補合宿2日目(1)
▼4.17 日本代表候補合宿2日目(2)

 ゲキサカは2016年4月17日でサイト開設から10周年を迎えました。この10年でサイト内に蓄積された写真は実に30万枚以上。過去の秘蔵写真の中から毎日1枚ずつ選んで紹介する10周年特別企画「●●年の今日の1枚…30万枚のアーカイブから選んだ秘蔵写真」をお届けします。
※選手名やチーム名の表記、肩書、所属チーム等は掲載当時のもの

◆町田相馬監督「1点を守り…」終了間際追いつかれる(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1633448.html

<明治安田生命J2:千葉1-1町田>◇第8節◇17日◇フクアリ

 今季からJ2に昇格した町田は目前まで迫っていた6連勝を逃した。

 後半ロスタイムに同点に追いつかれた。前半11分、FW鈴木孝司(26)が挙げた先制点を守りきれなかった。

 相馬直樹監督(44)は「1点を取ったことにより、1点を守りたいというマインドが強く出てしまった」と追加点を奪えなかったことを悔いた。

 入れ替え戦を勝ち上がり、今季からJ2に滑り込んだが、現在2位で勝ち点は17。台風の目となっている。「我々は(J2で)22番目のチーム。チャレンジャーとして戦っているおかげで、勝ちを重ねることができている」。連勝は5で止まったが、首位C大阪も北九州に引き分けたため、まだ勝ち点3差をキープ。次節の結果次第では、首位奪取の可能性もある。相馬監督は「選手ともう1度、自分たちの立ち位置を見つめ直さないといけない」。初心に戻って、再出発する。

◆熊本・宇土市出身鹿島DF植田、喪章で完封に貢献(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1633031.html

熊本・宇土市出身鹿島DF植田、喪章で完封に貢献

<明治安田生命J1:湘南0-3鹿島>◇第1ステージ第7節◇16日◇BMWス

 鹿島のU-23(23歳以下)日本代表DF植田直通(21)が、涙の完封星を故郷に届けた。熊本・宇土市出身。喪章を巻き、黙とうした湘南戦を制した直後、インタビュアーの質問に対し10秒間、絶句。こみ上げて目頭を押さえたが、涙があふれた。声が出ない。「プレーで勇気づけようと思いましたか」と聞かれ、計30秒後に「はい。僕には…それしかできないので」と絞り出した。「(こらえるのは)無理でした。育った故郷が…信じられない。衝撃を受けたし、亡くなった方もたくさんいる」と神妙に話した。

 前夜の「本震」で、避難先の高台で車中泊を余儀なくされている家族の安否確認に、再び追われた。試合まで「ずっと見ていた」というテレビには、実家に近い宇土市役所が半壊した様子が映っていた。代表入りの報告で「何度も、あいさつに行った所。震源の益城町にも友達はいる。つらいです」と視線を落とした。

 「サッカーどころじゃなくても、僕にはサッカーしかない」と切り替えて試合を迎え、被災地への横断幕に「グッときて」完封の力になった。U-23代表ではリオ五輪が控え「鹿島でも五輪でも結果を出す。それが熊本の皆さん、日本を元気にすることだと信じて、やるしかない」。余震が続く地元のためにプレーする覚悟を決めた。【木下淳】

◆[プレミアリーグEAST]柏U-18がU-17代表FW中村2発などで王者・鹿島ユース撃破!青森山田、FC東京U-18も勝ち点3獲得!:第2節2日目(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?187561-187561-fl



高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグEAST

 高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグEASTは17日、第2節2日目の4試合を行った。

 昨年優勝の鹿島アントラーズユース(茨城)と一昨年優勝の柏レイソルU-18(千葉)が激突した新旧王者対決は前半16分に柏のU-17日本代表FW中村駿太が先制ゴール。後半10分に中村が2点目のゴールを決めた柏は16分にもMF大谷京平が決めて3-0と突き放す。鹿島もFW石津駿斗とDF井村瞭介のゴールによって1点差まで詰め寄ったが、逃げ切った柏が3-2で勝利している。

 昨年2位の青森山田高(青森)と同3位の大宮アルディージャユース(埼玉)との一戦は前半12分に大宮の1年生FW渡辺俊介が先制ゴール。対する青森山田は後半24分にDF小山新のゴールで追いつくと、30分にはDF三国スティビアエブスが決勝点を決めて2-1で逆転勝ちした。

 流通経済大柏高(千葉)対FC東京U-18(東京)戦は前半4分にFW中村翼のPKで流経大柏が先制。だが、FC東京は7分に右FKからMF内田宅哉が同点ヘッドを決める。そしてFC東京は後半17分、右SB岡庭愁人が対面したDFの股間を抜くドリブル突破。そしてマイナスの折り返しを交代出場のFW鈴木郁也が左足で押し込み、2-1で逆転勝ちを収めた。

 清水エスパルスユース(静岡)対アルビレックス新潟U-18(新潟)戦は前半4分にホームの清水がFW中野優太のゴールで先制。だが新潟は38分にFW堀航輝が同点ゴールを決めて1-1の引き分けに持ち込み、プレミアリーグ初勝ち点を挙げている。

 16日には第2節1日目の横浜F・マリノスユース(神奈川)対市立船橋高(千葉)戦を行い、市立船橋が2-1で勝った。市立船橋は0-0の後半8分、右クロスをファーサイドのFW村上弘有が頭で折り返すと、これを受けた西羽が巧みなターンから左足で先制ゴール。23分にも右CKにCB原輝綺が競り勝ち、最後はファーサイドの西羽が合わせて2-0と突き放す。終盤盛り返した横浜FMは41分に右SB常本佳吾主将が豪快な右足ミドルを叩き込んで1点を返したものの、逃げ切った市立船橋が開幕2連勝を飾っている。

【プレミアリーグEAST第2節】(4月16日)
[日産フィールド小机]
横浜F・マリノスユース 1-2 市立船橋高
[横]常本佳吾(86分)
[市]西羽拓2(53、68分)

(4月17日)
[青森山田高]
青森山田高 2-1 大宮アルディージャユース
[青]小山新(69分)、三国スティビアエブス(75分)
[大]渡辺俊介(12分)

[県立カシマサッカースタジアム]
鹿島アントラーズユース 2-3 柏レイソルU-18
[鹿]石津駿斗(69分)、井村瞭介(89分)
[柏]中村駿太2(16、55分)、大谷京平(61分)

[流通経済大柏高]
流通経済大柏高 1-2 FC東京U-18
[流]中村翼(4分)
[東]内田宅哉(7分)、鈴木郁也(62分)

[清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)]
清水エスパルスユース 1-1 アルビレックス新潟U-18
[清]中野優太(4分)
[新]堀航輝(38分)

※日程は3月発表、変更あり

[写真]流通経済大柏高vsFC東京U-18

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