日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年10月14日土曜日

◆コバルトーレ女川が所属選手の逮捕で声明「厳正に対処」(ゲキサカ)






 東北社会人リーグ1部のコバルトーレ女川が13日、公式サイトで所属選手の逮捕に関するお詫びを掲載した。

 クラブによると、逮捕されたのは増崎大虎容疑者(23)で、公然わいせつの疑いだという。詳細については現在確認中のようだが、「事実関係が明らかになり次第、厳正に対処してまいります」とした。

 増崎容疑者は鹿島アントラーズの下部組織からいわきFCに入団。女川には22年から所属していた。





◆コバルトーレ女川が所属選手の逮捕で声明「厳正に対処」(ゲキサカ)


◆[国体少年男子]初戦4発のFW徳田誉が2回戦も2発!茨城県が難敵福岡県を圧倒(ゲキサカ)



徳田誉


[10.13 国体少年男子2回戦 福岡県0-4茨城県 加世田運動公園陸上競技場]

 特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」サッカー競技少年男子の部2回戦で、茨城県が福岡県に4-0で快勝した。14日の準々決勝では徳島県と対戦する。

 1回戦で4得点の圧巻パフォーマンスをみせたFW徳田誉(鹿島アントラーズユース=鹿島アントラーズつくばジュニアユース)が、この日も2ゴールを決めた。

 まずは前半11分にMF中川天蒼(鹿島アントラーズユース=鹿島アントラーズジュニアユース)が蹴った左CKを頭で合わせて先制。さらに1点を加えて迎えた前半33分にはFW正木裕翔(鹿島アントラーズユース=鹿島アントラーズノルテジュニアユース)のパスから右足で決め切って、追加点を奪った。

 徳田は後半16分に正木が決めた得点もお膳立て。東福岡高やアビスパ福岡U-18ら有力チームの選手で構成された福岡県チームを圧倒した。





◆[国体少年男子]初戦4発のFW徳田誉が2回戦も2発!茨城県が難敵福岡県を圧倒(ゲキサカ)





◆【採点&寸評】森保ジャパン、史上初の5戦連続4得点以上でカナダに完勝 止まらぬゴールラッシュ(報知)



町田浩樹


◆国際親善試合 日本4―1カナダ(13日・デンカS)

 FIFAランク19位の日本は同44位のカナダと対戦し、4―1で勝利した。前半2分にMF田中碧のゴールで先制すると、同39分にはオウンゴールで追加点。同42分にもFW中村敬斗が決めた。後半4分にも田中が2得点目を挙げてリードを広げた。試合終盤に1点を失ったが、5戦連続で4ゴール以上は日本代表史上で初となる。以下は採点&寸評。

************

森保一監督 6
様々な食材生かしたシンプルながらおいしい料理作り。

GK
大迫敬介 5・5
自ら与えたPKをストップ。終盤失点は悔やまれる。

DF
中山雄太 6・0
大けがから代表復帰戦。安定感、左足パス精度は健在。

町田浩樹 6・0
高さ、パワー、集中力ともに隙は見せなかった。

冨安健洋 6・0
ミスなくDFラインをまとめた、前半のみでお役御免。

谷口彰悟 5・5
後半1分イン。誰と組んでも落ち着いたプレーは健在。

毎熊晟矢 6・0
デイビスのスピードに対応。終盤は2列目でもプレー。

MF
遠藤航 6
チームを中盤の底から操縦。こぼれ球奪取力はさすが。

伊藤敦樹 5・5
後半16分イン。リードした中で持ち味発揮はならず。

伊東純也 6・5
デイビスにも劣らぬ存在感。ソフトタッチで1アシスト。

南野拓実 6・0
間に顔出すセンスで存在感発揮。あとは決定力のみ。

橋岡大樹 ―
後半38分イン。時間短く採点なし。

田中碧 7
MFながら得点のにおいかぎ分ける嗅覚はさすが。

川辺駿 5・5
後半27分イン。決定機生かせばアピールだったが…

中村敬斗6・0
持ち味の決定力発揮し4戦4ゴール。負傷交代が心配。

旗手怜央 6・5
後半16分イン。シンプルに味方生かすセンス抜群。

FW
浅野拓磨 7
走り、潰れて仕事を完遂。無得点でも評価に値する。

古橋亨梧 5・5
後半27分イン。短い時間で決定機には恵まれず。





◆【採点&寸評】森保ジャパン、史上初の5戦連続4得点以上でカナダに完勝 止まらぬゴールラッシュ(報知)


◆森保ジャパンの“隠れた収穫”? 日本代表OBがカナダ戦で絶賛「不安はない」「もう谷口より評価が高い」【見解】(FOOTBALLZONE)



