日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年8月14日火曜日

◆「夢を持って挑戦して」 サッカー元代表 中田浩二さん講演(中日新聞)



中田浩二 Koji.Nakata


 サッカー元日本代表の中田浩二さん(39)が十一日、小松市こまつドームで「夢への挑戦」と題して講演し、市内外の小学生や保護者ら二百五十人が参加した。

 小松青年会議所が主催。中田さんは高校時代の苦しい練習や、フランスなど海外でプレーした経験を熱く語った。現在は鹿島アントラーズでスポンサー交渉などをするクラブ・リレーションズ・オフィサーを務め、「飛び込んでみないと分からないことは多い。夢を持って挑戦して」と呼び掛け、「いずれは(Jリーグの)チェアマンになりたい」と自身の夢も語った。

 続いてサッカークリニックがあり、子どもたちとドリブルやパス練習をして交流した。同市苗代小六年の早松拓郎君(11)は「サッカーのチームや他の仲間とのコミュニケーションを大切にしていこうと思った」と話した。 (竹内なぎ)




◆「夢を持って挑戦して」 サッカー元代表 中田浩二さん講演(中日新聞)


◆アントラーズが初のスタジアムキャンプ 地元DMO共催(日本経済新聞)



カシマスタジアム Kashima.Stadium


 サッカーJ1、鹿島アントラーズFCは11~12日、カシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)で初のスタジアムキャンプを開催した。ピッチにテントを張り、参加者が宿泊するとともに、パブリックビューイングなど様々な活動を楽しんだ。54組166人が参加した。

 キャンプは地元5市なども加盟するアントラーズホームタウンDMO(同)が共催した。カシマスタジアムの萩原智行副所長は「今後も地域交流と話題性のあるイベントをやっていきたい」と話した。

 参加者は1日目に健康プログラムやスタジアムツアー、鹿島神宮(同)周辺をウオーキングする神の道ツアーなど思い思いの活動に参加。夜は星空観察、翌日にはサッカースクールなど多彩なプログラムが組まれた。

 茨城県茨城町から小学生の息子と参加した男性は「ピッチを歩けるだけでも貴重な体験。毎年やってもらえればいい」と話した。




◆アントラーズが初のスタジアムキャンプ 地元DMO共催(日本経済新聞)



◆甲府、元神戸のフェフージンが完全移籍加入…FWジネイは契約解除(サッカーキング)



ジネイ Dinei





 ヴァンフォーレ甲府は14日、ブラジル人MFフェフージンの完全移籍加入、ならびに同国人FWジネイとの契約解除を発表した。

 フェフージンは1988年生まれの30歳。2015年にヴィッセル神戸でプレーし、明治安田生命J1リーグで8試合出場、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で4試合出場1得点を記録した。同クラブ退団後はスポルチ・レシフェ、フィゲイレンセ、CSAと、ブラジル国内のクラブを渡り歩いていた。

 甲府加入にあたり、フェフージンは以下のようにコメントしている。なお同選手の背番号は「15」に決まった。

「まず、ヴァンフォーレ甲府からオファーを頂き、本当に嬉しく思います。このクラブのために一生懸命頑張り、最後まで諦めず結果を出せるように全力で戦いたいと思います。サポーターの皆さんの応援の声が選手に力を与えてくれると思います。一緒に戦いましょう」

 また契約解除が決まったジネイは1983年生まれの34歳。2015シーズン開幕前に鹿島アントラーズ加入が発表されたが、メディカルチェックで右ひざ半月板の損傷が見つかったため、契約締結が先延ばしとなった。同年5月1日に改めて加入が決まり、同16日に行われた明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第12節のサンフレッチェ広島戦でデビュー。同試合で初得点を挙げた。しかし6月20日の第16節横浜F・マリノス戦で負傷し、右ひざ前十字じん帯および右ひざ半月板損傷で全治8カ月との診断を受けた。

 そして2016年6月末、鹿島との契約満了が決定。湘南ベルマーレで完全移籍で加入し、昨季は明治安田生命J2リーグで全42試合中33試合に出場してチームトップの12得点を記録。優勝に大きく貢献した。そして今季開幕前、甲府へ完全移籍加入。明治安田生命J2リーグでは12試合出場1得点を記録していた。

