日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年10月11日土曜日

◆山形DF當間が結婚(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?149047-149047-fl

 モンテディオ山形は10日、DF當間建文が10月5日に入籍していたことを発表した。お相手は一般女性とのことで、詳細については公表していない。

 クラブを通じ當間は「このたび入籍をしました。これから、責任をもってより一層頑張っていきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いします」とコメントしている。

◆本田に続く“2匹目のドジョウ”なるか…シャルケ内田にミランが関心(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?149040-149040-fl



 シャルケのDF内田篤人に、日本代表MF本田圭佑の所属するミランが獲得に興味を示しているようだと報じられた。『カルチョメート』などイタリア複数メディアが伝えている。

 記事によると、アドリアーノ・ガッリアーニCEOが手ごろな値段で獲得できる選手を探しているとし、来夏でフリートランスファー(契約切れで移籍金0)となる内田は有力候補の1人に挙がっているのだという。

 ただ内田に関してはドイツメディアによって、たびたび契約延長が間近に迫っていることが伝えられている。ミランとしては本田に続く“2匹目のドジョウ”を狙いたいところだが…。

◆本田所属のミラン、来夏にシャルケと契約切れの内田獲得に関心か(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141010/240514.html?view=more


ミランからの関心が報じられたシャルケのDF内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images


 日本代表FW本田圭佑が所属するミランが、シャルケに所属するDF内田篤人の獲得に関心を持っていると9日、イタリアメディア『メディアセット』が報じた。

 アドリアーノ・ガッリアーニ副会長らミランの幹部が、来年6月30日にシャルケとの契約が切れる内田の獲得に興味を持っており、来年1月の移籍市場で獲得できる可能性があるか検討を始めているものとみられる。

 内田は、2010年7月1日に鹿島アントラーズからシャルケに入団。2017年6月30日までの契約更新に近いことも報じられていた。

◆ACミラン シャルケ内田に興味…本田に続く日本人獲得検討(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/10/11/kiji/K20141011009079920.html

 シャルケのDF内田の獲得にACミランが興味を示していると10日付のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトなどが報じた。

 来年6月にシャルケとの契約が切れるため、ガリアーニ副会長らが本田に続く日本人の獲得を検討しているという。

 一方でドイツ誌キッカーは2日にシャルケが契約を18年まで3年延長することで内田サイドと合意間近と報じている。内田は9日、ディマッテオ新監督就任後の初練習に参加した。

◆柴崎&武藤ら“新顔”のタオルマフラーも登場(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/10/11/kiji/K20141011009080070.html

キリンチャレンジカップ2014 日本1―0ジャマイカ (10月10日 デンカS)

 スタジアム内のグッズショップには“新顔”の商品も並べられた。本田や長友、香川といった主力選手のグッズに加え、9月の代表2連戦で招集され、ベネズエラ戦で代表初得点を挙げたMF柴崎、FW武藤のものも。「柴崎岳 7」「武藤嘉紀 14」といったタオルマフラーが用意され、サポーターが列をつくっていた。

◆放った圧倒的な存在感、MF柴崎「良いバランスでできた」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?149069-149069-fl



[10.10 キリンチャレンジ杯 日本1-0ジャマイカ デンカS]

 この男がボールに触れるとリズムが生まれる。中盤の至るところに顔を出したMF柴崎岳は攻撃面だけでなく、守備面でも圧倒的な存在感を発揮し、ハビエル・アギーレ体制初白星へと導いた。

「ジャマイカの集中力が散漫だったので、ショートカウンターから何度もチャンスを作れました。得点シーンはまさにそういう形だったのかなと思います」と振り返るのは決勝点の場面。前半16分、ゴール前でFW本田圭佑がボールを受けると、素早く右サイドを駆け上がってボールを呼び込む。右足で送ったクロスが相手のオウンゴールを誘い、この試合唯一の得点を演出した。