町田浩樹


【専門家の目|栗原勇蔵】CBでフル出場の町田浩樹は「余裕が感じられた」


 森保一監督率いる日本代表は、10月13日に行われたカナダ代表との国際親善試合で、MF三笘薫(ブライトン)が不在、MF久保建英(レアル・ソシエダ)も出番がなかったなかで4-1と快勝した。元日本代表DF栗原勇蔵氏はセンターバックでフル出場したDF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)を高く評価している。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)

   ◇   ◇   ◇ 

 日本は三笘が体調不良で招集を辞退し、久保もベンチスタートのまま出番は訪れなかったなか、開始2分に右サイドから崩し、こぼれ球に反応したMF田中碧(デュッセルドルフ)のミドルシュートが決まり幸先良く先制した。

 その後、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)が相手を倒してPKを献上するも自らPKをストップ。前半39分にはFW浅野拓磨(ボーフム)にボールを渡し、中央へのパスにMF南野拓実(ASモナコ)は追い付かなかったものの相手のミスを誘ってオウンゴール。さらに前半42分、浅野がドリブル突破からペナルティーエリア内でMF中村敬斗(スタッド・ランス)にラストパスを出すと、冷静に中村が蹴り込み3-0とリードを広げた。

 日本の勢いは衰えず、後半4分にも田中が右足ボレーで蹴り込んでこの日2点目。終盤に1点を返されたものの、4-1と勝利を収めた。

 南野の復帰初戦や中村のゴールなどトピックがあったなかで、日本代表OBの栗原氏が「良かった」と挙げたのが、DF冨安健洋(アーセナル)とセンターバックのコンビを組んでスタートし、フル出場した町田だ。

「あのパフォーマンスができるんだったら、町田は今後ずっとポジション争いで残っていくと思います。1対1が強いし、安定している。地上戦も空中戦もできるし、スピードもそこそこあって、ビルドアップもできる。ラインコントロールも不安はない。ベルギーリーグで主力を張っているだけあって、余裕が感じられた。若干、伊藤(洋輝/シュツットガルト)とかぶるところもあると思いますけど、伊藤と町田がいたらほかの選手にチャンスはないかもしれない」

 栗原氏は、現時点で「正直、もう谷口(彰悟)より評価が高いんじゃないか」と町田を高く評価する。

「冨安は鉄板、板倉(滉/ボルシアMG)もレベルがすごく高いけれど、2人がいない時に不安かと言われたら、町田が今日のプレーをできるんだったら不安はない。伊藤もこないだはいいプレーをしていた。伊藤の場合、左サイドバックでの起用も考えられ、中山(雄太)もカナダ戦では悪くはなかったけど、センターバックとサイドバックをできる伊藤がいたらどうなのかなと。前の選手に目が行きがちだったなかで、町田がかなり良かったんじゃないかと思います」

 日本代表2キャップ目を刻んだ町田に対する期待は今後、さらに高まっていきそうだ。





◆森保ジャパンの“隠れた収穫”? 日本代表OBがカナダ戦で絶賛「不安はない」「もう谷口より評価が高い」【見解】(FOOTBALLZONE)





◆2戦連続先発の町田浩樹は冨安、谷口とのコンビで初のフル出場「トミとは久しぶりに組んだ」(ゲキサカ)



町田浩樹


[10.13 MIZUHO BLUE DREAM MATCH 日本 4-1 カナダ デンカS]

 A代表デビューとなった9月12日のトルコ戦(○4-2)に続いて2試合連続で先発し、初のフル出場を果たした。日本代表DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)は対人で強さを発揮し、勝利に貢献したが、終盤の1失点を「今後の課題」と悔やんだ。

 前半はDF冨安健洋とセンターバックを組み、後半の45分間は冨安に代わって途中出場したDF谷口彰悟とプレー。冨安とは同じ東京五輪世代として年代別代表のころから一緒だったが、試合にそろって先発する機会はほとんどなかった。「トミ(冨安)とは久しぶりに組んだけど、いい距離感を保って、話し合いながらやった。高い位置を取れたところもあった」と積極的にラインを押し上げ、コンパクトな守備を見せた。

 前半2分に先制する展開だったが、前半19分にPKのピンチを迎えた。そこはGK大迫敬介のビッグセーブで難を逃れたが、町田は「早い時間に点を取れたあとに、深い位置を取られてPKになった。守備としてはそこは課題。サコ(大迫)が止めてくれて良かった。まだまだ詰めていかないといけない」と反省していた。

(取材・文 西山紘平)





◆2戦連続先発の町田浩樹は冨安、谷口とのコンビで初のフル出場「トミとは久しぶりに組んだ」(ゲキサカ)





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