フットボールサミット 第34回 【特集】 柴崎岳[本/雑誌] / 『フットボール...
スペイン2部のセグンダ・ディビシオン第1節が18日に行われ、柴崎岳が所属するデポルティーボはオビエドと対戦。柴崎は先発に名を連ねた。
先制点を挙げたのはデポルティーボ。20分に柴崎がボールを奪取すると、そのまま起点となりママドゥ・コネがゴールネットを揺らした。
1点リードで後半を迎えたデポルティーボは56分、アヘル・アケチェのゴラッソで追加点を挙げる。しかし、69分にオウンゴールで相手に1点を返されると、78分にさらにもう1点を追加されスコアは振り出しに戻る。
それでもデポルティーボは試合終盤の88分、クリスティアン・サントスがゴールを沈めて勝ち越しに成功した。それがそのまま決勝点となり試合は終了し、デポルティーボはリーグ開幕戦を白星で飾った。
【スコア】
デポルティーボ 3-2 オビエド
【得点者】
1-0 20分 ママドゥ・コネ(デポルティーボ)
2-0 56分 アヘル・アケチェ(デポルティーボ)
2-1 69分 オウンゴール(ミケーレ・ソンマ/オビエド)
2-2 78分 サミュエル・オベン・ギャバア(オビエド)
3-2 88分 クリスティアン・サントス(デポルティーボ)
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