 この場面だけでなく、柴崎は攻撃にリズムを生み出し続けた。視野の広さを生かし、チームメイトのスピードを落とさない位置に鋭いパスを通すだけでなく、左右に散らしてジャマイカ守備陣の隙を突くように攻撃を組み立てる。さらに、守備面でも魅せた。

 相手にボールを奪われた瞬間に素早く攻守の切り替えを行い、相手に圧力を掛ける。相手の攻撃を遅らせるだけでなく、奪い切ろうという気迫の守備で何度も相手のボールを強奪した。これにはアンカーに入ったMF細貝萌と、良好な関係が築けていた影響があると語る。「萌さんが中にいるので、前に重心を置いて守備ができた部分があります」と守備面での影響を話すと、「攻撃面では1枚必ず残る状況が常にあったので、追い越す動きもできれば、ゲームメイクする部分もできました」と攻撃面での影響も話した。

 さらに、初めてインサイドハーフをMF香川真司との関係も「バランスを見ながら、良いバランスでできた」と手応えを口にしながらも、まだまだチームとして精度を高められるとしている。「アタッキングサードでのクオリティーをもう少し上げないといけないし、コンビネーションやラストパスの精度を上げる事ができれば、さらに得点チャンスを増やせたと思います」。代表2キャップ目を刻んだ男は、さらに成長していくことを誓う。

(取材・文 折戸岳彦)

◆存在感増す柴崎、代表定着の手応え掴むまで「アピールは続けたい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141011/240735.html?view=more


ジャマイカ戦にフル出場した日本代表MF柴崎岳 [写真]=嶋田健一


 キリンチャレンジカップ2014が10日に行われ、日本代表とジャマイカ代表が対戦。相手のオウンゴールが決勝点となり、1-0で日本が勝利を収めた。

 オウンゴールを誘発した鹿島アントラーズ所属のMF柴崎岳は、「ショートカウンターからは何度もチャンスは作れてましたし、得点のシーンなんかはまさにそういった形だったかなと。チャンスになっていた部分はこの試合、そういった部分が多かったですし、非常に効果的な攻撃ができたんじゃないかと思います」と試合を振り返った。

 同じく中盤を務めたドルトムント所属MF香川真司、ヘルタ・ベルリン所属MF細貝萌との連係については「萌さんがアンカーにいるので、追い越す動きもできれば、ゲームメークに徹する部分もありました。真司さんとバランスを見ながら結構、いいバランスでできたんじゃないかと思います」と手応えを示した。

 同時に、「アタッキングサードでのクオリティはもっと上げないといけない」と課題を口にした柴崎は、「個人的な部分もありますし、チーム全体でもありますけど、個人個人の意識の中でさらに精度を高めて、コンビネーションだったり、パスの精度を上げることができれば、さらに得点のチャンスを増やすことはできたかなと思います」と語った。

 日本代表は14日、シンガポールでブラジル代表と対戦する。柴崎は、代表定着の感触を「まだフレンドリーマッチで、2試合消化しただけ。アピールは続けたいと思います」と話し、「(ブラジル代表とは)ユースのときには何度かやったことあるけど、代表は初めてなのでどれだけできるかという部分はまだ分からない。やったことある選手から色んな話を聞きながら最善の策を打って、なるべくいい結果を求めていきたい」と意気込みを語っている。

◆早くも中心選手の風格、アギーレ監督「柴崎はワールドクラス」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?149080-149080-fl



[10.10 キリンチャレンジ杯 日本1-0ジャマイカ デンカS]

 就任3戦目で初勝利を挙げた日本代表のハビエル・アギーレ監督は1-0という結果に満足しなかった。

「今日は得点が内容を表していないゲームだったと思う。点差を付けるチャンスが、ハッキリしたものだけでも4つあった」。シュート20本で1得点。「フィニッシュのところで質を上げていかないといけない」と、決定力を課題に挙げた。

