日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2019年8月19日月曜日

◆[クラブユース選手権U-15]決勝Tの組合せ決定! 1回戦でC大阪vs横浜FM追浜、神戸vs札幌など(ゲキサカ)






【ふるさと納税】かにしゃぶ用ずわいしゃぶツメ元1kg(釧路・北釧水産造り・タレ・...


 第34回日本クラブユース選手権(U-15)は17日、決勝トーナメントの組み合わせ抽選会を行った。1回戦からセレッソ大阪U-15対横浜F・マリノスジュニアユース追浜、ヴィッセル神戸U-15対北海道コンサドーレ札幌U-15などの好カードが実現した。

 北海道帯広市などで行われている同大会は参加48チームのうち、32チームが決勝トーナメントに進出。19日の1回戦から2回戦、準々決勝は3日間の連戦で行われ、休養日を挟んで23日に準決勝、24日に決勝が行われる。

 1回戦の組み合わせ、日程は次のとおり

[帯森球A]
サガン鳥栖U-15 10:00 ヴィットーリアスFC

[帯森球B]
名古屋グランパスU-15 10:00 愛媛FC U-15

[音更A]
モンテディオ山形ジュニアユース庄内 10:00 MIOびわこ滋賀U-15

[音更B]
ヴィッセル神戸U-15 10:00 北海道コンサドーレ札幌U-15

[幕別]
湘南ベルマーレU-15 10:00 前橋FC

[中札内A]
FC東京U-15むさし 10:00 ブレイズ熊本

[中札内B]
グランセナ新潟FCジュニアユース 10:00 藤枝東FCジュニアユース

[中札内C]
FC LAVIDA 10:00 サンフレッチェくにびきFC

[帯森球A]
セレッソ大阪U-15 12:30 横浜F・マリノスジュニアユース追浜

[帯森球B]
セレッソ大阪西U-15 12:30 アビスパ福岡U-15

[音更A]
ベガルタ仙台ジュニアユース 12:30 柏レイソルU-15

[音更B]
FC多摩ジュニアユース 12:30 ディアブロッサ高田FC U-15

[幕別]
横浜F・マリノスジュニアユース 12:30 アルビレックス新潟U-15

[中札内A]
セレッソ大阪和歌山U-15 12:30 東海スポーツ

[中札内B]
清水エスパルスジュニアユース 12:30 柏田SC

[中札内C]
鹿島アントラーズつくばジュニアユース 12:30 長岡ジュニアユースFC




◆[クラブユース選手権U-15]決勝Tの組合せ決定! 1回戦でC大阪vs横浜FM追浜、神戸vs札幌など(ゲキサカ)





◆名古屋が“切り札”赤崎の一発で土壇場ドロー(サンスポ)



赤崎秀平 Syuhei.Akasaki


【ふるさと納税】お墓の清掃サービス




 明治安田生命J1リーグ第23節が18日に行われ、松本山雅FCと名古屋グランパスがサンプロアルウィンで対戦した。


 ホームの松本はここ9試合未勝利が続く苦しい状況が続いている。前節は清水エスパルスに0-1と敗戦。降格圏を抜け出せないでいる。さらにホーム戦で現在、クラブ史上ワーストとなる7試合連続未勝利(3分4敗)で、この間無失点に抑えたのはわずか1試合のみ(1試合平均1.4失点)と地の利を生かせずにいる。

 今節対峙する名古屋とは前回、5月26日の第13節で対戦。杉本太郎の決勝弾を守りきり、1-0で勝利しているだけに、良いイメージを持って悪い流れを断ち切りたいところ。メンバーには永井龍が第16節以来7試合ぶりに先発入り。負傷離脱していた橋内優也もスタメンに名を連ねた。

 一方の名古屋は前節、王者・川崎フロンターレを3-0と粉砕。対川崎F戦で7年ぶりの白星を収めるとともに、11試合ぶりの勝利を手にした。直近の2引き分けを含めれば3試合無敗でもあり、ここから再び上昇気流に乗る可能性もある。

