日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年6月7日土曜日

◆ケルン移籍決定の大迫「楽しみが増えたけど、その前にもっと楽しみなW杯がある」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?140348-140348-fl



 ブンデスリーガの1860ミュンヘンからケルンへの移籍が決まった日本代表FW大迫勇也が5日の練習後、「すごく楽しみが増えた」とスッキリした表情を浮かべた。

 クラブの発表によると、契約は2017年6月末までの3年契約だが、大迫自身は「もう1年はドイツでやりたいと思ったし、それを考えたうえで、どのチームに行くのが一番結果を出しやすいかを考えた」と、すでに次へのステップも考えながらの移籍先選びだったことを強調。「1部に上がってチームもメンバーも変わると思う。そこでうまく自分が入っていければいいと思う」と抱負を述べた。

 ケルン行きの前にはW杯がある。「(移籍で)楽しみが増えたけど、それ以上に楽しみなW杯が目の前にあるので、今はW杯のことしか考えていない。W杯が終わって、良い形でチームに入っていければいい」と、まずは夢舞台での活躍をイメージしている。

 先発出場した2日のコスタリカ戦(3-1)では、得点こそなかったが、相手の状況に応じた効果的な動きでチャンスに絡み、及第点のパフォーマンスを演じた。

「自分の考え、感覚を一番大事にすることが一番良いと思っている。変に周りに合わせすぎるのが、チームにとって良いことなのか。まずは自分を出すことが一番大事で、しっかりプレーすることが一番だと思う」というポリシーを胸に持ちつつ、「もっとゴール前で自分を出していかなければいけないと思う」とさらに自身を厳しく見つめている。

 FW柿谷曜一朗との1トップのレギュラー争いは熾烈だが、やるべきことに集中するのが先決。「ゴール前のプレーというのを多くしたい。大会ではそこでどれだけ良い質でボールを取れるか。そういうのが大事になってくる」と力を込める。

 米フロリダ合宿の打ち上げとなる6日のザンビア戦は、W杯初戦で対戦するコートジボワールをイメージした試合になる。「身体能力の高い相手、フィジカルの強い相手だし、そこはしっかりと予測しながらプレーしないといけないと思う」と意気込みを示していた。

(取材・文 矢内由美子)

◆ケルンへ移籍の大迫、決断理由は「もう1年ドイツでやりたかった」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140606/196961.html?view=more


日本代表FW大迫勇也 [写真]=Getty Images


 ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表は現地時間5日、アメリカのタンパで、合宿7日目の練習を実施した。

 5日、MF長澤和輝所属のケルンへの移籍を発表した大迫勇也は、クラブの公式HPを通して「移籍が決まったことにほっとしているし、ワールドカップに集中することができる」とコメント。W杯終了後にオファーがくる可能性があったにも関わらず、この時期に決断したことを問われると、「もう1年はドイツでやりたいなと思ったし、まだまだドイツでやりたいなと思ったので。それを考えた上で、どのチームで結果を出しやすいのかを一番考えました」と答えた。

 また、現地時間6日に行われるザンビア戦に向けて、「もっとシュートを打っていいと思うし、もっと自分を出したいですね。とにかくゴール前でのプレーを多くしたいし、大会ではそこが一番大事になってくると思う。そこでどれだけ、いい質でゴールを取れるかということが大事になってくるはず」と、得点への意欲を示した。

 仮想コートジボワールとも位置づけられているザンビア戦。ポジション争いが激しい攻撃陣にとっては、本大会初戦に向け、最後のアピールの場になることが予想されるが、「本当に個人が個人がではなくて、チームで戦わないといけない。そこはチームでやった上で監督が判断することだと思います」と語っている。

◆大迫─柿谷、遠藤─青山、森重─今野、ザック日本スタメンサバイバル!(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140606-OHT1T50296.html

 ◆国際親善試合 日本―ザンビア(6日、レイモンド・ジェームス・スタジアム)

 ザンビア戦の結果で、ザック・ジャパンのレギュラーが見えてくる。競争は最終局面を迎えた。

 ◆1トップ 最も争いが激しい。コスタリカ戦では大迫が先発し、無得点ながら正確なポストプレーで貢献した。大迫に代わって後半31分から出場した柿谷はロスタイムにゴール。代表では大迫が8試合3得点、柿谷が11試合5得点と、互いに譲らない。東アジア杯からの13試合では、必ずどちらかが先発している。

