日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年7月22日金曜日

◆もはや定番の『ドラえもんのうた』、船上で熱唱したのは、鹿島や大宮を指揮した監督(超WORLDサッカー!)






やはり日本と言えば『ドラえもん』なのだろうか。またしても日本人が歌唱する場面が生まれた。

「こんなこといいな できたらいいな〜」で始まる『ドラえもん』の主題歌である『ドラえもんのうた』は、日本人なら誰もが知っている曲と言って良いだろう。

秘密道具で野比のび太を助けるドラえもん。歌詞も「夢を叶えられる」という内容で、とても希望が持てるものとなっている。

2年前、レアル・マドリーからビジャレアルへと移籍した日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)がチームメイトの前で歌ったことが大きな話題となり、その後にエイバルに加入した日本代表FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)も披露。齊藤未月(ガンバ大阪)もルビン・カザンで歌っていた。さらにレガネスに加入した日本代表MF柴崎岳も歌わされそうになったが、イジって回避するなど、海外では定着しつつあるようだ。

そんな中、新たに『ドラえもんのうた』を歌った日本人がいる。それは、タイのブリーラム・ユナイテッドで指揮を執る石井正忠監督だ。

Jリーグでは鹿島アントラーズや大宮アルディージャを指揮し、2021年12月にブリーラムの監督に就任していた石井監督。クラブが公式インスタグラムに動画を投稿。船上で歌唱する石井監督の姿を公開した。

和やかなムードの中で歌い上げた石井監督。楽しそうに歌う姿が印象的だが、なかなか監督が歌う姿を見ることはできないため、とても貴重な映像になっているのではないだろうか。




◆ピトゥカが鹿島残留へ!ヴァイラー監督との不仲説で古巣復帰報道も…(FOOTBALL TRIBE)






 明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズに所属するブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ(29)は、今夏退団が噂されていたが、残留がほぼ確実となったようだ。21日、ブラジルメディア『UOL』が報じている。

 ピトゥカについてはブラジルメディア『TV Cultura Litoral』は今月12日、本人がクラブ内で起こった複数の出来事に対して不満を抱いていると報道。これをきっかけに、ブラジル国内で同選手のブラジル1部サントス復帰が噂されていた。

 また『UOL』は今月13日、ピトゥカの代理人が来日していることにふれた上で「代理人は来週、鹿島アントラーズ幹部と会談を行う予定だ。そこで鹿島アントラーズに交渉する気があるのか把握する。サントスは代理人からの情報を待った上で、鹿島アントラーズのオファーを提示するかどうか決める」と伝えている。

 くわえてピトゥカの不満内容については「レネ・ヴァイラー監督と最高の関係を築けているとは言い難い」とし、指揮官との間に問題を抱えている可能性を指摘。

 その上で「サントスはピトゥカの復帰を夢見ているが、交渉は非常に難しいと考えている。鹿島アントラーズがレンタル移籍での放出を認めることが、サントス復帰の条件だ」と見解を示していた。

 すると21日になって鹿島アントラーズ残留が確実と報道。既報どおり、ピトゥカの代理人が鹿島アントラーズ幹部と交渉したものの、鹿島アントラーズ側が同選手の今夏退団を容認しない方針を選手サイドに伝えており、サントス復帰の可能性が消滅したという。

 なおピトゥカは昨年1月、サントスから鹿島アントラーズへ完全移籍。ブラジルメディアの報道によると、鹿島アントラーズは同選手との契約を2024年まで残しているほか、獲得時に移籍金として160万ドル(当時約1億7400万円)を支払ったという。




◆ピトゥカが鹿島残留へ!ヴァイラー監督との不仲説で古巣復帰報道も…(FOOTBALL TRIBE)


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