「(14日の)ブラジル戦では、これほどチャンスは訪れないと思う。試合後の数字を見ると、シュート数は20本だった。ブラジル戦ではそのシュートが1本だったとしても、そこで決めないといけない」

 日本代表の永遠の課題とも言える決定力不足。トレーニングを続けることで、その“難題”を克服できると、指揮官は言う。

「フィニッシュのところはまずトレーニングして向上させていかないといけない。いいピアニストも、いいテニス選手も、毎日トレーニングしている。いいサッカー選手も毎日トレーニングする。だから今、やっていることを続けることだ」

 決定力不足を解消する自信はあるか? 試合後の記者会見でそう問われたアギーレ監督は「もちろん自信はある。そうでなければ、私はここにいない」と断言し、「選手の質が足りなければ、違った形のゲームをやると思う。しかし、私は選手たちを信頼している」と、選手への信頼を口にした。

 選手個々にも言及した指揮官は先発デビューとなったDF塩谷司(広島)を「非常に良かったと思う」と評価。「私が彼を初めて視察した試合は2か月ぐらい前の浦和対広島だった。そのとき彼はベンチだった。彼の評価はすでに聞いていたので、そのとき見られなくて少しガッカリした」。招集に至った経緯を明かすと、「2か月後、彼はパーフェクトなゲームをした。満足している」と手放しで称えた。

 そして最大級の賛辞を送ったのがMF柴崎岳(鹿島)だ。9月9日のベネズエラ戦(2-2)でデビュー戦ゴールを決めた柴崎はこの日もインサイドハーフでフル出場し、攻守に存在感を発揮。「柴崎はワールドクラスだ。(本田)圭佑、(香川)真司と自然にプレーできている」。代表2戦目で早くも中心選手の風格を見せる背番号7をそう評し、「まるで20年も経験を積んだかのようなプレーを彼は見せてくれる。彼はかなり遠いところまで行き着くことができる選手だ」と絶賛した。

(取材・文 西山紘平)

◆柴崎、新エース襲名!アギーレ監督絶賛「ワールドクラス」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20141011-OHT1T50024.html



 ◆国際親善試合 日本1―0ジャマイカ(10日・デンカビッグスワンスタジアム)

 MF柴崎岳(22)=鹿島=が攻守に存在感を見せ、2016年ロシアW杯のエースに名乗りを上げた。前半16分のシュートで相手のオウンゴールを誘発。その後もチームを引っ張り、ハビエル・アギーレ監督(55)から「ワールドクラス」と絶賛された。チームの「王様」FW本田圭佑(28)=ACミラン=は、前半32分に相手GKと1対1のシュートを外すなど、不発に終わった。

 紛れもなくアギーレ・ジャパンの司令塔だった。後半8分、MF柴崎は右サイドでボールを受け、相手DFライン裏へ長い30メートルのスルーパスを通した。その3分後にはゴール前のFW岡崎へクロス。トラップを含め、わずか2タッチで決定機を作った。そして、この日唯一の得点となったオウンゴールを誘発するシュートを放ったのも柴崎だ。決定機の前には、7番が必ず絡んでいた。

 「たとえ自分が関わっていなくても、自分のチームが勝てば、うれしいよね。結果(スコア)については、もっと良いふうにできたかもしれないけど、最低限の勝利という結果をつかむことができたのは、良かった」。こう冷静に振り返ったが、通路を挟んだ隣の記者会見場では、柴崎と対照的にアギーレ監督が興奮気味にまくし立てていた。

 「ワールドクラスだ。(本田)圭佑、(香川)真司と自然にプレーできている。まるで、20年経験を積んだ(選手のような)プレーをする。かなり遠く(のレベル)まで行き着くことができると信じている」。スペインリーグ、メキシコ代表の監督として、数多くの世界的選手を見てきた指揮官が、声を張り上げるほどの出来だった。