 大迫「変に周りに合わせるより、自分の考えや感覚が一番大切。ゴール前でも、もっと自分を出したいし、もっとシュートを打ちたい」

 柿谷「(先発で出たいかと問われ)うん、って言わん人おらへんでしょ。しっかりと自分たちのサッカーをやりたい」

 ◆ボランチ W杯が近づくにつれ勢力図が変化してきた。絶対的存在だった遠藤は昨年11月の欧州遠征(対オランダ、ベルギー)以降の5試合中4試合が途中出場。疲れの見える相手にトドメを差す動きを見せている。コスタリカ戦で鋭い縦パスを何度も通した青山は、最近3試合で2試合先発と急浮上。長谷部の状態が不透明なだけに、山口の相棒争いが注目だ。

 遠藤「ボールを一番触らなきゃいけないポジション。考えながらパスを回したい」

 青山「攻守両方でもっと速く状況を判断しないといけないし、その精度を上げないといけない」

 ◆センターバック 吉田と組むのはどちらか。最も多くコンビを組んできたのは今野だが、森重の成長も著しい。最近の4試合では森重がフル出場を続け、対人能力の強さを披露。ただ経験がものをいうポジションだけに、読みの鋭い今野も十分に巻き返せる。

 森重「今まで通りチームとして戦いたい。(ザンビアは)スペースを与えて1対1になると強い。個人の特徴は(コートジボワールに)近いと思う」

 今野「どんなチームだって先制点は与えたくないもの」

 長友の負傷により今野はザンビア戦で左サイドバックでの先発が濃厚。後半途中からはセンターバックに戻る可能性もあるため、アピールのチャンスは残されている。

◆大迫 移籍決定もW杯へ集中「得点のイメージはもちろんある」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/07/kiji/K20140607008314350.html

国際親善試合 日本―ザンビア (6月6日 米国・タンパ)



 FW大迫はW杯でのゴールに自信を見せた。

 ザンビア戦の前日練習後に大久保、岡崎、柿谷とともに居残りシュート練習を敢行。左右両足での強烈な弾道やコースを狙った技ありの一撃などさまざまな形からネットを揺らし「W杯でゴールするイメージはもちろんある」と言い切った。1860ミュンヘンからケルンへの移籍が発表されたが、「ドイツでもう1年やりたいと思っていたので楽しみだけど、今はW杯のことしか考えていない」と目の前の戦いに集中する。

◆大迫「もっと自分を出して行きたい」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p-sc-tp0-20140606-1312980.html

 日本代表FW大迫勇也(24=1860ミュンヘン)が、自分らしさを積極的に出していく。2日のコスタリカ戦は前線で得意のポストプレーで好機を多く演出したが、得点がなかっただけに「代表で自分らしさを出せるかが自分の課題だった。(代表の)型にとらわれている自分がいたので、これからはもっと自分を出していきたい」とキッパリ。まずは6日のザンビア戦で得点を狙う。

◆大迫「自分の一番良いところ出したい」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p-sc-tp0-20140607-1313535.html

 日本代表は5日(日本時間6日)、6日(同7日朝)の親善試合ザンビア戦に向け最終調整を行った。

 「仮想コートジボワール」を相手に自分の持ち味を出し尽くす。1トップの定位置を柿谷、大久保と争うFW大迫勇也(24=1860ミュンヘン)はザンビア戦を前に「自分の一番良いところを出したい。まずは自分に勝つ、しっかりプレーすること。ゴール前でもっと自分を出したい」と話した。

 定位置争いについては「それは監督が決めること。自分は何ができるかが大事」と淡々と話す。ただ、W杯前の最後の親善試合で「身体能力は高いから、それはイメージして動かないと」というアフリカ勢から結果を出せば、W杯1次リーグ初戦コートジボワール戦の先発も見えてくる。

 来季、ブンデスリーガ1部に昇格する古豪ケルンへの完全移籍も決定。「まだドイツでプレーしたいと思った時に、どこでやるのがいいか、というのでケルンに決めました」。W杯前に新天地が決まり「今の楽しみはW杯。まずはW杯です」と目の前の大舞台に集中できる環境が整った。

 これまで代表では監督や周囲の要求に応えようとしすぎる部分があった。ただ、それでも得点力が発揮しきれない。考えた末に行き着いたのが「ゴール前のプレーを増やして自分を出す」こと。自分を出し、結果を残せば自然に定位置もついてくる。【菅家大輔】

◆大迫「ケルンより今はW杯を考える」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/f-sc-tp0-20140606-1313189.html

 ブンデスリーガ1部に復帰するケルンへの移籍が決まった日本代表FW大迫勇也(1860ミュンヘン)は「すごく(1部でのプレーは)楽しみだけど、それ以上に楽しみなのがW杯。今はそれだけを考えてやりたい」と、目の前に迫る大舞台に集中する姿勢を強調した。