 甲府は今季、明治安田生命J2リーグ第28節終了時点(1試合未消化)で10勝7分け11敗、勝ち点「37」で12位。次節は18日、愛媛FCをホームに迎える。




◆甲府、元神戸のフェフージンが完全移籍加入…FWジネイは契約解除(サッカーキング)


◆鹿島がジーコ氏をコーチ登録…“総監督”以来のベンチ入りが可能に(ゲキサカ)



ジーコ Zico


 Jリーグは14日、鹿島アントラーズのテクニカル・ディレクターを務めるジーコ氏をコーチとして登録したことを発表した。強化担当の首脳陣が登録されるのは異例だが、公式戦でベンチ入りすることが可能となった。

 ジーコ氏は7月中旬、かつて選手、総監督として鹿島にテクニカル・ディレクターとして復帰することが発表された。チーム編成や強化に関する職務に就く予定だったが、この登録によって現場に立つこともできるようになった。

 ジーコ氏はJクラブを指揮するためのS級ライセンスを持たないが、99年には総監督としてベンチ入りした経験も。翌年のトニーニョ・セレーゾ監督指揮下にもベンチ入り停止処分となった監督に代わって指揮を執っており、もしベンチに入れることになれば、その時以来のこととなる。




◆鹿島がジーコ氏をコーチ登録…“総監督”以来のベンチ入りが可能に(ゲキサカ)


◆【長崎 vs 鹿島】 ウォーミングアップコラム:イニエスタ?トーレス?長崎にもヤバイ奴がいる!(J's GOAL)





いま、長崎をざわつかせている一人のモヒカン男がいる。ヨルディ バイス(写真)。1988年12月28日生まれのオランダ人は、その風貌どおり、ピッチで声を張り上げ、闘魂をむき出しにし、ピンチを救い、ゴールを決め、チームを奮起させている。
フェイエノールト(オランダ)、シドニーFC(オーストラリア)など世界中のチームで活躍したバイス。チームのオーストリア合宿最終日にテスト合流すると、猛烈に自分を売り込みチーム入りが決定。7月中旬に長崎に降り立つと、22日の明治安田J1第17節川崎フロンターレ戦でベンチ入り。続く27日の第18節FC東京戦でスタメン出場。チームを4試合ぶりの勝利に導くと、8月5日の第20節浦和レッズ戦ではキャプテンマークをつけて、日本最大のアウェイ戦で勝点1をものにした。クラブが公開しているロッカーアウト時のバイスの掛け声は身震いするほどだった。このころから長崎に流行語が一つ追加された。「バイス、やバイス」。
 
「みんなが私のことを覚えてくれてうれしいですね。長崎の雰囲気や街並みはとてもいいです。こうやって日本で、長崎でプレーできるようになったことに、私を信じてくれた監督、クラブには感謝をしています。私のプレースタイルは、まずはチームを勝たせることです。勝つために、気持ちも体も前に出して戦います。ピッチの上では、私がリーダーシップを発揮してチームを引っ張って行きます」
これまで4試合、360時間出場して1得点。チームは1勝1分2敗。バイスとしては、当然納得のいかない数字だ。第22節鹿島アントラーズ戦は、Jリーグで5試合目、ホームのトランスコスモススタジアム長崎では2試合目となる。クラブによると一部席種は完売とのこと。古豪との対決でバイスの闘魂に火がつき、ファンの声援で燃え盛ることは、火を見るより明らか。
バイス、Jリーグ初ゴールを決めたホームで、守りに攻めにヤバイ動きでチームに勝点3をもたらす。

文:J's GOAL編集部

明治安田生命J1リーグ 第22節
8月15日(水)19:00KO トラスタ
V・ファーレン長崎 vs 鹿島アントラーズ



◆V・ファーレン長崎vs鹿島アントラーズ 8月15日(サンスポ)