 一方でアウェイでの戦績は、現在10試合連続未勝利(5分5敗)が続く状況。敵地で勝利を挙げたのは、2019年3月9日のガンバ大阪戦が最後と、敵地では思うような結果が残せていない。さらに、昇格クラブとの対戦では現在4分3敗と7試合勝利がないデータもある。いかにして連勝を手にできるかが、重要なポイントとなる。先発は前節の川崎F戦と同じ11人で臨んだ。

 先に決定機を迎えたのは松本。17分、阪野豊史が左からクロスを送ると、田中隼磨が収めてシュートを放つ。これは相手にブロックされたが、こぼれ球に反応した永井が押し込んだが、オフサイドの判定に。絶好のチャンスを逃した。

 松本は永井、阪野、セルジーニョの前線3人が裏への姿勢を強める。名古屋守備陣が局面で止めて難を逃れる展開となる。名古屋は後方からのビルドアップを図るも、松本がブロックを敷いて対応。高い位置でボールを奪われてショートカウンターを許してしまう。

 さらに松本は36分、高橋が左からクロスを送ると一度はDFにクリアされる。このクリアボールを拾った阪野がシュートを放つも、わずかにゴール左へ。松本は前半、再三ゴール前に迫ったが得点を奪えず、スコアレスで折り返している。

 後半に入ると名古屋がゴールに迫る。55分、エドゥアルド・ネットが強烈なミドルを放つ。シュートは枠を捉えていたが、GK守田達弥がスーパーセーブに阻まれた。さらに61分にはジョーが遠目から思い切りよく左足で狙ったが、決められず。

 名古屋の猛攻は続く。65分、PA左に進入した和泉竜司が中へ送ると、待っていたガブリエル・シャビエルがワントラップして得意の左足で強烈なシュートを放つ。しかし、これも立ちはだかるのは松本の守護神・守田。松本は受け身になりながらも得点を許さない。

 押され気味の松本だったが80分、1本のパスで待望の先制点を奪う。中央付近からセルジーニョがロングボールを送ると、永井が抜け出してPA内へ。冷静にシュートを流し込み、ホームの松本が均衡を破った。

 一瞬の隙を突かれた名古屋は、前田直輝を下げて赤崎秀平、藤井陽也に代えて長谷川アーリアジャスールを投入。反撃を試みると、後半アディショナルタイム、一本のロングボールに反応した赤崎が抜け出して、ゴールに押し込み同点に。

 試合はそのまま終了。土壇場で追いついた名古屋が4試合無敗を継続。一方の松本はまたしてもホームで勝利を手にできず。10試合未勝利が続いている。

 ■試合結果

 松本山雅FC 1-1 名古屋グランパス

 ■得点者

 松本:永井龍(80分)

 名古屋:赤崎秀平(90+2分)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【ふるさと納税】お墓の清掃サービス
価格:20000円(税込、送料無料) (2019/8/19時点)


◆名古屋が“切り札”赤崎の一発で土壇場ドロー(サンスポ)





◆【鹿島】名古屋から新加入の相馬がV弾…首位・F東京との勝ち点差を4に縮める(報知)



相馬勇紀 Yuki.Soma


【ふるさと納税】☆鹿島アントラーズ練習場で使用の芝生 50平方メートル


◆明治安田生命J1リーグ第23節 大分0ー1鹿島(17日・昭和電ド)

 またも新戦力が躍動した鹿島が、首位・F東京との勝ち点差を4に縮めた。後半26分、今夏に名古屋から期限付き移籍で加入した東京五輪世代のMF相馬が右サイドを駆け上がり、そのまま中央へカットイン。豪快な左足シュートを突き刺した。相馬は「仲間にもサポーターにも認められたかな。うれしかった」と1―0の勝利を振り返った。

 前節の横浜M戦では法大から同じく今夏加入の東京五輪世代FW上田が決勝点を挙げ、今節は異例の大卒(早大)1年目途中での移籍を選択した22歳が決勝点。3人が欧州へ移籍した穴を感じさせない選手層の厚さで、ピタリとF東京を追走する。




◆【鹿島】名古屋から新加入の相馬がV弾…首位・F東京との勝ち点差を4に縮める(報知)





◆デポルティーボ、オビエドを下し開幕戦白星スタート! 柴崎岳はフル出場(サッカーキング)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


フットボールサミット 第34回 【特集】 柴崎岳[本/雑誌] / 『フットボール...