 代表デビュー戦となったベネズエラ戦(9月9日・日産ス)で、初ゴールを挙げた。多くの祝福メールが届く中でも、「勝てなかったのが悔しい」と2―2の結果を悔やんだ。「試合は勝てばいい。1本のきれいなスルーパスを通すことよりも、大きく蹴るクリア。勝つ判断、プレーを続ける方が、よっぽど自分にとって大事だから」。この日は自身のプレーが勝利につながり、「良かった」とうなずいた。

 「まだフレンドリーマッチ。代表といっても、2試合を消化したばかりで、これから重要な局面や大会がある。そこで使ってもらえれば、信頼を実感できるけど、今はその段階じゃないです」とこれからもアピールしていくことを誓った柴崎。背番号7の後継者がまた一歩、アギーレ・ジャパンの主軸に近づいた。(内田 知宏)

◆柴崎がO・G誘発 指揮官絶賛「ワールドクラスだ」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/10/11/kiji/K20141011009082900.html

キリンチャレンジカップ2014 日本1―0ジャマイカ (10月10日 デンカS)



 メキシコ人指揮官もうなる強烈な輝きを放った。前半16分、岡崎がドリブルで持ち込み本田へパスが渡ると、柴崎は右サイドを猛然と駆け上がった。本田からのパスを受けて右足を鋭く振り抜きシュート。日本代表通算1100得点目となる相手のオウンゴールを誘発した。それ以外にも後半8分に武藤に決定的なスルーパスを送るなど、随所に高い技術を披露。初得点を決めた9月9日のベネズエラ戦に続き2戦連続でフル出場した22歳は「効果的な攻撃ができたと思う」と手応えを口にした。

 前半から積極的に仕掛けた。アンカーに細貝が入ったこの日、チームは前線からプレスを掛けてショートカウンターを仕掛ける狙いだったという。柴崎はベネズエラ戦の左から右に位置を替えたインサイドハーフに入り、香川とともに攻撃の起点となった。「ショートカウンターからチャンスをつくった。今日の布陣は萌さん(細貝)が後ろにいたので、ある程度前に重心を置いて守備ができた。攻撃でも自分が前を追い越す動きもゲームメークもできた」と振り返った。

 試合後、22歳について聞かれたアギーレ監督は開口一番「柴崎はワールドクラスです」。さらに「(本田)圭佑と(香川)真司と自然にプレーできている。まるで20年プレーしているようです。彼は遠く(もっと上のレベル)に行くことができる」と続け、デビュー2戦目にして早くも主軸の一人として高い評価を与えた。

 それでも、柴崎自身は「まだ信頼されているところまで行っていないので、アピールしていかないといけない」と謙虚。「これからは個人の意識も高め、精度を高め、コンビネーションを高め、ラストパスの精度を上げないといけない。チャンスはつくれているけどもう少し」とさらなるレベルアップを誓った。

◆オウンゴール誘った!柴崎、日本代表通算1100点目!!(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141011/jpn14101105030005-n1.html



 キリン・チャレンジカップ(10日、日本1-0ジャマイカ、デンカS)日本代表がジャマイカ代表に1-0で勝った。前半16分、MF柴崎岳(22)=鹿島=のシュートが相手に当たってオウンゴール。これが決勝点となり、ハビエル・アギーレ監督(55)の就任3戦目で初白星を挙げた。新体制で初招集のMF香川真司(25)=ドルトムント=は先発して終盤までプレーしたが脳振とうの症状を訴え、14日のブラジル戦(シンガポール)に臨むチームから離脱することになった。



 “新・持ってる男”襲名だ。前半16分、MF柴崎のシュートをGKがはじいたボールが相手DFに当たってオウンゴールとなり、日本代表通算1100点目を演出。「本当に入ったの?」と言わんばかりにキョトンとしたが、同1000点目を決めたFW本田らに囲まれもみくちゃにされると、笑みが広がった。

