
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年9月8日金曜日
◆【日本代表】FW上田綺世、ドイツの世界屈指DF陣を警戒「相当難しいゲームになる」(ニッカン)

【ウォルフスブルク(ドイツ)7日=岡崎悠利】欧州遠征し、国際親善試合キリンチャレンジ杯ドイツ戦(9日=日本時間10日)に向けて活動中の日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、FIFAワールドカップ(W杯)の再戦となる相手とのアウェー戦へ「相当、難しいゲームになると思う」と緊張感を高めた。
カタールの地で金星を挙げた強国との再戦。両国で注目されている。連勝を期待されるが「相手はいろんな意気込みを持っていて、特に強度は高くなると思うし、W杯と同じような展開になればすごく苦しくなる」と、ドイツの意地に警戒感を強めている。
異例の2部練習を行うなど本気モードのドイツ。7日に非公開で行われた実戦形式の練習では、最終ラインに左からシュローターベック、リュディガー、ズーレ、キミヒが入ったという。センターバックはともに190センチを超える世界屈指のDFだ。上田は「トップトップのCBを相手に100%ボールを収めるのは簡単ではない」と冷静に相手を分析。「練習通りにいかないことの方が多いので、実際にピッチでどう意思疎通して、(戦い方を)変えていけるかが大事になる」と、臨機応変に屈強な相手との駆け引きしてチャンスをうかがう。
◆【日本代表】FW上田綺世、ドイツの世界屈指DF陣を警戒「相当難しいゲームになる」(ニッカン)
◆鹿島MF柴崎岳が紅白戦で中盤起用、存在感際立つ 10日名古屋戦で7シーズンぶり復帰なるか(報知)

J1鹿島は7日、鹿嶋市内で行われたトレーニングを公開した。今月4日に合流したMF柴崎岳は全メニューを消化し、紅白戦では中盤の位置で存在感を発揮。2016年以来、7シーズンぶりとなる鹿島での公式戦復帰を見据え、精力的に汗を流した。
* * *
乾いた「パンッ」という音とともに、柴崎の右足から放たれた鋭い縦パスがFWの足元へピタリと届く。柴崎は9対9で行われた紅白戦で中盤としてプレー。勝負どころにおけるパススピードの速さは図抜けており、チームの攻撃を牽引した。
ゲーム中に担った役割は、司令塔というよりもバランサー。時には横や後ろへのパスでリズムを作り、スライディングタックルでボールをかっさらう場面も。細かいポジショニングの調整で試合の流れや味方のプレーエリアもコントロールし、チームも4―1で勝利した。
公式戦から遠ざかっていることもあり、コンディションや試合勘の面で懸念もあったが、ハーフコートサイズの紅白戦では影響を感じさせなかった。
最短での復帰戦は、10日にカシマスタジアムで行われるルヴァン杯準々決勝第2戦名古屋戦(第1戦・1△1)。タイトルが懸かる重要な一戦での起用はあるのか。重要な一戦だからこそ、起用となるのか。岩政大樹監督の決断に注目が集まる。
◆鹿島MF柴崎岳が紅白戦で中盤起用、存在感際立つ 10日名古屋戦で7シーズンぶり復帰なるか(報知)

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