日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年6月15日木曜日
◇鹿島高が関東大会出場の明秀日立を撃破!鹿島学園や水戸葵陵、水戸工が4強入り:茨城(ゲキサカ)
平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技の茨城県予選準々決勝が14日に行われた。
2連覇を目指すプリンスリーグ関東所属の鹿島学園高は、4年ぶりの王座奪還を狙う水戸啓明高を撃破した牛久栄進高に4-0で勝利。関東大会県予選で準優勝の水戸葵陵高は麻生高を1-0で下し、水戸工高は東洋大牛久高に2-0で勝利している。
一方、関東大会県予選王者の明秀日立高は、12年ぶりのインターハイ出場を狙う鹿島高に1-2で敗れ、準々決勝で姿を消すこととなった。
なお、準決勝は17日に行われ、鹿島学園が水戸工、水戸葵陵が鹿島とそれぞれ決勝進出をかけて対戦する。
以下、準々決勝結果と準決勝組み合わせ
[準々決勝](6月14日)
鹿島学園高 4-0 牛久栄進高
水戸工高 2-0 東洋大牛久高
水戸葵陵高 1-0 麻生高
鹿島高 2-1 明秀日立高
[準決勝](6月17日)
鹿島学園高 - 水戸工高
水戸葵陵高 - 鹿島高
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?218858-218858-fl
◆柴崎岳、スペイン1部昇格へ意気込む「決定的なゴールより望むのは勝利」(ゲキサカ)
テネリフェはプレーオフでカディスと対戦。柴崎は自信をのぞかせている。
テネリフェMF柴崎岳が、リーガエスパニョーラ1部昇格に向けて意気込みを示している。地元メディア『エル・ディア』など複数メディアがコメントを伝えた。
リーガ2部を4位で終えたテネリフェは、1部昇格を懸けたプレーオフでカディスと対戦する。「1部への道のりはまだ長いです」と話す柴崎だが、カディス戦に自信をのぞかせている。
「これは大きなチャンスです。僕たちに恐れはありませんよ。対戦相手のカディスに敬意を払います。けれど、僕たちは勝てるはずです」
「決定的なゴールを奪えたら、とても嬉しいですね。ですが、一番大事なのはチームの勝利であり、1部昇格です」
柴崎は昇格を目前にしても地に足を着けている。
「テネリフェで1部昇格を決める、というのはまだ想像できません。ただ、間違いなく素晴らしい感覚になるでしょうね」
「僕に関する、またチームに関する日本の報道についてはそれほど知りません。しかし、サッカー好きの人たちはテネリフェがプレーオフに進出していることは知っていると思いますよ」
柴崎岳、スペイン1部昇格へ意気込む「決定的なゴールより望むのは勝利」
◆大迫勇也のイラク戦先制弾をドイツ紙が報道「日本に貴重な1ポイントをもたらした」(GOAL)
大迫勇也がイラク戦で値千金の先制弾を挙げた。ドイツのケルン地元紙も日本代表ストライカーの活躍を報じている。
ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也のイラク戦での活躍をドイツ紙『エクスプレス』が伝えている。
2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選で日本代表はイラク代表と対戦し、1-1で引き分けた。大迫は8分にコーナーキックからヘディングで合わせ、チームに貴重な先制点をもたらしている。
『エクスプレス』は「大迫が日本に貴重な1ポイントをもたらした」と銘打ち、記事を展開。大迫がサムライブルー唯一の得点を挙げたことに触れ、“今シーズン”のラストをゴールという最高の形で締めくくったことを伝えた。
また、「大迫はようやくバケーションを許される」とも記し、所属チームと日本代表で重要な役割を担うストライカーが長いシーズンを終えたことにも言及した。
大迫勇也のイラク戦先制弾をドイツ紙が報道「日本に貴重な1ポイントをもたらした」
◆鹿島DFブエノ 長女誕生に歓喜「めっちゃうれしくて、可愛い」(スポニチ)
鹿島のDFブエノに長女が誕生していたことが14日、分かった。12日に生まれたという。前日13日の全体練習は欠席し、この日、練習に復帰した。「パパになったなという気持ちはまだ分からない。でも、生まれたときに(長女を)持って、めっちゃうれしくて、可愛いなと思った」と目尻を下げた。誕生後は愛妻と2人で涙を流したという。
ブラジル出身の21歳は、千葉国際高を卒業した後、清水、神戸を経て16年から鹿島に在籍している。今季のリーグ戦の出場は1試合にとどまっているが、愛娘の誕生を力に変え、出場機会の増加を目指していく。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/06/14/kiji/20170614s00002179228000c.html
◆植田 リオ世代奮闘に刺激「自分もA代表に割り込んでいく」(スポニチ)
リオ五輪世代の奮闘に刺激を受け、鹿島のDF植田がW杯最終予選出場への思いを強くした。
右太腿痛の影響で選出されなかった今回のイラク戦では、五輪をともに戦ったMF井手口やMF遠藤が先発。「刺激を受けるし、悔しさもあるし、“負けていられないな”という思いにもさせてくれる」と心に火が付いた。まだ、国際Aマッチでの出場経験はないが、次回のオーストラリア戦に向け「次でW杯が決まるという大事な試合。そこに自分も割り込んでいきたい」と力を込めた。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/06/15/kiji/20170614s00002000335000c.html
◆レオシルバ、順調回復 J1鹿島、練習に参加(茨城新聞)
左膝半月板損傷からの復帰を目指すJ1鹿島のレオシルバが13日、全体練習に部分合流した。けがを負ってから初めて試合形式の練習に参加し「みんなと練習できてよかった。痛みも違和感もなく幸せ」と喜んだ。
レオシルバは先月14日の神戸戦で負傷し、膝を手術。全治6〜8週間と診断されていたが、4週間ほどでピッチに戻ってきた。驚異的な回復に、大岩監督も「驚いている」とびっくりした様子だった。
試合形式の練習では接触プレーをできるだけ避けたものの、全力疾走でボールを追うなど、順調な回復ぶりを見せた。レオシルバは試合への復帰時期を明言しなかったが「体の状態や試合勘を取り戻し、監督にチャンスをもらった時に結果を示す」と意気込んだ。
レオシルバは今季、新潟から加入。守備的MFとしてリーグ戦10試合に出場し、1得点を挙げていた。リハビリ中にアジア・チャンピオンズリーグ敗退に伴い監督が交代した。「そこから前に進むのが重要。残りの目標を達成できるようにしたい」と気を引き締めた。 (藤崎徹)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14973634083927
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