 得意の飛び出しが1点を生んだ。FW岡崎が敵陣でボールを奪うと、ハーフウエーライン付近にいた柴崎は猛ダッシュ。約50メートルを走り切ってペナルティーエリアへ入り、FW本田のパスをシュートした。

 「ショートカウンターから何度もチャンスを作れた。得点のシーンもそんな形」と柴崎。鹿島の鈴木満常務が「いつも試合で一番走るのは(柴崎)岳」と認める豊富な運動量が、鋭い逆襲から得点を狙うアギーレ監督の戦術にピタリとはまった。



 攻守両面に顔を出してパスをつなぐ心臓として機能。懸案とされてきたMF遠藤保仁(G大阪)の後継者として存在感を放った。アギーレ監督も「ワールドクラスだ。まるで20年も経験を積んだかのようなプレー」と絶賛し、「遠いところに行き着くことができるだろう」と、代表2試合目で早くも将来に太鼓判を押した。

 デビューとなった9月9日のベネズエラ戦では正真正銘のゴールを決めるなど、得点力も持ち合わせる。MF香川や同い年のFW武藤とも小気味のいいパス交換を行い、連係のよさを披露した。「まだ親善試合を2試合消化しただけ。アピールを続けたい」。大きな可能性を秘める若武者が、さらなる飛躍を誓った。 (伊藤昇)

アギーレ・ジャパンの過去2戦VTR

 ★第1戦(9月5日、札幌ド) キリンチャレンジ杯でウルグアイと対戦。4-3-3布陣で、初招集のDF坂井(鳥栖)、FW皆川(広島)を先発起用。しかし、前半34分に坂井のトラップミスから失点すると、後半25分にも再びミスからゴールを奪われ0-2で敗戦。後半ロスタイムには監督と相手DFが一触即発ムードとなるなど、随所に“アギーレ色”が出たが白星発進とはいかなかった。
 ★第2戦(同9日、日産ス) 同杯でベネズエラと対戦。前戦から先発5人を入れ替えて臨み、後半開始から出場したFW武藤(FC東京)が同6分に新生日本代表第1号ゴールを決め先制。同13分にPKから同点弾を献上したが、同22分に代表初出場のMF柴崎(鹿島)が勝ち越しゴールを奪った。4分後にGK川島(スタンダール)のミスで追いつかれ、2-2で引き分けたが、新戦力が鮮烈な印象を残した。

データBOX

 ◎…前半16分に日本がオウンゴールで先制。これが日本の国際Aマッチ1100点目の節目のゴールとなった。第1号ゴールは1923年5月23日の極東選手権・フィリピン戦(大阪)で清水隆三(東京蹴球団)が決めた。

柴崎 岳(しばさき・がく)

 1992(平成4)年5月28日生まれ、22歳。青森・野辺地町出身。青森山田高2年時の2009年度全国高校選手権で準優勝。11年に鹿島入団。同年4月の福岡戦でリーグ戦初出場、12年10月のFC東京戦で同初得点。同年2月にA代表に初選出(不出場)。先月9日のベネズエラ戦で国際Aマッチ初出場&初得点。J1今季27試合5得点、同通算105試合8得点。代表通算2試合1得点。1メートル75、64キロ。

◆柴崎シュートで相手オウンゴール誘発(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20141010-1380154.html



<国際親善試合:日本1-0ジャマイカ>◇10日◇デンカS

 アギーレ監督が日本代表監督就任3試合目で、初勝利を挙げた。

 2列目の右でフル出場したMF柴崎岳(22=鹿島)は鋭いスルーパスで好機を演出し、前半16分にはゴール右からのシュートで相手のオウンゴールを誘発した。

 試合後は「(監督から)勝ちたいという意欲が選手全員に強く伝わってきましたし、それを試合で表すことができた。日本代表には特別な思いがあるし、国を代表してプレーできるよろこびもある。(次のブラジル戦は)難しい戦いになると思いますけど、勝利を目指して頑張ります」と話した。

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