日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年12月20日金曜日

◆元日本代表が衝撃「ドリブル一級品」…突如現れた22歳SB、J1ステップアップで「もっと化ける」【見解】(FOOTBALLZONE)






「鹿島右SBの伝統っていうところも含めて、1年目であれだけ結果を残しているのは凄いです。自分の力でスタメンを勝ち取って、攻撃面のストロングポイントを出していました」


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◆元日本代表が衝撃「ドリブル一級品」…突如現れた22歳SB、J1ステップアップで「もっと化ける」【見解】(FOOTBALLZONE)







【専門家の目|太田宏介】24年Jリーグから今季ベストSBを選出

 左足の鋭いクロスで名を馳せた元日本代表DF太田宏介氏が、2024年シーズンのJリーグ選手の中からベストサイドバック(SB)を選出した。今季J2リーグで活躍していた、元日本代表MF田中隼磨氏の息子の名前も挙がっている。(取材・文=FOOTBALL ZONE編集部・金子拳也)


 J1では、鹿島アントラーズのDF濃野公人を絶賛。サガン鳥栖の下部組織出身の22歳は、大津高校、関西学院大学を経て今季より鹿島に加入した。大卒ルーキーながら、右膝外側半月板を損傷で離脱するまでリーグ戦31試合9得点と攻撃的右SBの地位を名門クラブで築いている。

「鹿島右SBの伝統っていうところも含めて、1年目であれだけ結果を残しているのは凄いです。自分の力でスタメンを勝ち取って、攻撃面のストロングポイントを出していました」

 プレシーズンの試合で濃野を初めて見たという太田氏。「マッチアップするウイングの選手に対しての寄せのスピード、仕掛けられるのを怖がらない姿勢、間合いを詰めて守備ができる選手で『いいな』と思っていたんです。リーグ戦が始まるとゴールで早速結果も残していました」と衝撃を受けたことを明かした。

◆U―19日本代表 流通経大に5―2勝利…左足で豪快弾のFW徳田誉「練習試合であろうと結果が一番」(報知)






「次、選ばれるためには、ここで結果を出すしかないと意識してやった。練習試合であろうと結果が一番ですし、勝たなければ意味がないと思って、常にやっている。結果が出たのは素直によかったと思いますけど、やっぱりもう1点取って、勝ちにつなげられるようにしたい」


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◆U―19日本代表 流通経大に5―2勝利…左足で豪快弾のFW徳田誉「練習試合であろうと結果が一番」(報知)






 U―19日本代表が19日、合宿最終日に流通経大と練習試合(30分×3)を行い、合計スコア5―2で勝利した。

 1本目はシャドーの位置で先発した井上愛簾(広島)が先制点を決めると、佐藤龍之介(FC東京)、大関友翔(福島)の連続得点で3―0。2、3本目はそれぞれ1失点ずつ喫したが、2本目はFW高岡伶颯(日章学園)、3本目はFW徳田誉(鹿島ユース)と、それぞれストライカーが得点を決めた。

 既に今季鹿島でJ1デビューを果たした徳田は、左足で豪快なシュートを決め「次、選ばれるためには、ここで結果を出すしかないと意識してやった。練習試合であろうと結果が一番ですし、勝たなければ意味がないと思って、常にやっている。結果が出たのは素直によかったと思いますけど、やっぱりもう1点取って、勝ちにつなげられるようにしたい」と話した。

 28年ロス五輪世代でもあるU―19は今回が年内最後の活動。来年2月には、U―20W杯の出場権(9月)のかかったU―20アジアカップ中国大会に臨む。

◆【鹿島】C大阪FWレオセアラの獲得決定的、交渉は最終段階 今季21得点のブラジル人助っ人(ニッカン)






複数の関係者によるとC大阪も慰留に努めていた中、鹿島に移籍する意向を固め、交渉は最終段階に入っているという。


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◆【鹿島】C大阪FWレオセアラの獲得決定的、交渉は最終段階 今季21得点のブラジル人助っ人(ニッカン)







鹿島アントラーズがセレッソ大阪のエースFWレオセアラ(29)を獲得することが19日、決定的になった。

複数の関係者によるとC大阪も慰留に努めていた中、鹿島に移籍する意向を固め、交渉は最終段階に入っているという。今季21得点を挙げたブラジル人助っ人の獲得は、鬼木達新監督の下でタイトル奪還を狙う鹿島の本気度の表れだ。レオセアラは1トップはもちろん、左右のウイングもこなし、2トップでもプレーできる万能型。鹿島のエースFW鈴木優磨(28)は今季15得点を挙げており、前線の迫力が増すのは必至。タイトル奪還へ戦力は整いつつある。

2024年12月19日木曜日

◆原田葵アナ、鹿島MF知念慶を個人的ベストドレッサー賞に選ぶ! 「かっこよかったなと…」(Qoly)