 FW柿谷曜一朗(C大阪)やFW大久保嘉人(川崎F)とワントップの座を争う。W杯の活躍を期す24歳のFWは「自分の感覚を大事にすることが一番。それがチームのためにもなる」とストライカーらしく大胆に言った。

◆大迫、1トップ争い最終テストへ!「自分の感覚を大事に」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140607/jpn14060705010003-n1.html



 サッカー・日本代表合宿(5日=日本時間6日、米フロリダ州クリアウオーター)FW大迫は1トップ争いの最終テストともなる一戦へ、「自分の感覚を大事に、ゴール前のプレーを多くしたい」と決意。一方で「選考、選考って言ってたらサッカーにならない」とチームプレーも強調した。ブンデスリーガ・ケルン移籍が決まったことには「すごく楽しみだけど、それ以上の楽しみが目の前にある。W杯というね」とキッパリ。まずはW杯に視線を集中させる。

◆U22選抜メンバー発表 鹿島植田ら初参加(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140606-1313412.html

 J3リーグは6日、8日の琉球戦(沖縄市陸)に招集するJリーグ・アンダー22選抜(U-22選抜)のメンバーを発表した。普段は所属クラブで出場機会の少ない若手を集めて戦っているが、W杯ブラジル大会の期間中はJ1が中断するため、所属クラブで主力として活躍している選手を初めて招集。鹿島DF植田直通(19)や清水MF石毛秀樹(19)、広島FW野津田岳人(20)らが初参加する。

 メンバーは6日に沖縄入り。同日は中城村、翌7日は金武町で練習して試合に備える。監督はU-21日本代表の高畠勉コーチ(45)が務め、同代表の手倉森誠監督(46)は今回初めてコーチ登録された。招集された16人は下記の通り。GK以外の14人は、9日から始まるU-21日本代表の大阪合宿にも参加する予定だ。

 【GK】田尻健(G大阪)吉丸絢梓(神戸)

 【DF】佐藤和樹(名古屋)伊東幸敏(鹿島)西野貴治(G大阪)植田直通(鹿島)

 【MF】田鍋陵太(名古屋)前田凌佑(神戸)矢島慎也(浦和)喜田拓也(横浜)秋野央樹(柏)豊川雄太(鹿島)石毛秀樹(清水)

 【FW】野津田岳人(広島)松村亮(神戸)浅野拓磨(広島)

 ※6日午後5時現在。メンバー変更の可能性あり。

◆内田、復帰後初フル出場へ前向き「いけと言われればいく」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140607/jpn14060705010006-n1.html



 サッカー・日本代表合宿(5日=日本時間6日、米フロリダ州クリアウオーター)DF内田は、非公開が解かれた練習場をのぞく記者らに気づくと、扉から顔だけ出して「非公開ですよ! のぞかないで」と笑いかけるなどリラックスした雰囲気だった。5月27日のキプロス戦で右太もも肉離れから復帰。順調に出場時間を延ばしており、「試合で削られたりして、やってるなという感じで逆にうれしい」と手応え。ザンビア戦での復帰後初のフル出場にも「いけと言われればいく」と前向きだった。

◆【徳島】C大阪・新井場獲り 低迷打破の起爆剤に(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140606-OHT1T50302.html

 徳島が元日本代表候補DF新井場徹(34)=C大阪=の獲得を進めていることが6日、分かった。クラブ間の交渉は詰めの段階で、近日中にも結論が出る見込み。

 四国初のJ1チームとなった徳島は14試合1勝で勝ち点4の最下位。残留ラインの15位・名古屋との差は12で、目標のJ1残留は厳しい状況だ。

 巻き返しへ白羽の矢を立てたのがベテランだった。新井場は運動量が武器で攻撃力のあるサイドバック。G大阪時代の01年に日本代表候補合宿に呼ばれた経験もあり、04年に移籍した鹿島では不動のレギュラーとして3連覇(07~09年)にも貢献した。右利きながら両サイドをこなし、徳島の補強ポイントにも合致する。ベテランを低迷打破の起爆剤にしたい。

◆豊川選手、植田選手、伊東選手 Jリーグ・アンダー22選抜メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/43605



J3第15節 vsFC琉球に向けて、Jリーグ・アンダー22選抜の招集メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、豊川選手、植田選手、伊東選手が選出されました。

詳細はこちら(J3リーグ公式サイト)をご覧ください。

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