三竿健斗 Kento.Misao


 ・今カードは今季が初対戦だった。前回対戦では、鹿島が2-1で勝利を挙げた。

 ・長崎はホーム戦直近4試合で3敗(1勝)。本拠地ではそれ以前、開幕からの5試合でわずか1敗しかしていなかった(2勝2分)。

 ・長崎は鹿島との前回対戦でヘディングとペナルティキックから1失点ずつを喫した。ヘディングからの失点数は名古屋(10)に次いで今季リーグで2番目に多く(9)、PKを含んだセットプレーからの失点数はリーグワースト(13)。

 ・長崎は今季、先制点を奪われた11試合で全敗。しかし先制点を挙げたホーム戦では無敗(3勝2分)。

 ・鹿島は昇格クラブとの対戦直近8試合で6勝を挙げている(2敗)。しかしこの2敗は前節名古屋戦(2-4)を含め、どちらもアウェイ戦で喫したもの。

 ・鹿島はW杯による中断明け以降、リーグベストのシュート決定率18%を記録している(16点/89本)。中断前の同項目はリーグワーストの6.7%だった(12点/178本)。

 ・鹿島は今季試合時間76-90分の間に8失点。同時間帯での失点数としては、仙台と長崎(共に9失点)に次いでリーグで2番目に多い。

 ・鈴木優磨は今季、全昇格クラブ相手に得点を挙げている(4月7日:湘南戦、5月2日:長崎戦、8月11日:名古屋戦)。しかし同クラブ相手に同一シーズン内のホーム&アウェイ戦で得点を記録したことはない。

※ファクト内の数字はJ1での成績




◆V・ファーレン長崎vs鹿島アントラーズ 8月15日(サンスポ)


◆“大迫の相棒“モデスト、中国クラブとの契約を解消?独メディアでドルトムントに逆オファー(GOAL)





ブンデスリーガ復帰を望むフランス人FW。フリートランスファーとしてのドルトムント入りが可能に?

元ケルンのフランス人FWアントニー・モデストはブンデスリーガへの復帰を望んでいるようだ。ドイツ『シュポルト1』に対して明かしている。

ケルンでは公式戦68試合で40ゴールを記録した“大迫勇也の相棒“モデストは2017年夏に中国の天津権健入り。しかし新天地には馴染めず、年俸1100万ユーロ(約14億円)の契約もすでに解消したと伝えられている。

そんなモデストだが、フランス紙『レキップ』によれば、古巣のニースが再獲得を検討しているという。一方、30歳の点取り屋は『シュポルト1』で「ブンデスリーガには『ノー』と言うことは絶対にない。でも現在、ドイツから興味が示されていないので、待たなければいけない」と強調すると、次のように続けた。

「ブンデスリーガへの復帰は僕にとってまさにパーフェクトだよ。ボルシア・ドルトムントは非常に興味深い。(ドルトムントに移籍することは)うまく想像できるね」

天津権健との契約を解消したことが事実であれば、フリーでの移籍が可能とのこと。同クラブからベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルを獲得したばかりのドルトムントだが、実際にモデストの獲得に動き出すのだろうか。


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◆“大迫の相棒“モデスト、中国クラブとの契約を解消?独メディアでドルトムントに逆オファー(GOAL)

◆「どうせみんなこの人が好きでしょ?」玉田が投稿した“イケメン2ショット”が話題に(ゲキサカ)



内田篤人 Atsuto.Uchida




 名古屋グランパスのFW玉田圭司が自身のインスタグラム(@keijitamada_official)に鹿島DF内田篤人との2ショット写真を投稿し、話題となっている。

 名古屋は11日、ホームで行われたJ1第21節・鹿島戦で4-2の勝利を飾り、リーグ戦3連勝を達成。スタメン出場の玉田は後半32分までプレーし、チームの白星に貢献した。

 38歳のベテランFWは試合後、インスタグラムに対戦相手である内田との2ショット写真を投稿し、「スタジアムに足を運んでくれたサポーターの皆さん、素晴らしい雰囲気をありがとうございました!」とコメント。さらにハッシュタグで「#内田篤人#どうせみんなこの人のこと好きでしょ?笑」と続けている。ファンからは「2人ともイケメン」といった声が多く寄せられた。

 また、鹿島には7月から元日本代表監督のジーコ氏がテクニカルディレクターに就任。玉田は日本代表時代の恩師との写真撮影も狙っていたようだが、「#ジーコにも会えたけど写真撮れず…#悔しいです」と明かしている。