 スペイン2部のセグンダ・ディビシオン第1節が18日に行われ、柴崎岳が所属するデポルティーボはオビエドと対戦。柴崎は先発に名を連ねた。

 先制点を挙げたのはデポルティーボ。20分に柴崎がボールを奪取すると、そのまま起点となりママドゥ・コネがゴールネットを揺らした。

 1点リードで後半を迎えたデポルティーボは56分、アヘル・アケチェのゴラッソで追加点を挙げる。しかし、69分にオウンゴールで相手に1点を返されると、78分にさらにもう1点を追加されスコアは振り出しに戻る。

 それでもデポルティーボは試合終盤の88分、クリスティアン・サントスがゴールを沈めて勝ち越しに成功した。それがそのまま決勝点となり試合は終了し、デポルティーボはリーグ開幕戦を白星で飾った。

【スコア】
デポルティーボ 3-2 オビエド

【得点者】
1-0 20分 ママドゥ・コネ(デポルティーボ)
2-0 56分 アヘル・アケチェ(デポルティーボ)
2-1 69分 オウンゴール(ミケーレ・ソンマ/オビエド)
2-2 78分 サミュエル・オベン・ギャバア(オビエド)
3-2 88分 クリスティアン・サントス(デポルティーボ)




◆デポルティーボ、オビエドを下し開幕戦白星スタート! 柴崎岳はフル出場(サッカーキング)





◆安部裕葵、バルサB初ゴール! スペイン紙絶賛「素晴らしい個人技」「相手を驚かせた」(FOOTBALLZONE)



安部裕葵 Hiroki.Abe


◆◆サッカーダイジェスト / 2019年8月8日号


18日の親善試合リャゴステラ戦で先発した安部が前半2分にドリブル弾




 今夏、鹿島アントラーズからバルセロナに加入した日本代表MF安部裕葵が、現地時間18日にバルセロナBの一員として親善試合リャゴステラ戦に先発出場し、前半2分に加入後初ゴールをマークした。試合は1-1ドローに終わったがスペイン紙は「素晴らしい個人技」と絶賛している。

 7月15日、バルセロナ移籍が正式発表された安部は、当面バルセロナB(実質3部)でプレー予定となっており、シーズン開幕に向けて調整を続けてきた。18日のリャゴステラ戦で先発した安部は前半2分に魅せた。

 左サイドでボールを受けた安部は前を向いてドリブルを開始。相手2人に囲まれるも細かいタッチでボールを運び、そのままエリア内へ侵入すると、スピードを上げて力強いカットインを見せる。2人の間に割って入った安部は右足を振り抜き、低弾道の鋭いシュートでゴールを陥れた。

 チームはその後追いつかれて1-1で終えたが、スペイン紙「スポルト」は「安部がバルサBで初ゴール」と伝え、「リャゴステラ戦、日本人が素晴らしい個人技で先制ゴールを奪った」と称えている。安部にとってこれがバルセロナ移籍後初ゴールとなり、「日本人が相手のDFとGKを驚かせた」と綴っている。

 バルセロナB公式ツイッター日本語版はゴール映像を公開し、「安部裕葵、バルサBで初ゴール! その得点シーンをエンジョイ!」と速報。バルセロナBで初ゴールをマークした安部の評価は着実に高まっているようだ。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
◆◆サッカーダイジェスト / 2019年8月8日号
価格:579円(税込、送料別) (2019/8/19時点)


◆安部裕葵、バルサB初ゴール! スペイン紙絶賛「素晴らしい個人技」「相手を驚かせた」(FOOTBALLZONE)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事