日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年12月30日金曜日

◆内田篤人氏が森保ジャパンの新コーチに? 森保監督の「候補には入ってます」発言にタジタジ(サンスポ)









サッカーW杯カタール大会で日本を16強に導き、続投が決まった森保一監督(54)が28日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)に生出演。新コーチの候補に内田篤人氏(34)が入っていることを明かした。

この日の番組では、続投を発表したばかりの森保監督をスタジオに招き、スポーツコメンテーターを務める内田氏やスポーツ担当の安藤萌々アナウンサー(24)らとトークを繰り広げた。トークの中では次期コーチが話題に。森保監督は求めるコーチ像として「次のコーチの人選は、われわれがこれから課題を持ってやっていく中で代表としての経験、海外でプレーした経験、ワールドカップであったりアジアの厳しい最終戦を知っている元選手をまた選任していきたいなと」と語った。

そんな森保監督の話を聞いた安藤アナは「あれっ、えっ、内田さん…?」と隣に座る内田氏を連想。内田氏が「違う違う!そういうことじゃない」と苦笑いすると、今度は森保監督が「候補には入ってますので。もちろんです」と笑顔で告白。内田氏は頭を下げて恐縮したが、「ホントにテレビは多くの方が見られてますので、森保さん」といさめ、「僕も今しっかり勉強させてもらってる立場ですので」とまだ白紙であることを強調。その上で海外でのプレー経験があるコーチについて「肌身で感じてる空気感とか選手としての感覚ですけど大事かなと思いますね。うまく言えないんですけど、同じヨーロッパで苦労を知ってるチャンピオンズリーグでかなりきついトレーニングも試合も経験してきた。ワールドカップに出た時に『もう日常だよね』と言える存在はスタッフにも選手にもいるのは非常に大きなところかなと思いますね」と述べた。




◆内田篤人氏が森保ジャパンの新コーチに? 森保監督の「候補には入ってます」発言にタジタジ(サンスポ)




◆【高校サッカー注目・埼玉】7年連続Jリーガー輩出 昌平が目指すのは日本一のみ(日テレNEWS)






第101回全国高校サッカー選手権は12月28日に開幕します。埼玉代表・昌平高校は 2回戦から登場し、初戦は31日(土)滋賀代表・近江高校と対戦します。チームの特長と注目選手を紹介します。

■攻守一体

就任16年目の藤島崇之監督は「攻守一体」を掲げます。守備は攻守の切替えをベースに。攻撃はドリブル・パスを状況によって使い分ける中で、常にゴールに向かう積極的な姿勢を貫きます。今シーズンはインターハイ3位。関東プリンスリーグも僅か1敗で優勝し、12月11日に行われたプレミアリーグ参入戦では、選手権にも出場する静岡代表・浜松開誠館に勝利し、プレミアリーグ初昇格を決めました。

■キャプテン 津久井佳祐選手

鹿島アントラーズ内定のCB。180cmとDFとしてはそこまで大きくないものの、ビルドアップ能力に優れ、対人の強さを兼ね備えたクレバーなプレーが特長です。今シーズンはインターハイ準々決勝で右足首脱臼、靭帯断裂の大怪我を負い、プレーできない期間が続きましたが、選手権予選で復帰。守備の要でもあり精神的支柱でもある津久井選手。「選手権までにケガを治して、日本一のキャプテンとして終わりたい」と強い決意で臨みます。

■10番 荒井悠汰選手

強靭なフィジカルと繊細なテクニックを活かしたドリブル突破が持ち味の攻撃的MF。2年生時にFC東京内定が決まり、カップ戦ではあるものの既にプロデビューも飾っています。選手権では1年生で出場した99回大会でゴールを挙げ、全国的にも注目度が高い選手です。「自分がゴールを決めてチームを勝たせたい」と常に口している荒井選手。県大会では3ゴール4アシストの活躍で優勝に大きく貢献しました。自らのゴールで昌平を勝利に導けるでしょうか。

選手権での最高成績はベスト8(98回大会・99回大会)。今年こそベスト8の壁を越え、新しい景色を見ることができるのでしょうか。目指すはもちろん『日本一』です。

(取材・文:高校サッカー選手権民放43社/テレビ埼玉)





◆【高校サッカー注目・埼玉】7年連続Jリーガー輩出 昌平が目指すのは日本一のみ(日テレNEWS)





◆【高校サッカー】鹿島学園、上田綺世魂で初戦突破「刺激受けている」10番継ぐ林結人先制ゴール(ニッカン)






<全国高校サッカー選手権:鹿島学園2-1龍谷>◇1回戦◇29日◇駒沢

鹿島学園が“上田魂”で初戦を突破した。

前半8分までに2点を奪う幸先の良いスタート。後半に1点を返され、終盤は攻め込まれたが、チーム一丸で守り抜いた。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本代表として活躍したFW上田綺世(24=セルクル・ブリュージュ)は同校のOB。前半5分に先制点を挙げたのは、かつて上田が背負った10番を継ぐ、エースの林結人(3年)だった。

上田の存在は常に刺激となっており「W杯でも、もう少しプレーを見たかったです」と素直な思いを口にした。「去年は8番だった。上田さんがつけられていたことを意識しすぎず、自分らしくやれたら」と話した。

鈴木雅人監督(47)は「OBが日本代表ということで、子どもたちも刺激を受けている。やれば、チャンスがあるということを証明してくれた」と、うなずいた。試合を振り返り「早い段階で2点を奪ったことで、あれが狂わしたと言うか、入ってしまったことが、3点目を奪いに行くのか、セーブするのか、中途半端な展開になってしまった。次はそういうことがないようにしたい」と選手たちには、あえて、厳しいレベルを求めた。





◆【高校サッカー】鹿島学園、上田綺世魂で初戦突破「刺激受けている」10番継ぐ林結人先制ゴール(ニッカン)





◆Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2023開催について(鹿島オフィシャル)









2023年2月12日(日)に「Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2023 水戸ホーリーホック vs 鹿島アントラーズ」の開催が決まりましたので、お知らせいたします。

名称
いばらきサッカーフェスティバル2023

開催日
2023年2月12日(日)14:00キックオフ

会場
ケーズデンキスタジアム水戸(茨城県水戸市小吹町2058-1)

対戦
水戸ホーリーホック vs 鹿島アントラーズ

主催
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

主管
公益財団法人 茨城県サッカー協会、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック

なお、チケット発売などに関する情報については、決まり次第お知らせいたします。





◆Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2023開催について(鹿島オフィシャル)


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