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◆「どうせみんなこの人が好きでしょ?」玉田が投稿した“イケメン2ショット”が話題に(ゲキサカ)


◆【川崎】金崎&トーレスの鳥栖2トップを警戒!鬼木監督「2トップをいかに抑えるか」(報知)





 ◆明治安田生命J1リーグ第22節

 3位の川崎は15日、ホームで鳥栖と対戦する。鳥栖には今夏に元スペイン代表FWフェルナンドトーレスが加入。さらに鹿島からもFW金崎が加入し、2トップの顔ぶれが変わっている。それだけに、誰もが警戒を強めた。

 13日は雷がおさまるのを待って、午後4時すぎから練習を開始。紅白戦形式の練習などで調整した。練習後に報道陣に対応した鬼木達監督(44)は「(鳥栖は)やっぱり2トップ。あそこが力があるんで、そこのところをいかに抑えるか」と話した。DF谷口もトーレス封じが「1つのポイントになるのは間違いない」とした。

 攻撃陣ではFW小林が鳥栖戦は3戦連発中。エースは7月以降5戦5発と絶好調。それだけにきっちりと守備陣が相手の強力2トップを抑え、エースの決定力に期待したいところだ。

 川崎はホームでは現在3戦連続無失点中。4戦連続とすれば、リーグ戦ではクラブ初の記録となる。「チャレンジ&カバーが大事になってくる」と指揮官。19日には首位の広島との直接対決がある。その前に鳥栖をしっかりとたたく。


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◆【川崎】金崎&トーレスの鳥栖2トップを警戒!鬼木監督「2トップをいかに抑えるか」(報知)

◆最初で最後?DAZNが“取材苦手”金崎の独占インタビュー公開…トーレスとの2トップ、移籍理由など語る(ゲキサカ)



金崎夢生 Mu.Kanazaki



 スポーツのライブストリーミングサービス『DAZN』の日本版ツイッター(@DAZN_JPN)が「超激レア!!最初で最後!?!?インタビューが苦手な金崎夢生選手がDAZNだけ応えてくれた限定映像」と題し、サガン鳥栖FW金崎夢生のインタビュー映像を公開している。

 金崎は11日に本拠地ベストアメニティスタジアムで行われたJ1第21節・浦和戦で先発フル出場。試合はMF高橋秀人のゴールで鳥栖が1-0の完封勝利を収め、今季リーグ戦初の連勝を飾った。

 試合後のベンチと思われる場所でインタビューに応じた金崎は「押し込まれるシーンが多かったですけど、しっかり守ってみんなでハードワークして先制点を取れた」と浦和戦を振り返り、「チームとして勝ちが一番大事なので勝ててよかったです」と、勝利という結果を喜んだ。

 金崎自身は前半27分や後半15分に惜しいシュートチャンスを迎えたが、加入後初ゴールとはならず。それでも「個人としては点が欲しいけど、チームとして調子がいいのが一番」と焦りはなく、「自分が点を取って、(フェルナンド・)トーレスが点を取って負けたら何も意味がないし、僕たちFWが点を取らなくてもチームが勝つのはとてもプラス」とフォア・ザ・チームを強調した。

 ともに今夏加入したFWフェルナンド・トーレスとは、この試合で4度目の同時スタメンとなる。金崎は2トップを組む相棒について「今日は結構トーレスが収めて、そこからっていう展開が多かったので、ああいう形もあるんだなと思いました。技術的にも優れていますし、一緒にやっていて楽しいなという感じです」と言及した。

 最後に鳥栖へ移籍した理由を聞かれた金崎。「このスタジアムでプレーしたかったっていうのと、(鹿島時代に)アウェーで来た時にサポーターを含めてのこの雰囲気で、ここで自分がプレーしたいと思った」からだと明かし、「Jリーグで鳥栖がチームとして一番規模が小さいので、そういうチームからJリーグをぜひ盛り上げていきたい」と将来像を語った。




◆最初で最後?DAZNが“取材苦手”金崎の独占インタビュー公開…トーレスとの2トップ、移籍理由など語る(ゲキサカ)




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