「ライダースのジャケットが、かっこよかったなと思って。似合ってましたね。黒の衣装、いいなと思って。そのなかから選んじゃいましたね。(ボウタイとして)赤が入っていて、チームカラーの」


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◆原田葵アナ、鹿島MF知念慶を個人的ベストドレッサー賞に選ぶ! 「かっこよかったなと…」(Qoly)









10日に横浜アリーナで行われたJリーグの年間表彰である2024Jリーグアウォーズ。

今季のJリーグで最高の活躍を見せた国内最高峰の選手たちは、思い思いのファッションで煌びやかな舞台に登場した。

元日本代表MF小野伸二氏が司会を務めるフジテレビ系列の『MONDAY FOOTBALL みんなのJ』もJアウォーズを取材。

番組アシスタントを務める原田葵アナウンサーは、「すごく選手のみなさん、輝いていたということで、最も衣装がかっこよかった人を私が独断で決めちゃいました!」として、番組的ベストドレッサー賞を発表していた。

「ライダースのジャケットが、かっこよかったなと思って。似合ってましたね。黒の衣装、いいなと思って。そのなかから選んじゃいましたね。(ボウタイとして)赤が入っていて、チームカラーの」

女性アイドルグループ『櫻坂46(欅坂46)』の元メンバーとしても知られる原田アナが選んだのは、鹿島アントラーズの知念慶。

フォーマルな格好の選手が多いなか、ライダースジャケットを着こなす姿は確かに目立っていた。

小野氏は自分が選ばれなかったことに若干凹みつつ、「顔も凛々しいしね、似合ってるよね、こういうのが。バランスもいいよね。お洒落だねぇ」と知念の私服センスを讃えていた。

知念は29歳になった今季、FWから守備的MFに異例のコンバートをされるとブレイク。138回とデュエル勝利数でJトップの数字を叩き出すなど国内屈指の存在になったが、日本代表入りはありえるだろうか。

◆【移籍】鹿島のアシスト王・名古新太郎が福岡へ完全移籍「タイトルを獲れなかったことは、僕の実力不足以外の何ものでもありません。本当に申し訳なく思っています」(サカノワ)






カシマスタジアムで素晴らしいサポーターとともに戦い、熱い声援で背中を後押ししてくれたことは決して忘れません


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◆【移籍】鹿島のアシスト王・名古新太郎が福岡へ完全移籍「タイトルを獲れなかったことは、僕の実力不足以外の何ものでもありません。本当に申し訳なく思っています」(サカノワ)









アビスパサポーターへ、「チームの目標達成、そしてタイトルを獲るため、1試合1試合自分の力を全て出し、戦います。ともに戦い、成長し続けましょう」。


 J1リーグの鹿島アントラーズは12月18日、MF名古新太郎がJ1リーグのアビスパ福岡へ完全移籍すると発表した。

 名古は1996年4月17日生まれ、大阪府出身。168センチ・64キロ。これまでのキャリアは、豊里SC ― 大阪東淀川FC ― 静岡学園高校 ― 順天堂大学 ― 鹿島 ― 湘南ベルマーレ ― 鹿島。2024シーズンは36試合・5得点・9アシスト。アシスト数はリーグ2位(リーグ発表)、そしてチーム1位だった(2位は鈴木優磨の8アシスト)。

 名古は鹿島を通じて、次のように感謝を伝えている。

「このたびアビスパ福岡に移籍することを決断しました。ここでは書き表せないほど、本当にたくさんの思いがあります。タイトルを獲るため、目の前の試合に勝つために日々の練習から自分の全てを捧げて戦ってきました。

 鹿島アントラーズのエンブレムを背負う責任は常に感じてましたし、自分に言い聞かせていました。このクラブで培ったものを、ピッチ内外でこれからも生かしていきます。そして、アントラーズに関わる全ての皆さまには感謝してもしきれません。

 皆さまとタイトルを獲れなかったことは、僕の実力不足以外の何ものでもありません。本当に申し訳なく思っています。しかし、カシマスタジアムで素晴らしいサポーターとともに戦い、熱い声援で背中を後押ししてくれたことは決して忘れません。

 僕は次のステップに進みます。一回り二回り、さらに成長して強くなって、その姿を皆さまに見てもらえるよう頑張ります。本当にありがとうございました」

 一方、福岡サポーターへ、次のように決意を示している。

「鹿島アントラーズから移籍してきました名古新太郎です。アビスパ福岡という、魅力があり可能性に満ち溢れているチームでプレーできることを嬉しく思いますし、ワクワクしています。チームの目標達成、そしてタイトルを獲るため、1試合1試合自分の力を全て出し、戦います。ともに戦い、成長し続けましょう。よろしくお願いします!!」

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